研究発表 - 伊藤 信之
件数 13 件-
様々な負荷レベルにおけるレジステッドスプリントとトレーニングの即時効果
伊藤信之
日本陸上競技学会第23回大会 2025年2月 日本陸上競技学会
開催年月日: 2025年2月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:仙台大学 国名:日本国
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Scientific support in track and field sprint and jumping events
Nobuyuki Ito [招待有り]
2024 International Conference on Athletes Care & Performance 2024年11月 高雄医学大学
開催年月日: 2024年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:高雄 国名:台湾
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駆け上がり型のボードジャンプの遂行能力と各種跳躍パフォーマンスとの関係
伊藤信之
日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 2023年9月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会
開催年月日: 2023年8月 - 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:同志社大学 国名:日本国
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女子三段跳における助走速度および各歩の跳躍距離の簡易的な測定法
伊藤信之,柴田篤志,木越清信,杉浦澄美
日本陸上競技学会 第21回大会 2023年2月 日本陸上競技学会
開催年月日: 2023年2月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京 国名:日本国
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110mハードル走における接触の原因および影響に関するキネマティクス要因の検討
岩崎領,新海宏成,伊藤信之
第32回日本トレーニング科学会大会 日本トレーニング科学会
開催年月日: 2019年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:愛知学院大学
110mハードル走においてパフォーマンスにネガティブな影響があると考えられているハードル接触について、その原因と影響について検討した。一般的に接触の原因と考えられてきた踏切の位置、速度、角度にはHTとNHT間に差はなかく、踏切時およびハードル真上での重心高はHTの方が約2cm低かったことから、接触の原因は踏切時の重心高の低さにあることが明らかとなった。さらにHTはNHTに比べ踏切局面進入速度および踏切時のリード脚の振り上げが小さかったことから、これらの動作を改善することで踏切時の重心高を引き上げ、ハードル接触の回避に繋げられる可能性が示唆された。
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Cause and effect of hurdle hitting in 110m hurdle
Ryo Iwasaki, Hironari Shinkai, Nobuyuki Ito
2018 KNSU International Conference & Asia-Pacific Conference on Coaching Science
開催年月日: 2018年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Korea National Sport University
ハードルに接触する要因および接触したことがその後の走動作にどのような影響を与えるかについてキネマティックな観点から検討した.ハードルに接触する原因は離地距離や踏切角度ではなく,離地時の身体重心高が確保されていないことであることが明らかとなった.ハードル接触後の減速の大きさには大きな影響がなかったが,加速度するために非効率的な動きが見られたことから,次のハードルの踏切に悪影響を与える可能性があることが示唆された.
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対角線方向への片脚跳躍を用いたBSSC運動の遂行能力と陸上競技パフォーマンスとの関係性
渡辺和希,伊藤信之
日本体育学会第69回大会 日本体育学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:徳島大学う
走幅跳のような高速対角線方向の跳躍に要求されるバリスティックなストレッチ・ショートニング・サイクル(BSSC)の能力を評価するために,BSSC運動テストを考案し,その有用性について検討した.
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100mのおける競技会での最高速度の発揮度合い
伊藤信之
日本スプリント学会第27回大会 日本スプリント学会
開催年月日: 2016年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大東文化大学
クラウチングスタートからの40mもしくは60mのタイムから,疾走中の最大速度を推定することで,100mレース中の疾走速度が,練習時のものに対して,どの程度発揮されているかについて検討した.短距離走を専門としている者は,練習時に対して平均で105%の走速度となり,シーズンベストが記録されたレースでは108~110%の発揮度合いとなることが明らかとなった.
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4×100mリレーにおける走者の疾走能力および走者間の間合いの評価
伊藤信之
日本陸上競技学会第14回大会 日本陸上競技学会
開催年月日: 2015年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:日本女子体育大学
4×100mリレーのレース中のテイクオーバーゾーンの入り口と出口のマーク通過時の時刻から,走者の走速度を推定する方法について提案された.バトンパスが行われた地点と前後の走者の走速度,テイクオーバーゾーン内の平均速度について検討したところ,バトンパスが行われた地点よりも,受け手がテイクオーバーゾーン入り口を通過する瞬間の渡し手との距離が1~2mの範囲内に収まっていることが重要であることが示唆された.
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直送路スプリントにおける疾走パフォーマンスの試合時と練習時の比較
伊藤信之
日本体育学会第66回大会
開催年月日: 2015年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:国士舘大学
スタート後,1,2,4歩目および10mごとの通過時刻を読み取ることで,スプライン補間を用いて1歩ごとの走速度の変化を測定する方法について提案した.レーザー式速度測定器で測定されたものとほとんど同じ値が得られ,高価な装置を用いずにレース中の疾走速度について測定していくことが可能であることが報告された.
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コントロールテストにおける技術的要因の評価
伊藤信之,清水樂
日本体育学会第65回大会 日本体育学会
開催年月日: 2014年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岩手大学
立五段や60mのタイムといった専門の種目に近い運動であるコントロールテストの種目の評価については,技術的な観点からの評価が必要と考えられた.基本姿勢1,2,3という3つの観点からコントロールテストの得点および動作的な評価を行った.
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走幅跳における走動作の評価システムの提案
伊藤信之 [招待有り]
日本陸上競技学会第10回大会 日本陸上競技学会
開催年月日: 2011年12月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:東海大学
バイオメカニクス的な解析には,時間と労力が必要となるため,簡易な測定に質的な評価を加えることで,技術的な課題の設定や動作の改善につなげることができる評価システムについて提案された.
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跳躍距離の異なる走幅跳選手の移行局面から踏切局面までの動作の比較
伊藤信之,阿江通良,小山宏之,西薗英嗣,松尾彰文,平野裕一
日本体育学会第62回大会 日本体育学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:鹿屋体育大学
走幅跳の一流選手と大学生の選手の動作を比較することで,走幅跳の踏切準備から踏切動作において,簡単に身につけることのできる動作と難しい動作について検討した.