金井 俊光 (カナイ トシミツ)

KANAI Toshimitsu

所属組織

大学院工学研究院 機能の創生部門

職名

准教授

メールアドレス

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ホームページ

http://www.tkanailab.ynu.ac.jp/



代表的な業績 【 表示 / 非表示

  • 【論文】 Gel-Immobilized Colloidal Crystal Shell with Enhanced Thermal Sensitivity at Photonic Wavelengths   2010年

    【論文】 Air-Pulse-Drive Fabrication of Photonic Crystal Films of Colloids with High Spectral Quality  2005年

    【学術関係受賞】 文部科学大臣表彰 若手科学者賞  2014年04月

直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示

  • 【論文】 Enhancement of thermosensitivity of gel-immobilized tunable colloidal photonic crystals with anisotropic contraction   2017年

    【論文】 Microfluidic devices fabricated using stereolithography for preparation of monodisperse double emulsions  2016年

    【著書】 Chapter 19: Gel-Immobilized Colloidal Photonic Crystals with Tunable Properties, Organic and Hybrid Photonic Crystals  2015年

    【学術関係受賞】 文部科学大臣表彰 若手科学者賞  2014年04月

    【学術関係受賞】 船井情報科学振興財団 船井学術賞  2014年04月

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学) -  東京大学

  • 修士(工学) -  東京工業大学

 

著書 【 表示 / 非表示

  • Organic and Hybrid Photonic Crystals

    T. Kanai (担当: 共著 , 担当範囲: 実験、データ解析、執筆 )

    Springer  2015年09月

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    筆者らが開発したエアーパルス流動システムの詳細について解説した。さらに高分子ゲルによる固定化方法や分光測定、レーザー回折などによる評価方法について解説した。アルコール濃度、温度、イオン液体によるスペクトルのチューニング方法について説明した。一軸圧縮装置や一軸圧縮による簡便なチューニング方法についても解説した。 Chapter 19: Gel-immobilized colloidal photonic crystals with tunable propertiesを執筆した。

  • Responsive Photonic Nanostructures

    T. Kanai (担当: 分担執筆 , 担当範囲: 実験、データ解析、執筆 )

    The Royal Society of Chemistry  2013年05月

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    チューニング機能を有するゲル固定化コロイドフォトニック結晶について、著者の実験データを用いながら説明した。ゲル固定化コロイドフォトニック結晶におけるチューニングの原理、ゲル固定化コロイドフォトニック結晶の作製方法、温度によるチューニング、圧力によるチューニング、イオン液体によるチューニング、実効的なバンド幅のチューニング、乾燥コロイド結晶ゲルについて説明した。 Chapter 6: Tunable Colloidal Crystals Immobilized in Soft Hydrogelsを執筆した。

論文 【 表示 / 非表示

  • Co-flow型ガラスキャピラリー製マイクロ流体デバイスによる単分散マイクロバブルの気泡径制御,

    北崎 理沙, 松尾 綾, 榛葉 大悟, 金井 俊光

    化学工学論文集   45 ( 1 ) 10 - 15   2019年01月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Enhancement of thermosensitivity of gel-immobilized tunable colloidal photonic crystals with anisotropic contraction

    T. Kanai, H. Yano, N. Kobayashi, T. Sawada

    ACS Macro Letters   6 ( 11 ) 1196 - 1200   2017年10月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Independent control of optical stop-band wavelength and width of colloidal photonic crystals

    T. Kanai, K. Sano, H. Yano, T. Sawada

    Colloids and Surfaces A ( ELSEVIER )  506   586 - 590   2016年10月  [査読有り]

    共著

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    荷電コロイド結晶において、コロイド粒子の粒径および粒子濃度を制御することにより、コロイドフォトニック結晶の光学ストップバンド波長とバンド幅を別々に制御できることを報告した。粒径および粒子濃度の異なるコロイド分散液を調整し、反射スペクトル測定より光学ストップバンドを実験的に測定した。またバンド計算により理論的に光学ストップバンドを計算し、実験が正しいことを確認した。

    Web of Science DOI

  • Preparation of monodisperse solid fat microspheres in a microfluidic device

    A. Nakatsuka, A. Matsuo, T. Kanai

    Journal of Chemical Engineering of Japan   49 ( 6 ) 541 - 543   2016年06月  [査読有り]

    共著

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    ガラスキャピラリー型マイクロ流体デバイスを用いて単分散な固体脂質マイクロ粒子が作製できることを報告した。脂質を融点以上に加熱し液体状態とし、それをデバイス内に流入させ、単分散液的形成後、急冷することにより、界面活性剤を用いることなく、固体脂質マイクロ粒子が作製できた。また流量を変えることにより、固体脂質マイクロ粒子の粒径を制御できることを示した。

    DOI

  • Microfluidic devices fabricated using stereolithography for preparation of monodisperse double emulsions

    T. Kanai, M. Tsuchiya

    Chemical Engineering Journal   290   400 - 404   2016年04月  [査読有り]

    共著

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    3Dプリンティングの一種である光造形法を用いて3次元マイクロ流体デバイスの設計、作製を行い、それにより極めて単分散性の高いダブルエマルションをサイズ制御して作製できることを示した。光造形法では流路を3次元に増設できることを示し、単分散O/W/OおよびW/O/Wダブルエマルションや3種類の異なるコアを内包したマイクロカプセルが作製できることを示した。

    Web of Science DOI

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • マイクロ流体デバイスを用いたエマルション調製

    オレオサイエンス 第18 巻第6 号(2018)   18 ( 6 ) 11 - 16   2018年

    総説・解説(学術雑誌)  

  • コロイドフォトニック結晶を用いた紫外線遮蔽剤の開発

    大木智未、金井俊光

    Fragrance Journal   43 ( 6 ) 48 - 52   2015年06月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

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    コロイドフォトニック結晶を用いた新規な紫外線防御方法について解説した。従来の吸収による防御方法とは異なる、コロイドフォトニック結晶の強いブラッグ反射を利用した防御方法の原理と実際の実験データを報告した。多結晶構造にすることにより広範囲な紫外線波長領域を防御できることを示した。

  • 光造形法による3次元マイクロ流体デバイスを用いた単分散エマルションの作製

    土屋雅季、片倉亨、金井俊光

    紛体工学会誌 ( 紛体工学会 )  52 ( 1 ) 17 - 24   2015年01月  [査読有り]

    総説・解説(学術雑誌)   共著

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    光造形法の概要説明と光造形法を用いた3次元マイクロ流体デバイスの設計、作製方法を紹介した。流路内の表面処理方法を説明し、それにより極めて単分散性の高いエマルションやダブルエマルションをサイズ制御して作製できることを示した。またゲル化剤溶液を用いることで、単分散ゲル微粒子が作製できることを紹介した。

    DOI

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • コロイド分散系におけるコロイドアモルファスの構造解析と大面積センサー材料の作製

    基盤研究(B)

    研究期間:  2018年04月  -  2021年03月 

  • マイクロ流体デバイスを用いた単分散シリカ粒子の作製と形態制御

    挑戦的研究 (萌芽)

    研究期間:  2017年06月  -  2019年03月 

  • 安全・安心な新規紫外線防御粒子の創生

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2015年04月  -  2017年03月 

  • コロイド分散系における流動誘起単結晶化現象の解明と応用

    基盤研究(B)

    研究期間:  2013年04月  -  2016年03月 

  • マイクロ流体デバイスを用いた単分散中空セラミックス微粒子の作製

    挑戦的萌芽研究

    研究期間:  2013年04月  -  2015年03月 

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その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • コロイドアモルファスの作製と応用

    提供機関:  民間財団等  旭硝子財団 自然科学系「研究奨励」

    研究期間: 2018年04月  -  2019年03月 

  • 新規紫外線防御粒子の開発

    提供機関:  民間財団等  横浜工業会 研究助成

    研究期間: 2017年04月  -  2018年03月 

  • 単分散シリカ粒子の作製と形状制御

    提供機関:  民間財団等  日本板硝子材料工学助成会 研究助成

    研究期間: 2016年04月  -  2017年03月 

  • マイクロ流体デバイスによる単分散食品エマルションの作製

    提供機関:  民間財団等  旗影会 研究助成

    研究期間: 2015年04月  -  2016年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • マイクロ流体デバイスを⽤いた単分散バブル,エマルション,微粒⼦の作製

    ⾦井 俊光  [招待有り]

    熱物質流体⼯学セミナー2018  (⿅児島⼤学 郡元キャンパス ⼯学部共通棟202 講義室 (第50 回秋季⼤会,CB 会場))  2018年09月17日  

  • Tunable colloidal photonic crystals immobilized in soft Polymer Gels

    T. Kanai

    WCSM-2016  (Singapore)  2016年03月  

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    流動誘起単結晶化法の原理、それを実現するエアーパルス流動システムの概要、実際のコロイド結晶の流動実験方法、高分子ゲルによる粒子配列の固定化実験について報告した。得られたゲルフィルムの一軸圧縮、イオン液体、温度、アルコール濃度などによるスペクトルのチューニング結果やセンサーへの応用について報告した。

  • Novel UV protection agents based on optical stop band of colloidal photonic crystals

    T. Kanai

    Pacifichem  (Hawaii, USA)  2015年12月  

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    コロイドフォトニック結晶で生じる強い反射(ブラッグ反射)を利用した新規な紫外線防御方法について報告した。紫外線領域にストップバンド波長を合わせたコロイド結晶を作製し、多結晶構造を形成させることにより、地球に降り注ぐ紫外線をほぼカットできることを報告した。さらに多結晶構造に起因して、紫外線防御能に入射角度依存性のないことを報告した。

  • Fabrication of monodisperse microbubbles using glass capillary microfluidic devices

    T. Kanai

    Pacifichem  (Hawaii, USA)  2015年12月  

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    ガラスキャピラリー製のマイクロ流体デバイスを作製し、連続相として純水を、また窒素ガスを分散相としてデバイス内に圧力制御して導入することにより、単分散なマイクロバブルを作製できることを報告した。特に、コレクションキャピラリーの内径を変えることにより、マイクロメートルサイズのバブルを105 Hzの高い生産性で作製できることを報告した。

  • Tunable colloidal photonic crystals immobilized in soft hydrogels

    T. Kanai

    Pacifichem  (Hawaii, USA)  2015年12月  

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    イオン液体を含有した高品質コロイド結晶ゲルフィルムを、一軸圧縮装置を用いて均一に圧縮することにより、コロイドフォトニック結晶のストップバンド波長を試料全面にわたって均一にチューニングできることを報告した。さらに傾斜圧縮により簡単に傾斜フォトニック結晶になることや、パターンを施した基板を用いて圧縮することにより表示素子として利用できることを報告した。

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院理工学府  プロセス工学技術創生実習F

  • 大学院理工学府  プロセス工学技術創生実習S

  • 大学院理工学府  プロセス工学解析実習F

  • 大学院理工学府  プロセス工学解析実習S

  • 大学院理工学府  化学応用・バイオ演習D

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