研究発表 - 宮戸 美樹
件数 100 件-
対人関係における居心地の良さ
高須汐里,宮戸美樹
日本心理臨床学会第43回大会 2024年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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青年期における自己価値の随伴性と自尊心に影響する経験について
川畑晶平,宮戸美樹
日本心理臨床学会第42回大会 2023年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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共同体感覚を発達させた経験とその変遷の検討
髙須汐里,宮戸美樹
日本心理臨床学会第42回大会 2023年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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子どもの貧困対策としての学習支援における生徒の体験プロセスの検討
神田史歩,宮戸美樹
日本心理臨床学会第41回大会 2022年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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青年期における自己価値の随伴性について
川畑晶平,宮戸美樹
日本心理臨床学会第41回大会 2022年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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ストレス状況におけるユーモア感知が精神的健康に及ぼす影響
水島彩,宮戸美樹
日本心理臨床学会第41回大会 2022年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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青年期におけるモデルから与えられた影響についての検討-ポジティブモデル尺度およびネガティブモデル尺度作成の試み-
佐々木渚紗,宮戸美樹
日本心理臨床学会第41回大会 2022年9月 日本心理臨床学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
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大学生における外的適応志向行為尺度作成の試み
中村美祐希,宮戸美樹
日本心理臨床学会第40回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2021年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
大学生の友人に対する行為に注目し、外的適応行為傾向を測定する尺度を作成した。
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自己成長感に関する検討
久松美稀,宮戸美樹
日本心理臨床学会第39回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2020年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
大学生を対象として質問紙調査を実施し、日常的な出来事から生じる自己成長感を測定する尺度を作成し、自己成長を感じるプロセスと物事をポジティブに捉える傾向との関連を明らかにした。
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大学生の屈辱感に関する検討Ⅲ -"屈辱的だ”と感じてから気持ちを変化させていく過程-
荒木未羽,宮戸美樹
日本心理臨床学会第39回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2020年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
敗北状況と理不尽・不穏状況の2種の状況において感じた屈辱感について、その屈辱感に対処する中で、どのようなプロセスを経ると「良い体験だった」と良いものとして捉えられるようになるかを検討した。
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大学生における外的適応行動についての探索的検討
中村美祐希,宮戸美樹
日本心理臨床学会第39回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2020年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
「他者の期待や要求に応えたり、他者との関係や対立回避のために外に合わせる行動や言動」を外的適応行動とし、大学生が日常生活の中で外的適応行動をとりやすい場面や状況を探索的に検討した。
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中学生に対する教師の言葉かけと理想の教師イメージの検討
青島拓紀,宮戸美樹
日本教育心理学会第62回総会 日本教育心理学会
開催年月日: 2020年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
中学生と中学校教員を対象とした質問紙調査を実施し、生徒の失敗場面における教師の言葉かけについて分類した。
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ストレス状況におけるユーモア感知能力尺度作成の試み
水島彩,宮戸美樹
日本心理学会第84回大会 日本心理学会
開催年月日: 2020年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
ストレス状況におけるユーモア感知能力尺度の作成を試み,ストレス状況において面白さを感じる現象の構造を検討することを目的とした。大学生223名に質問紙調査を行った結果,ストレス状況におけるユーモア感知は「状況暗示型」「攻撃的認知型」「目的維持型」「気分転換型」「逆境打破型」の5側面から構成されることが明らかにされた。5種のユーモア感知はそれぞれ異なる特徴を持つと推察された。
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自己成長感についての探索的検討
久松美稀,宮戸美樹
日本心理臨床学会第38回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
自己成長感の構造について、日常的に生じる自己成長感について外傷後成長との違いから探索的に検討した。
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大学生における本来感尺度作成の試み
中田典華,宮戸美樹
日本心理臨床学会第38回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
大学生を対象として質問紙調査を実施し、「自分らしさの感覚」と「他者から得る自分らしさ」の2因子からなる本来感尺度を作成し、アイデンティティとの関連から妥当性を検証した。
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青年期の居場所に関する研究 -友人関係における居場所感に着目して-
宮井遥,宮戸美樹
日本心理臨床学会第38回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
居場所感と信頼感および社会的自己制御との関連から、青年が友人関係に居場所感を抱く意味について明らかにした。
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大学生の屈辱感に関する検討Ⅱ -屈辱感の感じやすさと不適応との関連-
荒木未羽,宮戸美樹
日本心理臨床学会第38回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
屈辱感が喚起される状況における情緒の違いを検討し、大学生の屈辱感の感じやすさと学校適応感やコミュニケーションスキルとの関連を明らかにした。
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ストレス状況におけるユーモア感知の探索的検討
水島彩,宮戸美樹
日本心理臨床学会第38回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
ストレス状況において「おかしさ」「おもしろさ」を見出すユーモア感知について探索的に検討した。
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大学生の登校回避感情が生じる要因
成田茂樹,宮戸美樹
日本心理学会第82回大会 日本心理学会
開催年月日: 2018年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:仙台
大学生の登校回避感情が生じる要因を測定する尺度を作成し、登校回避感情が生じる要因と、大学生活の様相との関連について検討を行った。さらん、大学生活に対する動機づけが登校回避感情に与える影響を検討し、大学生の不登校に対する予防的とり組み・支援の方向性についての知見を得た。
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青年期の居場所に関する研究-居場所感に着目して-
宮井遥,宮戸美樹
日本心理臨床学会第37回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸
居場所を「居心地の良い場所」と定義し、そこで感じられる情緒に着目して大学生の居場所感を分類し、アイデンティティや自尊感情との関連を検討した。
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被災した支援者にとって支援活動に携わる意義-支援活動への意味づけプロセスを追って-
稲江佐和子,宮戸美樹
日本心理臨床学会第37回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸
東日本大震災で被災しながら支援活動を行った支援者を対象とした面接調査を実施し、支援活動についても意味づけプロセスを精緻化を行った。
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本来感の構造に関する探索的検討
中田典華,宮戸美樹
日本心理臨床学会第37回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸
本来感を「自分らしくある感覚」と定義し、大学生を対象とした質問紙調査を実施し、本来感の構造について探索的に検討した。
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大学生の屈辱感に関する検討
荒木未羽,宮戸美樹
日本心理臨床学会第37回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸
質問紙調査を実施し、大学生が感じる屈辱感について、喚起状況や喚起後の行動について分類を行った。
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遊びごころと社会的自己制御・学校適応との関連
宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
「遊びごころ」が社会的適応にどのような影響を与えているか、社会的自己制御と学校適応との関連について検討を行った。
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被災者自身による復興支援活動のプロセスの検討-M-GTA分析を用いて-
稲江佐和子,宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
東日本大震災後に被災者でありながらリーダーとして支援活動を行っている人を対象として面接調査を行い、活動を継続する中での心理的プロセスについて検討を行った。
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居場所の機能に関する検討
宮井遙,宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
大学生が居心地が良いと感じられる場所を「居場所」と定義し、居場所感尺度を作成し、居場所感の心的機能について検討を行った。
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大学生の登校回避感情が生じる要因についての探索的検討-「大学に行きたくない」という登校回避感情に着目して-
成田正樹,宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
大学生を対象として、「大学に行きたくない」という登校回避感情に着目し、その感情の発生要因についての検討を行った。
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社会的共有による怒り感情後の変化についての尺度作成の試み
岡崎りさ,宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
怒り感情の喚起後に社会的共有を行うことが、怒り感情がどのように変化するか、そのプロセスについて検討を行った。
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中学生・高校生における情緒の扱いと心理・社会的適応について-コンテイナーコンテインドモデルの観点から-
佐藤真依子,宮戸美樹
日本心理臨床学会第36回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2017年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
情緒の取り扱いについて、コンテイナー・コンテインド理論の観点から検討し、問題行動傾向との関連を検討した。
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養育者に対するアタッチメントの経時的変化について(4)~養育者、保育士、里親、施設、4群間の比較を通して~
福榮太郎,宮戸美樹,佐藤篤司,橋本隼人,青木豊
日本精神衛生学会第33回大会 日本精神衛生学会
開催年月日: 2017年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
子どもの愛着行動について、その対象による違いと時間的経過による変化を明らかにするために、保育園に通う子どもをもつ親とその子どもの担当保育士、里父と里母、施設職員を対象に質問紙調査を行い、評定者による違いと経時的な変化を検討した。
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養育者に対するアタッチメントの経時的変化について(3)~施設職員へのアタッチメントの形成~
橋本隼人,福榮太郎,宮戸美樹,佐藤篤司,青木豊
日本精神衛生学会第33回大会 日本精神衛生学会
開催年月日: 2017年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
子どもの愛着行動について、施設職員を対象に質問紙調査を2回実施した。1回目と10か月に実施した2回目の愛着行動評価について、その推移などについて検討を行った。
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養育者に対するアタッチメントの経時的変化について(2)~里親へのアタッチメントの形成~
佐藤篤司,橋本隼人,福榮太郎,宮戸美樹,青木豊
日本精神衛生学会第33回大会 日本精神衛生学会
開催年月日: 2017年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
子どもの愛着行動について、その対象による違いと時間的経過による変化を明らかにするために、里父と里母を対象に質問紙調査を行い、評定者による違いと経時的な変化を検討した。
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養育者に対するアタッチメントの経時的変化について(1)~親と保育士へのアタッチメントの形成~
宮戸美樹,佐藤篤司,橋本隼人,福榮太郎,青木豊
日本精神衛生学会第33回大会 日本精神衛生学会
開催年月日: 2017年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
子どもの愛着行動について、その対象による違いと時間的経過による変化を明らかにするために、保育園に通う子どもをもつ親とその子どもの担当保育士を対象に質問紙調査を行い、評定者による違いと経時的な変化を検討した。
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外国人妊産婦のメンタルヘルス援助における臨床心理士の役割
宮戸美樹,大塚由希
第23回多文化間精神医学会学術総会 多文化間精神医学会
開催年月日: 2016年10月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:宇都宮
シンポジウム「都心の地域保健の場における外国人妊産婦のメンタルヘルススクリーニングの現状と援助」において、臨床心理士の役割と援助の実際を発表し、質疑応答を行った。
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Emotional Treatment尺度作成の試み-Bionのコンテイナーコンテインドモデルを基にして-
佐藤麻衣子,宮戸美樹
日本心理臨床学会第35回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2016年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
Bionのコンテイナーコンテインドモデルを基にして、自分自身の情緒の実感や受容、対処についてどのような意識や態度であるかを測定するための尺度を作成した。
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怒りの社会的共有におけるプロセスの検討-修正版グラウンデッド・セオリーアプローチ(M-GTA)を用いて-
岡崎りさ、宮戸美樹
日本心理臨床学会第35回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2016年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
怒り感情の社会的共有を行うことが、怒り経験や怒り感情の鎮静化へのプロセスにどのように関与しているかを明らかにした。
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青年期における挫折経験から立ち直りまでのプロセス-他者との関わりが与える影響-
近藤茉莉絵,宮戸美樹
日本心理臨床学会第35回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2016年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
他者との関わりに注目し、挫折経験からの立ち直りまでのプロセスについて検討した。その結果、プロセスの時期によって他者からの関わりへの受け止めに違いがみられ、対象喪失のプロセスとの類似点が示された。
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児童自立支援職員が捉える非行からの立ち直りのプロセスについて-さまざまな「出会い」に注目して-
宮戸美樹
日本心理臨床学会第35回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2016年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
児童自立支援施設職員が非行からの非行少年たちの非行からの立ち直りをどのように捉えているか、特にさまざまな「出会い」に注目してそのプロセスを検討した。
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Relation of Playfulmind and manic defense; comparing junior
宮戸美樹
31st International Congress of Psychology
開催年月日: 2016年7月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
遊びごころと躁的防衛との関連について中学生と大学生の比較を行い、自我機能としての遊びごころの発達的側面について検討した。
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自我機能としての遊びごころの検討-躁的防衛との違いに着目して-
宮戸美樹
日本心理臨床学会第34回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2015年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
遊びごころが有する機能について、躁的防衛との違いという観点から検討した。
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青年期における挫折経験から立ち直りのプロセス-M-GTA分析を用いて-
近藤茉莉絵,宮戸美樹
日本心理臨床学会第34回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2015年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
挫折体験からの立ち直りについて、挫折から現在に至るまでの心理的状態の推移や身体的変化等について面接調査を行い、そのプロセスを検討した。
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教育現場に活用可能な非行基準の心理的意味の検討
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理学会第79回大会 日本心理学会
開催年月日: 2015年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
中学生の自己統制力と抑うつに耐える力との関連を検討し、中学生における非行の心理的意味について検討した。
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青年期における挫折経験から立ち直りのプロセス(2)-他者からの介入に注目して-
近藤茉莉絵,宮戸美樹
日本心理学会第79回大会
開催年月日: 2015年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
挫折体験からの立ち直りについて、他者からの介入が挫折経験からの立ち直りのプロセスに及ぼす影響について検討した。
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「遊びごころ」について-大学生と中学生の比較検討-
宮戸美樹
日本心理学会第79回大会 日本心理学会
開催年月日: 2015年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
遊びごころについて、抑うつに耐える力との関連に注目し、大学生と中学生における相違について検討した。
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青年期における挫折経験の捉え方 -経験内容に着目して-
近藤茉莉依,宮戸美樹
日本心理学会第78回大会 日本心理学会
開催年月日: 2014年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
挫折経験について、その内容や経験時の反応、捉え方からその構造を明らかにし、挫折や失敗の経験が青年に与える影響について検討した。
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「抑うつに耐える力」の発達が自己統制に及ぼす影響
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理学会第78回大会 日本心理学会
開催年月日: 2014年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
非行の抑止力としての自己統制力について、悩む力の重要性が指摘されている。悩む力として「抑うつに耐える力」を取り上げ、「抑うつに耐える力」と自己統制力の関連について、中学生と大学生の比較検討を行った。
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「遊びごころ」の機能 ~遊びごころをもたらすもの、遊びごころがもたらすもの~
宮戸美樹
日本心理学会第78回大会 日本心理学会
開催年月日: 2014年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
遊びごころを適応的な成熟した自我機能の一側面として考え、私的自意識と抑うつに耐える力との関連から、遊びごころの心理的機能について明らかにした。
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遊びごころ尺度の作成-ユーモア志向及び私的自意識との関連からの検討-
宮戸美樹
日本心理臨床学会第33回秋季大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2014年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜市
「ものごとを楽しもうとする態度や姿勢」を遊びごころと定義し、その傾向を測定する尺度を作成し、ユーモア志向及び私的自意識との関連を検討した。
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「対象イメージ」尺度作成の試み -対人関係との関連の検討-
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理臨床学会第33回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2014年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
個人の内面に存在する「対象イメージ」について、意識レベルでの構造を明らかにし、実際の対人関係との関連について検討した。
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思いやりの構造についての検討(1)
小谷真穂,宮戸美樹
日本心理臨床学会第33回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2014年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
知人と親友という相手との関係性の違いによって、思いやり行動に違いが見られるかについて検討を行った。
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児童期および思春期の居場所感について
植松夕佳,宮戸美樹
日本教育心理学会第55回総会 日本教育心理学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
居場所を他者との関係性という側面からとらえ、居場所感を「安心したりリラックスして過ごせるときや場所」と定義し、居場所感尺度を作成し、児童期および思春期の居場所感の構造を明らかにした。
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小中学生の居場所感の構造
植松夕佳,宮戸美樹
日本心理臨床学会第32回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
居場所を他者との関係性という側面からとらえ、居場所感を「安心したりリラックスして過ごせるときや場所」と定義し、居場所感尺度を作成し、児童期および思春期の居場所感の構造を明らかにした。
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教育現場に活用可能な非行の基準の検討
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理学会第77回大会 日本心理学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:札幌
中学生にとっての非行・問題行動を凶悪さの程度に応じて3つの構造であることを明らかにした。また、その分類によって教育現場での対応について検討した。
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ユーモア表出と表出対象との親密さ
宮戸美樹
日本心理学会第77回大会 日本心理学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:札幌
相手との親密さを親友、友人、知人に分類し、それぞれに対してどのようなユーモアを、どのような意図から表出するのかについて検討した。
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思いやりの分類 -思いやりに対する認識の差異を通して-
小谷真穂,宮戸美樹
日本心理臨床学会第32回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
「思いやり」及び「思いやりのある人」のイメージを明らかにし、思いやりの構造について検討を行った。
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Twitter疲れ尺度の作成
佐藤真依子,宮戸美樹
日本心理臨床学会第32回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2013年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜
Twitterの利用によって感じるネガティブな情緒を測定するためのTwitter疲れ尺度を作成し、Twitter疲れについてその内容から検討を行った。
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ネット上のつぶやき機能利用者の心理的特性について①-つぶやき内容尺度とつぶやき機能親和性尺度の作成-
宮戸美樹,佐藤夕花
日本心理臨床学会第31回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2012年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:愛知県
つぶやき機能の心理的機能の検討のため、実際につぶやかれている内容を分類したつぶやき内容尺度と、つぶやき機能のどのような側面に親和性を感じているかを測定するつぶやき機能親和性尺度を作成し、質的な側面からつぶやき機能について検討を行った。
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ネット上のつぶやき機能利用者の心理的特性について②
佐藤夕花,宮戸美樹
日本心理臨床学会第31回大会
開催年月日: 2012年9月
記述言語:その他外国語 会議種別:ポスター発表
開催地:愛知県
つぶやき機能に対する親和性やつぶやきの内容から、友人との関係性や対人関係における葛藤について検討し、ネット上につぶやくことの心的機能について検討を行った。
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ユーモアの機能-その支援性を中心に-
宮戸美樹
日本心理臨床学会第30回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
3種のユーモア志向と精神的健康との関連および、私的自意識やつながりの感覚、不快情動回避心性との関連を検討し、ユーモアの心的支援性について検討を行った。
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「抱える機能」の構造の検討
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理臨床学会第30回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
ウィニコットの「holding(抱える機能)」概念について、文献研究及び自由記述調査を行い、その機能について検討を行い、6側面から構成されていることを明らかにした。
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ネット上のつぶやき機能利用者の心理的特性について -携帯メール、ウェブ日記利用者との比較-
佐藤夕花,宮戸美樹
日本心理臨床学会第30回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡
携帯メールやウェブ日記との比較から、つぶやき機能を利用する人の心理特性を、孤独感と友人とのコミュニケーション傾向から検討を行った。つぶやき機能には、気負わない形での孤独解消とコミュニティ形成を可能にするという機能があることが示唆された。
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中学生の非行基準の検討
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理学会第75回大会 日本心理学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
教員養成課程の大学生を対象として調査を行い、中学生にとっての「非行」や「問題行動」をどのように捉えているかを検討した。その結果、校則・生活指導、触法行為、虞犯行為の3側面に分類された。
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物事のきめられなさを生み出す要因の検討
諏訪淳也,宮戸美樹
日本心理学会第75回大会 日本心理学会
開催年月日: 2011年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
「きめられなさ」を「意志決定場面において何らかの要因により決断に迷ってしまうこと」と定義し、きめられなさの構造について検討を行い、きめられなさに5側面の構造があること、対人依存欲求や対人恐怖心性が「きめられなさ」の背景要因として存在していることを明らかにした。
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児童の学習意欲と情緒安定性について~学年や性別との関連から~
植松夕佳,宮戸美樹
日本教育心理学会第53回総会 日本教育心理学会
開催年月日: 2011年7月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:北海道
学習意欲と情緒安定性との関連を明らかにするために、小学生を対象とした質問紙調査を実施した。性別と学習意欲の関連、性別による学習意欲の相違について検討した。
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中学生における「親の信頼を裏切ることへの意識」の構造
橋本隼人,宮戸美樹
日本心理学会第74回大会 日本心理学会
開催年月日: 2010年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:大阪
中学生における「親の信頼を裏切ることへの意識」がどのような構造で、「親子関係」とどのような関連があるのかを検討した。調査の結果、「親の信頼を裏切ることへの意識」3因子構造であり、親子関係との関連性も明らかとなった。
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ケータイ利用の実態と意識<5>~中学生のケータイ意識と背景要因の検討~
宮戸美樹,福榮太郎
日本心理学会第74回大会
開催年月日: 2010年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:大阪
中学生を対象に、ケータイへの意識と孤独感・自己嫌悪感、および友人関係との関連を検討した。ケータイの使用時間の長さや依存しているという意識が強い子どもほど、孤独感を感じていないことが明らかとなった。
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ケータイ利用の実態と意識<6>~大学生のケータイ意識と背景要因の検討~
福榮太郎,宮戸美樹
日本心理学会第74回大会 日本心理学会
開催年月日: 2010年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:大阪
宮戸・福榮(2010)で中学生に行った調査と同様の調査を,母集団を大学生に変え行った。宮戸・福榮と同様の解析を行い,得られた結果を中学生と大学生で比較検討した。
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地域の母子保健事業におけるメンタルヘルス援助の方法論~クリニックへの紹介状の活用実態を中心に~
西園マーハ文,大久保仁恵,神楽岡澄,尾石武美,松井梨枝子,辻内優子,大塚由希,宮戸美樹
第106回日本精神神経学会学術総会 日本精神神経学会
開催年月日: 2010年5月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:広島
母子保健事業の中に、定期的な精神科医と臨床心理士が参加する「相談室」を導入し、援助が必要な対象を速やかに治療に導入する方法について検討した。
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ケータイ利用の実態と意識<3>~ケータイのトラブルと一般的使用との関連~
福榮太郎,宮戸美樹
日本教育心理学会第51回総会 日本教育心理学会
開催年月日: 2009年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:静岡
携帯電話の一般的利用方法とトラブルの関連を明らかにするため、中学生を対象とした質問紙調査を行い、ネット上のコミュニケーションへのアプローチが、トラブルを誘引する可能性が示唆された。
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ケータイ利用の実態と意識<4>~中学生のケータイへの意識と孤独感・友人関係との関連~
宮戸美樹,福榮太郎
日本教育心理学会第51回総会 日本教育心理学会
開催年月日: 2009年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:静岡
中学生を対象とした調査を行い、子どもたちがケータイやケータイを介した対人関係に没頭し、トラブルに引き込まれているかについて、孤独感と友人関係に注目して検討した。
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ケータイ利用の実態と意識<2>~中学生のケータイ利用の実態~
宮戸美樹,福榮太郎
日本心理学会第73回大会
開催年月日: 2009年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
中学生を対象とした調査を行い、中学生のケータイの利用の実態や家庭における管理状況について検討した。
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ケータイ利用の実態と意識<1>~教育現場におけるケータイトラブルの実態~
福榮太郎,宮戸美樹
日本心理学会第73回大会 日本心理学会
開催年月日: 2009年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
学校現場で、児童生徒と関わる現職教員に面接調査を行い、ケータイのトラブルの構造を明らかにした。その結果、」」ケータイが現実的及び既存の集団の境界をまたぎ、トラブルを拡散させ、それに伴って対応を複雑化させていることが明らかになった。
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携帯電話に関する意識と機能利用について<1> ~中学生に関する探索的調査研究~
福榮太郎,宮戸美樹
日本心理学会第72回大会 日本心理学会
開催年月日: 2008年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:北海道
中学生を対象に調査を行い、携帯電話のWeb機能を中心に、携帯電話の使用実態を明らかにし、現代の携帯電話の記の利用の関連を探索的に検討した。
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携帯電話に関する意識と利用機能について<2> ~大学生を対象とした質問紙調査から~
宮戸美樹,福榮太郎
日本心理学会第72回大会 日本心理学会
開催年月日: 2008年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:北海道
携帯電話を通じた対人トラブルに巻き込まれる要因を明らかにするために、大学生を対象とした調査を行った。その結果、他者からの評価や対人関係への敏感さが、SNSというコミュニケーションツールへの親和性が高いことが明らかとなった。
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息苦しさを訴えて来談した女性との心理療法過程-封じ込めてきた思いに触れ始めるまで-
宮戸美樹
日本精神分析学会第49回大会 日本精神分析学会
開催年月日: 2003年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:札幌
身体症状を訴えて来談した女性との1年2か月にわたる心理療法過程を呈示し考察を行った。
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抜毛を主訴として来談した女児との面接過程-『自分の気持ちを自覚できる強み』を手に入れるまで-
宮戸美樹,井上果子
日本心理臨床学会 第47回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 2002年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
抜毛を主訴として来談した女児との6年7か月にわたる精神分析的心理療法の事例を提示し、クライアントの病理の理解とその面接過程について考察を行った。
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「新宿区親と子の相談室」事業について<第2報>-実施状況まとめ-
田中美紀,桜庭みちゑ,高藤光子,小嶋由紀,浦山京子,佐藤和央,西園マーハ文,吉田弘道,松井浩子,、宮戸美樹,大塚由希
第105回東京都衛生局学会
開催年月日: 2001年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
育児不安や育児困難、ストレスや産後のうつ傾向に対して専門家による相談を実施し、育児不安の解消や軽減、児童虐待などの問題の早期発見、早期支援に努めるために「親と子の相談室」を開設し、その効果や課題について検討した。
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乳幼児を抱える母親の心理に関する検討(第2報)-乳児健診における縦断的データの解析-
宮戸美樹,波瀬悦子,林幸子,源名保美,神谷太郎,柴田淳,生田憲正,田原卓浩,柳澤正義
第48回日本小児保健学会
開催年月日: 2001年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
乳幼児健診におけるチームケアを通して母親の心理的動揺を客観的に把握し、縦断的にデータの分析を行い、子どもの月齢による母親の精神的健康状態を比較し、母親が精神的に不安定となる要因を明らかにし、より適切な育児支援のあり方について検討を行った。
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「新宿区親と子の相談室」事業について<第1報>-3~4か月児健診でのメンタルヘルスアンケートの導入-
)小嶋由紀、浦山京子、高藤光子、田中美紀、桜庭みちゑ、佐藤和央、西園マーハ文、吉田弘道、松井浩子、大塚由希、宮戸美樹
第105回東京都衛生局学会
開催年月日: 2001年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
乳幼児期の子どもを持つ母親の育児不安やストレス、産後うつ傾向の実態を把握し、早期の育児不安の解消・軽減、児童虐待の予防につとめるため、3,4か月健診でメンタルヘルスアンケートを実施し、その状況について検討した。
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乳幼児を抱える母親の心理に関する検討-乳児健診における母親の心理的動揺の実態把握と育児支援-
宮戸美樹,波瀬悦子,林幸子,柴田淳,生田憲正,田原卓浩
第47回日本小児保健学会
開催年月日: 2000年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:高知
医療機関が親子と接することのできる「場」の一つである乳幼児健診におけるチームケアを通して、母親の心理的動揺の実態を客観的に把握する試みについて報告した。
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高校生による問題行動の実態と意識(1)-実態と意識-
宮戸美樹,大塚由希,関口茂,岡部大介
日本心理学会第64回大会 日本心理学会
開催年月日: 2000年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
青少年が示す問題行動について、青少年自身の意識と実態について明らかにし、問題行動の背景にある友人関係について注目し、問題行動と友人関係の関連について検討を行った。
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高校生による問題行動の実態と意識(2)-問題行動と道徳観念、友人との同調との関連-
関口茂,宮戸美樹,大塚由希,岡部大介
日本心理学会第64回大会 日本心理学会
開催年月日: 2000年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
問題行動との関連が想定される、若者全般のライフスタイルや道徳観、対人関係との関連性を検討した。
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乳児健診からみた「父親の育児」に関する検討-子育てパートナーとしての母親の望む父親の役割-
林幸子,波瀬悦子,宮戸美樹,生田憲正,田原卓浩
第55回国立病院療養所総合医学会
開催年月日: 2000年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
乳児健診の場での母親の心理的状態のアセスメントを行い、育児をする上で母親が求めている援助について検討した。
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教師のメンタルヘルス(2)-教師としての適応感と生徒・同僚との関わりとの関連について-
宮戸美樹,宮武朗子,井上果子
日本心理臨床学会第18回大会
開催年月日: 1999年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
教師としての適応感が、生徒との関わりや同僚との関わり、生徒のいじめ問題に対する姿勢とどのような関連があるかを検討した。
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教師のメンタルヘルス(1)-教師の精神的健康度と生徒・同僚との関わりとの関連について-
宮武朗子,宮戸美樹,井上果子
日本心理臨床学会第18回大会 日本心理臨床学会
開催年月日: 1999年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
教師の精神的健康が、生徒との関わりや同僚との関係、いじめへの対応のあり方とどのように関連しているかを検討した。
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男子高校生における問題行動に対する意識と実態
宮戸美樹,大塚由希,馬場健彦
日本心理学会第62回大会 日本心理学会
開催年月日: 1998年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
男子高校生に焦点をあて、問題行動に対する青少年の意識と実態を明らかにし、その背景要因について検討した。
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生徒に対する教師の認識(3)-被験者の属性との関連-
宮武朗子,宮戸美樹,井上果子,馬場謙一
日本教育心理学会第39回総会
開催年月日: 1997年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
生徒に対する教師の認識(2)で作成した尺度について、性差や既婚未婚、教員歴などとの関連を検討した。
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生徒に対する教師の認識(1)-教師を対象とした質問紙調査の実施-
井上果子,宮武朗子,宮戸美樹,馬場謙一
日本教育心理学会第39回総会
開催年月日: 1997年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
普段教師が感じている悩みや問題に関する意識調査を行い検討した。
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生徒に対する教師の認識(2)-尺度の作成-
宮戸美樹,宮武朗子,井上果子,馬場謙一
日本教育心理学会第39回総会
開催年月日: 1997年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
教師の生徒への関心度、生徒と関わる時間、教師としての不適応感などについての尺度を作成した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(6)-避難所を運営したリーダーの特徴について-
田中優,秋山学,浦光博,西道実,清水裕,竹村和久,西川正之,福岡欣治,松井豊,水田恵三,宮戸美樹
日本グループダイナミックス学会第44回大会 日本グループダイナミックス学会
開催年月日: 1996年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
避難所運営の中心となったリーダーの属性、リーダーとしての経験及びその経験から彼らが必要と感じたリーダーの適性などから、阪神・淡路大震災において避難所を運営したリーダーの特徴を明らかにした。
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学生小集団におけるユーモア表出の理由
宮戸美樹,松井豊
日本心理学会第60回大会 日本心理学会
開催年月日: 1996年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
対人関係において、ユーモアを表出する理由・表出意図を検討した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(4)-避難所縮小に伴う避難所運営の変化の検討-
清水裕,秋山学,浦光博,西道実,竹村和久,田中優,西川正之,福岡欣治,松井豊,水田恵三,宮戸美樹
日本社会心理学会第37回大会 日本社会心理学会
開催年月日: 1996年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
阪神・淡路大震災の避難所に関して、避難所の縮小化に伴う運営の変化について検討した。特に避難所リーダーの就任動機別に差異を検討し、避難所の規模による差異を検討した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(5)-避難所運営における連携組織の移行について-
西道実,秋山学,浦光博,清水裕,竹村和久,田中優,西川正之,福岡欣治,松井豊,水田恵三,宮戸美樹
日本社会心理学会第37回大会 日本社会心理学会
開催年月日: 1996年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
震災後の避難所と避難所外組織との広域的な連携に焦点をしぼって分析を行い、避難所内の組織化と広域的な連携のあり方を検討した。
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ユーモア志向における性差
宮戸美樹
日本心理学会第59回大会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
上野(1993)の分類に従い、攻撃的ユーモア、遊戯的ユーモア、支援的ユーモアについてそれぞれの志向の性差、及びユーモア志向と特性との関連における性差を検討した。
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関西と関東のユーモア(1)
宮戸美樹,上野行良
日本社会心理学会第36回大会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
関東と関西のユーモアの違いに関する意識、ユーモア志向の差、従来から関西のユーモアの代表として取り上げられることが多い関西漫才に対するイメージの違いについて分析した。
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関西と関東のユーモア(2)
上野行良,宮戸美樹
日本社会心理学会第36回大会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
関東群と関西群でのユーモア表出の積極性の差、ユーモアを表出する相手、関西のユーモア表出行動の特徴である「ボケとツッコミ」に関する意識や行動について比較し、関西と関東のユーモア表出行動に関する相違について検討した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(1)-問題の設定と調査の概要-
水田恵三,秋山学,浦光博,清水裕,竹村和久,西川正之,松井豊,宮戸美樹
日本社会心理学会第36回大会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
災害後の避難所のリーダーを中心とした震災後における避難所の援助行動について検討した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(2)-数量化Ⅲ類による関連要因の整理-
清水裕,秋山学,浦光博,竹村和久,西川正之,松井豊,水田恵三,宮戸美樹
日本社会心理学会第36回大会 日本社会心理学会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
地震災害による避難所の運営と強く関連している要因を、各要因の相互関係も併せて検討した。
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阪神・淡路大震災後の避難所リーダーの研究(3)-リーダーの課題と提言-
松井豊,秋山学,浦光博,清水裕,竹村和久,西川正之,水田恵三,宮戸美樹
日本社会心理学会第36回大会 日本社会心理学会
開催年月日: 1995年
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
避難所リーダーからの聞き取り調査をもとに、避難所リーダーのあり方や課題、行政を含めた外部団体への要望をまとめ、提言の形式で報告した。
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ユーモアの支援性
宮戸美樹,上野行良
日本社会心理学会第35回大会 日本社会心理学会
開催年月日: 1994年
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
ユーモアの支援的側面を明らかにするために、支援的ユーモア志向尺度を作成し、ユーモアの精神的健康への影響について検討した。