佐藤 峰 (サトウ ミネ)

SATO Mine

所属組織

大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門

職名

准教授

生年

1972年

研究分野・キーワード

国際開発学、社会人類学、地域研究(ラテンアメリカ・日本)

メールアドレス

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プロフィール 【 表示 / 非表示

  • ラテンアメリカを中心とした「貧困コミュニティ」の自立と共生のプロセスの支援について、国際協力、ウェルネス(心身および社会的に良好な状態)、政策と実践をキーワードに主に学際的研究・実践を行っている。

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 1991年04月
    -
    1995年03月

    津田塾大学   学芸学部   国際関係学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 1999年08月
    -
    2005年05月

    カリフォルニア総合研究大学院(California Institute of Integral Studies)  人文学科  社会人類学  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(社会人類学) - 

  • 修士(国際開発学) - 

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2015年03月

      文京学院大学(常勤:助教)   外国語学部   助教

  • 2014年04月
    -
    2015年03月

      青年海外協力隊派遣前訓練   講師

  • 2011年10月
    -
    2014年03月

      国立民族学博物館   (非常勤・共同研究員)共同研究員

  • 2010年04月
    -
    2014年03月

      JICA研究所   常勤研究員

  • 2007年06月
    -
    2010年03月

      国際協力銀行および国際協力機構(常勤・専門調査員)   開発セクター部社会開発班および中南米部中米カリブ課   専門調査員

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所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2011年
    -
    継続中
     

    日本人類学会

  • 1999年
    -
    継続中
     

    国際開発学会

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 地域研究

  • ジェンダー

  • 文化人類学・民俗学

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 国際開発学事典

    国際開発学会 (担当: 共著 , 担当範囲: 「身体性と開発」 )

    丸善出版  2018年11月 ISBN: 978-4-621-30340-5

     概要を見る

    開発援助において、ありのままの現実理解が、脳化(人や社会が脳の副産物になる意識優先のあり方)」により、難しくなりつつあることを指摘、代案として「身体性の回復」を軸にした開発学を提案している(該当パートの概要)。

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  • 青年海外協力隊は何をもたらしたか:開発協力とグローバル人材育成50年の成果

    岡部恭宜(編著) (担当: 共著 , 担当範囲: 第9章「めげずに頑張り続ける力」はどこから来るのか:パネルデータおよびインタビューによる分析(TBP) )

    ミネルバ書房  2018年05月 ISBN: 9784623076215

     概要を見る

    青年海外協力隊が「現地において隊員活動を継続する力」の影響因子について、バンドゥラの提唱するセルフ・エフィカシーの効力予期と結果予期を枠組みに、ミックスメソッド(パネルデータと半構造インタビュー)により、分析・考察する。そして、協力隊員がグローバル人材としてより活躍できるように、政策提言を行う。(担当パート概要、共著者:上山美香)

    Amazon

  • 続社会開発入門(Kindle版再編集復刻)

    プロジェクトPLA (担当: 共著 , 担当範囲: パート1の事例1 )

    Kindle Unlimited  2017年

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    架空の国、村を舞台に活躍するNGOと日本人の姿をドキュメンタリータッチでつづるパート1と、住民参加型開発の新たなアプローチであるPLA(Participatory Learning and Action)を現場型の視点から解説する書

    ASIN Amazon

  • 実践と感情:開発人類学の新展開

    関根 久雄(著) (担当: 共著 , 担当範囲: 第10章(援助人材の感情と実践) )

    春風社  2015年10月 ISBN: 9784861104695

     概要を見る

    途上国における開発や近代化の実践の過程で、時に合理的・理性的な判断を阻害させる場合がある、関係者たちの「感情」。その感情を切り口にし、開発実務者と現地住民の現実に迫る新しい人類学的開発研究。

    Amazon

  • Whose Perspective Counts?: Context, Subjectivities, Factors, and consequences of Teenage Pregnancy in the Department de Granada, Nicaragua

    佐藤峰 (担当: 単著 )

    Scholars Press  2014年03月

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    博士論文の内容に基づく出版。1)ニカラグア国グラナダ県における、当事者・経験者を含む様々な「関係者」の「若年妊娠への問題意識(様々な言説とその齟齬)」、2)若年妊娠の「要因」と「結果」、3)1)と2)を鑑みた上での政策・プログラム提言の3点が議論されている。

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • Social Context of Teenage Pregnancy in Departamento de Granada, Nicaragua

    Mine Sato

      2005年05月  [査読有り]

    未設定   単著

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    1)ニカラグア国グラナダ県における、当事者・経験者を含む様々な「関係者」の「若年妊娠への問題意識(様々な言説とその齟齬)」、2)若年妊娠の「要因」と「結果」、3)1)と2)を鑑みた上での政策・プログラム提言の3点が議論される。

  • Grameen Bank: Is it Worth Replicating? Are Women Empowered?

    Mine Sato

      1998年03月

    未設定   単著

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    ウェールズ大学大学院、修士論文(pp.1-73) グラミン銀行のレプリケーション事業について、その成否を分ける要因を政策分析するとともに、事業が女性のエンパワメントに資するかについての比較事例研究。

論文 【 表示 / 非表示

  • 「主体能力の涵養」は現場でどう行われているか―経験知と理論知の接合による段階的仮説モデルの形成―

    佐藤峰

    国際開発研究   26 ( 1 )   2019年06月  [査読有り]

    単著

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    本論文ではまず、エンパワーメント及び主体能力の涵養にかかる先行研究を整理し、理論的な枠組みおよび不明点を割り出す。続いて、それらの不明点を解明することができそうな事例の軌跡を詳細に記述する。最後に、事例からの示唆を理論のブラックボックスに埋め込み、主体能力の涵養についての文脈条件およびプロセスにかかる段階的仮説モデルを形成する。

  • これからの大学教育における「ダイバーシティ教育」の方向性:国語教育における「他者」を中心に

    達富悠介 佐藤峰

    常盤台人間文化論叢 ( 横浜国立大学都市イノベーション研究院 )  ( 5 )   2019年03月

    共著

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    序論で問題提起をした後、本論では、各省庁の政策におけるダイバーシティの位置付けをまとめ、大学におけるダイバーシティ教育のあり方について、国語教育の、読む・書く・話す・聞く、の領域においての「他者」理解について論じた。(共著:達富悠介)

  • Is development studies becoming too brainy? A comparison of World Development Reports

    Sato Mine

    DEVELOPMENT IN PRACTICE   29 ( 2 ) 220 - 229   2019年02月  [査読有り]

    単著

    Web of Science DOI

  • 贈与交換論と開発研究:研究の視座を整理する

    佐藤峰

    常盤台人間文化論叢 ( 横浜国立大学都市イノベーション研究院 )  ( 4 )   2018年03月

    単著

  • 「南北の学問」としての開発研究へ:時間・空間・世界観から考える

    佐藤 峰

    東京大学東洋文化研究所紀要 ( 東京大学 )    2017年03月  [査読有り]

    単著

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    近代科学における時間のあり方につき「意識時間」と「存在時間」をキーワードに類型化する。そして異なる時間間隔が、どのように異なる空間感覚・知識・実践を生み出すかを、科学哲学および生命科学の観点より明らかにする。そして、開発援助および開発学への適用を試みる。

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 多文化共生―大学と地域の幸福な付き合いの条件

    佐藤峰

    地域創造論Vol.2、横浜国立大学地域実践教育研究センター     2018年05月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

  • 地方再編と大学連携:「里山里地コミュニティ」への大学生の関わり

    佐藤峰

    「里地里山の保全効果に関する学際的研究(神奈川県大学発政策提案型研究)」報告書     2016年03月

    研究発表要旨(全国大会,その他学術会議)   単著

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    「一過性」を前提条件として、大学生が地域おこしに関わる際の課題と可能性について検証している。大学生が関わる神奈川県および長野県で取組みについて現地調査およびインタビューより、「役に立つ大学連携」の条件を割り出していく。

  • 「普通」の仕事としての国際協力:インクルーシブな社会つくりへの一滴

    佐藤峰

    津田塾大学国際関係学科多文化・国際協力コース設置10周年記念シンポジウム報告書     2013年11月

    講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)   単著

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    開発人類学の実践の場としての国際協力の複数の現場(途上国のプロジェクト、先進国の援助実務、学際的な政策研究)において、当事者目線の組み込み(当該社会の文化や多様なリアリティへの配慮)というアジェンダがどのように具現化され得るかを、実体験に基づき論考した。加えて、開発援助業界の職務に就く女性のライフワークバランスの現状につき調査に基づき論考した。

  • 当事者の声を反映させる小さな仕組み作り:開発実践・援助実務・学際研究での試み

    佐藤 峰

    国際ワークショップ「グローバル支援のための実践人類学」 ( 国立民族学博物館 )    9 - 10   2012年12月

    総説・解説(その他)   単著

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    ODAの予算削減など困難な状況下、如何に人類学者は「当事者(開発事業の「最終受益者」)の(多様な)リアリティ(=当事者目線)」を開発援助の枠組みに反映していくメカニズムを作る、もしくは既存のメカニズムを強化することで「変化(住民主体の包摂的社会の実現)」」をもたらしていけるのか。本発表では、筆者の経験してきた開発援助の様々な「現場」(①途上国での社会開発の実践(ニカラグアでのJICA長期専門家、パキスタンでの国連職員など)、②先進国での社会開発・人材育成に関係する援助実務(旧国際協力銀行(現国際協力機構))、③政策研究(JICA研究所))を振り返りより考察する。

  • 津田塾大学キャリアカフェ:普通の仕事としての国際協力

    佐藤 峰

    津田塾大学就職支援促進プログラム委員会年次報告書 ( 津田塾大学 )    12 - 13   2012年03月

    会議報告等   単著

     概要を見る

    過去に津田塾大学で行ったキャリア・プランニング関連の授業・シンポジウムの内容をまとめたもの。

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • グローバルなアジェンダとなった月経のローカルな状況の比較研究

    基盤研究(B)

    研究期間:  2017年04月  -  2019年03月  代表者:  杉田 映理

研究発表 【 表示 / 非表示

  •  Nation and Body: Influences of larger contexts on daily menstrual hygiene management (MHM) practices of Indigenous Miskitu girls in, Waspam, Nicaragua

    SATO,Mine

    Society for Applied Anthropology 79th Annual Meeting  2019年03月22日   Society for Applied Anthropology

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    Recently, menstrual hygiene management (MHM) has caught attention as an international agenda (e.g. SDGs Goal6) and development organizations have commenced interventions. However, local realities related to menstruation vary among different societies, which should be seriously taken into considerations. This study examines how turbulent and post-colonial contexts influence local realities of indigenous Miskitu girls’ daily MHM practices and perceptions; 1) historical contexts that have repeatedly marginalized the Miskitu communities that directly influence national budget allocations 2) political contexts that have created discrepancies between said and done in public sectors, and 3) socio-cultural contexts that give them indigenous identities against Mestizo communities.

  • 贈与交換論と開発研究−研究の視座を整理する−

    佐藤峰 

    国際開発学会第29回全国大会  2018年11月23日   国際開発学会

     概要を見る

    「人と社会を動かす仕組み」の理論として広く説明枠組みとなっている「贈与交換」という視座を現代的に再解釈し「重ね書き」することで、「ありのままの暮らしの理解」に繋げたいという意図からセッションを企画。贈与交換論の特性を整理し、全体的な議論が現在の開発援助や開発研究に部分的に参照されていること、および今後の開発研究の切り口について論点を整理した

  • 人が自ら動くための条件:開発援助における主体性の醸成

    佐藤峰

    人が自ら動くための条件:開発援助における主体性の醸成  (JICA研究所)  2018年11月   JICA研究所

  • 物語・世界観・開発援助: その「主体能力の涵養」と「よく生きること」との関連性についての一考察

    佐藤峰 柳原透 佐柳信男

    国際開発学会第19回大会  2018年06月02日   国際開発学会

     概要を見る

    本発表では、開発めぐる4つの世界観(近代化論、従属論、持続可能な開発論、開発とアイデンティティ論)より、現在の主体能力(agency)およびウェルビーイングが暗黙裡に持つ価値観を相対化した。その上で、無文字社会および定常型社会に求められた(る)それらの概念について文献を元に考察した。

  • 途上国貧困層のウェルビーイングの実現と開発研究

    佐藤峰

    国際開発学会横浜支部研究部会  2017年12月21日   国際開発学会横浜支部研究部会

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    本発表ではまず、自らの今まで行ってきた開発研究を類型化し、「リアリティ系(批判研究)」と「エンパワーメント系(提案研究)」に分類した。そして開発学=実学と言われつつも、前者の研究がなぜ後者に比して出版されやすいかにつき、その政治性につき考察を巡らせた。

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院都市イノベーション学府  国際開発特論

  • 大学院都市イノベーション学府  途上地域発展論

  • 教養教育科目  英語演習1a

  • 都市科学部  卒業研究B

  • 都市科学部  卒業研究A

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学外審議会・委員会等 【 表示 / 非表示

  • Human Development and Capability Association

    2015年04月
    -
    継続中

    学協会   会員

  • 白井市学童保育第三者委託連絡会

    2015年04月
    -
    2017年03月

    自治体   委員

  • FACE(Friends for Assisting Children’s Education,ネパールの障がい児童への教育支援基金)

    2013年04月
    -
    継続中

    自治体   運営メンバー

  • NPO Puedo Leer(ニカラグアのこどものための図書プロジェクト)

    2008年04月
    -
    継続中

    自治体   支援スタッフ

  • 国際開発学会

    1997年04月
    -
    継続中

    学協会   国際交流委員