所属組織 |
国際戦略推進機構 |
職名 |
助教 |
研究キーワード |
第二言語習得、日本語文法 |
学歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年4月-2017年3月
神戸学院大学 人間文化学研究科 博士課程 修了
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2010年4月-2012年3月
広島大学 教育学研究科 修士課程(博士前期課程) 修了
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年4月-2023年3月
環太平洋大学 経済経営学部 講師
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2021年4月-2022年3月
環太平洋大学 経営学部 講師
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2020年4月-2021年3月
環太平洋大学 経営学部 講師
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2017年4月-2020年3月
環太平洋大学 次世代教育学部 講師
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2016年4月-現在
日本語プロフィシェンシー研究学会
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2010年4月-現在
日本語教育学会
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2010年4月-現在
日本語文法学会
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2010年4月-現在
社会言語科学会
著書 【 表示 / 非表示 】
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日本語プロフィシェンシー研究の広がり
東健太郎、麻生迪子、池田隆介、和泉元千春、伊藤亜紀、伊東祐郎、岩﨑典子、宇佐美まゆみ、閻琳、遠藤智子、奥野由紀子、鎌田修、北川幸子、阪上彩子、坂本正、桜井千穂、定延利之、佐藤慎司、島津百代、嶋田和子、白鳥文子、立部文崇、田中真理、塚田智冬、堤良一、中井好男、西川寛之、野山広、長谷川哲子、林良子、船橋瑞貴、松田真希子、丸山岳彦、溝部エリ子、三井久美子、山路奈保子、由井紀久子( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第3部 談話とプロフィシェンシー 雑談における日本語母語話者と中国語母語学習者のノダの使用状況)
ひつじ書房 2022年10月 ( ISBN:978-4-8234-1137-3 )
総ページ数:465 担当ページ:181-193 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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日本語モダリティのコーパス調査報告―『現代日本語文法』の記述の検証―
野田春美、高梨信乃、范一楠、賈璐、陳秀茵( 担当: 分担執筆 , 範囲: pp. 9-10,45-49,112-116,120-123, 128-130, 150-153)
- 2016年3月
総ページ数:219 担当ページ:23 記述言語:日本語 著書種別:調査報告書
学術研究助成基金助成金基盤研究(C)平成25~27年度 研究成果報告書
課題番号:25370534
課題名:「バラエティを配慮した使用実態調査に基づく日本語のモダリエィ記述発展のための研究」
代表者:野田春美
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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日本語学習者のノダの使用と習得に関する研究―〈承前のノダ〉と〈後続のノダ〉の違いを中心に―
范 一楠
2017年3月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
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日本語学習者の「のだ」の使用に関する研究―3年間の縦断データに基づいて―
范 一楠
2012年3月
学位論文(修士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
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Trends in the vocabulary improvement among New Zealand nationals studying Japanese Language: An approach based on the outputs in the upper-intermediate vocabulary with VB practice during the COVID-19 pandemic
Junko Yamamoto, Jianhui Lu, Yinan Fan
The Journal of The Japan Society for New Zealand Studies 29 3 - 15 2022年8月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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環太平洋大学ニュージーランド校における日本語語彙学習ツールVocabulary Battlersの実践
呂 建輝、范 一楠、山本 純子
岡大国文論稿 50 228 - 215 2022年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 共著
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調査発表型オンライン日本語授業におけるグループ作業と個人作業の比較―課題遂行利便性と学習効果の学生自己評価結果から―
范 一楠
環太平洋大学研究紀要 18 163 - 168 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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横断発話コーパスから見る日本語学習者のノダの習得―使用形式と文の繋がりの方向の観点からの分析―
范 一楠
人間文化 H.S. 39 13 - 19 2016年7月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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情報獲得の際の「そうですか。」と「そうなんですか。」
范 一楠
日本語プロフィシェンシー研究 4 41 - 61 2016年6月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究
研究課題/領域番号:22K00598 2022年4月 - 2026年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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中国の高校生の「んです」への理解と産出に関する調査
2023年10月 - 2024年3月
民間財団等 日本語教育グローバル人材奨励プログラム
担当区分:研究代表者
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学部留学生の専門分野の学びを支援するための語彙調査―環太平洋大学経営学部を例に―
2019年4月 - 2020年3月
環太平洋大学 学内特別研究費
担当区分:研究代表者
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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相手の認識を修正する際の日本語学習者のノダについて ―理解面と産出面の比較―
范 一楠
日本語教育方法研究会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:愛知大学
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多用される非典型的用法のノダ―日本語母語話者と学習者の比較―
范 一楠
日本語プロフィシェンシー研究学会10周年記念シンポジウム
開催年月日: 2021年6月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:オンライン
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学部留学生の専門分野の学びを支援するための教科書語彙調査―某大学経営学部を例に―
范 一楠
関西日本語研究会
開催年月日: 2019年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:関西大学梅田キャンパス
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日本語習熟度と学習環境が学習者のノダの選択傾向に与える影響:OPIをレベル分けテストに
范 一楠
日本語プロフィシェンシー研究学会 国際シンポジウム
開催年月日: 2019年1月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大連外国語大学
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書きことばにおける「のだから」の使用実態―コーパス調査に基づいて―
范一楠・野田春美
暨南大学グローバル化時代に求められる日本語教育・日本語学研究国際学術シンポジウム
開催年月日: 2016年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:広州暨南大学
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 J452-トピック書く話す
国際交流科目
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2024年度 J453-トピック読む聴く
国際交流科目
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2024年度 J312-聴く・読む
国際交流科目
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2024年度 国際理解 国際交流における日本語の役割
教養教育科目
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2024年度 J302-総合日本語
国際交流科目
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本語プロフィシェンシー研究学会10周年記念シンポジウム
2021年06月 - 2021年6月 運営委員
委員区分:学協会
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第12回日本語プロフィシェンシー研究学会国際シンポジウム
2019年11月 運営委員
委員区分:学協会
中国大連外国語大学
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日本語プロフィシェンシー研究学会
2018年04月 - 現在 ブラッシュアップ委員
委員区分:学協会
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日本語プロフィシェンシー研究学会
2016年04月 - 現在 研究集会委員
委員区分:学協会