所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1958年 |
研究キーワード |
まちづくり、住環境、制度、地域、都市計画 |
ホームページ |
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関連SDGs |
高見沢 実 (タカミザワ ミノル)
TAKAMIZAWA Minoru
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 都市計画の理論 2006年
【著書】 イギリスに学ぶ成熟社会のまちづくり 1998年
【著書】 初学者のための都市工学入門 2000年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 都市計画の構造転換 2021年03月
【著書】 Before/Withコロナに生きる社会をみつめる 2021年03月
【受賞】 都市計画法・建築基準法制定100周年記念 国土交通大臣表彰 2019年06月
【著書】 SDGsを実現するまちづくり : 持続可能な地域創生 : 暮らしやすい地域であるためには 2020年04月
【著書】 SDGsのまちづくり : 持続可能なマンション再生 : 住み続けられるマンションであるために(プログレス) 2020年10月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2011年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 教授
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2008年4月-2011年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 教授
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2007年4月-2008年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授
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2001年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 助教授
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1996年4月-2001年3月
専任 横浜国立大学 工学部 助教授
著書 【 表示 / 非表示 】
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山口 幹幸, 高見沢 実, 磯 友輝子( 担当: 単著)
ロギカ書房 2021年3月 ( ISBN:9784909090546 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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都市計画の構造転換
日本都市計画学会編( 担当: 共著 , 範囲: 都市計画の主体と手続-都市計画の公共観の変遷に着目して)
鹿島出版会 2021年3月
総ページ数:309 担当ページ:44-53 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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都市科学事典
横浜国立大学都市科学部編( 担当: 共著)
春風社 2021年2月 ( ISBN:978-4-86110-734-4 )
総ページ数:1026 担当ページ:6-9,26-27,306-313 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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SDGsのまちづくり : 持続可能なマンション再生 : 住み続けられるマンションであるために
山口 幹幸, 高見沢 実, 大木 祐悟( 担当: 単著)
プログレス 2020年10月 ( ISBN:9784910288055 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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SDGsを実現するまちづくり : 持続可能な地域創生 : 暮らしやすい地域であるためには
山口 幹幸, 高見沢 実, 牧瀬 稔( 担当: 単著)
プログレス 2020年4月 ( ISBN:9784905366997 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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密集市街地における小規模空地の利用実態に関する研究−墨田区京島2,3丁目の広場・緑地・ポケットパークを対象として−
杉山 和之, 高見沢 実, 野原 卓, 尹 莊植
日本建築学会技術報告集 28 ( 70 ) 1453 - 1458 2022年 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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高経年マンションの所有者・居住者意識と再生の方向 -横浜市内の築40年超のマンションを対象とした実態調査-
青木伊知郎,吉野裕之,藤岡泰寛,高見沢実
都市住宅学 ( 107 ) 96 - 101 2019年10月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:都市住宅学会 共著
築後40年以上を経過したマンションの、維持管理、耐震補強、建替えに関する所有者・居住者意識をアンケート調査により明らかにした。
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三笠ビル商店街における共同建築形態とその実現・継承に関する研究
石井勇佑,・高見沢実,野原卓
都市計画報告 ( 18 ) 83 - 86 2019年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本都市計画学会 共著
まだ再開発が法制として過渡的な段階だった1960年代に建てられた横須賀市の三笠ビルを対象に、多数の権利者が共同して再開発ビルに建て替える際の先進的工夫につき分析した。
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ブータンの国民総幸福度指標(GNH Indicators)の変遷に関する研究:指標の目的および構成の発展過程について
山下 修平, 高見沢 実
都市計画論文集 54 ( 2 ) 102 - 113 2019年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会 共著
<p>本研究は、ブータンにおける国民総幸福度(GNH)指標の目的及び構成の発展過程を、資料解析により考察したものである。目的分析にはコミュニティ指標の類型理論及びISO9001(品質マネジメントシステム)を、構成分析には指標数・割合、主成分分析、及びコレスポンデンス分析を用いた。その結果GNH指標は、当初からコミュニティ指標及びISO9001双方の目的を網羅的にカバーしていること、並びに物質的豊かさに比べて健康・教育・民主化・地域の活力・伝統文化から得られる幸福感を注意深く観察できる構成が強化されてきたことがわかった。このように指標を考察・作成することは、幸福度向上を目指す都市がPDCAを回し追求したい価値を実現するうえで有益と考えられる。また具体例として、少子高齢化や多文化共生等に直面する都市では、従来わが国の都市計画法の主要な目的でなかった"地域の人々との関係性"を指標に配分することが想定できる。</p>
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高経年マンションの管理・コミュニティと建替え・耐震化に向けた進捗度との関係 ―横浜市内の築40年以上マンションを対象とした実態調査―
青木伊知郎,吉野裕之,藤岡泰寛,高見沢実
日本建築学会関東支部研究報告集 88 483 - 486 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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これからの都市計画理論への期待
高見沢実
都市計画 ( 359 ) 86 - 89 2022年11月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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都市の機能更新を考える
高見沢実
都市計画 ( 341 ) 10 - 13 2019年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
「都市の機能更新」をどのようにとらえたらよいか、これからの都市計画の課題は何かについて、歴史的経緯も踏まえて論じた。
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密集市街地のこれからのビジョンと整備の方向
高見沢実
区画整理 62 ( 7 ) 6 - 15 2019年7月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:街づくり区画整理協会 単著
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高経年マンションの管理とコミュニティと再生の方向に関する調査報告書
高見沢実,藤岡泰寛,他
報告書 2019年3月
記述言語:日本語 掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等 共著
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近隣レベルの都市計画を統合する新たな都市計画システムの研究(報告書)
高見沢実
平成27-29年度科学研究費補助金成果報告書 2018年3月
記述言語:日本語 掲載種別:その他 単著
科研報告書(H27-29年度)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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2020年度都市住宅学会賞
2020年11月 都市住宅学会 高経年マンションの所有者・居住者意識と再生の方向性―横浜市内の築 40 年超マンションを対象とした実態調査
受賞者: 青木伊知郎,吉野裕之,藤岡 泰寛,高見沢実 -
都市計画法・建築基準法制定100周年記念 国土交通大臣表彰
2019年06月 国土交通省
受賞者:高見沢実
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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新たな公共観・公共ニーズを踏まえた都市計画新法の提案
2018年4月 - 2021年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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近隣レベルの都市計画を統合する新たな都市計画システムの研究
2015年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:高見沢実
資金種別:競争的資金
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新しい計画論に対応する先進的ゾーニング制度の普及に関する研究
2011年4月 - 2014年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:高見沢実
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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これからの郊外のあり方とその実現方策に関する研究
2018年4月 - 2019年3月
民間財団等 第一生命財団研究助成
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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歩行者専用空間の貫通通路における滞留を促す要因に関する研究―渋谷駅周辺を対象にして―
木下凌太郎・高見沢実・野原卓・尹莊植
日本建築学会全国大会 日本建築学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道
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地域で活動する団体が行うみちあそびイベントの運営に関する研究
森慧悟・高見沢実・野原卓・尹莊植
日本建築学会全国大会 日本建築学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道
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スマートシティにおけるボトムアップ型都市計画についての研究−バルセロナ・ポブレノウ地区スーパーブロックを対象として−
河村凌平・高見沢実・野原卓・尹莊植
日本建築学会全国大会 日本建築学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道
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コロナ禍における人々の行動変化が地域愛着に与えた影響に関する研究 ―川崎市宮前区を対象として―
小泉勇真・高見沢実・野原卓・尹莊植
日本建築学会全国大会 日本建築学会
開催年月日: 2022年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道
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密集市街地における小規模空地の利用実態に関する研究-墨田区京島 2,3 丁目の広場・緑地・ポケットパークを対象として-
杉山和之・高見沢実・野原卓・尹莊植
日本建築学会全国大会 2021年9月 日本建築学会
開催年月日: 2021年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東海
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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高経年住宅地・マンションにおける持続的マネジメントに関する研究
提供機関: ハウジングアンドコミュニティ財団/長谷工総合研究所 国内共同研究
研究期間: 2017年04月 - 2019年3月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2023年度 都市と都市計画Ⅱ
都市科学部
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2023年度 都市と都市計画Ⅰ
都市科学部
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2023年度 都市計画とまちづくり
理工学部
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2023年度 都市と都市計画
理工学部
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2023年度 都市マネジメント
大学院先進実践学環
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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神奈川県都市計画審議会
2020年 - 現在 会長
委員区分:自治体
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横浜市都市計画審議会
2006年 - 現在 委員
委員区分:自治体
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横浜市都市計画マスタープラン改定等検討小委員会
2022年 - 現在 会長
委員区分:自治体
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藤沢市都市計画審議会
2011年 - 現在 会長
委員区分:自治体
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大磯町都市計画審議会
2012年 - 現在 会長
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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「街みちネット」による密集市街地改善活動
役割:その他
2022年10月 - 現在
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全国地区計画推進協議会における講演
役割:講師
全国地区計画推進協議会 横浜 2019年8月
対象: 企業, 行政機関
種別:講演会
「地域価値を高める都市計画」のタイトルで特別講演を行った。
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東京都市町村職員研修
役割:講師
東京都市町村職員研修所 2021年10月
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電炉鋼材フォーラムにおける連続講演
役割:講師
普通鋼電炉工業会 電炉鋼材フォーラム 2019年9月 - 2019年10月
対象: 企業
種別:新聞・雑誌
大阪、名古屋、東京で開催されたフォーラムにて講演を行った。
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これからの横浜のまちづくりを考える横浜市民フォーラム(第4回)の開催
役割:その他
これからの横浜のまちづくりを考える横浜市民フォーラム実行委員会 横浜市開港記念会館 2012年2月
種別:講演会
横浜市が都市計画マスタープランの改定作業に入ったのに合わせて、2010年1月に同フォーラムの第1回を開催した。今回がその4回目。昨年3月11日の大震災も踏まえて、防災を切り口に4名から課題提起をしていただいたのち、5グループに分かれて討議を行ないそれらを発表・講評した。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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UPDATE知の現場「横浜国立大学地域実践教育研究センター」
日本経済新聞 日本経済新聞 2021.9.29朝刊29ページ 2021年9月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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日本都市計画学会シンポジウムのコーディネーター
役割:パネル司会・セッションチェア等
日本都市計画学会 2019年11月
種別:大会・シンポジウム等