所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
まちづくり、マネジメント、条例、都市計画 |
メールアドレス |
|
ホームページ |
|
関連SDGs |
尹 莊植 (ユン ジャンシク)
YOON Jangshik
|
|
学歴 【 表示 / 非表示 】
-
2013年4月-2016年3月
横浜国立大学 都市イノベーション学府 都市イノベーション専攻 博士課程 修了
-
2006年4月-2008年3月
横浜国立大学 工学府 社会空間システム学 修士課程(博士前期課程) 修了
-
2002年4月-2006年3月
横浜国立大学 工学部 建設学科建築学コース 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
-
2024年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
-
2019年4月-2024年3月
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 助教
-
2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 准教授
-
2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 建築学科 准教授
-
2024年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 建築都市文化専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
-
2018年10月-2019年3月
横浜国立大学 理工学部 非常勤講師
-
2017年4月-2019年3月
秋田県立大学 システム科学技術学部 特任助教
-
2008年4月-2011年3月
Tomoon Architects & Engineers 職員(技術系)
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
2013年6月-現在
日本都市計画学会
-
2017年2月-現在
日本建築学会
-
2017年9月-現在
都市住宅学会
-
2016年8月-現在
大韓国土都市計画学会
-
2015年3月-2024年3月
韓国都市設計学会
著書 【 表示 / 非表示 】
-
エリアマネジメント 効果と財源(韓国語版)
LEE samsu, YOON Jangshik, SONG junhwan( 担当: 共訳)
Misewoom 2023年5月 ( ISBN:9791188602605 )
総ページ数:250 記述言語:その他外国語 著書種別:学術書
-
まちの価値を高めるエリアマネジメント(韓国語版)
LEE samsu, YOON Jangshik, SONG junhwan( 担当: 共訳)
Misewoom 2021年7月 ( ISBN:9791188602377 )
記述言語:その他外国語 著書種別:学術書
-
都市科学事典
都市科学部( 担当: 分担執筆)
春風社 2021年3月 ( ISBN:4861107342 )
記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
-
コンパクトシティの拠点づくり: 魅力的な場をつくる都市計画とデザイン
野嶋慎二,松浦健治郎,樋口秀,浅野 純一郎,池田 宜永,石原周太郎,石村壽浩,内田晃,内田奈芳美,上木翔太,姥浦道生,小川宏樹,小椋弘佳,小野寺一成,小原史,木谷弘司, 北原啓司,倉知徹,小林剛士,菅野圭祐,瀬戸口剛,長聡子,森民夫,山田快広,尹莊植( 担当: 分担執筆)
学芸出版社 2020年10月 ( ISBN:4761532653 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
-
都市空間の再構築手法に関する研究
尹 莊植
横浜国立大学 2008年3月
学位論文(修士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
-
瀬戸内海島嶼部の建築材料の使用実態に見られる地域性とつくり手によるその要因
住田 百合耶, 野原 卓, 尹 莊植
日本建築学会計画系論文集 89 ( 820 ) 1224 - 1235 2024年6月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
<p>The regional characteristics expressed in the planking of exterior walls on two islands in the Seto Inland Sea and their factors by the craftsman were clarified. For this purpose, we analyzed the proportions and usage of materials in the field and interviewed craftsmen. As a result, we found the following</p><p>Regional Characteristics:1) There is common material and propagation of usage. 2) There are differences in each village.</p><p>Factors by craftsmen:1) Involved in determining materials and how they are used. 2) The work area is closed. 3) Mainstream is common to the way each village is used.</p>
-
東日本大震災の被災地における災害危険区域内での復興過程の実態に関する研究
杉山 和之, 高見沢 実, 野原 卓, 尹 莊植
都市計画論文集 59 ( 1 ) 8 - 16 2024年4月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本都市計画学会 共著
<p>本研究は東日本大震災の被災地における災害危険区域内の復興過程の実態を明らかにするものである。災害危険区域に指定されつつも重要な地域として復興を進めている南三陸町、大船渡市を対象に、主にヒアリング調査と文献調査から区域内の復興にあたり発生した問題と各自治体がとった対応を変遷として整理し、分析した。結果として、被災直後においては移転要望、現地再建の要望等が問題として発生しており、危険区域の指定内容の工夫、独自の補助事業の導入等により対応していた。その後の復興過程では、未利用地の発生と維持管理コストの発生等が問題として生じており、これに対しては復興事業の導入や土地利活用者募集等の取り組みが一定の効果を持っていた。特に津波復興拠点整備事業での土地の買取、土地区画整理事業での土地の集約換地、まちなか再生計画策定による補助金を活用した商業再建等の取り組みを連携させることにより、復興が進められていた。</p>
-
地方都市における地元民間企業による不動産事業の連鎖的展開プロセスとその成立要因 静岡市用宗地区での取組に着目して
奥野 慎, 高見沢 実, 尹 莊植
都市計画論文集 58 ( 3 ) 711 - 718 2023年10月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
その他リンク: https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/58/3/58_711/_article/-char/ja
-
縮減時代におけるまちづくりプランの可能性について-横浜市の地域まちづくりプランを対象に-
尹莊植
日本建築学会大会(近畿)都市計画部門研究協議会資料 71 - 72 2023年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著
-
都市計画マスタープランの見直し実態からみる立地適正化計画との関係に関する研究
尹莊植
日本建築学会大会(近畿)都市計画部門研究協議会資料 51 - 54 2023年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
-
東北地方の空き家等への対応と課題、そして今後
尹 莊植
認定NPO都市計画家協会会報誌 90 2019年10月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 単著
-
日本都市再生の新たな方向:居心地が良く歩きたくなるまちなか
尹 莊植
URBAN DESIGN FOCUS & REVIEW 2019年9月 [依頼有り]
記述言語:その他外国語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:Urban Design Institute of Korea 単著
-
地方から考える今後の地域づくり
尹 莊植
近代建築 2018年8月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
日本都市計画学会論文奨励賞
2017年05月 日本都市計画学会
受賞者:尹 莊植 -
都市イノベーション学府学生表彰
2016年03月 横浜国立大学大学院都市イノベーション学府
受賞者:尹莊植
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
都市構造再編に対応する都市空間計画の連携・統合システムの実装プロセス
2024年4月 - 2027年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
-
持続可能なコンパクト化に向けた都市の空間計画の連携・統合システムの構築
2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 若手研究
代表者:尹 莊植
資金種別:競争的資金
-
地域主体による低未利用地の持続的マネジメント手法の研究
2018年4月 - 2021年3月
科学研究費補助金 若手研究
代表者:尹 莊植
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
-
都市のコンパクト化に向けた計画・実現ツールのあり方に関する研究
2020年4月 - 2021年3月
民間財団等 旭硝子財団研究助成金
代表者:尹 莊植
-
独自の土地利用条例と立地適正化計画の連携における可能性と課題に関する研究
2020年4月 - 2021年3月
民間財団等 前田記念工学振興財団研究助成金
代表者:尹 莊植
-
都市のコンパクト化に向けた計画ツールのあり方に関する研究
2018年4月 - 2019年3月
民間財団等 日立財団倉田奨励金
代表者:尹 莊植
-
豪雪地帯における空き家等の管理・利活用に関する研究
2018年4月 - 2019年3月
株式会社ユーラスエナジー秋田港 ユーラス研究助成・地域活性化支援事業
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
市民緑地制度における維持管理主体の拡充に関する研究 -練馬区憩いの森における区民管理に着目して-
高井優紀、高見沢実、野原卓、矢吹剣一、尹莊植
日本建築学会大会(関東) 日本建築学会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
-
市街地に残存する中世古道の実態 -横浜市内の旧鎌倉街道を対象として-
小﨑大耀・高見沢実・野原卓・矢吹剣一・尹莊植
日本建築学会大会(関東) 日本建築学会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
-
道路内建築のある街路の歩道上テラスの利用実態と空間特性についての研究 新虎通りを対象として
都筑梓・野原卓・矢吹剣一・尹莊植・高見沢実
日本建築学会大会(関東) 日本建築学会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
-
複数のまちの居場所が展開する過程とその要因の研究 武蔵新城を事例として
森田彩日・高見沢実・野原卓・矢吹剣一・尹莊植
日本建築学会大会(関東) 日本建築学会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
-
住宅地に立地する非住宅用途の実態に関する研究 ― 鎌倉市佐助地域を対象として ―
松本望実・高見沢実・野原卓・矢吹剣一・尹莊植
日本建築学会大会(関東) 日本建築学会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2024年度 都市と都市計画Ⅱ
都市科学部
-
2024年度 都市と都市計画Ⅰ
都市科学部
-
2024年度 建築学概論・演習
都市科学部
-
2024年度 社会デザイン・フューチャーセッション
都市科学部
-
2024年度 都市再編特論
大学院都市イノベーション学府
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
-
2023年09月
-
2023年09月
-
2022年09月
-
2022年09月
-
2021年09月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
静岡県三島市立地適正化計画改定検討委員会
2023年11月 - 現在
委員区分:自治体
-
日本建築学会 論文集委員会
2023年06月 - 現在
委員区分:学協会
-
日本建築学会 地方都市ストック・リデザイン小委員会
2023年04月 - 現在
委員区分:学協会
-
日本都市計画学会 学術委員会
2023年04月 - 現在
委員区分:学協会
-
日本建築学会 都市づくりプラン研究小委員会
2021年04月 - 現在
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
-
2021都市再生国際カンファランス(韓国)
役割:出演, パネリスト
韓国国土交通部・慶尚南道 2021年10月
-
慶北大学-都市再生関連オンラインレクチャー
役割:講師
Kyunpook National University 都市再生関連オンラインレクチャー オンライン 2021年6月
対象: 大学生, 大学院生, 社会人・一般
種別:公開講座
-
2020 Gyeongnam Social Innovation Global Forum
役割:出演, パネリスト
慶尚南道 2021年1月
学内活動 【 表示 / 非表示 】
-
2024年04月-現在都市科学部教務・厚生委員会 (部局内委員会)
-
2023年10月-現在施設マネジメント検討TF (全学委員会)
-
2023年04月-2024年3月成長戦略教育研究センター運営委員会 (全学委員会)
-
2021年04月-現在地域実践教育研究センター運営委員 (全学委員会)
-
2021年04月-2024年3月ホームカミングデー実行委員会委員 (全学委員会)