所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
イスラーム、建築史、西洋建築史、地中海地域、都市史 |
関連SDGs |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 Historic Christian and Related Islamic Monuments in Eastern Anatolia and Syria from the Fifth to Fifteenth Centuries A.D. - Architectural Survey in Syria, Armenia, Georgia, and Eastern Turkey 2015年02月
【著書】 Stone Arks in Oblivion‐東アナトリアの歴史建築 2011年09月
【論文】 中世アナトリアのイスラーム墓廟建築にみる三角形平面を用いたドーム移行部の歴史的展開 2017年11月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 辺境・カフカースの生きられた都市 : 近代黎明期のジョージア都市の生態(彩流社) 2023年01月
【論文】 Multidisciplinary conservation activities and community development based on the Yokohama City registered historic site “Taya Cave”. Examples report of collaboration with educational institutions 2020年06月
【著書】 『地中海を旅する62章』 2019年02月
【論文】 『メフメト2 世のワクフ文書』にみる15 世紀後半のイスタンブルの変容 2022年03月
【著書】 中東・オリエント文化事典 2020年11月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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2004年4月-2008年3月
東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻 博士課程 修了
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2001年4月-2004年3月
東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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1997年4月-2001年3月
東京工業大学 工学部 建築学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2015年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2017年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 建築学科 准教授
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2015年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 建築都市文化専攻 准教授
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2015年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 准教授
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2015年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 都市イノベーション専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年9月-現在
神奈川大学 建築学部建築学科 講師
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2012年9月-2015年3月
日本工業大学 建築学科 非常勤講師
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2012年4月-2016年3月
立教大学 文学部 非常勤講師
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2011年4月-2015年3月
東京工業大学 特別研究員
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2008年12月-2011年3月
東京工業大学 GCOEプログラム グローバルCOE研究員(PD)
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2017年9月-現在
日本イコモス国内委員会
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2016年6月-現在
文化財建造物保存修理研究会
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2014年4月-現在
都市史学会
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2012年9月-現在
地中海学会
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2004年12月-現在
日本建築学会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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異文化間での建築技術交流に関する研究
研究期間:
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東地中海地域におけるドーム建築の歴史的展開に関する研究
研究期間:
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アナトリア地域におけるイスラーム墓廟建築に関する研究
研究期間:
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イスラーム都市史研究-都市基盤継承に関する研究
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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辺境・カフカースの生きられた都市 : 近代黎明期のジョージア都市の生態
Xoštaria Davitʻ, Čanišvili Giorgi, Nacʻvlišvili Natʻia, Liluašvili Manon, 篠野 志郎, 守田 正志 , 藤田 康仁 , 服部 佐智子, 吉本 憲生 ( 担当: 共編者(共編著者))
彩流社 2023年1月 ( ISBN:9784779128714 )
総ページ数:256 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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都市科学事典
守田正志, 横浜国立大学都市科学部(編集)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 1-1-5「イスラーム都市とヨーロッパの融合」、10-4-11「イスラームの教えと都市運営(ワクフ)」)
春風社 2021年2月 ( ISBN:978-4861107344 )
総ページ数:1026 担当ページ:14-15, 1008-1009 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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中東・オリエント文化事典
守田正志, 鈴木董(編集), 近藤二郎(編集), 赤堀 雅幸(編集)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第13章11項「ドーム建築の成立」)
丸善出版 2020年11月 ( ISBN:978-4621305539 )
総ページ数:826 担当ページ:566-577 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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都市は揺れている -五つの対話
守田正志, 榑沼範久, 吉原直樹、榑沼範久/都市空間研究会(編)( 担当: 共著 , 範囲: 4章「イスラーム都市から考える」)
東信堂 2020年4月 ( ISBN:978-4-7989-1636-1 )
総ページ数:176 担当ページ:93-122 記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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微動アレイ観測によるトルコ・ブルサ地域における表層地 盤構造のモデル化
冨川維新、山中浩明、笠松健太郎、三宅弘恵、守田正志
2024年度日本建築学会大会学術講演梗概集 構造Ⅱ 67 - 68 2024年8月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
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日本キリスト教草創期における全国のプロテスタント教会堂建築の形態的特徴
野角真穂、守田正志、大野敏、菅野裕子
2023年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ 475 - 478 2024年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
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アルメニア教会マルティロス修道院遺構の調査報告およびガヴィットにみられる三角形平面を用いたドーム移行部について - カフカース地域における中世キリスト教建築の研究 14-
守田正志、藤田康仁、貞松知之、山中浩明、高橋宏樹
2023年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ 611 - 614 2024年3月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
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1855 年トルコ・ブルサ地震によるブルサ旧市街地の被災モスクでの微動探査
山中浩明,守田正志,笠松健太郎,神津真衣, 三宅弘恵,佐藤大樹
物理探査学会学術講演会講演論文集 ( 148 ) 33 - 34 2023年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 共著
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1855 年ブルサ地震によるブルサ旧市街地での歴史的建造物の被害分布
守田正志、山中浩明、三宅弘恵、佐藤大樹、笠松健太郎
2022年度日本建築学会関東支部研究報告集Ⅱ 489 - 492 2023年2月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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産業発展と石切場 -全国の採石遺構を文化資産へ[日本遺跡学会(監修)高田祐一(編), 戎光祥出版, 2019, 290 p.]
守田 正志
建築雑誌 134 ( 1726 ) 78 - 78 2019年7月
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:日本建築学会 単著
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守田 正志
建築雑誌 ( 1708 ) 72 - 73 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:日本建築学会 単著
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川本智史:『オスマン朝宮殿の建築史』東京大学出版会、2016、265 p. + 25 p.
守田正志
建築雑誌 ( 1690 ) 78 2016年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:日本建築学会 単著
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Alyson WHARTON: Armenian Architects and ‘other’ Revivalism, Revival – Memories, Identities, Utopias [The Courtauld Institute of Art, London, 2015, pp.150-167]
守田正志
建築雑誌 ( 1683 ) 100 - 101 2016年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:日本建築学会 単著
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Richard Piran McClary: Brick Muqarnas on Rum Saljuq Buildings – The introduction of an Iranian decorative technique into the architecture of Anatolia, kunsttexte.de, Issue 3 [Institut für Kunst- und Bildgeschichte Humboldt-Universität zu Berlin, Berlin, 2014]
守田正志
建築雑誌 ( 1670 ) 59 2015年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 出版者・発行元:日本建築学会 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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トルコ共和国における歴史建築の保全のための地震ハザード評価手法の共創
研究課題/領域番号:21KK0075 2021年10月 - 2025年3月
国際共同研究強化(B)
代表者:山中浩明
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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カフカース地域におけるキリスト教岩窟遺構群の調査研究
研究課題/領域番号:21H01516 2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:藤田康仁
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
中世期よりカフカース地域において建設された、キリスト教岩窟遺構群を対象に、各遺構における実地調査で得られた詳細データに基づき、 その建築及び空間構成や構築方法、細部意匠等の建築としての特質を、キリスト教建築史の観点に加えて、建築文化の世俗性・土着性にも注目しながら包括的に明らかにするとともに、調査を通じて把握された遺構の状況から喫緊に対策を講じるべき遺構を選定した上で、現地研究者と協働しながら、建築材料や構造、地盤の解析等による総合的な評価に基づき、地震のリスクも大きい当該地域の特性を考慮した対象遺構の保存対策を提示する。
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三角形を用いたドーム移行部を基軸とした中世アナトリアにおけるドームの歴史的展開
研究課題/領域番号:20K04901 2020年4月 - 2025年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:守田正志
資金種別:競争的資金
東地中海地域、特にアナトリア地域(現在のトルコ共和国)の中世に創建されたイスラーム建築において、多角形のドーム・ベイ上部にドームを載せる際、複数の三角形平面を組み合わせた折板構造による独特なドーム移行部を用いている場合がある。本研究は、この特殊なドーム移行部について、12 世紀から15 世紀初期に建設されたモスクやマドラサ、キャラバンサライを含めた多様な建築種別を包括的に検討対象とし、形態的特徴の分析から系譜図を導出する。その成果を古来より多用されてきたドーム移行部であるペンデンティヴやスキンチを用いた同時代・同地域のイスラーム建築と対照させ、既存のドーム移行部に代わる新規のドーム移行部創出の意図や技術的課題の克服について考察・再解釈し、中世アナトリアにおけるドーム移行部の歴史的展開とそれを可能せしめた建築技術の継承過程を解明することを目的とする。
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トルコ・アナトリアの文化遺産をめぐる物語の構築戦略
研究課題/領域番号:20K12348 2020年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:阿部 拓児
資金種別:競争的資金
トルコ・アナトリアの文化遺産は、その地がたどってきた複雑な歴史ゆえに、たえず再利用・再解釈にさらされながら、重ね塗りのように形成されていった。他方で文化遺産は、それが価値づけられるに際し、結び付けられる文脈や置かれる場によって、いくつもの物語を生み出す。本研究では(1)文化遺産をめぐる複数の解釈が存在するなかで、トルコ共和国で何が「正しい物語」として選択され、それがどう構築されていくのかという戦略を問い、(2)文化遺産管理の担い手となったトルコ共和国にとって、みずからの体内に飲み込んだ「他者」の遺産が抱える価値とは何なのかを考察する。
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西アジア地域の都市空間の重層性に関する計画論的研究
研究課題/領域番号:18H05449 2019年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 新学術領域研究
代表者:松原 康介
資金種別:競争的資金
一連の考古学的・歴史学的研究の進捗を踏まえつつ、本研究では、現代的視点から都市文明の本質に光をあてる。西アジア地域には、数千年の歴史を誇る魅力的な都市が多く存在する。歴史都市は、形成と破壊を繰り返しながら今日に至った。稠密な都市空間に採光と通風をもたらす中庭や、住民のプライヴァシーを守る袋小路、キリスト教会とモスクの隣接・連携した空間は、地域に固有の生活文化の受け皿としても重要である。また、歴史の途上において破壊、廃棄され、今日では遺跡を残すのみとなった都市空間もまた、かつて多様な文化が共生し重層的に蓄積されてきたことを証言する文化遺産として意義を持つものである。歴史都市に対する現代的視点からのアプローチとは、都市を現代社会において位置づけ、保全・継承するための展望を得ることを意味する。
本研究は、これまで西アジア地域の都市研究を進めてきた松原(都市計画)、谷口(文化財保存)、木村(文化人類学)の3名が中心となって、形成と変容、破壊と廃棄、再生と持続の結果としての都市空間の重層性のあり方を明らかにする。そこから、人口急増に伴う都市の計画的拡張や、歴史的空間の保全と継承、多様な価値観の共存がもたらすレジリエンス、防災・復興と国際協力といった、広義の都市計画の課題を展望したい。
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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中世アナトリアにおける三角形平面を用いた特殊なドーム移行部の歴史的展開に関する研究
2019年4月 - 2020年3月
民間財団等 大林財団 研究助成
代表者:守田正志
東地中海地域、特にアナトリア地域(現在のトルコ共和国)の中世に創建されたイスラーム建築において、多角形のドーム・ベイ上部にドームを載せる際に、複数の三角形平面を組み合わせた折板構造による独特なドーム移行部を用いている場合がある。本研究は、この特殊なドーム移行部について、形態的特徴の分析から系譜図を導出し、その歴史的展開を解明することを目的とする。併せて、周辺キリスト教およびイスラーム文化圏の建築との横断的な比較検討により、研究成果を中世アナトリア地域固有の現象として評価するだけでなく、同地域に展開した多様な建築の歴史の中へ位置づける。
すなわち、本研究は特異なドーム移行部を起点に、ドーム架構という建築技術に注目することで宗教の枠組みを取り除き、地域としての建築の展開を史的に明らかにするものである。この建築技術への着眼点は、多様な宗教・建築文化が混淆するアナトリアの建築を等価に扱え、イスラームとキリスト教に代表される異なる文化・宗教に属す建築群を一定の指標で比較検討できる新たな研究手法を提示する点で独創的である。その成果は、これまで等閑視されてきたイスラーム建築とキリスト教建築との関係を解明するものであり、ヨーロッパ世界中心で展開されてきた西洋建築史観の再考に繋がる。また、本研究の特色は、継続した現地調査による遺構の正確な現状把握およびデータの採取にある。その調査結果は、今後の修復・保存に向けた基礎資料など、幅広く活用し得る。さらに、多量かつ精細なデータの分析により、技術的観点から同地域の建築の変遷・系譜を明らかにすることで、特に本国においては事例紹介的側面が強い既往のイスラーム建築史の刷新を可能とし、その学術的意義は高い。 -
トルコ共和国の歴史的都市・建造物における地震被害の実態と防災対策に関する研究
2008年12月 - 2011年3月
国立大学法人東京工業大学 国立大学法人東京工業大学COE若手研究者研究費
代表者:守田正志
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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大学生が考える田谷の地域デザイン事例
守田正志
国際地下⽂化遺産シンポジウム2024 2024年1月 埼⽟⼤学、CNR ISmed、田谷の洞窟保存実行委員会
開催年月日: 2024年1月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:吉見百穴 + 鴻巣市民活動センター、田谷の洞窟 + 栄公会堂
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田谷の地域づくり ~ 大学・大学院の演習を通じて ~
守田正志
国際地下⽂化遺産ミニ・シンポジウム 2022年3月 埼⽟⼤学・地圏材料研究室(⽇本学術振興会・⼆国間交流事業)
開催年月日: 2022年3月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:田谷の洞窟 + オンライン
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大型地形模型を用いた3Dマッピング防災教育の実践 ―令和元年台風19号の被災経験から―
小倉拓郎,早川裕弌,田村裕彦,守田正志,小口千明,緒方啓介,庵原康央
日本地理学会2021年春季学術大会 日本地理学会
開催年月日: 2021年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン
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守田正志 [招待有り]
2020年度 トルコ文化研究センター研究会 武庫川女子大学 トルコ文化研究センター
開催年月日: 2021年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:オンライン
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講評:海外をフィールドとする研究者の視点から、日本の石造建築の特徴の考察
守田正志 [招待有り]
日本の石造民俗建築 日本建築学会近畿支部民家部会
開催年月日: 2019年11月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:京都府立大学 稲盛記念会館
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 西洋・近代建築史特論
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 建築理論スタジオF
大学院先進実践学環
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2024年度 建築理論スタジオS
大学院先進実践学環
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2024年度 建築理論スタジオF
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 建築理論スタジオS
大学院都市イノベーション学府
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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2019年度「初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰」国土交通大臣賞:総合的な観点
2019年09月18日 一般社団法人 地理情報システム学会
受賞者(グループ): 横浜市立千秀小学校・田谷の洞窟保存実行委員会(メンバー:田村裕彦・妻鳥あゆ美・佐藤 学・大谷千登世・小口千明・早川裕弌・ 小倉拓郎・守田正志・緒方啓介・山内啓之)
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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横浜市立千秀小6年生 「総合的な学習の時間」:「僕たち・私たちの田谷地域 2022年版」冊子制作
役割:講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演
田谷の洞窟保存実行委員会 横浜市立千秀小学校 2022年2月
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
1. 田谷の洞窟保存実行委員会の進める保存活動と千秀小学校の「総合的な学習の時間」との協働プロジェクト。
これまでの千秀フェスティバルの先輩たちが調べた田谷に関する模造紙発表内容を、タイピングしてデジタル資料化する。横浜市、栄区、田谷町の各種統計データを収集し、事前授業の学びを復習しながら自分たちで実際に田谷について(千秀小学校周辺)の今と昔、環境と文化、風土誌をまとめる。
児童は、iPadを使って、「タイピング」を練習しながら地域を学習し、集まった資料・原稿を基に、将来の田谷の未来を思考する。
教員及び保存会は、児童が、「自分で調べ、考え、まとめ、文献化する」ことをサポートし、印刷予算が確保出来たら、最後に保存会で冊子にして印刷する。 -
横浜市立千秀小6年生 「総合的な学習の時間」 田谷の洞窟案内カード製作プロジェクト
役割:講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演
田谷の洞窟保存実行委員会 横浜市立千秀小学校 2021年2月
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
1. 田谷の洞窟保存実行委員会の進める保存活動と千秀小学校の「総合的な学習の時間」との協働プロジェクト。
2. 「田谷の洞窟」という近隣の地域史跡の保存活動を通して地域文化・地域環境の大切さを知るための一環として、洞窟内のレリーフの模写・木版画を作成する。
3. 木版画をイラストカード化し、田谷の洞窟保存活動への寄付返礼品として活用する。 -
横浜市立千秀小6年生 田谷周辺の台風15・19号被災マップ模型製作プロジェクト
役割:講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演
田谷の洞窟保存実行委員会 横浜市立千秀小学校 2020年2月
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
1. 田谷の洞窟保存実行委員会の進める保存活動と千秀小学校の地域学習との協働プロジェクト。
2. 台風 15・19 号の被災状況を、2017 年度卒業生の制作した巨大地形模型に追加する。
3. 都市近郊農村の地域つくり(横浜市栄区田谷町周辺)を検討する資料として活用する。 -
横浜市立千秀小6年1組 田谷の洞窟 1/50 縦輪切り模型製作プロジェクト
役割:講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 実演
田谷の洞窟保存実行委員会 横浜市立千秀小学校 2019年2月
対象: 小学生
種別:セミナー・ワークショップ
都市近郊農村の地域振興(横浜市栄区田谷町周辺)および地域史跡の保存を検討する資料として、田谷の洞窟の断面模型を地元の小学生とともに作成した。小学6年生が共同で巨大な洞窟の断面模型を製作する事を通して、田谷の洞窟保存活動と地域振興に寄与する 「ものつくり」の「達成感」と「行動力 」を学ぶ地域学習の一環を担うものでもあった。
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知求アカデミー講座:地中海学セミナー
役割:講師
㈱ワールド航空サービス ワールド日比谷サロン(日比谷マリンビル4階) 2019年2月
対象: 社会人・一般
種別:公開講座
「トルコ三都物語ー ブルサ・エディルネ・イスタンブル」
オスマン朝は、1453年にビザンツ帝国の首都コンスタンティノープルを手中に収め、新たな首都イスタンブルに定めた。しかし、イスタンブル以前にも首都と定められた都市がある。ブルサ・エディルネである。それら三都市の都市建設の経緯と共に、オスマン朝の都市文化・歴史を、聴講者にわかりやすく解説した。
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-2024年3月情報セキュリティ委員会委員 (全学委員会)
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2022年04月-2023年3月情報戦略会議委員 (全学委員会)