所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1971年 |
研究キーワード |
国際関係論、政治学 |
YNU研究拠点 |
新国際開発研究拠点 |
関連SDGs |
椛島 洋美 (カバシマ ヒロミ)
KABASHIMA Hiromi
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 TPP-競争のための協力ー 2013年03月
【論文】 重複レジームの中のTPP 2013年12月
【論文】 国際レジームからプライベート・ガヴァナンスへ―海洋空間をめぐって― 2017年12月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 APECにおける複数のプリンシパル問題ー2018 年のパプアニューギニア会議をめぐってー 2019年12月
【論文】 リージョナリズム再考 ーTPP、一帯一路構想は何が新しいのかー 2018年12月
【論文】 グローバル秩序変動期における国際投資仲裁制度の様態─当事者の複数性をめぐって─ 2020年12月
【論文】 フィリピンの中等教育改革K+12をめぐる課題─公共ガヴァナンスの視点から─(横浜法学) 2021年03月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
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2013年4月-2014年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2007年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
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2003年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 助教授
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2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 国際戦略推進機構 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2011年10月-2012年3月
East West Center 研究員
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2001年4月-2003年3月
九州大学 大学院法学研究院 助手
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1998年7月-1999年5月
Monash University 研究員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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アジア太平洋における地域ガヴァナンスの様態
その他の研究制度
研究期間:
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国際レジームとガバナンスの理論
共同研究
研究期間:
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国際海洋レジームの理論的課題
研究期間:
論文 【 表示 / 非表示 】
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フィリピンの中等教育改革K+12をめぐる課題─公共ガヴァナンスの視点から─
浅野恵里奈、椛島洋美
横浜法学 29 ( 3 ) 415 - 447 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 共著
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グローバル秩序変動期における国際投資仲裁制度の様態─当事者の複数性をめぐって─
椛島洋美
横浜法学 29 ( 2 ) 377 - 393 2020年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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APECにおける複数のプリンシパル問題ー2018 年のパプアニューギニア会議をめぐってー
椛島洋美
横浜法学 28 ( 2 ) 121 - 144 2019年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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リージョナリズム再考 ーTPP、一帯一路構想は何が新しいのかー
横浜法学 27 ( 2 ) 1 - 24 2018年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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国際レジームからプライベート・ガヴァナンスへ:海洋空間をめぐって
椛島 洋美
横浜法学 26 ( 2 ) 1 - 23 2017年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜法学会 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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書評「新しいアジアの貿易協定は何を意味するのか」(石川幸一ほか編著『RCEPと東アジア』文眞堂、2022年)
椛島洋美
改革者 ( 748号 ) 64 - 64 2022年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 単著
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リージョナリズム
椛島洋美
現代地政学事典 2020年1月 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 単著
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持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)を中心とした国際情勢
次世代海洋資源調査技術 社会科学レファレンスVol.2「海底鉱物資源調査・開発関連産業の海外進出に向けて」 2018年10月 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:その他 出版者・発行元:国立研究開発法人海洋研究開発機構
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日本の将来のため国際経済連携は進めよう
改革者 ( 681 ) 20 - 25 2017年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:政策研究フォーラム 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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開発政治学の研究アプローチを通じたガバナンスの制度の総合的考察
2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:小山田英治
資金種別:競争的資金
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デジタル時代における店舗・経路選択メカニズムの解明
2020年4月 - 2025年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:鶴見裕之
資金種別:競争的資金
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境界の交錯性に関する多面的解明-開発の視点を含んだ横断的アプローチ
2015年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:椛島洋美
資金種別:競争的資金
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国際通商法秩序の変容についての研究
2007年4月 - 2010年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:柳赫秀
資金種別:競争的資金
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アジア太平洋諸国における公共部門モダニゼーションの多様性に関する比較分析
2005年4月 - 2008年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:小池治
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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Consensus and Regional Institution Building
2007年10月 - 2008年3月
地方自治体 国際学術交流基金
代表者:椛島洋美
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Local Governance In the Corona Pandemic
Hiromi Kabashima
27th World Congress of Political Science 2023年7月 International Political Science Association
開催年月日: 2023年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Buenos Aires, Argentina
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Economic Partnership for Whom?
椛島洋美
25th World Congress of Political Science
開催年月日: 2018年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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Japan's Policy Making Process on TPP: What has made Japan decide to open its market to global trade?
椛島洋美
24th World Congress of Political Science
開催年月日: 2016年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:ポズナニ・コングレスセンター、ポズナニ、ポーランド
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TPP and Okinawa
椛島洋美
2014 EWC/EWCA International Conference in Okinawa
開催年月日: 2014年9月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:沖縄
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International Trade and National Governance over Food Production in the Asia-Pacific
椛島洋美
2014年 世界政治学会
開催年月日: 2014年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:モントリオール
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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Azja-Pacyfik: Społeczeństwo-Polityka-Gospodarka
Advisory Board member
1990年-現在 -
アジア研究
書評委員
1954年-現在
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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境界の交錯性に関する多面的解明-開発の視点を含んだ横断的アプローチ
国内共同研究
研究期間: 2015年04月 - 2018年3月
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海洋環境の保全に配慮した資源開発を含む 総合的海洋管理に向けた国際標準のあり方に関する研究開発
学内共同研究
研究期間: 2014年10月 - 2019年3月
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アジア太平洋地域における地域主義とグローバル化
提供機関: University of Warwick および East-West Center 国際共同研究
研究期間: 2011年04月 - 2012年3月
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東アジア地域統合における政治と経済の緊張関係
学内共同研究
研究期間: 2009年04月 - 2012年3月
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Consensus and Regional Institution Building
学内共同研究
研究期間: 2007年10月 - 2008年3月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 演習Ⅰb(博士前期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰa(博士前期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 開発協力フィールドワーク
大学院国際社会科学府
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2024年度 国際政治学研究
大学院国際社会科学府
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2024年度 政治学研究
大学院国際社会科学府
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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地域統合論
機関名:フェリス女学院大学
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国際関係論
機関名:フェリス女学院大学
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地域研究
機関名:九州大学
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国際政治経済論
機関名:一橋大学
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アジア政治経済論
機関名:放送大学
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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神奈川県明るい選挙推進協議会
2022年03月 - 現在 神奈川県明るい選挙推進協議会委員
委員区分:自治体
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神奈川県弁護士会市民会議
2018年04月 - 現在 議長
委員区分:その他
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かながわ国際交流協会評議員会
2015年06月 - 2024年6月 評議員
委員区分:その他
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横浜地方裁判所委員会
2014年08月 - 2018年5月
委員区分:政府
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太平洋経済協力会議(PECC)日本委員会
2009年07月 - 現在
委員区分:その他
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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かながわ男女共同参画センターかなテラスカレッジ
役割:講師
2024年6月 - 2024年10月
対象: 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ
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神奈川県・寒川町 男女共同参画推進市町村連携事業
役割:講師
2022年1月
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NHK文化センター「知の大学」
役割:講師
2020年1月
対象: 社会人・一般
種別:新聞・雑誌
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横浜国立大学公開講座「現代の経済政策と民主主義的決定の再考」
役割:講師
横浜国立大学経済学部 横浜国立大学 2018年11月
対象: 社会人・一般
種別:公開講座
現代における民主主義の諸課題について講演した。
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社会参画セミナー 江の島塾
かながわ女性センター かながわ男女共同参画センター 2018年6月 - 2018年9月
種別:講演会
女性の政治参画促進
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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RC47委員
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, その他
世界政治学会 2021年2月 - 現在
種別:学会・研究会等
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2020年04月-現在副学長 (その他の主要活動)
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2019年04月-2020年3月学長補佐 (その他の主要活動)
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2015年04月-2019年3月国際戦略推進機構企画推進部門長 (全学委員会)
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2015年04月-2016年3月教務厚生委員長 (部局内委員会)