所属組織 |
教育推進機構 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
リーダーシップ教育、高等教育、人と動物の関係学 |
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関連SDGs |
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2004年12月
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教育学大学院 教育学研究科 高等教育専攻 博士課程 修了
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-2001年6月
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教育学大学院 教育学研究科 高等教育専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1997年3月
創価大学 法学部 卒業
学位 【 表示 / 非表示 】
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Ph.D. in Education - カリフォルニア大学ロサンゼルス校
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M.A. in Education - カリフォルニア大学ロサンゼルス校
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年4月-現在
専任 横浜国立大学 高大接続・全学教育推進センター 准教授
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2015年4月-2016年3月
専任 横浜国立大学 大学教育総合センター 准教授
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2012年4月-2015年3月
専任 横浜国立大学 大学教育総合センター 講師
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2009年12月-2012年3月
専任 横浜国立大学 大学教育総合センター 特任教員(講師)
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2008年4月-2009年12月
創価大学 教育・学習支援センター 助教
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2006年6月-2008年3月
創価大学 教育・学習活動支援センター 特別センター員
著書 【 表示 / 非表示 】
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リーダーシップの探求 ―変化をもたらす理論 と実践
日向野 幹也、泉谷 道子、丸山 智子、安野 舞子( 担当: 共訳)
早稲田大学出版部 2017年8月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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学習者中心の教育: アクティブラーニング を活かす大学授業
関田 一彦、山崎 めぐみ、伊藤 貴雄、富岡 比呂子、牛田 伸一、安野 舞子( 担当: 共訳)
勁草書房 2017年3月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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高等教育の質とその評価:日本と世界
山田 礼子、館 昭、小林 雅行、山本 眞一、田中 正弘、森 利枝、杉谷 裕美子、木村 拓也、西郡 大、安野 舞子、山崎 慎一、境 完( 担当: 共著 , 範囲: JCSSに見る大学教育におけるアクティブ・ ラーニングの状況)
東信堂 2016年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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大学教育アセスメント 入門:学修成果を評価 するための実践ガイド
関田 一彦、山崎 めぐみ、安野 舞子( 担当: 共訳)
ナカニシヤ出版 2013年1月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Spirituality Into Action: Exploring the spiritual dimensions of college student activists and their leadership for social change
Maiko Yasuno
2004年12月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
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日本の大学における「社会的責任リーダーシップ」の涵養
泉谷 道子、安野 舞子、小山 理子
創価経営論集 48 ( 1 ) 2024年3月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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介護老人福祉施設における高齢者と伴侶動物 の共生のための動物(犬・猫)への支援方法 ―質的データ分析手法SCATを通して―
田島 明子, 安藤 孝敏, 押野 修司, 安野 舞子
ヒトと動物の関係学会誌 2024 ( 69 ) 84 - 91 2024年 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:ヒトと動物の関係学会 共著
目的:介護老人福祉施設において高齢者にとって意味や価値のある重要な生活行為の実現を目的とした伴侶動物と
共生するための動物に対する支援方法を明らかにすること。研究協力者:伴侶動物との共生を実現するA 介護老人福
祉施設のケアスタッフ4 名。方法:個別的・半構造化インタビュー調査を実施。質的データはSCATにて分析し、4
名の分析結果の類似性・差異性に着目した比較検討により考察した。結果:4 名のストーリー・ラインと理論記述を
作成した。考察:高齢者施設における高齢者と伴侶動物との共生は、集団性の利点を活かし課題を解消する対応が
求められた。入居する高齢者にとっては、飼育者としての役割の継続性が担保されるとともに、動物とのふれあいの
機会創出という意味合いを持ち、伴侶動物が亡くなった際には集団性のなかで心的苦痛が緩和される利点があった。
一方、動物の特性に見合った対応と認知症の人と動物との良好な関係づくりが課題であった。 -
日本人大学生のリーダーシップ・アイデンティティ発達過程の探究
泉谷 道子、安野 舞子
産業・組織心理学研究 30 ( 1 ) 59 - 69 2016年9月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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大学におけるリーダーシップ・プログラムの開発に関する考察―米国の事例を手がかりに―
泉谷 道子、安野 舞子
大学教育研究ジャーナル ( 12 ) 38 - 47 2015年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:徳島大学 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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生成AIを活用した授業のグッドプラクティス―「教員が利用する場合」と「学生に利用させる場合」―
安野 舞子
大学教育と情報 ( 187 ) 17 - 24 2024年 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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学生が主体的に学びデザインできる仕組みの構築を目指して
関谷 隆夫、市村 光之、安野 舞子
大学マネジメント ( 196 ) 12 - 19 2021年10月 [依頼有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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社会変革を志向する女性リーダーシップ教育研究:大学生向けのプログラム開発
2023年4月 - 2027年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
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高齢者と伴侶動物の福祉を連携させるサポート・システムの構築
2019年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:安野 舞子
資金種別:競争的資金
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大学生のメンタルヘルスケアに有効な動物介在プログラムの開発
2014年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
代表者:安野 舞子
資金種別:競争的資金
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大規模継続データの構築を通した大学生の認知的・情緒的成長過程の国際比較研究
2010年4月 - 2013年3月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
代表者:山田礼子
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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高齢者とペットの幸せな共生の実現:「福祉」をめぐる現状と課題
安野 舞子 [招待有り]
人と動物の関係学会第31回学術大会 2025年3月 人と動物の関係学会
開催年月日: 2025年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:東京農業大学世田谷キャンパス
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ホースコーチングプログラムの有効性―プログラムにおける気づきの体験分析―
八城 薫、山上 高生、薮内 直子、安野 舞子、横川 滋章
動物介在教育・療法学会第17回学術大会 2024年9月 動物介在教育・療法学会
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大妻女子大学千代田キャンパス
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介護老人福祉施設における高齢者と伴侶動物の共生のための支援内容─介護職員への個別インタビュー調査結果の SCAT 分析─
田島 明子、安藤 孝敏、押野 修司、安野 舞子
動物介在教育・療法学会第16回学術大会 2023年10月 動物介在教育・療法学会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:社会福祉法人 南高愛隣会(長野県)
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学生・教職員を対象とした馬介在活動の心理的効果について
安野 舞子
動物介在教育・療法学会第16回学術大会 2023年10月 動物介在教育・療法学会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:社会福祉法人 南高愛隣会(長野県)
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学生・教員アンケートから見る遠隔授業の利点と課題--FDの視点から--
安野 舞子
第27回大学教育研究フォーラム 2021年3月
開催年月日: 2021年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2025年度 英語ライティング
教養教育科目
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2025年度 横浜学--地域の再発見--
教養教育科目
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2025年度 人と動物の幸せな共生を考える
教養教育科目
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2025年度 ウマなびⅡ―馬を通して自己と社会を考える―
教養教育科目
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2025年度 YNUキャリア&アントレプレナーシップ:CoIN連携講座
教養教育科目
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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公益社団法人日本愛玩動物協会主催公開シンポジウム「ペットと高齢者等の福祉」での講演
役割:講師
2025年3月 - 2025年5月
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社会福祉法人秋田県社会福祉協議会主催「高齢者とペットの福祉を考える県民フォーラム」での講演
役割:講師
2025年3月
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環境省「令和6年度保護犬猫の譲渡促進に係る検討事業業務」有識者検討会議
役割:助言・指導, 情報提供
2025年3月
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岐阜大学教育推進・学生支援機構基盤教育センター主催 第2回FDでの講演
役割:講師
岐阜大学 2024年12月
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令和6年度国立大学教養教育実施組織会議 全体会議での講演
役割:講師
2024年5月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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孤立させない 介護と愛護の連携を
朝日新聞 2024年5月
執筆者:本人以外
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引退した競走馬 救いたい
朝日新聞 2024年4月
執筆者:本人以外
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佐賀競馬で引退競走馬サミット開催 角居元師らが意見交換行う
日刊スポーツ 2024年2月
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改正競馬法 付帯決議で支援の機運 引退後所在不明の馬も
東京新聞 2023年2月
執筆者:本人以外