著書 - 藪内 直明
件数 23 件-
Interface ionics : for all-solid-state batteries and solid state ionics devices
Iriyama Yasutoshi, Amezawa Koji, Tateyama Yoshitaka, Yabuuchi Naoaki( 担当: 単著)
Springer 2024年 ( ISBN:9789819760381 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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車載用リチウムイオン電池の開発と市場 2024
藪内直明( 担当: 共著 , 範囲: 次世代リチウムイオン電池用正極材料開発)
シーエムシー出版 2023年9月 ( ISBN:978-4-7813-1755-7 ) [査読有り]
担当ページ:10 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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ポストリチウムイオン二次電池開発 部材開発から解析・性能診断技術まで
藪内 直明( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「多電子反応を利用する高容量Li過剰型カチオン不規則配列岩塩型正極材料」)
エヌ・ティー・エス 2023年7月 ( ISBN:978-4-86043-836-4 )
総ページ数:492 担当ページ:75-82 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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次世代二次電池の開発動向
藪内 直明( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第II編第1章「リチウム過剰型正極材料の研究開発」)
シーエムシー出版 2023年4月 ( ISBN:978-4-7813-1730-4 )
総ページ数:247 担当ページ:47-55 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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科学
藪内直明( 担当: 共著 , 範囲: 結晶構造とイオン拡散-電極材料および固体電解質材料)
岩波書店 2023年2月
担当ページ:6 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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現代化学
藪内直明( 担当: 共著 , 範囲: 蓄電池研究が拓く脱化石燃料に向けた未来像)
東京化学同人 2023年1月
担当ページ:2 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
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セラミックス
藪内直明( 担当: 共著 , 範囲: 軟X線・硬X線吸収分光法を用いた正極材の電化補償機構の解明)
日本セラミックス協会 2023年1月
担当ページ:4 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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月刊機能材料2022年7月号 特集ナトリウムイオン二次電池用部材の開発動向
藪内直明( 担当: 共著 , 範囲: ナトリウムイオン電池用層状檀家物電極材料の研究)
CMC出版 2022年7月
担当ページ:15-22 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Transition Metal Oxides for Electrochemical Energy Storage
Naoaki Yabuuchi( 担当: 単著 , 範囲: Chapter 6 “Anionic Redox Reaction in Li -Excess High-Capacity Transition-Metal Oxides”)
Wiley‐VCH GmbH 2022年4月
担当ページ:121-144 記述言語:英語 著書種別:学術書
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Anionic Redox Reaction in Li -Excess High-Capacity Transition-Metal Oxides
Naoaki Yabuuchi( 担当: 共著 , 範囲: Anionic Redox Reaction in Li -Excess High-Capacity Transition-Metal Oxides)
Wiley‐VCH GmbH 2022年4月 ( ISBN:978-3-527-34493-2 ) [査読有り]
総ページ数:432 担当ページ:25 記述言語:英語 著書種別:学術書
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モビリティ用電池の化学
藪内直明(日本化学会 編集)( 担当: 分担執筆 , 範囲: 次世代高エネルギー密度正極材料(第Ⅱ部、5章))
化学同人 2022年3月 ( ISBN:9784759814040 )
総ページ数:200 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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ナトリウムイオン電池用層状酸化物の研究開発
藪内直明( 担当: 共著)
AndTech 2021年4月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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鈴木 隆之, 石丸 臣一, 小林 大祐, 保倉 明子, 宮坂 誠, 藪内 直明( 担当: 単著)
東京電機大学出版局 2019年 ( ISBN:9784501631604 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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Nanotechnology in Advanced Electrochemical Power Sources
( 担当: 分担執筆)
Pan Stanford Publishing 2017年10月
記述言語:英語 著書種別:学術書
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全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発
( 担当: 分担執筆)
技術情報協会 2017年2月
担当ページ:222-229 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著では全固体電池の研究の進展について取りまとめている。固体電解質、固体活物質など、電池の安全性を大きく向上させることが期待されている固体電池に関して、幅広い内容で執筆されている。
(担当部分)pp. 222-229 第5節 “異種元素で置換したリチウム・ニオブ・チタン複合酸化物正極材料”の執筆を担当した。酸化物イオンの電荷補償を利用する新しいリチウム電池用正極材料に関する研究成果とその全固体電池の応用の可能性について執筆した。
(著者)藪内 直明 -
電池技術 28巻
( 担当: 分担執筆)
電気化学会電池技術委員会 2016年9月
担当ページ:44-50 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著では(社)電気化学会電池技術委員会による電池技術の研究について最新動向についてまとめたものである。リチウムイオン電池だけではなく、次世代の蓄電池研究の最新の成果について記載している。
(担当部分)pp. 44-50 “酸化物イオンの固相酸化還元反応を利用するLi3NbO4系新規高容量電極材料”の執筆を担当した。酸化物イオンの電荷補償を利用する新しいリチウム電池用正極材料に関する研究成果について執筆した。
(著者)藪内 直明 -
ナトリウムイオン二次電池の開発と二次電池の市場展望
( 担当: 分担執筆)
シーエムシー出版 2015年11月
担当ページ:35-42 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著では次世代電池として期待されているナトリウムイオン電池の研究の最新動向を扱っている。材料開発や電池開発の最新の研究成果が取り扱われており、ナトリウムイオン電池の将来的な市場展望も紹介している。
(担当部分)pp. 35-42, 第1章 Naイオン電池用材料の研究開発 第2節“材料開発”を執筆。ナトリウムイオン電池用の層状酸化物の開発動向を取りまとめて執筆している。特に高容量鉄・マンガン系材料についてまとめて執筆している。
(著者)藪内 直明 -
電池技術 27巻
( 担当: 分担執筆)
電気化学会電池技術委員会 2015年10月
担当ページ:133-141 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著では(社)電気化学会電池技術委員会による電池技術の研究について最新動向についてまとめたものである。リチウムイオン電池だけではなく、次世代の蓄電池研究の最新の成果について記載している。
(担当部分)pp. 133-141 “ナトリウム含有鉄・マンガン系層状酸化物の結晶構造と電気化学特性”分担執筆。次世代電池としてのナトリウムイオンの研究開発について鉄・マンガン系正極材料に関する研究成果について執筆した。
(共著者)分担執筆:藪内 直明,駒場慎一 -
Encyclopedia of Applied Electrochemistry
( 担当: 分担執筆)
Springer 2014年9月
担当ページ:1218-1223 記述言語:英語 著書種別:事典・辞書
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SPring-8の高輝度放射光を利用したグリーンエネルギー分野における電池材料開発
( 担当: 分担執筆)
シーエムシー出版 2014年2月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著ではSPring-8を用いた研究成果をについて、特に蓄電池材料開発に特化して取りまとめている。放射光が各種電池材料研究開発に有用であり、その発展に大きく寄与していることがわかる内容となっている。
(担当部分)第2章 二次電池 pp. 95-103 “5節 HAXPESを利用したリチウムおよびナトリウムイオン電池の開発”分担執筆。硬X線吸収分光法を適用して電池材料の被膜について非破壊で深さ方向分析を行った研究について紹介している。
(共著者)分担執筆:藪内 直明、山際清史、駒場慎一 -
リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術
( 担当: 分担執筆)
技術教育出版社 2013年9月
担当ページ:158-167 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著はリチウムイオンの技術革新とリチウムを利用しない次世代電池に関して最新の研究成果をまとめたものである。高性能リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池や、なども含めた分野が取り扱われている。
(担当部分)pp. 158 – 167 第11章 ナトリウムイオン蓄電池用電極活物質・電解質の開発動向を分担執筆。次世代電池であるナトリウムイオン電池用層状酸化物や炭素負極材料について取りまとめて執筆した。
(共著者)分担執筆:藪内 直明、駒場慎一 -
レアメタルフリー二次電池の最新動向
( 担当: 分担執筆)
シーエムシー出版 2013年3月
担当ページ:158-167 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著では次世代電池として期待されているレアメタルフリー電池の研究の最新動向を扱っている。材料開発や電池開発、レアメタルフリーを実現するエネルギーデバイスの研究成果が取り扱われている。
(担当部分)pp. 17-25 第1章 Naイオン電池用材料の研究開発 第2節“材料開発”を共同執筆。ナトリウムイオン電池用の層状酸化物の開発動向を取りまとめて執筆している。特に広容量マンガン系材料についてまとめて執筆している。
(共著者)分担執筆:藪内 直明 -
最先端電池と材料
第2章 駒場慎一, 藪内 直明 第6章 駒場慎一、藪内 直明、韓 貞姫、村瀬 将大( 担当: 分担執筆)
共立出版 2012年7月
担当ページ:19-33,71-80 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本著は最先端材料システムOne Point シリーズの第5巻として電池と電池材料に関する入門書となっている。各種電池の理論とその電池材料について、その基礎から応用まで幅広い分野が取り扱われている。
(担当部分)pp. 19-33 “第2章 リチウム二次電池の正極材料”と pp.71-80 第6章 “リチウム二次電池のバインダー”を共同執筆。層状材料など正極材料に関する説明に加え、バインダーによるその特性の改善などにも触れて執筆している。