藪内 直明 (ヤブウチ ナオアキ)

YABUUCHI Naoaki

所属組織

大学院工学研究院 機能の創生部門

職名

教授

研究分野・キーワード

固体化学 電池 エネルギー

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.yabuuchi-lab.ynu.ac.jp/



取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学) -  大阪市立大学

  • 修士(工学) -  大阪市立大学

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2014年04月
    -
    2018年03月

      東京電機大学   准教授

  • 2011年04月
    -
    2013年03月

      東京理科大学   講師

  • 2010年04月
    -
    2011年03月

      東京理科大学   助教

  • 2006年10月
    -
    2008年09月

      Massachusetts Institute of Technology   PostdoctoralAssociate

 

著書 【 表示 / 非表示

  • Nanotechnology in Advanced Electrochemical Power Sources

    (担当: 分担執筆 )

    Pan Stanford Publishing  2017年10月

  • 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発

    (担当: 分担執筆 )

    技術情報協会  2017年02月

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    本著では全固体電池の研究の進展について取りまとめている。固体電解質、固体活物質など、電池の安全性を大きく向上させることが期待されている固体電池に関して、幅広い内容で執筆されている。 (担当部分)pp. 222-229 第5節 “異種元素で置換したリチウム・ニオブ・チタン複合酸化物正極材料”の執筆を担当した。酸化物イオンの電荷補償を利用する新しいリチウム電池用正極材料に関する研究成果とその全固体電池の応用の可能性について執筆した。 (著者)藪内 直明

  • 電池技術 28巻

    (担当: 分担執筆 )

    電気化学会電池技術委員会  2016年09月

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    本著では(社)電気化学会電池技術委員会による電池技術の研究について最新動向についてまとめたものである。リチウムイオン電池だけではなく、次世代の蓄電池研究の最新の成果について記載している。 (担当部分)pp. 44-50 “酸化物イオンの固相酸化還元反応を利用するLi3NbO4系新規高容量電極材料”の執筆を担当した。酸化物イオンの電荷補償を利用する新しいリチウム電池用正極材料に関する研究成果について執筆した。 (著者)藪内 直明

  • ナトリウムイオン二次電池の開発と二次電池の市場展望

    (担当: 分担執筆 )

    シーエムシー出版  2015年11月

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    本著では次世代電池として期待されているナトリウムイオン電池の研究の最新動向を扱っている。材料開発や電池開発の最新の研究成果が取り扱われており、ナトリウムイオン電池の将来的な市場展望も紹介している。 (担当部分)pp. 35-42, 第1章 Naイオン電池用材料の研究開発 第2節“材料開発”を執筆。ナトリウムイオン電池用の層状酸化物の開発動向を取りまとめて執筆している。特に高容量鉄・マンガン系材料についてまとめて執筆している。 (著者)藪内 直明

  • 電池技術 27巻

    (担当: 分担執筆 )

    電気化学会電池技術委員会  2015年10月

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    本著では(社)電気化学会電池技術委員会による電池技術の研究について最新動向についてまとめたものである。リチウムイオン電池だけではなく、次世代の蓄電池研究の最新の成果について記載している。 (担当部分)pp. 133-141 “ナトリウム含有鉄・マンガン系層状酸化物の結晶構造と電気化学特性”分担執筆。次世代電池としてのナトリウムイオンの研究開発について鉄・マンガン系正極材料に関する研究成果について執筆した。 (共著者)分担執筆:藪内 直明,駒場慎一

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • 次世代リチウムイオン蓄電池用LiCo1/3Ni1/3Mn1/3O2の固体電気化学に関する研究

    藪内 直明

      2006年03月

    学位論文(博士)   単著

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    リチウムイオン電池用新規リチウムインサーション材料としてコバルト・ニッケル・マンガン系3元系材料の研究を行った。コバルト・ニッケル・マンガン複合水酸化物を原料として用いることで、結晶性の高い単相試料の合成に初めて成功している。また、得られた試料について、X線結晶構造解析、X線吸収分光法、電子顕微鏡、第一原理計算を行うことで、詳細な結晶構造解析と充放電反応機構の解明に成功している。通常の層状材料では遷移金属イオンは3価の状態で存在することが一般的であるが、結晶構造と電子状態の解析の結果、ニッケルが2価、マンガンが4価として存在していることを明らかにしている。また、これらの結果は第一原理計算にも支持されている。さらに、得られた材料について詳細な電気化学的キャラクタリゼーションを行っており、コバルト系層状材料よりも大きな可逆容量を発現することを明らかにしており、現在ではこれらの材料は実電池にも利用されている。

論文 【 表示 / 非表示

  • Metastable and Nanosize Cation-Disordered Rocksalt-type Oxides; Revisit on Stoichiometric LiMnO2 and NaMnO2

    Takahito Sato, Kei Sato, Wenwen Zhao, Yoshio Kajiya and Naoaki Yabuuchi

    Journal of Materials Chemistry A ( ROYAL SOC CHEMISTRY )  6 ( 28 ) 13943–13951   2018年06月  [査読有り]

    共著

    Web of Science DOI

  • Li4/3Ni1/3Mo1/3O2-LiNi1/2Mn1/2O2 Binary System as High Capacity Positive Electrode Materials for Rechargeable Lithium Batteries

    Wenwen Zhao, Kazuma Yamaguchi, Takahito Sato, and Naoaki Yabuuchi

    Journal of The Electrochemical Society ( ELECTROCHEMICAL SOC INC )  165 ( 7 ) A1357 - A1362   2018年05月

    共著

    Web of Science DOI

  • Effect of diphenylethane as an electrolyte additive to enhance hightemperature durability of LiCoO2/graphite cells

    Kakeru Yatabe, Tatsuo Horiba, Kei Kubota, Mika Fukunishi, Naoaki Yabuuchi, Hiroshi Oji, Jin-Yong Son, Yi-Tao Cui, Satoshi Yasuno, and Shinichi Komaba

    Electrochimica Acta   270   120 - 128   2018年04月

    共著

    DOI

  • Influence of synthesis conditions on electrochemical properties of P2-type Na2/3Fe2/3Mn1/3O2 for rechargeable Na batteries

    Wenwen Zhao, Yuka Tsuchiya, and Naoaki Yabuuchi

    Small Methods   2   1800032   2018年04月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Synthesis of Conjugated Carbonyl Containing Polymer Negative Electrodes for Sodium Ion Batteries

    Ryosuke Yamamoto, Naoaki Yabuuchi, and Makoto Miyasaka

    Journal of The Electrochemical Society ( ELECTROCHEMICAL SOC INC )  165   434 - 438   2018年02月  [査読有り]

    共著

    Web of Science DOI

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 酸化物イオンの電荷補償を利用する蓄電池用マンガン系高容量正極材料

    ケミカル・エンジニアリング   63 ( 9 ) 676 - 682   2018年09月

    総説・解説(大学・研究所紀要)  

  • 酸化物イオンの電荷補償を利用するリチウムイオン電池用高容量正極材料

    固体物理   53 ( 6 ) 51 - 58   2018年06月

    総説・解説(大学・研究所紀要)  

  • 特集 層状物質 「ナトリウムイオン電池用クロム・チタン系層状酸化物」

    日本セラミックス協会誌 セラミックス   53 ( 5 ) 348 - 390   2018年

    総説・解説(大学・研究所紀要)  

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成26年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞

    2014年04月07日   文部科学省   新規インサーション材料の探索と機能発現機構に関する研究  

    受賞者:  藪内直明

  • ISE Prize for Applied Electrochemistry

    2013年07月02日   International Society of Electrochemistry   Toward Development of High-Energy Li/Na Insertion Materials for Rechargeable Batteries  

    受賞者:  Naoaki Yabuuchi

  • The 2nd ISSI Young Scientist Award

    2013年06月07日   International Society for Solid State Ionics  

    受賞者:  Naoaki Yabuuchi

  • 平成25年度電気化学会進歩賞・佐野賞

    2013年03月30日   電気化学会   機能性インサーション材料の探索とその固体電気化学反応に関する研究  

    受賞者:  藪内直明

  • First international award, Science Award Electrochemistry

    2012年10月22日   Volkswagen and BASF  

    受賞者:  Naoaki Yabuuchi

研究発表 【 表示 / 非表示

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院理工学府  固体化学特論

  • 大学院理工学府  エネルギー化学演習BF

  • 大学院理工学府  エネルギー化学演習BS

  • 教養教育科目  化学・生命基礎演習A

  • 理工学部  蓄エネルギー工学

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