所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
家族、韓国、国際比較、子育て、社会政策、東アジア、ケア政策・ケアレジーム、ダブルケア・多重ケア |
関連SDGs |
相馬 直子 (ソウマ ナオコ)
SOMA Naoko
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学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2005年
東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻相関社会科学 博士課程 単位取得満期退学
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-2002年
東京大学 大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻 相関社会科学分野 修士課程(博士前期課程) 修了
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2018年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
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2013年4月-2018年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2007年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 経済学部附属アジア経済社会研究センター 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2006年4月-2007年3月
日本女子大学 人間文化研究科社会福祉学科 日本学術振興会特別研究員
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2005年4月-2006年3月
東京大学 日本学術振興会特別研究員
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2004年4月-2005年3月
東京大学 日本学術振興会特別研究員
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2003年12月-2005年3月
日本福祉大学 21世紀COEプロジェクト(東アジアにおける福祉社会開発) 客員研究員
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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東アジアにおけるダブルケア・多重ケア
その他の研究制度
研究期間: 2012年 - 2025年
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保育/幼児教育政策に関する比較研究:日韓比較を中心に
その他の研究制度
研究期間:
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東アジアにおける家族政策の国際比較研究
研究期間:
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子育て支援労働とは何か、子育て支援者の身分保障を考える
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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Junko Yamashita and Naoko Soma( 担当: 分担執筆)
Izuhara Misa (ed.), A Research Agenda for East Asian Social Policy, Edward Elgar 2023年4月 ( ISBN:9781800376106 )
担当ページ:171–196 記述言語:英語 著書種別:学術書
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子育てと介護のダブルケア:事例からひもとく連携・支援の実際
相馬直子( 担当: 分担執筆 , 範囲: ダブルケアとは)
中央法規 2023年3月
総ページ数:247 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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相馬 直子, 山下 順子( 担当: 共著)
ポプラ社 2020年11月 ( ISBN:9784591168288 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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相馬 直子, 松木 洋人( 担当: 共編者(共編著者))
勁草書房 2020年2月 ( ISBN:9784326603275 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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序章「「子育て支援労働」とは何か」第1章「地域子育て支援労働の源泉──1990年代初頭まで」第9章「地域子育て支援労働の制度化──1990年代以降」終章「地域子育て支援労働研究のさらなる展開をめざして」
相馬直子、松木洋人( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 序章・第1章・第9章・終章)
『子育て支援を労働として考える 』 勁草書房 2020年2月 ( ISBN:978-4-326-60327-5 )
総ページ数:232 記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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地域づくりとしての育児の「協同」
相馬 直子, 松田 妙子
生活協同組合研究 573 ( 0 ) 31 - 43 2023年10月 [招待有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益財団法人 生協総合研究所 共著
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育児・介護の同時進行「ダブルケア」の現状と課題
相馬直子
日本認知症ケア学会誌 21 ( 3 ) 418 - 424 2022年10月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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SOMA Naoko, ITO Yasuko, KONO Akiko, WAKABAYASHI Tomoko,TOMOZAWA Yumiko
Care Economies in Context 2022年4月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:Centre for Global Social Policy, University of Toronto 共著
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(書評)柳采延(著)専業主婦という選択――韓国の高学歴既婚女性と階層――
相馬 直子
家族社会学研究 33 ( 2 ) 235 - 236 2021年10月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本家族社会学会 単著
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伊藤保子・河野暁子・若林智子・友澤ゆみ子
横浜国際社会科学研究 26 ( 2 ) 15 - 30 2021年9月
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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韓国 出生率〇.七八という予見された現実(翻訳)
宋多永(ソンダヨン)/相馬直子訳
世界 2023年5月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:その他 出版者・発行元:岩波書店 単著
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韓国の保育政策史から考える:保育の公共性とケアリングデモクラシー
相馬直子・韓松花
世界 967 216 - 227 2023年3月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:岩波書店 共著
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コロナ禍とケア民主主義
相馬直子
生活協同組合研究 558 2 - 3 2022年7月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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ダブルケア&ヤングケアラーの視点で社会設計を問い直そう
相馬直子
文藝春秋オピニオン2022年の論点100 138 - 139 2021年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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家族介護の新たな問題に対応するために : ダブルケアラーとヤングケアラー
相馬直子
月刊保団連 1348 23 - 28 2021年7月 [依頼有り]
記述言語:英語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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持続可能なケア社会圏・経済圏の構想:カナダと日本の共同研究
研究課題/領域番号:23KK0033 2023年9月 - 2029年3月
横浜国立大学 国際共同研究強化(B)
代表者:相馬直子
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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アフターコロナ時代における労働・休暇・ケア・社会政策の相互連関に関する総合的研究
研究課題/領域番号:23K17567 2023年6月 - 2026年9月
挑戦的研究 (萌芽)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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子育て支援労働の社会経済的評価に関する量的・質的把握の方法論開発
2020年4月 - 2023年3月
科学研究費補助金 挑戦的研究 (萌芽)
代表者:相馬直子
資金種別:競争的資金
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ケアをめぐる負の世代間連鎖:ジェンダー・世代・障がいの包摂的権利保障へ向けて
2020年4月 - 2023年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:相馬直子
資金種別:競争的資金
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ダブルケア責任の世代間ジェンダー比較分析:自治型・包摂型の地域ケアシステム構想
2016年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:相馬直子
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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特別研究員(PD)
2006年4月 - 2007年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費(PD)
代表者:相馬直子
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特別研究員(PD)
2005年4月 - 2006年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費(PD)
代表者:相馬直子
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特別研究員(DC2)
2004年4月 - 2005年3月
日本学術振興会 特別研究員奨励費(DC2)
代表者:相馬直子
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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ダブルケアをめぐる優先順位と選択-量的・質的調査から考える-
相馬直子 [招待有り]
第147回(2023年秋季)大会共通論題(ケアをする権利・しない権利 脱義務的家族介護を目指して) 2023年10月 社会政策学会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:立命館大学衣笠キャンパス
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Gendered Pandemic in Japan and Canada: a comparative analysis of childcare policy during Covid-19 pandemic
Naoko Soma & Izumi Niki
3rd Global Carework Summit--Carework in uncertain times: Convergences and divergences around the world 2023年6月 Carework Network
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:University of Costa Rica 国名:コスタリカ共和国
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Double and Multiple Responsibilities of Care: Current Issues and Challenges
Naoko Soma [招待有り]
University of Toronto, Centre for Global Social Policy 2022年6月 University of Toronto, Centre for Global Social Policy
開催年月日: 2022年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:University of Toronto, Centre for Global Social Policy
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少子高齢社会が直面する介護の現状と課題 ―ダブルケア研究知見から―
相馬直子 [招待有り]
第25回日本看護管理学会学術集会 2021年8月 日本看護管理学会
開催年月日: 2021年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(基調)
開催地:online
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コロナ禍で子育ての社会化を考える――横浜市保育利用世帯の実態分析から
相馬直子・伊藤保子・友澤ゆみ子・河野暁子
第18回福祉社会学会大会 福祉社会学会
開催年月日: 2020年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Zoom
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 演習Ⅱb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅱa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅱb(博士前期)
大学院国際社会科学府
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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こくみん共済(全労災)
2019年08月 - 現在 理事
委員区分:その他
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認定非営利活動法人さくらんぼ(横浜市)
2017年05月 - 現在 理事
委員区分:その他
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公益財団法人 生協総合研究所
2013年06月 - 現在 評議員
委員区分:その他
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令和4年度東京都福祉保健基礎調査検討委員
2022年04月 - 2023年10月 検討委員
委員区分:自治体
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横浜市子ども・子育て会議
2020年11月 - 2022年9月 子育て部会・部会長
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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ダブルケア調査・研究から見えたケアラー問題と ケアラー支援の現状
役割:出演, 講師, 寄稿
参加型システム研究所 ケアラー支援オープン研究会 2022年8月
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市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020:分科会No.20
役割:講師
東京ボランティア・市民活動センター 飯田橋セントラルプラザ 2020年2月
対象: 社会人・一般
種別:講演会
ダブルケア(子育て・介護)に備えよう!~みんなで支え合う社会をめざして~
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公開シンポジウム「高齢者を取り巻く多重介護の課題と対応」
役割:講師
横浜市 横浜市健康福祉総合センター 2020年2月
対象: 社会人・一般
種別:講演会
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港区子育て・家族支援:バックアップ研修
役割:講師
東京都港区 子育てひろば「あい・ぽーと」青山 2019年12月
対象: 行政機関
種別:講演会
ダブルケア~育児と介護、その負担と孤立を考え寄り添う~
子育て・家族養成講座(厚生労働省「子育て支援員研修の」のモデルとなっている講座)を受講、認定された支援者のための、フォローアップのための研修 -
青葉ひろば会議主催 「研修会」
役割:講師
横浜市青葉区地域子育て支援拠点ラフール ラフール会議室 2019年10月
対象: 社会人・一般
種別:講演会
地域の入り口としてのひろばをリ・デザイン(Re design)する ~横浜市3歳児健診4千人調査から考える~