所属組織 |
大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1960年 |
研究キーワード |
ヒューマン・アニマル・ボンド研究、社会心理学、社会老年学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
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関連SDGs |
安藤 孝敏 (アンドウ タカトシ)
ANDO Takatoshi
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 改訂・新社会老年学-シニアライフのゆくえ 2008年11月
【論文】 Adjustment after relocation of the elderly: Preliminary findings from a two- year follow-up study in Japan 1997年09月
【論文】 地域老人のペット所有状況とペットとの交流 1997年10月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Disaster preparation efforts among animal handling businesses in Kumamoto Prefecture(Cogent Social Sciences) 2024年08月
【著書】 応用心理学ハンドブック (福村出版株式会社) 2022年09月
【論文】 都市部周辺地域における高齢者の終活像-大磯町アンケート調査自由記述の分析より- 2022年03月
【論文】 大学生の地域愛着がUターンの意識に及ぼす影響 2022年02月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 教授
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2008年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 教授
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2007年4月-2008年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 准教授
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1999年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 助教授
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2023年12月-2024年3月
併任 横浜国立大学 大学院環境情報学府 人工環境専攻長
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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1992年7月-1999年3月
東京都老人総合研究所 助手
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1988年4月-1991年3月
早稲田大学 情報科学研究教育センター 助手
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1988年-現在
日本心理学会
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1992年-現在
日本老年社会科学会
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2010年-現在
日本応用心理学会
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2009年-現在
動物介在教育・療法学会
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2008年-現在
日本環境心理学会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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人文・社会 / 社会学 / 社会老年学
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人文・社会 / 社会心理学 / social psychology
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その他 / その他 / 人と動物の関係学
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年12月
人を対象とする非医学系研究用(人を対象とする研究ダイジェスト)2022年度 カリキュラム
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2020年2月
人を対象とする非医学系研究用(人を対象とする研究ダイジェスト)カリキュラム
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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人と動物の関係
共同研究
研究期間:
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高齢期の社会関係
共同研究
研究期間:
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高齢期のリロケーション
共同研究
研究期間:
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高齢者の社会的孤立
JST社会技術研究プログラム(RISTEX)
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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動物介在教育 基礎 第1章・コラム「高齢者の生活における介在」
安藤孝敏( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第1章・コラム「高齢者の生活における介在」)
特定非営利活動法人 動物介在教育・療法学会 2023年11月
担当ページ:18 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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応用心理学ハンドブック 第8章トピック13「高齢者の社会的孤独」
安藤孝敏( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章トピック13「高齢者の社会的孤独」)
福村出版株式会社 2022年9月 ( ISBN:9784571200878 )
担当ページ:396-397 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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介護職員初任者研修テキスト 第4巻 利用者の生活を支援する技術Ⅰ(分担執筆)
( 担当: 分担執筆)
日本労働者協同組合連合会 2014年4月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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改訂・新社会老年学-シニアライフのゆくえ(編著)
ワールドプランニング 2008年11月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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エイジング心理学:老いについての理解と支援(分担執筆)
( 担当: 共著)
北大路書房 2007年8月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Disaster preparation efforts among animal handling businesses in Kumamoto Prefecture
Takaaki Fukuyama & Takatoshi Ando
Cogent Social Sciences 10 ( 1 ) 1 - 14 2024年8月 [査読有り]
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Takashi Yamashita, Giyeon Kim, Chih-Ling Liou, Takatoshi Ando, Anthony R. Bardo, and Darren Liu
Adult Literacy Education 6 ( 1 ) 4 - 16 2024年1月 [査読有り]
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介護福祉施設における健康経営による人材確保等への影響 ‐神奈川県内の取り組みに着目して‐
山増正樹, 木村由香, 安藤孝敏
技術マネジメント研究 22 16 - 22 2023年3月 [査読有り]
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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小学校における学校動物飼育作文のテキストマイニング-命の大切さと動物への愛着に焦点をあてて-
堀 恭子, いとう たけひこ, 安藤 孝敏
技術マネジメント研究 21 1 - 11 2022年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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健康経営が中小企業に与える影響-横浜健康経営認証に着目して-
山増 正樹, 木村 由香, 安藤 孝敏
技術マネジメント研究 21 29 - 36 2022年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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安藤孝敏
みやぎ獣医師 77 ( 4 ) 104 - 108 2024年10月 [依頼有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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Study on the Participation of Physical Therapists in Health Management in Yokohama
Yammamasu, M., Kimura, Y., & Ando, T.
神奈川県公衆衛生学会誌 67 53 - 56 2022年2月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著
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高齢期のペットロスとその適応プロセス
安藤孝敏
JATAFFジャーナル 9 ( 9 ) 9 - 13 2021年9月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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書籍紹介『人とペットの心理学-コンパニオンアニマルとの出会いから別れ』
安藤孝敏
動物介在教育・療法学会ニューズレター 16 6 - 6 2020年9月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 単著
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書籍紹介『災害とコンパニオンアニマルの社会学』
安藤孝敏
動物介在教育・療法学会ニューズレター 15 7 - 7 2020年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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高齢者の終活への取り組みとサクセスフル・エイジング
2020年4月 - 2025年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:安藤孝敏
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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被援助志向性が低い高齢者への支援方略に関する研究
2014年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:安藤孝敏
資金種別:競争的資金
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都市部の団地に暮らす高齢者の社会的孤立
2011年4月 - 2014年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:安藤孝敏
資金種別:競争的資金
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建築に関わる社会問題の解決へ寄与する計画系研究プラットフォームの構築
2011年4月 - 2013年3月
科学研究費補助金 萌芽研究
代表者:森傑
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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介護老人福祉施設における高齢者と動物の共生のための支援技術とケア文化 -介護職員へのインタビュー調査とフィールドワークからの考察-
2022年11月 - 2024年3月
民間財団等 ジェロントロジー研究助成
代表者:田島明子
担当区分:その他
【2023年度】「動物との共生」を実現する高齢者施設におけるケア文化の解明
【2024年度】「動物との共生」から得られる介護経験における意味、実現するための支援技術の明確化 -
団地に暮らす高齢者への情報伝達手段に関する研究
2010年11月 - 2011年10月
地方自治体 ユニベール財団助成金
代表者:安藤孝敏
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独居高齢者を中心とした地域高齢者に対する生活サポートシステムの開発
2009年12月 - 2010年2月
科学技術振興機構 社会技術研究開発事業「高齢社会に関する新しい研究開発領域」研究課題提案に係る深掘り調査
代表者:安藤孝敏
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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介護老人福祉施設における高齢者と伴侶動物の共生のための支援内容-介護職員への個別インタビュー調査結果のSCAT分析-
田島明子、安藤孝敏、押野修司、安野舞子
動物介在教育・療法学会第16回学術大会 2023年10月 特定非営利活動法人 動物介在教育・療法学会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:長崎
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都市部周辺地域在住の高齢者が抱く終活像:大磯町アンケート調査自由記述の分析を通して
木村 由香, 松﨑 吉之助, 安藤 孝敏
第16回日本応用老年学会大会 2021年11月 一般社団法人 日本応用老年学会
開催年月日: 2021年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京(オンライン)
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Education and Literacy in the Digital Divide: Cross-National Comparison of East Asia and the USA
Taka Yamashita, Giyeon Kim, Chih-ling Liou, Takatoshi Ando, Darren Liu, Anthony Bardo
The GSA 2020 Annual Scientific Meeting Online The Gerontological Society of America
開催年月日: 2020年11月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
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新聞報道からみる終活のとらえ方とその変遷:朝日・読売・毎日新聞(2015-2019)のテキストマイニング分析
木村由香, 安藤孝敏
第15回日本応用老年学会大会 一般社団法人 日本応用老年学会
開催年月日: 2020年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Comparison of Japanese and Chinese young people’s awareness of care welfare
Tomoyuki Watanabe, Takatoshi Ando
The 11th International Association of Gerontology and Geriatrics Asia/Oceania Regional Congress
開催年月日: 2019年10月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:Taipei International Convention Center
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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日本応用老年学会 機関誌「応用老年学」
編集委員会・委員長
2023年5月-現在 -
横浜国立大学技術マネジメント研究学会「技術マネジメント研究」
2021年4月-現在 -
横浜国立大学技術マネジメント研究学会「技術マネジメント研究」
2014年4月-2017月3日 -
人間・環境学会誌「MERAジャーナル」
編集委員
2012年7月-2023月6日 -
日本発達心理学会機関誌「発達心理学研究」
編集委員
2011年1月-2012月12日
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 環境イノベーションマネジメントワークショップDC1-Ⅱ
大学院環境情報学府
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2024年度 環境イノベーションマネジメントワークショップDC1-I
大学院環境情報学府
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2024年度 社会老年学Ⅱ
大学院環境情報学府
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2024年度 社会老年学Ⅰ
大学院環境情報学府
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2024年度 高齢社会とリスクB
都市科学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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高齢社会論A/高齢社会論
機関名:横浜市立大学
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社会老年学
機関名:立教大学セカンドステージ大学
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高齢社会システム論/老年学
機関名:立教大学コミュニティ福祉学部
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人と動物の関係学
機関名:放送大学
科目区分:学部専門科目
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動物人間関係学
機関名:ヤマザキ学園大学動物看護学部
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月
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2024年03月
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2024年03月
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2024年03月
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2024年03月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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『技術マネジメント研究』査読
2023年08月 - 2023年9月 査読
委員区分:学協会
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日本老年社会科学会 2023年度評議員会
2023年06月 - 2023年6月 議長
委員区分:学協会
第65回日本老年社会科学会大会時に開催された2023年度評議員会にて議長を務めた。
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第65回日本老年社会科学会 優秀ポスター賞審査委員会
2023年06月 - 2023年6月 審査委員
委員区分:学協会
第65回日本老年社会科学会時の優秀ポスター賞審査委員会にて委員を務めた。
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世田谷区 人と動物との共生推進のための連携協議会
2023年04月 - 2025年3月 委員
委員区分:自治体
世田谷区の「人と動物との共生推進のための連携協議会」の委員
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常盤台地域ケアプラザ指定管理者選定委員会
2022年12月 - 2024年11月 委員長
委員区分:自治体
保土ヶ谷区の「常盤台地域ケアプラザ」指定管理者を選定する委員会・委員長
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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「ジェロントロジー・カレッジ」キックオフ&交流勉強会
役割:運営参加・支援
一般社団法人 日本応用老年学会 2023年9月 - 現在
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令和5年度東北地区獣医師大会 市民公開特別講演
役割:講師
公益社団法人宮城県獣医師会 令和5年度東北地区獣医師大会 市民公開特別講演 ~ペットと暮らす高齢者:ペットとの生活で得られる効果~ 2023年9月
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2023年度 放送大学 面接授業「ペットと生きる人の心理学」
役割:講師
放送大学神奈川学習センター 放送大学神奈川学習センター 2023年6月
対象: 社会人・一般
種別:その他
放送大学神奈川学習センターでの面接授業「人と動物の関係学」を担当
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特定非営利活動法人YUVEC 第11回「まだ出来る人」の“隙間時間”活用シンポジウム
役割:パネリスト
特定非営利活動法人YUVEC 2023年2月
対象: 研究者, 企業, 行政機関, その他
種別:セミナー・ワークショップ
パネル討論「4年間の総括および”今後の高齢者(シニア)雇用をどう進めるか?”」パネリストとして参加
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ASAETアカデミー「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策ガイドラインの策定プロセスを振り返る」
役割:司会, 企画
特定非営利活動法人 動物介在教育・療法学会 オンライン 2022年12月
対象: 研究者, 社会人・一般, その他
種別:講演会
動物介在教育・療法学会 ASAETアカデミー企画
テーマ「社会福祉施策と連携した多頭飼育対策ガイドラインの策定プロセスを振り返る」
講師:打越綾子(成城大学法学部教授)
オンライン開催
特定非営利活動法人 動物介在教育・療法学会
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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動物介在教育・療法学会 第15回学術大会報告
特定非営利活動法人 動物介在教育・療法学会 動物介在教育・療法学会ニューズレター No.20 ASAETニューズレター No.20, 5ページ 2022年12月
執筆者:本人
大会長を務めた動物介在教育・療法学会 第15回学術大会の報告
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テレビ神奈川「NewsLink」
テレビ神奈川 「NewsLink」 2022年12月
2022年12月7日放送・2022年12月5日取材
テレビ神奈川「NewsLink」の取材
㈱テレビ神奈川 報道局報道部記者 高瀬史大さんのインタビュー取材
高齢夫婦間もしくは高齢の両親と子ども間の事件が起こることについて、その背景や社会への影響などをコメント -
老年学コミュニケーションペーパー「ジェロントロジー」第13号発行
横浜国立大学・安藤研究室「ジェロントロジー」編集部 2022年5月
横浜国立大学・安藤研究室が企画・編集する老年学コミュニケーションペーパー「ジェロントロジー」第13号を発行し、安藤研究室Webサイトに掲載
安藤孝敏 生活の中の老年学:コロナ禍とシニア人材の雇用 -
健康心理学コラム Vol.111「ヒューマン・アニマル・ボンドと健康心理学」
一般社団法人 日本健康心理学会 日本健康心理学会メールマガジン 健康心理学会メールマガジンNo.116 2022年3月
執筆者:本人
「ヒューマン・アニマル・ボンドと健康心理学」
安藤 孝敏(横浜国立大学)
近年,我が国では数回のペットブームを経て,犬や猫がコンパニオン・
アニマル(companion animal:伴侶動物,仲間としての動物)として社
会的に受け入れられようになってきました。このような変化の中で,
動物とのかかわりが人間の生活にどのような影響を及ぼすのか注目さ
れるようになっています。ペットフード協会の調査によると,新型コ
ロナウイルス流行前の2019年に比べ,コロナ禍であった2020年と2021
年は,ともに1年以内新規飼育者の犬猫飼育頭数が増加していました。
特に,新規飼育者はペットと過ごす時間や癒しとしての存在感が増加
したと回答していました。
ヒューマン・アニマル・ボンド(Human-animal bond:HAB)研究では,
動物とかかわることの効果は,心理的効果,社会的効果,身体的効果
に区分され検討されています。たとえば,心理的効果は孤独感や抑う
つ傾向の低減,自尊感情や達成感などの肯定的感情の促進です。最新
の研究(Taniguchi et al., 2022)では,犬を飼っている高齢者は飼ったこ
とがない高齢者に比べ,介護リスクが半減(0.54 倍)したと報告され
ています。毎日の犬との散歩,飼い主仲間との交流など,身体的・社会
的・心理的な側面からも,犬の飼育が高齢者の健康に寄与している可
能性が指摘されています。学際的な取り組みが特徴であるヒューマン・
アニマル・ボンド研究がさらに発展するためには,心理学,とりわけ
健康心理学における新たな展開と取り組みが期待されます。
引用文献
ペットフード協会 (2021). 令和3年 全国犬猫飼育実態調査 一般社団
法人ペットフード協会 https://petfood.or.jp/data/chart2021/index.html
Taniguchi, Y., Seino, S., Headey, B., Hata,T., Ikeuchi, T., Abe, T., Shinkai, S., &
Kitamura, A. (2022). Evidence that dog ownership protects against the onset of
disability in an older community-dwelling Japanese population. PLOS ONE
17(2): e0263791. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0263791 -
老年学コミュニケーションペーパー「ジェロントロジー」第12号発行
横浜国立大学・安藤研究室「ジェロントロジー」編集部 2021年10月
横浜国立大学・安藤研究室が企画・編集する老年学コミュニケーションペーパー「ジェロントロジー」第12号を発行し、安藤研究室Webサイトに掲載
・生活の中の老年学:高齢期のペットロスとその適応プロセス(安藤孝敏)
・生活の中の老年学:定年後に希望する仕事(小池高史)
・映画の中の老年学:『きみに読む物語』(木村由香)
・生活の中の老年学:年金は払い損?(西森利樹)
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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リタイアメントコミュニティに関するエキスパートインタビュー(Zoomオンライン)
役割:その他
アーチーズ株式会社 2024年3月
種別:審査・学術的助言
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「友愛活動に関するアンケート調査」の内容検討および調査分析への協力
役割:学術調査立案・実施
公益財団法人 横浜市老人クラブ連合会 2023年7月 - 現在
種別:学術調査
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ヒトと動物の関係学に関する研究についての相談・アドバイス
役割:その他
2023年1月
種別:その他
国立環境研究所 谷口 優さん来室
ヒトと動物の関係学に関する研究についての相談・アドバイス -
高齢者と動物に関するヒアリング調査への協力
役割:その他
東京農工大学 2022年11月
種別:学術調査
東京農工大学が東京都の「大学研究者による事業提案制度」に基づき、行政課題の解決のために東京都(福祉保健局)と連携。高齢者が飼育するペットに関する問題における高齢者福祉行政と動物愛護行政の連携強化に向けた施策を提言することを目的。
ちばぎん総合研究所・薄井聡、東京農工大学・三好康子のお二人が来室、ヒアリング調査に協力 -
シニア雇用ならびにシニアの働き方に関するアンケート調査の結果報告 2022年度版
役割:学術調査立案・実施, その他
特定非営利活動法人YUVEC 2022年6月 - 2023年3月
種別:学術調査
報告書における分析編(13~21頁)を高橋知也と共同で執筆
https://www.yuvec.org/wp-content/uploads/2023/03/8d47424fd133020ce080e7cdc222920b.pdf
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2023年12月-2024年3月環境情報学府 人工環境専攻長 (部局内委員会)
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2023年12月-2024年3月施設部会委員 (全学委員会)
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2023年12月-2024年3月施設安全衛生委員会委員長 (部局内委員会)
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2023年07月-2023年7月令和5年10月・令和6年4月入学 環境情報学府入学試験(人工環境専攻) 博士課程前期・特別選抜 (専攻内委員会)
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2023年04月-現在セクハラ等相談員 (全学委員会)