所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
准教授 |
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 総合学術高等研究院 准教授
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2022年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 都市基盤学科 准教授
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2022年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 都市イノベーション専攻 准教授
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2022年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 都市地域社会専攻 准教授
論文 【 表示 / 非表示 】
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鉄道駅周辺地区における超高層集合住宅を伴う市街地再開発事業のコンパクトシティ形成への影響に関する評価
龍野 杏奈, 松行 美帆子, 田中 伸治, 安部 遼祐
都市計画論文集 58 ( 3 ) 656 - 663 2023年10月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会 共著
<p>近年、鉄道の駅周辺では、超高層集合住宅を伴う都市再開発事業が多く実施されており、このような都市再開発事業は、コンパクトシティの形成に寄与すると考えられている。しかし、その影響について十分な評価がなされないまま承認されてきた。そこで、本研究では、超高層集合住宅を伴う都市再開発事業がコンパクトシティの形成に与える影響とその効果を検討し、鉄道駅周辺の都市再開発事業の今後のあり方を検討することを目的とする。指標を設定して、その指標に則り、首都圏郊外における超高層集合住宅を伴う都市再開発事業の29事例の評価と、駅周辺の超高層集合住宅居住者へのアンケート調査の結果による評価を実施した。その結果、超高層集合住宅を伴う市街地再開発事業自体のコンパクトシティ形成に対しての影響は、事業により直接もたらされる効果である歩行者環境や交通広場などの整備による効果は大きかったが、駅周辺への人口の集約、生活利便性の向上、地域経済の活性化などについては大きな効果があるとは言い難い結果となった。また、駅近くの超高層集合住宅への転居による効果についても、もとから駅近くに居住していた人が多く、大きな効果はなく、かつ効果があったものも、超高層集合住宅という住宅の形態ではなく、駅の近くという場所の特性による効果であったと考えられる。</p>
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Impact of working from home on travel behavior of rail and car commuters: A case study in the Tokyo metropolitan area
Abe Ryosuke, Ikarashi Tatsuya, Takada Shin, Fukuda Daisuke
CASE STUDIES ON TRANSPORT POLICY 11 2023年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Employer Perceptions of Introducing Dynamic Pricing for Urban Rail: Evidence from Tokyo during Work Style Changes
Yamada Toshiyuki, Abe Ryosuke, Tanabe Katsumi
TRANSPORTATION RESEARCH RECORD 2677 ( 3 ) 319 - 332 2023年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Equilibrium analysis of trip demand for autonomous taxi services in Nagoya, Japan
Mori Kentaro, Miwa Tomio, Abe Ryosuke, Morikawa Takayuki
TRANSPORTATION RESEARCH PART A-POLICY AND PRACTICE 166 476 - 498 2022年12月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 都市交通計画特論
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 都市基盤政策特論
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 都市交通計画論
大学院先進実践学環
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2024年度 都市居住環境論
大学院先進実践学環
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2024年度 Urban Transportation Planning
大学院都市イノベーション学府