所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
イノベーション、パワー、ユーザーイノベーション、知識 |
YNU研究拠点 |
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関連SDGs |
大沼 雅也 (オオヌマ マサヤ)
ONUMA Masaya
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 医師による医療機器の創出活動への関与―質問票調査にもとづく分析― 2022年05月
【論文】 医療行為の革新とは何か 2020年03月
【論文】 ユーザーイノベーション研究の新たな展開 2014年12月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 医師による医療機器の創出活動への関与―質問票調査にもとづく分析― 2022年05月
【論文】 医療機器の創出活動に対する医師の関与:理論的検討と仮説の構築 2021年03月
【論文】 医療行為の革新とは何か 2020年03月
【論文】 医療デバイス主導型の革新と医療従事者による関与 2020年03月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2024年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
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2014年4月-2024年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 経営学専攻 教授
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2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 経営学部 経営学科 グローバルビジネス 教授
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2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年-現在
科学技術社会論学会
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2012年-現在
European Group for Organizational Studies
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2007年-現在
一橋商学会
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2007年-現在
日本経営学会
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2007年-現在
組織学会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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技術発展プロセスにおけるユーザーの役割とその影響
研究期間:
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専門家が主導するイノベーションの実現メカニズムの解明
研究期間:
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医療技術の革新プロセスに関する経営学的検討
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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日本企業研究のフロンティア⑥
( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第3章「新旧「棲み分け」を実現する製品展開:主要各社によるX線CTとMRIへの資源配分と製品展開」)
有斐閣 2010年3月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Bystanders' willingness to assist using automated external defibrillators during cardiac arrest
Kono, H; Takaishi, K; Onuma, M; Fukushima, M; Takeuchi, R
HELIYON 10 ( 17 ) 2024年9月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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専門家ユーザーによるイノベーションへの関与と障壁―医師を対象とした実証分析―
久保田達也, 大沼雅也, 積田淳史
日本経営学会誌 ( 56 ) 45 - 58 2024年8月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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イノベーションを推進する医療従事者
大沼雅也
BIO Clinica 38 ( 14 ) 50 - 54 2023年12月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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新たな実践の採用と普及 ―病院とイノベーションの接点に関する文献レビュー
大沼雅也
横浜経営研究 43 ( 2・3・4 ) 53 - 74 2023年3月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜経営学会 共著
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医師による医療機器の創出活動への関与―質問票調査にもとづく分析―
大沼雅也, 久保田達也, 積田淳史
レギュラトリーサイエンス学会誌 12 ( 2 ) 111 - 123 2022年5月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 レギュラトリーサイエンス学会 単著
<p>本研究の目的は,医師による「医療機器の創出活動」への関与に影響を与える要因を明らかにすることにある.医療機器産業の活性化には,医療機器の開発などの活動に対する医療従事者の関与が不可欠である.しかし,どのような要因が活動への関与と関係しているのかについて,既存研究の知見は限られる.そこで,われわれは個人によるイノベーションへの関与にかかわる経営学研究の知見にもとづき,当該活動に関与する医師の特徴と動機,関与を阻害する要因や関与が起きやすい条件について質問票調査を設計し,調査を実施した.対象は,横浜市立大学の附属機関である2つの病院とその関連病院に所属する医師とした.その結果,関与者26名,非関与者55名からなる回答が収集された.それらをもとにt検定と相関分析を行った結果,関与と正の関係がある要因として,同僚効果(所属先で関与が推奨されていることや同僚に関与者がいること),リードユーザーネス,内発的動機・問題解決・資源獲得に関する動機が導出された.他方,関与と負の関係がある要因として,専門分野との適合性やコスト(活動に労力や時間を費やすことなど)があげられた.この結果から,医療機器の創出活動を活性化させるためには,医療従事者の関与を組織的にサポートしたり推奨したりすることが有効である可能性が示唆された.</p>
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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イノベーションに関与する専門家ユーザー:社会的文脈に着目した日米欧の国際比較
2024年4月 - 2028年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:大沼雅也
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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専門家ユーザーによるイノベーションへの関与:メカニズム解明を目指した実証研究
2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:大沼雅也
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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専門家ユーザーが推進する急進的革新のメカニズム
2018年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 若手研究
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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イノベーション活動への「専門家」の動員と組織的課題:医療機器開発チームのケース
2015年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:大沼雅也
資金種別:競争的資金
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ユーザーイノベーションの発生・普及に対する企業行動の影響
2012年8月 - 2013年3月
科学研究費補助金 研究活動スタート支援
代表者:大沼雅也
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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埋め込み型身体機能補完技術をめぐるELSI/RRIの検討基盤の構築に向けた企画調査
2022年10月 - 2023年3月
その他省庁等 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム
代表者:大沼雅也
担当区分:研究代表者
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医療実践の普及メカニズム:救急医療システムの諸課題
2022年6月 - 2023年3月
地方自治体 科学技術イノベーション共創拠点推進事業
代表者:大沼雅也
担当区分:研究代表者
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医療機器開発チームのマネジメント
2015年6月 - 2016年3月
民間財団等 医療機器センター医療機器産業研究所研究助成
代表者:大沼雅也
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Engaging Stakeholders in Healthcare Innovation: The Impact of Knowledge Types and Stages
Onuma Masaya, Kubota Tatsuya, Tsumita Atsushi
AFINO International Conference 2024 2024年8月
開催年月日: 2024年8月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Oslo
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Social contagion of user engagement in medical innovation
Onuma Masaya, Kubota Tatsuya, Tsumita Atsushi
The International Open and User Innovation Conference 2024 2024年8月
開催年月日: 2024年8月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Boston
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Effects of empathy on the willingness to rescue with AED in emergent situations
Koichi Takaishi, Hideko Kono, Onuma Masaya, RyosukeTakeuchi, Michi Fukushima
International Congress of Psychology 2024 2024年7月
開催年月日: 2024年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Prague
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Exploring the impact of organizational contexts on user innovation by professionals: A study of doctors in a leading Japanese hospital
Onuma Masaya, Kubota Tatsuya, Tsumita Atsushi
The International Open and User Innovation Conference 2023 2023年7月
開催年月日: 2023年7月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Hamburg
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RRIの実践とリードユーザー:効果的な市民参加型ワークショップの構築に向け
小林知恵, 大沼雅也
2022年度科学技術社会論学会年次学術大会 2022年11月
開催年月日: 2022年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 大沼ゼミナールⅠ
経営学部
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2024年度 演習Ⅱb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅱa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰa(博士後期)
大学院国際社会科学府
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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令和 5 年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業 (サステナブルな高齢社会実現及び当事者参画型開発普及に向けた関連事業) 認知症当事者参画型開発に関する委員会
2023年08月 - 2024年3月 委員
委員区分:学協会
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日本生産性本部 経営アカデミー 技術経営コース
2020年09月 - 2022年3月 グループ研究指導 講師
委員区分:学協会
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消費生活アドバイザー資格試験 技能審査委員会
2015年04月 - 現在 委員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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経営学でみる産学連携
役割:講師
横浜国立大学 YNU-Taisei Bridge Seminar Series 2022年11月
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臨床研究セミナー
役割:講師
横浜市立大学附属病院次世代臨床研究センター 横浜 2022年2月
対象: 研究者
種別:セミナー・ワークショップ
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第14回NEXTセミナー
役割:講師
国立がん研究センター東病院 NEXT医療機器開発センター 千葉 2021年8月
対象: 研究者, 企業
種別:講演会
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第12回NEXTセミナー
役割:講師
国立がん研究センター東病院 NEXT医療機器開発センター 千葉 2021年5月
対象: 研究者, 企業
種別:講演会
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世界産品創出のために医工融合Finisherを練成する新結合拠点整備事業セミナー
役割:講師
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 先端工学外科分野 東京 2020年8月
対象: 研究者, 企業
種別:講演会