所属組織 |
大学院工学研究院 システムの創生部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1966年 |
研究キーワード |
リスク評価、海洋工学、計算力学、構造力学、船舶工学、CAE(Computer Aided Engineering) |
メールアドレス |
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 マルチメディア材料力学 1998年04月
【論文】 余寿命便益評価に基づく船体構造の保守管理手法に関する研究 2007年
【論文】 確率有限要素法による形状不確定性を考慮した構造解析手法について 2015年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Bisection Constraint Method for Multiple-Loading Conditions in Structural Topology Optimization(Applied Sciences) 2023年12月
【論文】 A general scaled model design method of stiffened plate subjected to combined longitudinal compression and lateral pressure considering the ultimate strength and collapse modes(Marine Structures) 2023年05月
【論文】 Calculation of the number of ship collision candidates using mesh-based estimation method for ship traffic data 2022年09月
【論文】 再帰型ニューラルネットワークを用いた船舶の動静予測モデルの開発 2020年
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-1994年
東京大学 工学系研究科 船舶海洋工学 博士課程 修了
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-1991年
東京大学 工学系研究科 船舶海洋工学専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1989年
東京大学 工学部 船舶工学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2009年1月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 教授
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2007年4月-2008年12月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授
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2001年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 助教授
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1998年4月-2001年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究科 助教授
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1996年4月-1998年3月
専任 横浜国立大学 工学部 助教授
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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総合的リスクを考慮したライフサイクル構造評価手法に関する研究
科学研究費補助金
研究期間:
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有限要素法のためのメッシュ生成手法
研究期間:
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構造信頼性評価を用いた構造設計手法の検討
その他の研究制度
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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岡田 哲男, 渡邉 啓介, 川村 恭己, 田中 義和, 大澤 直樹, 村山 英晶( 担当: 単著)
朝倉書店 2021年 ( ISBN:9784254231502 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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岡田 哲男, 鈴木 克幸, 川村 恭己( 担当: 共編者(共編著者))
Springer 2020年12月 ( ISBN:9789811546235 )
総ページ数:1059 記述言語:英語 著書種別:学術書
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岡田 哲男, 鈴木 克幸, 川村 恭己( 担当: 共編者(共編著者))
Springer 2020年12月 ( ISBN:9789811546792 )
総ページ数:759 記述言語:英語 著書種別:学術書
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岡田 哲男, 鈴木 克幸, 川村 恭己( 担当: 共編者(共編著者))
Springer 2020年10月 ( ISBN:9789811546716 )
総ページ数:845 記述言語:英語 著書種別:学術書
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計算力学ハンドブック(第I巻 有限要素法 構造編)
三好・大坪・白鳥・矢川、著者:川村他49名( 担当: 共著)
(社)日本機械学会 1998年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
本書は有限要素法をブラックボックスとして使用している設計者・研究者等を対象として、構造分野における有限要素法の理論からプリポストプロセッシングを含む最先端技術について解説したハンドブックである。
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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統合化有限要素解析システムと有限要素法のプリプロセッシングに関する研究
川村恭己
1994年3月
学位論文(博士) 単著
東京大学大学院 工学研究科
有理BスプラインやB-Repモデルによって表現された形状モデルと、オブジェクト指向型のデータ構造により表現した有限要素モデルとを統合化したモデルを提案し、それに基づいたFEMモデリングシステムを構築することによって、船体等の3次元の実構造物における解析モデルの生成・修正が容易になることを示した。さらに、システム構築にオブジェクト指向データベースを導入することにより、データの管理が容易になることを示した。 -
オブジェクト指向型有限要素モデリングシステムの構築
川村恭己
1991年3月
学位論文(修士) 単著
東京大学大学院 工学研究科
事後誤差評価とオブジェクト指向型の有限要素モデルを用いた要素再分割を行う手法について論じ、これら方法が有限要素解の精度向上に極めて有効であることを示した。また、オブジェクト指向型の有限要素モデルの考え方をメッシュ生成を含む、プリプロセッシングに応用することにより、実構造物における解析モデル生成が容易になることを示した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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Improved Similarity Law for Scaling Dynamic Responses of Stiffened Plates with Distorted Stiffener Configurations
Zhou, Hongyu, Tetsuo Okada, Yasumi Kawamura, Deyu Wang, and Ginga Hayakawa
Applied Sciences 14 ( 14 ) 6265 2024年7月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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An improved scaled model design method for box girders under hogging moment considering the ultimate bending moment and collapse modes
Hongyang Ma, Yasumi Kawamura, Tetsuo Okada, Deyu Wang, Ginga Hayakawa
Marine Structures 98 ( 2024 ) 103660 2024年7月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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A study on the scantling formulae of a stiffener against lateral pressure under the simultaneous action of axial load
Daoyang Zhang, Zihan Xu, Tetsuo Okada, Yasumi Kawamura, Ginga Hayakawa, Kinya Ishibashi, Hiroyuki K … 全著者表示
Daoyang Zhang, Zihan Xu, Tetsuo Okada, Yasumi Kawamura, Ginga Hayakawa, Kinya Ishibashi, Hiroyuki Koyama 閉じる
Marine Structures 95 2024年3月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Bisection Constraint Method for Multiple-Loading Conditions in Structural Topology Optimization
Pham-Truong, Thi, Yasumi Kawamura, Tetsuo Okada
Applied Sciences 13 ( 24 ) 13005 2023年12月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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船体応答に基づく波浪情報推定における不確定性解析手法 -第一報-船速の影響及び計測データの不確定性
陳 曦, 高見 朋希, 岡 正義, 川村 恭己, 岡田 哲男
日本船舶海洋工学会論文集 38 ( 0 ) 65 - 74 2023年12月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本船舶海洋工学会 共著
<p> The main purpose of this paper is to develop a new intrusive method to replace the traditional non-intrusive methods, such as Monte Carlo Simulation (MCS). By using the proposed method, the estimation of the stochastic response surface does not require time consuming multiple simulations, but the uncertainties in wave parameter can be estimated by optimizing the stochastic objective function only once. This study discusses the uncertainty in wave parameters estimated by using the present method when both the transfer function and the measurement data contain uncertainties. The validity of the present method is discussed by comparing its results to the results of uncertainty analyses through the MCS in which solutions of the deterministic problems are collected.</p>
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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シミュレータを用いた遠隔操船者の状況認識の解析
河島 園子, 伊藤 博子, 川村 恭己, 大塚 宙樹
日本航海学会誌 NAVIGATION 223 ( 0 ) 21 - 21 2023年
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:会議報告等 出版者・発行元:公益社団法人 日本航海学会 共著
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国際会議出席報告)第16回国際船舶海洋構造会議(ISSC2006)出席報告
KANRIN(日本船舶海洋工学会学会誌 ( 9 ) 59 - 70 2006年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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(特集メッシュジェネレーションの技術とその動向)六面体メッシュ生成の現状について
計算工学 11 ( 2 ) 1345 - 1348 2006年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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特集CAE、1.3プリポストプロセッサの動向
TechnoMarine (日本造船学会誌) ( 876 ) 10 - 15 2003年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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材料力学教育へのマルチメディアの利用
川村恭己、角洋一、廣田一博、山田英城
機械の研究 48 ( 10 ) 1011 - 1018 1997年
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
近年注目を集めているマルチメディア技術を用いて制作された材料力学教育ソフトウェアとその効果について解説した。
受賞 【 表示 / 非表示 】
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OMAE 2023 CONFERENCE BEST PAPER AWARD
2024年06月 アメリカ機械学会(The American Society of Mechanical Engineers) Bayesian Updating of Estimated Parameters Representing Multi-Modal Directional Wave Spectrum Using Measured Ship Hull Stresses
受賞者:久保宏美、岡田哲男、陳曦、川村恭己、満行泰河、早川銀河 -
2024年05月 日本航海学会 Analysis of the Situation Awareness of Remote Ship Operation in an Emergency: A Simulation-based Study for Small Ships
受賞者:河島園子、伊藤博子、川村恭己、大塚宙樹 -
2021年05月 日本船舶海洋工学会、日本海事協会 大型コンテナ船に生じる弾性振動応答を考慮した疲労強度の簡易推定手法
受賞者:宮下 哲治, 岡田 哲男, 川村 恭己, 関 紀明, 花田 崚 -
日本機械学会奨励賞(技術)
1999年
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日本造船学会論文賞
1995年
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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総合的リスクを考慮したライフサイクル構造評価手法に関する研究
2011年4月 - 2014年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Design Principles and Criteria
E. Rizzuto, J. Downes, M. Radon, G. Egorov, Y. Kawamura, S. O'Neil, R. Skjong, A. Teixeira
Proc. of the 19th International Ship and offshore Structures Congress (ISSC 2015)
開催年月日: 2015年9月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
平成23年~26年における船舶海洋分野での設計原理や規則に関する動向として、関連する文献やプロジェクト研究、及び各種規則制定に関する現状調査を行い、その結果を報告するとともに、それらを基に将来的な本分野の研究課題や将来動向等について論じた。pp pp415-458(担当部分)4章EXAMPLES RELATED TO SUSTAINABILITY ORIENTED DESIGN(持続可能性を指向した設計例)の解説、議論。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 海洋空間実践演習
大学院理工学府
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2024年度 海洋宇宙システム工学海外特別研修
大学院理工学府
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2024年度 海洋宇宙システム工学学外演習
大学院理工学府
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2024年度 海洋空間システムデザイン演習D
大学院理工学府
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2024年度 海洋空間システムデザイン演習C
大学院理工学府
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本船舶海洋工学会
2023年04月 - 現在 理事
委員区分:学協会
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日本船舶海洋工学会東部構造研究会
2022年04月 - 現在 委員長
委員区分:学協会
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日本船舶海洋工学会
2017年04月 - 現在 代議員
委員区分:その他
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日本船舶海洋工学会東部構造研究会
2005年 - 現在 委員・
委員区分:その他