辻 宏之 (ツジ ヒロユキ)

TSUJI Hiroyuki

所属組織

大学院工学研究院 知的構造の創生部門

職名

客員教授

生年

1964年


取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学) -   

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Development of high-speed mobile radio communication systems using 40GHz frequency band

    辻 宏之、塚本薫、鈴木清文、長山博幸

    Radio Science   51 ( 7 ) 1220 - 1233   2016年07月  [査読有り]

    共著

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    航空機などの高速移動体に対し、ミリ波帯( 40 GHz帯)を使用してブロードバンド無線通信を容易に実現する広帯域通信システムを検討。この実現に向けて、いくつかの開発と評価を行った。本論文では高周波数帯の利用に伴う課題を克服するとともに開発例を紹介するとともに、ミリ波帯の機能を利用する高速移動体通信システムを実現するための取り組みの結果を示した。

    DOI

  • Interference Power Measurement of Mobile Terminals and Base Stations using an Aircraft

    辻 宏之、三浦周、藤野義之、濱本直和

    Journal of the NICT   62 ( 1 ) 29 - 36   2016年01月

    共著

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    地上システムと衛星システムが同周波数帯でシームレスに統合した携帯電話システムを検討するに当たり、共用する地上系通信システムが衛星系へ与える干渉量を評価することは重要である。本論文では、干渉評価の一部として航空機を使用して衛星に向かう既存の移動基地局および移動端末の放射電力を測定するためのいくつかの実験を行った。この論文では、実験の概要と、都市部、海洋部および人口の少ない地域で得られた結果のいくつかを示す。

  • 航空機を用いた上空からの携帯基地局及び端末の干渉電力評価

    辻 宏之、三浦周、藤野義之、濱本直和

    情報通信研究機構研究報告 ( 情報通信研究機構 )  61 ( 1 ) 25 - 31   2015年10月

    共著

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    地上システムと衛星システムが同周波数帯でシームレスに統合した携帯電話システムを検討するに当たり、共用する地上系通信システムが衛星系へ与える干渉量を評価することは重要である。このため、航空機を利用し上空から携帯基地局が衛星に与える干渉量を評価する実験を行った。本論文では、都市部に加え海上及び人口密度が低い地域での測定実験を行った結果をこの実験の概要説明と共に示した。

  • PROPOSED MODIFICATION TO WORKING DOCUMENT TOWARDS A PRELIMINARY DRAFT NEW REPORT ITU-R M.[RAIL.LINK]

    情報通信研究機構 辻 宏之、鉄道総合研究所

    ITU-R Study Group 5, Working Party 5A(WP5A)     2015年07月

    共著

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    日本が提案した地上・列車間の無線通信に関する新レポート草案ITU-R M.[RAIL.LINK]に向けた作業文書への修正提案を行い、完成させる。 2016.05 機上でインターネット等のサービスを提供するための地上と航空機を無線で直接通信を行うシステムに関するITU-R WP5Aの新報告書案「航空機を利用した公共移動通信システム」ITU-R [LMS.ATG]の審議に対し、日本寄与文書として、日本における地上と航空機間を40GHz帯を用いた無線システムの研究開発結果を新報告案の地域3の開発例として追加提案を行い、承認され新たなITU-R報告書が成立した。日本が提案した地上・列車間の無線通信に関する新レポート草案ITU-R M.[RAIL.LINK]に向けた作業文書への修正提案を行い、完成させる。

  • 新たな広がりを見せる衛星通信技術の最新動向

    門脇直人、豊嶋守生、三浦周、山本伸一、高橋卓、吉村直子、辻 宏之、滝沢賢一、高山佳久、宗正康

    電子情報通信学会論文誌B   J97-B ( 11 ) 979 - 991   2014年11月  [査読有り]

    共著

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    災害時でも有効な衛星携帯電話や、津波早期警戒に役立つ衛星通信技術、無人航空機を活用した被災地域の通信確保技術、Ka帯のブロードバンド衛星通信サービス等が挙げられる。また、光通信による衛星通信技術は、低軌道衛星で1回線5.6 Gbpsが達成され高速化が進んでいる。本論文では、このように新たな広がりを見せる衛星通信技術の最新動向を紹介した。

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • On-board Unmanned Aircraft Tracking Antenna Development for Satellite Communication

    辻 宏之、織笠光明、三浦周、豊嶋守生、三浦龍

    33rd AIAA International Communications Satellite Systems Conference (33rd AIAA ICSSC)  (オーストラリア ゴールドコースト)  2015年09月  

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    情報通信研究機構では、無人航空機と衛星間通信のための航空機搭載アンテナを開発した。このアンテナは、低アンテナ高、軽量化など無人航空機に適した特徴を持ち、国際基準にも適合するよう考慮されている。本発表は、開発の背景および概要と、アンテナの追尾特性等の結果および評価試験に関して発表する。システム設計、評価実験を担当。

  • On-board Ka-band Satellite Tracking Antenna for Unmanned Aircraft System

    辻 宏之、織笠光明、三浦周、豊嶋守生、三浦龍

    International Symposium on Antennas and Propagation 2014  (Kaohsiung, Taiwan)  2014年12月02日  

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    情報通信研究機構が開発した無人航空機用Kaバンド搭載追跡アンテナシステムは、低プロファイル、広帯域性などの様々な機能を有している。本発表では、開発の成果とこれまでの追尾アンテナの背景を説明。PP.283-284に掲載 DOI: 10.1109/ISANP.2014.7026641

  • Performance Evaluation on Path Diversity in Radio Links between Unmanned Aerial Vehicles

    滝沢賢一、鈴木 幹雄、辻 宏之、三浦 龍

    IEEE 24th Annual International Symposium on Personal, Indoor and Mobile Radio Communications (PIMRC)  (英国 ロンドン)  2013年09月08日  

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    本論文では、無人航空機を使用して、無線リンクでのパスダイバーシチの性能評価を示す。このシステムは、無線リンクを介して災害の後の通信を再確立するためのツールとして開発されている。本論文では、無人航空機間の無線伝搬チャネルに関するものとUAVのリンクで達成可能なスループットで、システムのパフォーマンスに関連するシミュレーションが行われている。結果して、経路損失及びRMS遅延は、偏波とUAV高度に依存することを示している。一方、IEEE802.11gに基づくシミュレーション結果は、パスダイバーシティは、無人航空機の高度と偏波の両方に関してダイバーシチ利得をもたらすことを示している。システム設計、評価の一部を担当。 DOI: 10.1109/PIMRC.2013.6666114

  • Experiment on Millimeter Wave Broadband Wireless Communication between Airplane and Ground

    辻 宏之、鈴木清文 、長山博幸

    2nd Asia-Pacific Conference on Antennas and Propagation  (タイ チェンマイ)  2013年08月  

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    飛行機の中でブロードバンド無線通信を実現するミリ波帯(40 GHz帯)広帯域通信システムを検討している。40GHz帯は、商用アプリケーションで頻繁に使用されておらず、その特性を利用して、地上と航空期間を直接接続することにより広帯域通信システムを容易にすることが期待されている。この実現に向けたいくつかの評価や実験 行われているなか、本論文では、実験の概要および結果を示している。 PP.189-190に掲載。システム設計、実験、評価の一部を担当。

  • Air-to-air Radio Channel Measurement at 2.3 GHz for Unmanned Aircraft Services

    滝沢 賢一、小野文枝、辻 宏之、三浦 龍

    The 16th International Symposium on Wireless Personal Multimedia Communications (WPMC2013)(Air-to-air Radio Channel Measurement at 2.3 GHz for Unmanned Aircraft Services)  (米国アトランティックシティ)  2013年06月24日   IEEE

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    本論文では、無人航空機サービスの利用シナリオに基づいた飛行機間の伝搬特性測定値に関する概要を示している。この測定では、二つの小型有人飛行機を使用し、A2Aリンクにおけるチャネルインパルス応答(CIRの)を計算するために新たに開発した2.3 GHz 帯20 MHzの帯域幅のOFDM信号を出力する装置を用いて測定した。都市部上空を飛行する際には観測されなかった地面からの反射が、海上では観測され、それがCIRに影響を与えることを明らかにしている。実験と評価を共同で担当。

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院理工学府  応用物理コロキウムⅢ-3S

  • 大学院理工学府  応用物理コロキウムⅢ-2S

  • 大学院理工学府  応用物理コロキウムⅢ-1S

  • 大学院理工学府  電気電子ネットワーク海外インターンシップS

  • 大学院理工学府  電気電子ネットワーク海外インターンシップM

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