所属組織 |
大学院工学研究院 機能の創生部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1964年 |
研究キーワード |
応用微生物学、応用生物化学 |
メールアドレス |
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関連SDGs |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Enzymatic degradation of glucosaminoglucan and cellulase resistance of cellulose nanofiber coated with glucosaminoglucan(JOURNAL OF APPLIED MICROBIOLOGY) 2023年09月
【論文】 A heterodimeric hyaluronate lyase secreted by the activated sludge bacterium Haliscomenobacter hydrossis(BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY) 2023年02月
【論文】 Aggregability of beta(1 -> 4)-linked glucosaminoglucan originating from a sulfur-oxidizing bacterium Thiothrix nivea(BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY) 2020年06月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 A heterodimeric hyaluronate lyase secreted by the activated sludge bacterium Haliscomenobacter hydrossis(BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY) 2023年02月
【産業財産権】 グルコサミノグルカンの製造方法及びアミノ化セルロースの製造方法 2022年05月
【論文】 Structural determination of the sheath-forming polysaccharide of Sphaerotilus montanus using thiopeptidoglycan lyase which recognizes the 1,4 linkage between alpha-D-GalN and beta-D-GlcA 2021年07月
【論文】 Structural determination of the sheath-forming polysaccharide of Sphaerotilus montanus using thiopeptidoglycan lyase which recognizes the 1,4 linkage between alpha-D-GalN and beta-D-GlcA(INTERNATIONAL JOURNAL OF BIOLOGICAL MACROMOLECULES) 2021年07月
【論文】 Aggregability of beta(1 -> 4)-linked glucosaminoglucan originating from a sulfur-oxidizing bacterium Thiothrix nivea 2020年06月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-1992年
筑波大学 農学研究科 応用生物化学 博士課程 修了
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-1990年
島根大学 農学 農芸化学 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1987年
島根大学 農学部 農芸化学 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 教授
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2007年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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2005年2月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 助教授
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2001年4月-2005年1月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 講師
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1998年3月-2001年3月
専任 横浜国立大学 工学部 講師
著書 【 表示 / 非表示 】
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生物化学工学の基礎
松井徹、上田誠、黒岩崇、武田穣、徳田宏晴( 担当: 共著)
コロナ社 2018年8月 ( ISBN:9784339067569 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Arsenic: Sources, Environmental Impact, Toxicity and Human Health - A Medical Geology Perspective
Danladi Mahuta Sahabi and Minoru Takeda( 担当: 共著 , 範囲: 第12章 「Biological Filtration Technology for Removal of Arsenic from Groundwater」(pp. 221-246))
Nova Science Publishers 2013年3月 ( ISBN:9781620813201 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
深刻な健康被害をもたらすヒ素汚染の実情、汚染源の実体、ヒ素除去の方策など、ヒ素問題に関する最新の研究成果を多面的かつ包括的にまとめられている。執筆を担当したのはヒ素の生物学的手法による処理について解説した。
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Polysaccharides: Development, Properties and Applications
Ashutosh Tiwari et. al.( 担当: 共著)
Nova Science Publishers 2010年 ( ISBN:978-1-60876-5 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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微生物の世界
日本菌学会、日本藻類学会等( 担当: 共著)
筑波出版会 2006年7月 ( ISBN:9784924753563 )
総ページ数:213 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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物質科学入門
渡辺 正義 (著), 米屋 勝利 (著) ( 担当: 共著)
化学同人 2002年9月 ( ISBN:9784759808766 )
総ページ数:204 記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Narihara, S; Chida, S; Matsunaga, N; Akimoto, R; Akimoto, M; Hagio, A; Mori, T; Nittami, T; Sato, M … 全著者表示
Narihara, S; Chida, S; Matsunaga, N; Akimoto, R; Akimoto, M; Hagio, A; Mori, T; Nittami, T; Sato, M; Mun, S; Kang, H; Back, JH; Takeda, M 閉じる
ARCHIVES OF MICROBIOLOGY 206 ( 6 ) 2024年6月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Re-appraisal of the Phylogeny and Fluorescence in Situ Hybridization (FISH) Probes for Identifying the Eikelboom Morphotype ‘Haliscomenobacter Hydrossis’ in Japanese Municipal Wastewater Treatment Plants
Tadashi Nittami, Masakazu Oishi, Mana Kato, Lachlan Speirs, Steven Batinovic, Tomonori Kindaichi, M … 全著者表示
Tadashi Nittami, Masakazu Oishi, Mana Kato, Lachlan Speirs, Steven Batinovic, Tomonori Kindaichi, Minoru Takeda, Steve Petrovski, Robert J Seviour 閉じる
Journal of Water and Environment Technology 22 ( 3 ) 144 - 158 2024年6月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Enzymatic degradation of glucosaminoglucan and cellulase resistance of cellulose nanofiber coated with glucosaminoglucan
Morita Hiroki, Chida Shun, Takato Masaki, Kondo Keiko, Katahira Masato, Simao Luisa Brazao, Takeda … 全著者表示
Morita Hiroki, Chida Shun, Takato Masaki, Kondo Keiko, Katahira Masato, Simao Luisa Brazao, Takeda Minoru 閉じる
JOURNAL OF APPLIED MICROBIOLOGY 134 ( 9 ) 2023年9月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Development of a Gene Replacement Method for the Filamentous Bacterium Leptothrix cholodnii SP-6
Tatsuki Kunoh, Erika Ono, Tatsuya Yamamoto, Ichiro Suzuki, Minoru Takeda, Nobuhiko Nomura
Bio-protocol 13 ( 8 ) e4652 2023年4月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Identification of lthB, a Gene Encoding a Putative Glycosyltransferase Family 8 Protein Required for Leptothrix Sheath Formation
Kunoh Tatsuki, Yamamoto Tatsuya, Ono Erika, Sugimoto Shinya, Takabe Kyosuke, Takeda Minoru, Utada A … 全著者表示
Kunoh Tatsuki, Yamamoto Tatsuya, Ono Erika, Sugimoto Shinya, Takabe Kyosuke, Takeda Minoru, Utada Andrew S., Nomura Nobuhiko 閉じる
APPLIED AND ENVIRONMENTAL MICROBIOLOGY 2023年3月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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巻頭言
武田穣
酵素工学ニュース 第87巻 ( 91号 ) 2024年5月 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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研究室紹介
武田穣
化学工学誌 第87巻 ( 12号 ) 2023年12月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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グルコース・グルコサミン交互共重合体によるセルロースの表面改質ー細菌性マイクロチューブ発の新技術ー
河崎雄太, 武田 穣
バイオインダストリー 37 ( 1 ) 7 - 15 2020年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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微生物群衆を用いたバイオフィルトレーションによる地下水からの除鉄・除マンガン
鈴木市郎、武田穣、小泉淳一
日本醸造協会誌 104 ( 6 ) 405 - 41 2009年 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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汚泥中の細菌によるプラスチックの生産
武田 穣
合成樹脂 42 ( 1 ) 53 - 56 1996年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本合成樹脂技術協会 単著
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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PolyParGen
2019年5月 - 2021年1月
作品分類:ソフトウェア
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o2p
武田 穣
2016年1月 - 2020年1月
作品分類:ソフトウェア
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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グルコサミノグルカンの製造方法及びアミノ化セルロースの製造方法
武田穣
出願番号:特願2022-089141 出願日:2022年5月31日
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アミノ化セルロース及びアミノ化セルロースの製造方法
武田 穣
出願人:横浜国立大学
出願番号:特願2018-121990 出願日:2018年6月27日
公開番号:特開2020-002234 公開日:2020年1月9日
特許番号/登録番号:特許7111350
出願国:国内
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COMPOSITE SHEET OF BIOCELLULOSE AND FILAMENTOUS BACTERIA
柴垣奈佳, 子グレゴア・セバスチャン, 武田穣
出願人:ロレアル
出願番号:特願2016-247538 出願日:2016年12月21日
公開番号:特開2018-100241 公開日:2018年6月2日
出願国:国内
細菌由来のバイオセルロースと細菌由来のマイクロチューブからなる複合シートの作成
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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糸状性細菌が分泌する繊維状タンパク質からなるマイクロチューブの形成機構の解明
2023年4月 - 2026年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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多糖系マイクロチューブをもたらす積層造形機構の解明
2020年4月 - 2023年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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マイクロチューブを形成する塩基性分岐多糖における希少デオキシ糖残基の重要性
2016年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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マイクロチューブを成す塩基性分岐多糖の構造決定と形態形成機作の解明
2013年4月 - 2016年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:武田 穣
資金種別:競争的資金
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マイクロチューブを形成する新規な含硫黄糖質の構造決定と超分子化機作の解明
2010年4月 - 2013年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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キチナーゼ(ファミリー18,19)の基質特異性に基づく識別法の提案
松永直樹、斎藤朝昌、荒木優衣、近藤敬子、片平正人、武田穣
酵素工学研究会 第92回講演会
開催年月日: 2024年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:味の素 川崎事業所
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硫化水素を増殖因子ないしエネルギー源とする多糖系セルロースアミノ化の発酵生産
斉藤 朝昌, 荒木 優衣, 松永 直樹, 近藤 敬子, 片平 正人, 武田 穣
第76回生物工学会大会
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京工業大学 大岡山キャンパス
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下水処理施設のバルキング活性汚泥に優占するBacteroidota門のtype1863新規糸状性細菌の解析
岡部 拓斗, 中田 恭平, 金田一 智規, 武田 穣, 新田見 匡
第76回生物工学会大会
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京工業大学 大岡山キャンパス
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Haliscomenobacter hydrossis由来のマイクロチューブ形成タンパク質の精製と酵素分解
中西 優太、Anushka Dinesh、Chinn Jitsusen、武田 穣
日本農芸化学会2024年度関東支部大会 2024年8月
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京大学弥生講堂
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硫化水素が混合栄養硫黄酸化細菌Thiothrix niveaの酢酸代謝に及ぼす影響
荒木優衣、斎藤朝智 、近藤敬子、片平正人、武田 穣
日本農芸化学会2024年度大会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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Advanced Materials Letters
Editor
2010年6月-2017年 -
酵素工学ニュース
編集
2002年4月-現在
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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独立栄養を行う糸状性硫黄酸化細菌の単離・同定
提供機関: ブリュッセル自由大学 国際共同研究
研究期間: 2020年04月 - 現在
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多糖系徐放性素材の開発
提供機関: ロンドリーナ大学 国際共同研究
研究期間: 2018年04月 - 2020年3月
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新規有鞘細菌の鞘の分析
提供機関: バーモント大学 国際共同研究
研究期間: 2014年04月 - 2021年10月
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新規有鞘細菌の生態学的特徴づけ
国際共同研究
研究期間: 2014年04月 - 2020年1月
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バイオセルロースの高付加価値化に関するThiothrix属の鞘の評価
提供機関: 日本ロレアル 国内共同研究
研究期間: 2013年05月 - 2014年12月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 バイオ創生・計測工学実習F
大学院理工学府
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2024年度 バイオ創生・計測工学実習S
大学院理工学府
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2024年度 生体高分子工学
大学院理工学府
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2024年度 バイオとライフ技術の創生F
大学院理工学府
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2024年度 バイオとライフ技術の創生S
大学院理工学府
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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神奈川県厚木高校「知の探究講座」
役割:講師
2018年10月
対象: 高校生
種別:講演会
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インドからの学部学生の短期受入事業
役割:講師, 企画
2018年6月
対象: 大学生
種別:セミナー・ワークショップ
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酵素工学研究会 第78回講演会
秋田 2017年10月
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酵素工学研究会 第74回講演会
東京 2015年10月
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現代社会と理工学-理工学が拓く未来の社会-
横浜国立大学公開講座委員会 横浜 2015年9月
種別:公開講座
微生物の未知の可能性