所属組織 |
大学院工学研究院 機能の創生部門 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1974年 |
研究キーワード |
晶析、撹拌・混合、数値流動解析・乱流計測、水電解、流体工学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
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関連SDGs |
三角 隆太 (ミスミ リュウタ)
MISUMI Ryuta
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直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Method for predicting the size of Ni1/3Mn1/3Co1/3(OH)2 particles precipitated in a stirred-tank semi-batch crystallizer using CFD and particle agglomeration models(HELIYON) 2024年04月
【論文】 tert-Butyl-alcohol-induced breakage of the rigid bubble layer that causes overpotential in the oxygen evolution reaction during alkaline water electrolysis(Electrochimica Acta) 2023年03月
【論文】 A dual bubble layer model for reactant transfer resistance in alkaline water electrolysis 2022年10月
【論文】 Microscopic high-speed video observation of oxygen bubble generation behavior and effects of anode electrode shape on OER performance in alkaline water electrolysis 2022年03月
【産業財産権】 水溶液電解方法 2021年12月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2001年
京都大学 工学研究科 機械工学専攻 博士課程 修了
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-1998年
九州大学 工学研究科 化学機械工学専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1996年
九州大学 工学部 化学機械工学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2019年3月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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2007年4月-2019年2月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 特別研究教員
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2001年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 助手
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2020年10月-現在
併任 横浜国立大学 先端科学高等研究院 准教授
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2019年3月-現在
併任 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2010年1月-2010年12月
デルフト工科大学 客員研究員
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1998年4月-2001年3月
日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1996年-現在
(社)化学工学会
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2003年-現在
日本海水学会
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2017年7月-現在
分離技術会
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2018年11月-現在
電解科学技術委員会
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1998年-現在
(社)日本機械学会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 移動現象、単位操作
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ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 流体工学
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ナノテク・材料 / エネルギー化学
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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溶液晶析場の流動状態に基づいた核発生・結晶成長に関する数値モデルの開発
科学研究費補助金
研究期間:
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撹拌槽における異相系流体の流動・混合・反応・伝熱機構に関する研究
科学研究費補助金
研究期間:
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気液界面を通しての物質輸送に関する研究
科学研究費補助金
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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新・撹拌技術
長棟輝行 監修( 担当: 分担執筆)
佐竹マルチミクス株式会社 2023年9月 ( ISBN:978-4-9913323-0-2 )
総ページ数:618 担当ページ:4.5節 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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洗浄の事典
大矢勝編集( 担当: 分担執筆 , 範囲: 1-51~53節)
朝倉書店 2022年10月 ( ISBN:978-4-254-25273-6 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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多様化するニーズに応えて進化するミキシング (最近の化学工学66)
三角隆太、上ノ山周 化学工学会(編)( 担当: 共著)
三恵社 2017年1月 ( ISBN:9784864876155 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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晶析工学は、どこまで進歩したか (最近の化学工学64)
三角隆太ほか化学工学会 (編集) ( 担当: 共著 , 範囲: 7章 撹拌型晶析槽内における撹拌羽根への結晶粒子の衝突現象と微粒子発生)
三恵社 2015年1月 ( ISBN:9784864873253 )
総ページ数:216 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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粉体・ナノ粒子の創製と製造・処理技術 -基礎物性からプロセス設計の実務・トラブル処理まで-
三角隆太・ほか( 担当: 共著 , 範囲: 第4章 第8節 攪拌型晶析槽における操作条件と粒子径の制御)
テクノシステム 2014年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Method for predicting the size of Ni1/3Mn1/3Co1/3(OH)2 particles precipitated in a stirred-tank semi-batch crystallizer using CFD and particle agglomeration models
Kazuhiko Tsuchioka, Kazuhide Hayashi, Ryuta Misumi
HELIYON 10 ( 7 ) 2024年4月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Enhancement of oxygen evolution reaction in alkaline water electrolysis by Lorentz forces generated by an external magnetic field
Wilton Fogaça, Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima
International Journal of Hydrogen Energy 61 1274 - 1281 2024年4月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshinori Nishiki, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima
Electrochimica Acta 452 2023年3月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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A dual bubble layer model for reactant transfer resistance in alkaline water electrolysis
Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshinori Nishiki, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima
Electrochimica Acta 430 2022年8月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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光島 重徳, 五百蔵 勉, 黒田 義之, 長澤 兼作, 内山 智貴, 折笠 有基, 井上 博史, 樋口 栄次, 安東 航太, 中嶋 隆, 三角 隆太, 内本 喜晴
電気化学 90 ( 2 ) 136 - 158 2022年6月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 電気化学会 共著
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総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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水電解用電極及び電極触媒に関する測定法
光島 重徳, 五百蔵 勉, 黒田 義之, 長澤 兼作, 内山 智貴, 折笠 有基, 井上 博史, 樋口 栄次, 安東 航太, 中嶋 隆, 三角 隆太, 内本 喜晴
電気化学 90 ( 2 ) 136 - 158 2022年6月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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撹拌槽の中の流動・混合の計測方法
三角隆太,上ノ山周
分離技術 47 ( 1 ) 14 - 18 2017年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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電気抵抗方式トモグラフィ法を用いた化学装置における混相流の可視化計測
上ノ山周, 一条 憲明, 仁志和彦,三角隆太
化学工学 80 ( 8 ) 460 - 463 2016年8月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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撹拌槽における異相系流体の流動挙動・混合過程・分散現象の可視化(数値流動解析手法と電気抵抗方式トモグラフィ計測法を用いて)
上ノ山周, 仁志和彦,三角隆太
混相流(特集 混相流と分離・混合技術(2)) 29 ( 4 ) 317 - 315 2015年2月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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撹拌型晶析装置内での結晶粒子の浮遊挙動とスケールアップ
三角隆太,仁志和彦,上ノ山周
分離技術 45 ( 1 ) 9 - 13 2015年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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水溶液電解方法
三角隆太ほか
出願番号:2021-211341 出願日:2021年12月24日
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電気抵抗分布画像の画像処理方法
一条 憲明 外6名
出願番号:2013-144130 出願日:2013年7月10日
公開番号:2015-17852 公開日:2015年1月29日
出願国:国内
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トモグラフィ装置及びトモグラフィ計測方法
一条 憲明 外6名
出願番号:2012-65333 出願日:2012年3月22日
公開番号:2013-195343 公開日:2013年9月30日
出願国:国内
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トモグラフィ装置及びトモグラフィ計測方法
一条 憲明 外6名
出願番号:2012-51622 出願日:2012年3月8日
公開番号:2012-208113 公開日:2012年10月25日
出願国:国内
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ポリ塩化ビニルの粉体特性を評価する方法
原田 佳尚 外5名
出願番号:2007-210521 出願日:2007年8月10日
出願国:国内
受賞 【 表示 / 非表示 】
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Outstanding Paper Award of 2017, Journal of Chemical Engineering of Japan
2018年05月 化学工学会
受賞者:Nishi, K. Y. Bando, R. Misumi and M. Kaminoyama -
日本海水学会賞(奨励賞)
2012年06月
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日本海水学会 第62年会 学術研究ポスターセッション ポスター大賞
2011年06月
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Outstanding Paper Award of 2007, Journal of Chemical Engineering of Japan
2008年03月
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(社)化学工学会 粒子・流体プロセス部会 第1回粒子・流体プロセス賞
2003年
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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撹拌装置を用いた溶液晶析プロセスのデジタルツイン技術の開発
2022年4月 - 2025年3月
基盤研究(C)
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撹拌型晶析装置における二次核生成モデルと結晶凝集モデルの開発
2017年4月 - 2020年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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工業晶析装置内の混相流と溶液状態に着目した現象モデルの開発
2013年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:三角隆太
資金種別:競争的資金
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工業晶析装置内の撹拌翼形状と溶液状態を考慮した汎用的な有効核発生モデルの開発
2011年4月 - 2013年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
資金種別:競争的資金
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溶液晶析の結晶品質のCFDによる高精度予測を目的とした核発生モデルの開発
2007年4月 - 2010年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:三角隆太
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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撹拌槽のCFD解析に取り組む際に知っておきたい撹拌操作の基礎
三角隆太
サイバネットシステム(株) 撹拌性能向上のためのCFD解析の基礎セミナー サイバネットシステム(株)
開催年月日: 2018年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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撹拌型化学装置における流動・分散状態の可視化・定量化手法とその適用事例
三角 隆太 [招待有り]
化学工学会第83年会講演要旨集
開催年月日: 2018年3月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
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撹拌型晶析装置の流動・混合と結晶状態の定量化
三角 隆太 [招待有り]
分離技術会第11回晶析操作の基礎と実践
開催年月日: 2017年1月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
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固液撹拌槽内の諸現象の定量化
三角 隆太,上ノ山 周 [招待有り]
化学工学会 第66回 最近の化学工学講習会 「多様化するニーズに応えて進化するミキシング」
開催年月日: 2017年1月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
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【講義と演習】撹拌操作の基礎と撹拌型晶析装置のスケールアップの考え方
三角 隆太 [招待有り]
日本粉体工業技術協会 平成28年度第2回晶析分科会
開催年月日: 2016年11月
記述言語:英語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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層流撹拌に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2017年04月 - 現在
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撹拌型晶析装置の粒径分布解析に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2016年06月 - 現在
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乱流撹拌技術に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2016年02月 - 現在
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乳製品製造装置に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2009年07月 - 現在
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液液撹拌装置に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2008年09月 - 現在
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 イノベーション化学プロセス実習S
大学院理工学府
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2024年度 化学応用・バイオ特別研究
大学院理工学府
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2024年度 化学応用・バイオ学外研修
大学院理工学府
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2024年度 化学応用・バイオ教育研修
大学院理工学府
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2024年度 化学応用・バイオ特別演習
大学院理工学府
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月
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2023年11月
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2023年03月
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2022年09月
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2021年09月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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化学工学会粒子・流体プロセス部会
2016年04月 - 現在 ミキシング技術分科会 幹事
委員区分:学協会
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化学工学会粒子・流体プロセス部会
2022年04月 - 現在 熱物質流体工学分科会 代表
委員区分:学協会
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化学工学会
2021年04月 - 現在 化学工学誌編集委員会委員
委員区分:学協会
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化学工学会粒子・流体プロセス部会
2020年04月 - 現在 幹事
委員区分:学協会
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化学工学会粒子・流体プロセス部会
2020年04月 - 2022年3月 熱物質流体工学分科会 副代表
委員区分:学協会