荒川 太郎 (アラカワ タロウ)

ARAKAWA Taro

所属組織

大学院工学研究院 知的構造の創生部門

職名

准教授

生年

1969年

研究分野・キーワード

光エレクトロニクス,半導体,量子ナノ構造,光変調器,光スイッチ,分子線エピタキシー,化合物半導体,光導波路

ホームページ

http://www.arakawa-lab.ynu.ac.jp/



写真a

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1992年

    東京大学   工学部   電子工学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1997年

    東京大学  工学系研究科  電子工学専攻  博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学) -  東京大学

  • 修士(工学) -  東京大学

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1994年04月
    -
    1997年03月

      日本学術振興会特別研究員   日本学術振興会特別研究員

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2003年
    -
    2011年
     

    電気学会

  •  
     
     
     

    応用物理学会

  •  
     
     
     

    電子情報通信学会

  •  
     
     
     

    IEEE

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 光工学・光量子科学

  • 電子・電気材料工学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 超低電力・多波長同時制御マイクロリング・マッハツェンダー光スイッチの開発

    科学研究費補助金  

    研究期間:  - 

     概要を見る

    大きな電界誘起屈折率変化特性を有するポテンシャル制御量子井戸とマイクロリング共振器を融合した,超低電力・多波長同時制御マイクロリング・マッハツェンダー干渉計型光経路スイッチを提案し,その優れた有用性を実証することを目的とする.本素子は,超低電力・超低電圧動作(従来の10~100 分の1以下),単体デバイスで波長多重化された光信号の波長毎の独立経路スイッチング,低クロストーク特性など,従来の光経路スイッチ(以下,光スイッチ)にはない特長があるので,理論解析,素子設計,素子試作を通してこれらの優れた特性を実証する.

著書 【 表示 / 非表示

  • 光エレクトロニクスとその応用

    日本学術振興会光エレクトロニクス第130委員会 (担当: 共著 , 担当範囲: 6.3.1節(pp.272-273),6.3.2節(pp.274-281),7.3.6節(pp.489-496) )

    オーム社  2011年05月

  • Nano-and Micromaterials, Chapter 10: Potential-Tailored Quantum Wells for High-Performance Optical Modulators/Switches

    K. Ohno, M. Tanaka, J.Takeda, et.al. (担当: 共著 )

    Springer  2008年01月

  • Photonics Based on Wavelength Integration and Manipulation (IPAP Books 2)

    Kunio Tada, Toshiaki Suhara, Kazuro Kikuchi, Yasuo Kokubun, Katsuyuki Utaka, Masahiro Asada, Fumio Koyama (担当: 共著 )

    The Institute of Pure and Applied Physics  2005年02月

学位論文 【 表示 / 非表示

  • 有機金属気相選択成長による量子細線の作製と光デバイスへの応用

    荒川 太郎

      1997年03月

    学位論文(博士)   単著

     概要を見る

    東京大学大学院 工学系研究科 電子工学専攻 有機金属気相成長法と選択成長法を用いたV溝型InGaAs量子細線の作製手法およびその光エレクトロニクス素子への応用について論じた論文である.ドライエッチング手法を用いず極めて高品質な量子細線を作製し,発光特性などその光物性を明らかにするとともに,初めて本手法でのInGaAS量子細線レーザを実現した.

    DOI

論文 【 表示 / 非表示

  • Proposal and simulated characteristics of high-extinction-ratio electroabsorption modulator based on multimode interference waveguide

    K Yamashina, T Arakawa

    Japanese Journal of Applied Physics   58 ( 4 )   2019年03月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Response Characteristics of Silicon Microring Resonator Hydrogen Gas Sensor

    Naoki Yamasaku, Sosuke Matsuura, Yoshiaki Nishijima, Taro Arakawa, Shinji Okazaki

    電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)   139 ( 1 ) 2 - 6   2019年  [査読有り]

    共著

    DOI

  • 32-Gbps single silicon microring resonator-loaded Mach-Zehnder modulator

    Yuki Yabushita, Hiroki Takazawa, Yasuo Kokubun and Taro Arakawa

    Japanese Journal of Applied Physics   57 ( 8S2 )   2018年07月  [査読有り]

    共著

    DOI

  • Multi-shot flash lamp annealing method for electroless-plated Ni-P film on UV-surface-modified ABS

    Yusuke Miyazeki, Yohei Suzuki, Yoshio Horiuchi, Joo-Hyong Noh, Hideo Honma, and Taro Arakawa

    Transactions of the IMF (Institute of Materials Finishing)   96 ( 2 ) 103 - 107   2018年02月  [査読有り]

    共著

    Web of Science DOI

  • Demonstration of Switchable All-Optical Flip-flop and Inverter Operations in Semiconductor Microring Laser

    Aoki Ryosuke, Kobayashi Naoki, Kawamura Yusaku, Arakawa Taro, Kokubun Yasuo

    2018 IEEE INTERNATIONAL SEMICONDUCTOR LASER CONFERENCE (ISLC)     151 - 152   2018年

    共著

    Web of Science

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • APEX/JJAP Editorial Contribution Award

    2017年04月   応用物理学会  

    受賞者:  Taro Arakawa

  • 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ活動功労表彰

    2017年03月   電子情報通信学会   英文誌C 平成28年2月特集号 編集幹事としての貢献  

    受賞者:  荒川太郎

  • 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ活動功労表彰

    2016年03月   電子情報通信学会   光エレクトロニクス研究専門委員会幹事としての貢献  

    受賞者:  荒川太郎

  • 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ活動功労表彰

    2011年03月    

  • International Conference on Solid State Devices and Materials(SSDM),Young Researcher Award

    1994年    

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 偏波を自在に制御する半導体マイクロリング偏光スイッチの開発

    基盤研究(B)

    研究期間:  2015年04月  -  2018年03月  代表者:  荒川太郎

     概要を見る

    マイクロリング共振器(MRR)と大きな電界誘起屈折率変化特性を有する半導体ポテンシャル制御量子井戸を融合した,小型・高速動作のマイクロリング偏光スイッチ(MRR-PS)を提案し,その有用性を実証することを目的とする.本MRR-PSにより,これまで平面光導波路では困難であった光信号の偏波状態の自由な制御を目指す.半導体レーザを含む他の半導体能動素子との集積化も可能で,小型(100 m以下)・高速(スイッチング速度数ナノ秒以下)等の特長があるので,その特性の理論解析と設計・試作を通してこれらの優れた特性を実証する.さらに,提案するMRR-PSとMRR波長可変フィルタとを直列結合し,バーニャ効果により動作する波長可変偏光スイッチを試作,動作実証を行う.本研究は,偏光方向という新しい制御軸を創成し,光変調器,光スイッチの高機能化や光通信の更なる高速化・高機能化に寄与する.偏波制御をフルに活用した次世代信号方式のキーデバイスとして,その応用範囲は極めて広い.

  • 超低電力・多波長同時制御マイクロリング・マッハツェンダー光スイッチの開発

    基盤研究(B)

    研究期間:  2012年04月  -  2015年03月  代表者:  荒川太郎

その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • シリコンマイクロリング共振器マッハ・ツェンダー干渉計を用いた超高感度バイオセンサ

    提供機関:  地方自治体  公益財団法人横浜学術教育振興財団研究助成

    研究期間: 2012年08月  -  2013年03月  代表者:  荒川太郎

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Semiconductor Microring Resonator-Based Photonic Devices

    Taro Arakawa and Yasuo Kokubun  [招待有り]

    Energy Materials Nanotechnology (EMN) Meeting on Photonics 2018, A02, Kaohsiung, Taiwan, (Oct. 21, 2018).  2018年10月21日  

  • 半導体マイクロリング共振器とその応用展開

    荒川太郎,國分泰雄  [招待有り]

    日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウム,2W03,名古屋工業大学 (2018年9月6日)  (名古屋工業大学)  2018年09月06日  

     概要を見る

    荒川太郎,國分泰雄,"半導体マイクロリング共振器とその応用展開(招待講演)",日本セラミックス協会第31回秋季シンポジウム,2W03,名古屋工業大学 (2018年9月6日)

  • Highly-Sensitive Optical Biosensor Based on Si Microring Resonator-Loaded Mach-Zehnder Interferometer

    Soichiro Yoshida, Shintaro Ishihara, Taro Arakawa and Yasuo Kokubun

    nternational Conf. Solid State Device and Materials (SSDM) 2016, C-1-06  2016年09月  

     概要を見る

    (国際会議論文,審査付) シリコンマイクロリング共振器を有するマッハ・ツェンダー干渉計型バイオセンサの高感度センシングを実験的に実証した論文である。マイクロリング共振器の位相変化増大効果とマッハ・ツェンダー干渉計の干渉効果の組み合わせにより,従来用いられてきたマイクロリング共振器単体よりも高感度なセンシングが可能であることを明らかにした。アビジン-ビオチン結合を用いたバイオセンシングを行い,20 pMの高感度タンパクシスセンシングに成功した。

  • Design for High Speed Operation of Double Microring Resonator-Loaded Mach-Zehnder 2 x 2 Quantum Well Optical Switch

    Naoki Kawaguchi, Kento Hori, Taro Arakawa, and Yasuo Kokubun

    21st Optoelectron. Com. Conf./Int'l. Conf. Photonics in Switching 2016 (OECC/PS 2016), ThD3  (日本、新潟)  2016年07月03日  

     概要を見る

    (国際会議論文,審査付) InGaAs/InAlGaAsP五層非対称結合量子井戸をコア層とするマイクロリング共振器を両側アーム部に有するマッハ・ツェンダー光変調器を提案し,その設計と理論特性解析を行った。両アームにマイクロリング共振器を配置することで構造の対称性がよくなり,片側にのみリング共振器を用いた場合と比較して,非対称カプラが不要となるとともに,動作電圧も低減出来ることを明らかにした。動作電圧の低減化に加えて,10Gbps以上の高速動作も可能であることを理論的に示した。

  • Proposal of Compact TE/TM Polarization Switch Based on Microring Resonator

    Keita Suzuki, Tomoki Hirayama, and Taro Arakawa

    21st Optoelectron. Com. Conf./Int'l. Conf. Photonics in Switching 2016 (OECC/PS 2016), WD4  (日本、新潟)  2016年07月03日  

     概要を見る

    (国際会議論文,審査付) 化合物半導体マイクロリング共振器を用いた小型のTE/TM偏光スイッチを初めて提案した。マイクロリング部の光導波路には非対称導波路を用いて偏波回転を行うとともに,コア層の五層非対称結合量子井戸での偏光依存性を有する大きな電界誘起屈折率変化を用いて,偏光のスイッチングが可能であることを理論的に示した。

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 超高速半導体光変調デバイス

共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示

  • FACQW構造を有する,1.55um帯マッハツェンダー(MZ)変調器に構造トレランスに関する研究

    企業等からの受託研究  

    研究期間: 2007年10月  -  2008年03月 

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院理工学府  システムデバイス実習

  • 大学院理工学府  量子効果デバイス特論

  • 大学院理工学府  先端フォトニクスF

  • 大学院理工学府  先端フォトニクスS

  • 大学院理工学府  ナノエレクトロニクスF

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2019年03月
     
     
    日本表面真空学会 関東支部長賞   (学生の学会賞等の受賞実績)

     概要を見る

    鶴田靖昭,森下航平,荒川太郎,”6構造組み合わせ五層非対称結合量子井戸光導波路の作製と特性評価”,第14回ナノテク交流シンポジウム,N42,横浜市立大学(2019年3月8日) [日本表面真空学会 関東支部長賞]

 

学外審議会・委員会等 【 表示 / 非表示

  • 光エレクトロニクス研究専門委員会

    2004年04月
    -
    継続中

    その他   委員

  • 電子デバイス技術委員会

    2003年04月
    -
    継続中

    その他   幹事