所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 英語教育 |
職名 |
教授 |
関連SDGs |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 英語と日本語における数量表現と関係節の解釈に関する記述的・理論的研究 2015年10月
【著書】 授業力アップのための一歩進んだ英文法 2017年05月
【論文】 日本語における概数詞の遊離文について 2011年03月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 On part-whole relations expressed by partitive and A #Iout of#IR B constructions 2020年03月
【論文】 不定の第2名詞句が数量詞を含む部分構造について 2020年02月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2021年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 英語教育 教授
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2020年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 英語教育 教授
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2018年4月-2020年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 英語教育 准教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 言語・文化・社会グループ 英語 教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1990年7月-現在
日本英語学会
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1994年4月-現在
英語語法文法学会
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2010年4月-現在
日本認知言語学会
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2010年4月-現在
日本語用論学会
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2010年4月-現在
日本語文法学会
著書 【 表示 / 非表示 】
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関係詞と比較構文
岩田 彩志、田中 秀毅、藤川 勝也、辻 早代加( 担当: 共訳)
開拓社 2018年5月
総ページ数:324 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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英語学が語るもの
( 担当: 分担執筆)
くろしお出版 2018年5月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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授業力アップのための一歩進んだ英文法
( 担当: 分担執筆)
開拓社 2017年5月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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英語と日本語における数量表現と関係節の解釈に関する記述的・理論的研究
( 担当: 単著)
開拓社 2015年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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言葉の絆―藤原保明博士還暦記念論文集―
( 担当: 分担執筆)
開拓社 2006年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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非指示的部分構造とWhat kind of構文
田中 秀毅
横浜国立大学教育学部紀要Ⅱ人文科学 7 42 - 55 2024年2月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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On part-whole relations expressed by partitive and A out of B constructions
Hideki TANAKA
JELS (Papers from the 37th Conference and the 12th International Spring Forum) ( 37 ) 236 - 242 2020年3月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:The English Linguistic Society of Japan 単著
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不定の第2名詞句が数量詞を含む部分構造について
田中 秀毅
横浜国立大学教育学部紀要Ⅱ人文科学 3 40 - 56 2020年2月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学 単著
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On Part-Whole Relations Expressed by Partitive and A out of B Constructions
田中 秀毅
JELS (Papers from the 37th Conference and the 12th International Spring Forum) 37 236 - 242 2020年 [査読有り] [招待有り]
記述言語:その他外国語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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On English Partitives that Express the Type-Token Relation
Hideki TANAKA
Proceedings of the ELSOK and JELLAOK Joint Conference 2018 (Spring) ( 2018 ) 241 - 243 2018年5月 [招待有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 出版者・発行元:English Linguistic Society of Korea / Jungang English Language & Literature Association of Korea 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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部分関係の種類と表現形式の対応関係に関する日英対照研究
2019年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:田中 秀毅
資金種別:競争的資金
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部分・全体の関係を表す表現の日英比較
2015年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:田中秀毅
資金種別:競争的資金
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英語と日本語における数量表現と関係節の解釈に関する記述的・理論的研究
2015年4月 - 2016年3月
科学研究費補助金 研究成果公開促進費・学術図書
代表者:田中秀毅
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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When relative clauses contain quantitative expressions: A contrastive linguistic study of English and Japanese
Hideki Tanaka
East Asian Linguistic Workshop 2023年2月 Department of East Asian Languages and Cultures
開催年月日: 2023年2月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Stanford University 国名:アメリカ合衆国
In this study, we will investigate how relative clauses containing quantitative expressions are interpreted in English and Japanese (e.g., the book that I bought two copies of and watasi-ga 2-satu katta hon). We will demonstrate that in both languages, the antecedent and the quantitative expression have a part-whole relationship in a broad sense, with the antecedent denoting the whole and the quantitative expression denoting the part. This characteristic leads to contrasting behaviors of some nouns, classifiers and verbs. We will also focus on the Japanese synonymous adjectives, ooku (多く) and ooi (多い), both of which correspond to many, and argue that ooi functions as a quantitative expression in a relative clause. Furthermore, we will examine whether a part-whole relation can be involved in the interpretation of noun-modifying clause constructions, which have been discussed since Matsumoto (1988).
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On part-whole relations expressed by partitive and A out of B constructions(部分構造とA out of Bで表される部分・全体の関係について)
Hideki TANAKA(田中秀毅)
The 12th ELSJ International Spring Forum 2019(第12回日本英語学会国際春季フォーラム) 日本英語学会
開催年月日: 2019年5月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:聖心女子大学
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英語と日本語の部分関係の種類と表現形式
田中秀毅 [招待有り]
筑波英語学会第39回大会 筑波英語学会
開催年月日: 2018年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:筑波大学
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On English Partitives that Express the Type-Token Relation(タイプ・トークンの関係を表す英語部分構造について)
Hideki TANAKA(田中秀毅) [招待有り]
ELSOK & JELLAOK Spring Joint Conference 2018(韓国英語学会春季大会) English Linguistic Society of Korea(韓国英語学会)
開催年月日: 2018年5月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:忠北大学校
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分詞構文と関係節 ―主節との論理関係に焦点を当てて―
田中秀毅
日本英語学会第33回大会 日本英語学会
開催年月日: 2015年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:関西外国語大学
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 対照言語学講義
大学院先進実践学環
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2024年度 英語学講義
大学院先進実践学環
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2024年度 対照言語学講義
大学院環境情報学府
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2024年度 英語学講義
大学院環境情報学府
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2024年度 英語科の教材デザイン論と実践
大学院教育学研究科
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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学位論文審査委員会
2022年07月 - 2022年9月 審査委員
委員区分:学協会
審査対象:曹卓琦(2022)「日本語学習者への日本語数量詞の指導に関する研究-中国語を母語とする日本語学習者の数量詞使用に焦点を当てて-」
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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模擬授業(120分):授業力アップのための英文法―乗り物の捉え方―
役割:講師
横浜国立大学教育学部 2023年7月
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模擬授業(90分):英語と日本語の<道具>と<場所>のとらえ方の比較
役割:講師
横浜国立大学教育学部 令和4年度高校生授業等体験プログラム 2022年8月
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模擬授業(60分):英語と日本語の<道具>と<場所>のとらえ方の比較
役割:講師
横浜国立大学 令和4年度オープンキャンパス(対面) 2022年6月
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教員免許状更新講習「英語の発音指導と文法指導の実践的理解」<対面授業>
役割:講師
横浜国立大学 横浜国立大学 2021年7月
対象: 教育関係者
種別:講演会
文法の指導法についての講義・演習・試験を担当(200分)
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附属横浜小学校 2020年度(令和2年度)校内研究会の指導助言
役割:助言・指導
附属横浜小学校 校内研究会 附属横浜小学校 2020年10月 - 2020年11月
対象: 教育関係者
種別:研究指導
石川明教諭の研究授業「影の世界 ~創る・伝えるプロジェクト~」の指導助言を行った。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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河合塾みらいぶっく・シーズ(内閣府/総合科学技術・イノベーション会議CSTI委託事業)への寄稿
河合塾みらいぶっく事務局 「こんな研究をして世界を変えよう~文系・環境系~」 2020年4月
内閣府/総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の委託により河合塾みらいぶっく事務局が企画したシーズに、科研費による研究に関する平易な解説文を寄稿した。それはウェブサイト「こんな研究をして世界を変えよう~文系・環境系~(言語・文学を深める研究)」において公開されている。https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2065/
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年04月-2024年3月言語・文化・社会系教育コース副代表 (部局内委員会)
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2020年04月-2021年3月英語教育連絡調整会議 (全学委員会)
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2019年04月-2021年3月英語教育講座代表 (部局内委員会)
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2018年07月-現在教育実習の巡回指導(小学校・中学校) (その他の主要活動)
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2018年04月-2020年3月教職カリキュラム委員会(「教育実地研究」担当) (部局内委員会)