論文 - 黒木 学
件数 105 件-
Instrumental variable estimation of average partial causal effects
Kawakami,Y., Kuroki, M. and Tian, J.
International Conference on Machine Learning 40 2023年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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Partially Adaptive Regularized Multiple Regression Analysis for Estimating Linear Causal Effects
Hisayoshi Nanmo, Manabu Kuroki
Thirty-Eighth Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 1456 - 1465 2022年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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Identification and Estimation of Joint Probabilities of Potential Outcomes in Observational Studies with Covariate Information
Ryusei Shingaki, Manabu.Kuroki
Thirty-fifth Conference on Neural Information Processing Systems 35 2021年12月 [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Effect restoration and measurement bias in causal inference
Manabu Kuroki, Judea Pearl
Biometrika 101 ( 2 ) 423 - 437 2014年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：OXFORD UNIV PRESS 共著
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Sharp bounds on causal effects in case-control/cohort studies
Manabu Kuroki, Zhihong Cai, Zhi Geng
Biometrika 97 ( 1 ) 123 - 132 2010年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：OXFORD UNIV PRESS 共著
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Graphical identifiability criteria for average causal effects in studies with an unobserved treatment/response variable
Manabu Kuroki
Biometrika 94 37 - 47 2007年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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On recovering population's covariance matrix in the presence of selection bias
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
Biometrika 93 601 - 611 2006年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Covariate selection for estimating the causal effect of control Plans using causal diagrams
Manabu Kuroki, Masami Miyakawa
Journal of the Royal Statistical Society, Series B 65 209 - 222 2003年 [査読有り] [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：BLACKWELL PUBL LTD 共著
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Proportion-based Sensitivity Analysis of Uncontrolled Confounding Bias in Causal Inference
H.Yoshida，M.Kuroki
The 33rd International Joint Conference on Artificial Intelligence 2024年8月
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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「テクノメトリックス研究会」活動報告 ―第2報―
黒木 学, 松浦 峻, 小茂田 岳広, 川上 裕大, 吉田 悠夏
品質 54 ( 3 ) 218 - 224 2024年7月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
This is the second activity report of the Technometrics research group, through five topics that were discussed in the recent meetings.
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Identification and estimation of conditional average partial causal effects
Y．Kawakami．，M．Kuroki．and Tian，J．
The 39th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 2024年7月
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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Probabilities of causation for continuous and vector variables
Y．Kawakami．，M．Kuroki．and Tian，J．
The 39th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 2024年7月
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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Identification and estimation of ``causes of effects'' using covariate-mediator information
R．Shingaki and M．Kuroki
The 27th International Conference on Artificial Intelligence and Statistics 2024年5月 [査読有り]
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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New criteria for discrimination based on the adjustment of non-sensitive features
R．Shingaki and M．Kuroki
The International Symposium on Artificial Intelligence and Mathematics 2024年 [査読有り]
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 単著
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Kawakami, Y; Kuroki, M; Tian, J
UNCERTAINTY IN ARTIFICIAL INTELLIGENCE 244 1922 - 1952 2024年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Identification and Estimation of "Causes of Effects" using Covariate-Mediator Information
Shingaki, R; Kuroki, M
INTERNATIONAL CONFERENCE ON ARTIFICIAL INTELLIGENCE AND STATISTICS, VOL 238 238 2024年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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偏相関係数行列の逆行列を利用した主変数選択規準と グラフィカル・モデルに基づく特徴づけ
吉田 悠夏, 黒木 学
品質 53 ( 4 ) 239 - 251 2023年10月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
主成分分析法は多変量データを構成する複数の測定項目が持つ相関情報を分析し，それらの測定項目の持つ変動をなるべく少数の変数の変動で説明するために，統合化された指標（主成分）を構成する多変量解析法の一つである．しかしながら，主成分はもととなる測定項目すべての線形結合という形で与えられるため，興味ある個体に対して主成分得点を求める際，もとの測定項目すべてを測定することが必要となる．この問題を解決するために，McCabe（1984）は主成分導出規準を利用した主変数選択規準を提案した．その後，de Falguerolles and Jmel （1993）はガウシアン・グラフィカル・モデルの観点から主変数選択問題を検討し，対数尤度比検定統計量を利用した主変数選択規準を定式化している．しかしながら，McCabe（1984）やde Falguerolles and Jmel（1993）は，その数理的な性質を明らかにしているわけではない．このことを踏まえて，本論文では， de Falguerolles and Jmel（1993）とMcCabe（1984）が提案した主変数選択規準を参考に，偏相関係数行列の逆行列を利用した新たな主変数選択規準を提案し，無向独立グラフの観点から数理的な特徴づけを行う．
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Uematsu, T; Kawakami, Y; Nojiri, S; Saito, T; Irie, Y; Kasai, T; Hiratsuka, Y; Ishijima, M; Kuroki, … 全著者表示
Uematsu, T; Kawakami, Y; Nojiri, S; Saito, T; Irie, Y; Kasai, T; Hiratsuka, Y; Ishijima, M; Kuroki, M; Daida, H; Nishizaki, Y 閉じる
SCIENTIFIC REPORTS 13 ( 1 ) 2023年10月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Nojiri, S; Kawakami, Y; Nakamoto, D; Kuroki, M; Nishizaki, Y
IJID REGIONS 8 36 - 48 2023年9月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Tezuka Taiki, Kuroki Manabu
JOURNAL OF MULTIVARIATE ANALYSIS 197 2023年5月 [査読有り]
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Kuroki Manabu, Tezuka Taiki
STATISTICAL PAPERS 2023年4月
担当区分：筆頭著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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線形構造方程式モデルにおけるフロントドア推定量と操作変数推定量の統合化による総合効果の推定について
丸山凌平・手塚大樹・黒木学
応用統計学 51 ( 3 ) 2023年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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情報論的主変数選択規準とその性質について
吉田 悠夏, 黒木 学
行動計量学 50 ( 2 ) 49 - 59 2023年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本行動計量学会 共著
<p>In order to reduce a large number of original variables to a smaller one that still contains most of the correlation information in statistical data without an external criterion, we propose ``the information-theoretic principal variable (iPV) selection criterion", from the perspective of Kullback—Leibler divergence. In addition, from the viewpoint of statistical parameters, we show that (a) the iPV selection criterion has a stopping rule, and (b) if a set of non-selected variables by the stopping rule is characterized as the independent set then the value of the iPV selection criteria is zero. </p>
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Shingaki, R; Kuroki, M
THIRTY-SEVENTH AAAI CONFERENCE ON ARTIFICIAL INTELLIGENCE, VOL 37 NO 10 12287 - 12294 2023年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Kawakami, Y; Shingaki, R; Kuroki, M
THIRTY-SEVENTH AAAI CONFERENCE ON ARTIFICIAL INTELLIGENCE, VOL 37 NO 10 12234 - 12242 2023年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Sakurai Shuhei, Kawakami Yuta, Kuroki Manabu, Gotoh Hiroaki
STRUCTURAL CHEMISTRY 33 ( 4 ) 1055 - 1062 2022年8月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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効果復元法と条件付き操作変数法を用いた総合効果の統合型推定量
東川 知樹, 田口 千恵, 黒木 学, 宮川 雅巳
品質 52 ( 3 ) 165 - 177 2022年7月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
本論文では，工程における因果関係が線形構造方程式モデルと対応する非巡回有向グラフにより記述できる状況を考える．このとき，データを用いて総合効果を推定する方法論として，条件付き操作変数法と効果復元法が知られている．しかし，これらの2 つの推定方法のいずれもが適用できる場合，一般に，総合効果の推定精度の観点では，これらの推定方法のあいだに定性的な優劣関係を与えることはできない．そこで，本論文では，効果復元法と条件付き操作変数法のそれぞれによって推定された総合効果を統合した新たな推定量（統合型推定量）を提案する．また，数値実験を通して，総合効果の推定精度の観点から，（i）この統合型推定量が個々の推定量よりも優れていること，そして，（ii）最小二乗推定量が個々の推定量よりも優れている場合であっても，統合型推定量のほうが最小二乗推定量よりも優れているケースがあることを指摘する．
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Kanamori, R; Kawakami, Y; Nojiri, S; Miyazawa, S; Kuroki, M; Nishizaki, Y
PLOS ONE 17 ( 4 ) 2022年4月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Changes in social environment due to the state of emergency and Go To campaign during the COVID-19 pandemic in Japan: an ecological study
R. Kanamori,Y. KawakamiS. Miyazawa, M. Kuroki and Y.Nishizaki
PLOS ONE 2022年 [査読有り]
担当区分：最終著者 記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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The impact of declaring the state of emergency on human mobility during COVID-19 pandemic in Japan
Nakamoto Daisuke, Nojiri Shuko, Taguchi Chie, Kawakami Yuta, Miyazawa Satoshi, Kuroki Manabu, Nishi … 全著者表示
Nakamoto Daisuke, Nojiri Shuko, Taguchi Chie, Kawakami Yuta, Miyazawa Satoshi, Kuroki Manabu, Nishizaki Yuji 閉じる
CLINICAL EPIDEMIOLOGY AND GLOBAL HEALTH 17 2022年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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線形構造方程式モデルにおけるフロントドア推定量と操作変数推定量の統合化による総合効果の推定について
丸山 凌平, 手塚 大樹, 黒木 学
応用統計学 51 ( 3 ) 91 - 108 2022年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
<p> 本論文では，確率変数間の因果関係（データ生成過程）が線形構造方程式モデルと対応する非巡回的有向グラフにより記述できる状況を考える．未観測交絡因子が存在する場合，観測された相関情報から総合効果を推定する方法論として，操作変数法とフロントドア基準に基づいた二段階最小二乗法がある．しかし，これらの2つの推定方法のいずれもが適用できる場合において，総合効果の推定精度の観点では，これら2つのあいだに定性的な優劣関係を与えることはできない．そこで，本論文では，操作変数法とフロントドア基準によって推定された総合効果を統合した新たな推定量を提案する．また，数値実験をとおして，総合効果の推定精度の観点から，(i)この統合型推定量が個々の推定量よりも優れていること，そして，(ii)仮に未観測交絡因子がなく，通常最小二乗推定量（バックドア基準）が個々の推定量よりも優れている場合であっても，統合型推定量のほうが通常最小二乗推定量よりも優れているケースがあることを指摘する．</p>
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Nanmo Hisayoshi, Kuroki Manabu
JOURNAL OF MULTIVARIATE ANALYSIS 185 2021年9月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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川上 裕大, 黒木 学
応用統計学 50 ( 1 ) 1 - 20 2021年8月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
<p> 本論文では，複数の説明変数と複数の目的変数がいくつかの母集団から観測される状況を考える．母集団の数に関する情報が得られていないとき，説明力の高い多変量回帰モデルを得る多変量解析法として，クラスタワイズ回帰分析法が提案されている．クラスタワイズ回帰分析法では，目的変数に対する説明力が向上するようにデータを<i>k</i>個の群（クラスタ）に分類（クラスタリング）しながら，同時にクラスタごとに回帰モデルが構築される．これに対して，本論文では，複数の目的変数を解析対象とした多変量非線形データを解析するために，クラスタワイズ多変量カーネルリッジ回帰分析法を提案する．また，数値実験と適用事例をとおして，提案方法の有用性を検討する．</p>
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Ⅵ．2011年から2020年における新たな活動
黒木 学
品質 51 ( 3 ) 207 - 208 2021年7月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 単著
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黒木 学, 田口 千恵, 川上 裕大, 小林 輝樹
品質 51 ( 3 ) 239 - 246 2021年7月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
本論文では，Xを説明変数としYを目的変数とする線形回帰分析のフレームワークにおいて，Zを説明変数として追加することによってXからYへの標準偏回帰係数の値が1 を超える統計的現象に注目する．統計的観点から，この現象を引き起こす状況を明らかにするために，（1）XとZの相関係数の大きさ，（2）単回帰モデルと平均に対する因果効果とのなす角，のそれぞれに焦点をあてる．そのうえで，「Zを追加することによってX からY への回帰係数
の値がどのくらい変化しうるのか」について考察する．この現象について，既存研究では，Zを追加することによってXからYへの標準偏回帰係数の値が1を超える原因の一つとして，多重共線性の存在がしばしば指摘されている．これに対して本論文では，（i）説明変数どうしが無相関でない限りこの現象が起こりうること，（ii）標準偏回帰係数がとりうる値の範囲は（－∞，∞）であることを指摘する． -
Proportion of treatment effect mediated by surrogate endpoints
Kuroki Manabu, Shingaki Ryusei, Qu Yongming
BIOMETRICAL JOURNAL 63 ( 1 ) 105 - 121 2021年1月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Shingaki Ryusei, Kuroki Manabu
ADVANCES IN NEURAL INFORMATION PROCESSING SYSTEMS 34 (NEURIPS 2021) 34 2021年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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クラスタワイズ多変量カーネルリッジ回帰分析法とその応用
黒木 学
応用統計学 50 1 - 20 2021年 [査読有り]
記述言語：その他外国語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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Selection and integration of generalized instrumental variables for estimating total effects
Shingaki Ryusei, Kanda Hiroshi, Kuroki Manabu
STATISTICAL PAPERS 62 ( 5 ) 2355 - 2381 2020年6月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Kuroki Manabu, Nanmo Hisayoshi
ASTA-ADVANCES IN STATISTICAL ANALYSIS 104 ( 4 ) 667 - 685 2020年6月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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神田 博, 黒木 学
品質 50 ( 2 ) 148 - 158 2020年4月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
工程における因果関係が線形構造方程式モデルで記述できるとき，処理変数から反応変数への総合効果の一致推定量を得る方法のひとつとして，Brito and Pearl（2002）によって提案された条件付き操作変数法がある．本論文では，条件付き操作変数の要件を満たす変数が複数ある状況を想定したうえで，総合効果の推定精度の向上をはかるために，重み付き条件付き操作変数推定量を提案する．
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線形回帰分析における予測型主変数選択規準と統計的品質管理への応用－ケーススタディ－
黒木 学, 松浦 峻
品質 50 ( 1 ) 4 - 11 2020年1月
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
In this paper, we provide three applications of the predictive principal variable selection criteria proposed by Kuroki and Matsuura (2018) in linear regression analysis.
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New Traffic Conflict Measure Based on a Potential Outcome Model
K.Yamada and M.Kuroki
Journal of Causal Inference 7 ( 1 ) 2019年1月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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線形回帰分析における予測型主変数選択規準と統計的品質管理への応用－基本的なアイデア－
黒木 学, 松浦 峻
品質 49 ( 4 ) 293 - 298 2019年
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
This paper considers a variable selection problem in linear regression analysis when multicollinear- ity exists between explanatory variables. To solve the problem, we review "predictive principal variable(PPV) selection criteria" proposed by Kuroki and Matsuura[1] he PPV selection criteria are formulated based on the fact that the covariance matrix of estimated regression coefficients comprises two parts: the residual sum of squares of a response variable for the given explanatory variables, and the design matrix of the explanatory variables. Given the PPV selection criteria, the variable selection procedure (PPV method) incorporates stopping rules without employing statistical hypothesis testing or subjective judgments. In addition, comparing the PPV method with existing variable selection criteria, the PPV method(i) enables selection of a subset of explanatory variables that take both prediction accuracy and degree of multicollinearity into account,and (ii) is useful for high-dimensional data analysis according to Pareto's principle under the assumption that the sample size is smaller than the number of the whole explanatory variables but not than the number of important explanatory variables.
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Predictive Principal Variable Selection for Linear Regression Analysis
Manabu Kuroki, Shun Matsuura
Journal of the Japanese Society for Quality Control 48 ( 1 ) 90 - 104 2018年1月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Counterfactual based Prevented and Preventable Proportions
Kentaro Yamada, Manabu Kuroki
Journal of Causal Inference 5 ( 2 ) 2193 - 3685 2017年9月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：WALTER DE GRUYTER GMBH 共著
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データの線形構造を考慮したクラスター分析法と解析結果のビジュアル化について
黒木学,山下遥
日本経営工学会誌 68 ( 1 ) 1 - 12 2017年4月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Discussion on "A Bayesian information criterion for singular models" by Mathias Drton and Martyn Plummer
Toru Imai, Manabu Kuroki
Journal of the Royal Statistical Society, Series B ( 79 ) 363 - 364 2017年 [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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山田健太郎、黒木学
応用統計学 45 ( 1-2 ) 1 - 24 2016年10月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
潜在反応モデルを利用して交通コンフリクト指標Potential Response Inspired Conflictを提案し,その性質を調べた.
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat/45/1-2/45_1/_article/-char/ja/
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Estimation accuracies of causal effets using supplementary variables
Manabu Kuroki, Takahiro Hayashi
Scandinavian Journal of Statistics 43 505 - 519 2016年6月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
中間特性を用いた場合の因果効果の推定精度について議論した
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The Identification of Direct and Indirect Effects in Studies with an Unmeasured Intermediate Variable
Manabu Kuroki
Scandinavian Journal of Statistics 43 ( 1 ) 228 - 245 2016年3月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：WILEY 単著
中間変数が直接観測できない場合の直接効果と間接効果の識別可能条件を与えた.
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The development of statistical models for predicting surgical site infections in Japan: Toward a statistical model-based standardized infection ratio
Haruhisa Fukuda, Manabu Kuroki
Infection Control and Hospital Epidemiology 37 ( 3 ) 260 - 271 2016年3月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：CAMBRIDGE UNIV PRESS 共著
標準化感染リスク比をモデル化する際の問題点を指摘した。
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Equivalence between direct and indirect effects with different sets of intermediate variables and covariates
Bernoulli ( 22 ) 421 - 443 2016年2月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
Effect Decompositionを利用した中間変数間の同値性について議論した.
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Learning Causal Graphs with Latent Confounders in Weak Faithfulness Violations
Takashi Isozaki, Manabu Kuroki
New Generation Computing 35 ( 1 ) 29 - 45 2016年
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：SPRINGER 共著
会議: 2nd International Workshop on Advanced Methodologies for Bayesian Networks (AMBN)
開催地: Yokohama, JAPAN
日付: NOV 16-18, 2015 -
Causal measures of the treatment effect captured by candidate surrogate endpoints
Fumiaki Kobayashi, Manabu Kuroki
Journal of Agricultural, Biological, and Environmental Statistics 20 ( 3 ) 409 - 430 2015年9月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：SPRINGER 共著
Effect Decompositionのアイデアを利用した代替性評価尺度を提案した.
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Learning Maximal Ancestral Graphs with Robustness for Faithfulness Violations
Takashi Isozaki, Manabu Kuroki
The 2nd Workshop on Advanced Methodologies for Bayesian Networks 196 - 209 2015年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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黒木学, 林崇弘
日本品質管理学会誌 44 ( 4 ) 429 - 440 2014年10月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本品質管理学会 共著
中間特性を用いた場合の総合効果の推定精度について議論した。
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/quality/44/4/44_KJ00009692544/_article/-char/ja/
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統計的因果推論における原因の確率とその評価
黒木 学
統計数理 62 ( 1 ) 45 - 58 2014年6月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：統計数理研究所 単著
原因の確率の解説を行った.
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A new proportion measure of the treatment effect captured by candidate surrogate endpoints
Fumiaki Kobayashi, Manabu Kuroki
Statistics in Medicine 33 ( 19 ) 3338 - 3353 2014年4月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：WILEY 共著
Tsiatis et al(1995)のアイデアを利用した代替性評価尺度を提案した.
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On estimating causal effects based on supplemental variables
Manabu Kuroki, Takahiro Hayashi
The 15th International Conference on Artificial Intelligence and Statistics 312 - 319 2014年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Medical diagnostic test based on the potential test result approach
Akiko Kada, Zhihong Cai, Manabu Kuroki
Journal of Applied Statistics 40 1659 - 1672 2013年8月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
潜在反応モデルを利用した医療診断尺度を提案した.
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Toward the rational use of standardized infection ratios to benchmark surgical site infections
Fukuda H, Morikane K, Kuroki M, Taniguchi S, Shinzato T, Sakamoto F, Okada K, Matsukawa H, Ieiri Y, … 全著者表示
Fukuda H, Morikane K, Kuroki M, Taniguchi S, Shinzato T, Sakamoto F, Okada K, Matsukawa H, Ieiri Y, Hayashi K, Kawai S. 閉じる
American Journal of Infection Control 41 ( 9 ) 810 - 814 2013年8月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：ELSEVIER 共著
標準化感染リスク比を利用する際の問題点を指摘した.
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佐野夏樹,黒木学
日本品質管理学会誌 43 ( 3 ) 387 - 400 2013年7月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本品質管理学会 共著
カーネル主変数選択法を提案した.
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/quality/43/3/43_KJ00008761436/_article/-char/ja/
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日本および中国での身近な街路景観の認知特性に対する物理的要因評価：東京23区と成都市の国際比較
李力,下川 敏雄,楊鶤,黒木 学,大山 勲,北村 眞一
日本感性工学会論文誌 12 ( 3 ) 369 - 378 2013年6月 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本感性工学会 共著
日本と中国の街路環境に対する考え方の違いを解析した
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjske/12/3/12_369/_article
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Sharp bounds on the causal effect using a surrogate endpoint
Manabu Kuroki
Statistics in Medicine 32 4338 - 4347 2013年6月 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
2つの研究から得られたデータを用いた場合の因果効果の存在範囲を与えた.
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Impact of surgical site infections after open and laparoscopic colon and rectal surgeries on postoperative resource consumption
Fukuda H, Morikane K, Kuroki M, Kawai S, Hayashi K, Ieiri Y, Matsukawa H, Okada K, Sakamoto F, Shin … 全著者表示
Fukuda H, Morikane K, Kuroki M, Kawai S, Hayashi K, Ieiri Y, Matsukawa H, Okada K, Sakamoto F, Shinzato T, Taniguchi S. 閉じる
Infection 40 ( 6 ) 679 - 659 2013年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：SPRINGER 共著
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Discussion on "Experimental designs for identifying causal mechanisms" by Kosuke Imai, Dustin Tingley and Teppei Yamamoto
Manabu Kuroki
Journal of the Royal Statistical Society, Series A ( 173 ) 37 - 38 2012年11月 [査読有り] [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
ランダム化実験に基づく効果の分解可能性の難しさについて工学的立場から議論した.
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黒木学, 小林史明
計量生物学 32 ( 2 ) 119 - 144 2012年3月 [査読有り] [招待有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本計量生物学会 共著
構造的因果モデルの解説を行った。
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjb/32/2/32_119/_article/-char/ja/
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水関裕人,黒木学
応用統計学 41 129 - 152 2012年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat/41/3/41_129/_article/-char/ja/
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Optimizing a control plan using causal diagram with an application to statistical process analysis
Manabu Kuroki
Journal of Applied Statistics 39 673 - 694 2012年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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佐野夏樹,黒木学
日本品質管理学会誌 42 ( 1 ) 127 - 138 2012年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人 日本品質管理学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/quality/42/1/42_KJ00007905703/_article/-char/ja/
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水関 裕人, 黒木 学
日本品質管理学会誌 42 139 - 147 2012年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人日本品質管理学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/quality/42/1/42_KJ00007905704/_article/-char/ja/
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Statistical analysis of probabilities of causation using covariate information
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
Scandinavian Journal of Statistics 38 564 - 577 2011年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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無向独立グラフに基づく線形回帰モデルにおける弱併合可能条件
黒木学, 水関裕人
日本品質管理学会誌 41 ( 2 ) 250 - 259 2011年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人日本品質管理学会 共著
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Using descendants as instrumental variables for the identification of direct causal effects in linear SEMs
Hei Chan, Manabu Kuroki
The 13th International Conference on Artificial Intelligence and Statistics 73 - 80 2010年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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無向独立グラフによる1因子モデルの特徴づけとその応用
黒木学, 渡邊創人
日本品質管理学会誌 40 55 - 63 2010年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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The formulation of causal effects in dynamic systems
Ryusei Shingaki, Manabu Kuroki
International Journal of Biomedical Soft Computing and Human Sciences 15 9 - 19 2010年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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線形構造方程式モデルに基づく因果効果のグラフィカル識別可能条件
黒木学,陳希
人工知能学会誌 25 ( 6 ) 819 - 825 2010年 [査読有り] [招待有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：人工知能学会 共著
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Partial orientation and local structural learning of DAGs for prediction
J．Yin, Z．Geng, M．Kuroki and Z． Cai et al
The 2008 IEEE World Congress on Computational Intelligence 305 2008年 [査読有り] [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Local learning of causal structures based on kernel association measures
J．Yin, Z．Geng, M．Kuroki and Z．Cai
The 2008 IEEE World Congress on Computational Intelligence 305 2008年 [査読有り] [招待有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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The evaluation of causal effects in studies with an unobserved exposure/outcome Variable: Bounds and Identification
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
The 24th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 333 - 340 2008年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Formulating tightest bounds on causal effects in studies with unmeasured confounders
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
Statistics in Medicine 27 6597 - 6611 2008年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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分散に対する因果効果の定量的評価と工程解析への応用
黒木学
日本品質管理学会誌 38 ( 3 ) 87 - 98 2008年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人日本品質管理学会 単著
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Bounds on direct effects in the presence of confounded intermediate variables
Zhihong Cai, Manabu Kuroki, Judea Pearl, Jin Tian
Biometrics 64 ( 3 ) 695 - 701 2008年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：BLACKWELL 共著
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Evaluation of the causal effect of control plans in non-recursive structural equation models
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
The 23rd Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 227 - 234 2007年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Nonparametric bounds of treatment effects with noncompliance by covariate adjustment
Zhihong Cai, Manabu Kuroki, Tosiya Sato
Statistics in Medicine 26 3188 - 3204 2007年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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統計的因果推論---因果的効果の識別可能問題におけるベイジアンネットワークの役割---
黒木学
人工知能学会誌 22 ( 3 ) 328 - 335 2007年 [査読有り] [招待有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：人工知能学会 単著
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未観測交絡因子が存在する場合の総合効果の識別可能条件
黒木 学
応用統計学 36 ( 2/3 ) 71 - 85 2007年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 単著
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Stratified analysis of “probabilities of causation”
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
The 22nd Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 249 - 256 2006年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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Variance estimators for three probabilities of causation
Zhihong Cai, Manabu Kuroki
Risk Analysis 25 1611 - 1620 2005年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Selection of identifiability criteria for total effects by using path diagrams
Manabu Kuroki, Zhihong Cai
The 20th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 333 - 340 2004年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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On estimable effects and aliasing patterns in Shainin's Variable Search
Zhihong Cai, Masami Miyakawa, Manabu Kuroki
Journal of the Japanese Society for Quality Control 34 407 - 418 2004年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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黒木学,平田大,宮川雅巳
計算機統計学 16 157 - 166 2004年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：日本計算機統計学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscswabun/16/2/16_KJ00002475743/_article/-char/ja/
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Joint causal effect in linear structural equation model and its application to process analysis
Manabu Kuroki, Masami Miyakawa, Zhihong Cai
The 9th International Workshop on Artificial Intelligence and Statistics 70 - 77 2003年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（国際会議プロシーディングス） 共著
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黒木学,宮川雅巳,川田亮平
応用統計学 32 157 - 166 2003年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat1971/32/2/32_2_89/_article/-char/ja/
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線形構造方程式モデルにおける同時介入効果の線形回帰母数による表現
黒木学,宮川雅巳
応用統計学 31 ( 2 ) 107 - 121 2002年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat1971/31/2/31_2_107/_article/-char/ja/
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回帰モデルにおける併合可能性条件と共変量選択
宮川雅巳,黒木学,小林史明
日本品質管理学会誌 33 128 - 133 2002年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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The graphical condition for identifying arrows in recovering causal structure
Manabu Kuroki, Tomoyoshi Kikuchi, Masami Miyakawa
Journal of the Japanese Statistical Society 31 175 - 185 2001年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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Selection of post-treatment variables for estimating Total effect from empirical research
Manabu Kuroki
Journal of the Japanese Statistical Society 30 129 - 142 2000年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 単著
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因果ダイアグラムにおける介入効果の推定と工程解析への応用
黒木学, 宮川雅巳
日本品質管理学会誌 29 237 - 247 1999年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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宮川雅巳, 黒木学
応用統計学 28 ( 3 ) 151 - 162 1999年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：応用統計学会 共著
その他リンク： https://www.jstage.jst.go.jp/article/jappstat1971/28/3/28_3_151/_article/-char/ja/
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Identifiability criteria for causal effects of joint interventions
Manabu Kuroki,Masami Miyakawa
Journal of the Japanese Statistical Society 29 105 - 117 1999年 [査読有り]
記述言語：英語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 共著
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適応制御における条件付き介入効果の定式化とその推定
黒木学, 宮川雅巳
日本品質管理学会誌 29 ( 4 ) 476 - 486 1999年 [査読有り]
記述言語：日本語 掲載種別：研究論文（学術雑誌） 出版者・発行元：一般社団法人日本品質管理学会 共著