科研費(文科省・学振)獲得実績 - 吉田 聡
件数 6 件-
気候変動による地域熱供給システムへの影響と適応策
研究課題/領域番号:25K08020 2025年4月 - 2028年3月
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 基盤研究(C)
代表者:吉田聡
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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地域エネルギーシステムにおけるユーザーの便益と受容性に着目した自立分散電源の評価
2017年4月 - 2020年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:吉田聡
資金種別:競争的資金
東日本大震災およびその後の計画停電や電力使用制限を経験し、BCP(業務継続計画)やBLCP(業務・生活継続計画)策定の機運が高まっている。建築や地域において災害時にも機能を継続させるために、コージェネレーションシステム等の自立分散電源による大規模災害時の電力の自立的供給に期待が寄せられている。本研究では、都市機能が高度に集積している既存の地域冷暖房地区を対象に、災害時機能継続の観点から自立分散型電源導入ケースを類型化し、メリット/デメリットの整理を行ったうえで、非常時のエネルギー供給途絶による損失回避効果を定量化すること、またその効果を得るために必要な追加的費用に対するユーザーの受容性を明らかにすることにより、建築・地域の災害時機能継続の面から見た自立分散電源の評価手法を構築する。
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既成市街地における街区エネルギーコミュニティの構築可能性
2011年4月 - 2014年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:吉田聡
資金種別:競争的資金
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地域のレジリエンス向上のための福祉施設のエネルギー拠点化計画
2022年4月 - 2026年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究分担者
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地区防災を支えるコミュニティエネルギーのデザイン手法の開発
2015年4月 - 2019年3月
基盤研究(C)
代表者:稲垣景子
担当区分:研究分担者
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災害・地球環境問題への総合対策としての地域エネルギー拠点計画手法の開発
2012年4月 - 2016年3月
若手研究(B)
代表者:稲垣景子
担当区分:研究分担者