迫村 勝 (サコムラ マサル)

SAKOMURA Masaru

所属組織

大学院工学研究院 機能の創生部門

職名

講師

生年

1964年

研究分野・キーワード

人工光合成,分子素子,有機超薄膜,光電子移動

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.bsk.ynu.ac.jp/~nakayama_uedalab/



出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1988年

    東京工業大学   工学部   化学工学   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1990年

    東京工業大学  総合理工学研究科  電子化学    中退

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 工学博士 -  東京工業大学

所属学会 【 表示 / 非表示

  •  
     
     
     

    日本化学会

  •  
     
     
     

    高分子学会

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 機能物性化学

  • 工業物理化学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 光合成反応中心モデル分子の分子内電子移動

    研究期間:  - 

  • 光機能性有機超薄膜に関する研究

    研究期間:  - 

  • 有機薄膜型太陽電池の開発

    研究期間:  - 

  • 分子・DNAレベルの素子

    科学研究費補助金  

    研究期間:  - 

著書 【 表示 / 非表示

  • Encyclopedia of Electrochemistry

    迫村勝,藤平正道 (担当: 共著 , 担当範囲: 第1章第4節、"Langmuir-Blodgett(LB) Films on Electrodes"の分担執筆 )

    Wiley-VCH: Weinheim  2007年04月

     概要を見る

    界面化学の熱力学量についての基礎的な取扱を講義し、特にGibbs単分子膜やLangmui単分子膜など、水面上の単分子膜についての物理化学を解説。Langmuir-Blodgett法を用いた有機系として、人工光合成系の研究について詳しく紹介している。

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Study of photoelectric conversion by linear amphiphilic acceptor-sensitizer-donor triads

    迫村 勝

      2002年05月

    学位論文(博士)   単著

     概要を見る

    東京工業大学大学院生命理工学研究科生体分子機能工学専攻 光合成反応中心を簡略化し、模倣した分子フォトダイオードとして、両親媒性電子受容体−増感色素−電子供与体三つ組分子を合成し、主にLB法を用いて形成した膜による光電変換を検討。物質合成からデバイス機能の評価までの全過程を研究することにより、分子フォトダイオードの将来的な実用化の決め手となる分子・デバイス設計の指針を示した。

  • Photoelectric conversion by a linear A-S-D triad monolayer

    迫村 勝

      1988年02月

    学位論文(修士)   単著

     概要を見る

    東京工業大学 総合理工学研究科電子化学専攻 光合成反応中心のモデル分子、およびアンテナ色素系のモデル分子をそれぞれ数種類合成し、Langmuir-Blodgett(LB)法により成膜。光電変換素子として機能することを確認し、アンテナ光収集から電荷分離までを含む光合成初期過程のシミュレーションに成功した。

論文 【 表示 / 非表示

  • Chemically modified indium-tin-oxide electrodes for heterojunction organic solar cells based on differenet organic donors

    Ganbaatar Tumen-Ulzii, Delgerjargal Altantsetseg, Nyamjargal Ochirkhuyag, Delgertsetseg Byambasuren, Masaru Sakomura, Sarangerel Khayankhyarvaa, Ganzorig Chimed

    Chemistry Select ( Wiley )  2 ( 15 ) 4230 - 4233   2017年05月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Detailed investigation of dependencies of photovoltaic performances of P3HT:PC61BM based solar cells on anodic work function modified by surface treatment of indium-tin-oxide electrode with benzenesulfonyl chloride derivatives

    Byambasuren Delgertsetseg, Namsrai Javkhlantugs, Erdenebileg Enkhtur, Yuya Yokokura, Takayuki Ooba, Kazuyoshi Ueda, Chimed Ganzorig, Masaru Sakomura

    Organic Electronics ( Elsevier B. V. )  23   164 - 170   2015年04月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    P3HT:PC61BM系のバルクヘテロ型有機薄膜太陽電池について、アノードITOの自己組織化膜(SAM)修飾による効果を調べた。SAM修飾には5種類の塩化ベンゼンスルホニル誘導体が用いられ、ITOの仕事関数は、およそ4.9〜5.3 eVの広い範囲で制御することが出来た。デバイスの電流密度については仕事関数による変化が見られたが、開放電圧はほぼ一定値となった。このことからドナーポリマーのポーラロン準位にフェルミ準位ピンニングが起きていることが示唆された。

    Web of Science DOI

  • Improved performances of ITO electrodes treated by molecular-self assembly

    Byambasuren Delgertsetseg, Khayankhyarvaa Sarangerel, Namsrai Javkhlantugs, Masaru Sakomura, Kazuyoshi Ueda, Chimed Ganzorig

    Rev.Téc.Ing.Univ.Zulia   37 ( 3 ) 35 - 40   2014年12月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    ZnPc/C60系の有機薄膜太陽電池におけるカソード電極側のバソクプロイン層の効果及び、ITOアノード電極側の自己組織化膜修飾による効果の比較を行い、電極仕事関数の観点から議論した。自己組織化膜としては、H-あるいはCl-基を末端に有するベンゼンスルフォン酸誘導体を用いた。

  • Improvement of open-circuit voltage in organic photovoltaic cells with chemically modified indium-tin oxide

    K. Sarangerel, B. Delgertsetseg, N. Javkhalantugs, M. Sakomura, C. Ganzorig

    World Journal of Nano Science and Engineering ( Scientific Research )  3   113 - 120   2013年12月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    主にルブレンをp層に、フラーレンをn層に用いた場合の低分子系有機薄膜太陽電池について、電極仕事関数がデバイス開放電圧へ及ぼす影響について研究を行った。アノードITO極については、自己組織化膜法を用いてダイポール分子の配列を行い、カソード金属極についてはバソクプロイン及びアルミニウムキノンの蒸着により誘起される界面ダイポールによって、両極の仕事関数を変化させた。両極の仕事関数差を増大させた結果、最大で0.93Vの開放電圧値が得られることがわかった。

    DOI

  • Density functional study of the cluster model of SnO2(110) surface modified by benzoic acids

    T. Khishigjargal, N. Javkhlantugs, C. Ganzorig, Y. Kurihara, M. Sakomura, K. Ueda

    World Journal of Nano Science and Engineering ( Scientific Research )  3   52 - 56   2013年09月  [査読有り]

    共著

     概要を見る

    パラ位にハロゲンなどの置換基を持つ安息香酸誘導体がSnO2(110)表面と結合し、自己組織化膜を形成する際の性質について、密度関数理論による研究を行った。このような自己組織化膜が形成されると電極の仕事関数が変化することが以前より実験により報告されており、本論文では、分子ダイポールと仕事関数との相関について、末端の置換基を変えたいくつかの系を用いて計算を行い、実験との比較、考察を行った。

    DOI

全件表示 >>

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • Enhanced performance in organic photovoltaic cells with chemically modified indium-tin oxide anode electrode

    B. Delgertsetseg, K. Sarangerel, A. Delgerjargal, N. Javkhlantugs, C. Ganzorig, K. Ueda, M. Sakomura

    8th International Forum on Strategic Technology     2013年06月  [査読有り]

    総説・解説(国際会議プロシーディングズ)   共著

     概要を見る

    ZnPc/C60系有機薄膜太陽電池について、自己組織化膜(SAM)修飾ITO電極の効果について調査を行った。SAM物質としては、H-、Cl-及び、Phenylphosphoryl dichloride基を末端に有する塩化ベンゼンスルホニル誘導体を用いた。これらについて、アノード側のBCP層の効果についてもそれぞれ調べ、比較を行った。

  • 有機薄膜太陽電池の高効率化

    藤平正道、迫村 勝

    学術月報 ( 日本学術振興会 )  58 ( 7 ) 542 - 546   2005年07月

    総説・解説(学術雑誌)   共著

    CiNii

  • 図解バイオ活用技術のすべて

    藤平正道教授(東京工業大学)

    工業調査会     206 - 211,226-230   2004年06月

    総説・解説(その他)   共著

研究発表 【 表示 / 非表示

  • クロロアルミニウムフタロシアニンをp層に用いた有機薄膜太陽電池のアノード電極仕事関数の制御及びデバイス作製

    安田奨麻,迫村 勝

    第5回CSJ化学フェスタ2015 <クロロアルミニウムフタロシアニンをp層に用いた有機薄膜太陽電池のアノード電極仕事関数の制御及びデバイス作製>  (タワーホール船堀)  2015年10月15日  

     概要を見る

    クロロアルミニウムフタロシアニンをp層に用いた有機薄膜太陽電池のアノードITO電極の自己組織化膜(SAM)修飾によるデバイス性能の影響について観測を行った。SAM修飾により電極仕事関数は増加し、変換効率も向上するなどの結果について報告を行った。 講演番号 P7-005 実験・学生指導・データ解析を担当

  • ラミネート型有機薄膜太陽電池におけるカソードAg電極の仕事関数制御

    坂口英幸,迫村 勝

    第5回CSJ化学フェスタ2015 <ラミネート型有機薄膜太陽電池におけるカソードAg電極の仕事関数制御>  (タワーホール船堀)  2015年10月15日  

     概要を見る

    ラミネート型有機薄膜太陽電池のカソード電極表面を2種類の自己組織化膜(SAM)で修飾し、それぞれについてデバイス性能を調べた。カソード電極仕事関数と開放電圧の間に依存性が確認されたことなど、報告を行った。 講演番号 P7-008 実験・学生指導・データ解析を担当

  • 湿式プロセスを用いたペロブスカイト層の形成と太陽電池デバイスへの応用

    嶋岡 徹,高木祐典,野上志央,迫村 勝

    第5回CSJ化学フェスタ2015 <湿式プロセスを用いたペロブスカイト層の形成と太陽電池デバイスへの応用>  (タワーホール船堀)  2015年10月15日  

     概要を見る

    近年注目をあつめているペロブスカイト型太陽電池について、そのアクティブ層の湿式プロセスによる形成について検討を行った。アニールや乾燥の時間など、条件の検討を行い、アクティブ層表面の平滑化について検討、報告を行った。 講演番号 P7-007 実験・学生指導・データ解析を担当

  • バルクヘテロ型有機薄膜太陽電池のアノード電極表面への自己組織化単分子膜処理による高効率化及び修正仕事関数のデバイス性能への依存性

    柿谷憲児,迫村 勝

    第5回CSJ化学フェスタ2015 <バルクヘテロ型有機薄膜太陽電池のアノード電極表面への自己組織化単分子膜処理による高効率化及び修正仕事関数のデバイス性能への依存性>  (タワーホール船堀)  2015年10月15日  

     概要を見る

    P3HT:PC61BM系のバルクヘテロ型有機薄膜太陽電池のアノード電極として、自己組織化膜(SAM)修飾ITOを用いた。デバイス開放電圧はほぼ一定値を示したが、短絡電流は、Cl-基を末端に有する塩化ベンゼンスルホニル誘導体で最大値を示すなどの結果について報告を行った。 講演番号 P7-006 実験・学生指導・データ解析を担当

  • ITO電極のLangmuir-Blodgett膜修飾による有機薄膜太陽電池の高効率化

    中屋敷祐也,安田奨麻,有岡 亨,迫村 勝

    第4回CSJ化学フェスタ2014 <ITO電極のLangmuir-Blodgett膜修飾による有機薄膜太陽電池の高効率化>  (タワーホール船堀)  2014年10月16日  

     概要を見る

    フッ素化カルボン酸LB膜修飾によるITO電極の仕事関数変化と、それを用いた太陽電池デバイスについて検討を行った。フッ素化カルボン酸累積時の表面圧に仕事関数が依存し、デバイス性能にも影響を及ぼすことなど報告を行った。 講演番号 P2-014 実験・学生指導・データ解析を担当

全件表示 >>

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 有機太陽電池に関する研究

  • 分子太陽電池に関する研究

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院理工学府  分子統計力学

  • 教養教育科目  化学・生命基礎演習A

  • 理工学部  物理化学Ⅰ

  • 理工学部  化学・生命基礎演習A

  • 理工学部  界面化学B

全件表示 >>

 

学外審議会・委員会等 【 表示 / 非表示

  • 日本化学会関東支部

    2019年04月
    -
    2021年03月

    学協会   代表正会員