所属組織 |
大学院工学研究院 機能の創生部門 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
発生生物学 |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Dead end1 is an essential partner of NANOS2 for selective binding of target RNAs in male germ cell development.(EMBO reports) 2016年01月
【論文】 Nanos2 suppresses meiosis and promotes male germ cell differentiation. 2008年02月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
学歴 【 表示 / 非表示 】
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2002年4月-2004年3月
東京工業大学 生命理工学研究科 生命情報専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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2004年4月-2007年3月
総合研究大学院大学 生命科学研究科 遺伝学専攻 博士課程 修了
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1998年4月-2002年3月
東京工業大学 生命理工学部 生体機構学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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2007年10月-2012年3月
専任 横浜国立大学 学際プロジェクト研究センター 特任教員(助教)
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 先端科学高等研究院 准教授
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 准教授
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
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ライフサイエンス / 実験動物学
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ライフサイエンス / 発生生物学
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ライフサイエンス / 細胞生物学
論文 【 表示 / 非表示 】
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Large-Scale Preparation of Hair Follicle Germs Using a Microfluidic Device
Sugiyama, E; Nanmo, A; Nie, XL; Chang, SY; Hashimoto, M; Suzuki, A; Kageyama, T; Fukuda, J
ACS BIOMATERIALS SCIENCE & ENGINEERING 10 ( 2 ) 998 - 1005 2024年1月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Atsuki Imai, Kazuya Matsuda, Yuki Niimi, Atsushi Suzuki
Scientific reports 13 ( 1 ) 6398 - 6398 2023年4月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Hirano Takamasa, Wright Danelle, Suzuki Atsushi, Saga Yumiko
CELL REPORTS 39 ( 11 ) 2022年6月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Inoue Hiroki, Sakurai Takayuki, Hasegawa Kazuteru, Suzuki Atsushi, Saga Yumiko
BIOLOGY OPEN 11 ( 4 ) 2022年4月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Mouse dead end1 acts with Nanos2 and Nanos3 to regulate testicular teratoma incidence
Imai Atsuki, Hagiwara Yoshihiko, Niimi Yuki, Tokumoto Toshinobu, Saga Yumiko, Suzuki Atsushi
PLOS ONE 15 ( 4 ) 2020年4月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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マウス始原生殖細胞におけるDead end1の機能解析
新見 夕姫、相賀 裕美子、鈴木 敦
Genes & Genetic Systemes 89 ( 4 ) 2015年2月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
Dead end1を欠損するマウス始原生殖細胞はテラトーマ化することについて述べた。
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哺乳類生殖細胞形成機構の解析 –生殖医療への応用に向けて
鈴木 敦、栗原 靖之、相賀 裕美子
医学のあゆみ 238 ( 13 ) 1221 - 1222 2011年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
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Nanos2蛋白質は生殖細胞の雄性化に必須な分子である -Nanos2は卵と精子の分かれ目に働く蛋白質-
鈴木敦, 相賀裕美子
生物の科学 遺伝 62 ( 5 ) 12 - 13 2008年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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始原生殖細胞がembryonal carcinoma細胞へと転換する分子機構
2022年4月 - 2025年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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始原生殖細胞の発生を制御するRNA分子機構とその破綻による腫瘍発生のメカニズム
2017年4月 - 2021年3月
科学研究費補助金 若手研究(A)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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始原生殖細胞における潜在的分化多能生の制御機構
2016年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 新学術領域研究
資金種別:競争的資金
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生殖細胞の雄性分化におけるRNA制御とその破綻による精巣腫瘍発生の分子機構
2014年1月 - 2016年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:鈴木 敦
資金種別:競争的資金
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哺乳類生殖細胞におけるRNP顆粒の形成機構と機能
2014年1月 - 2015年3月
科学研究費補助金 新学術領域研究
代表者:鈴木 敦
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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精巣テラトーマ発症における多能性EC細胞の発生機構
2021年12月 - 2023年3月
内藤記念科学振興財団 研究助成金
担当区分:研究代表者
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哺乳類生殖細胞形成を制御するRNA分子機構
2013年4月 - 2014年3月
上原生命科学財団 研究奨励金
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哺乳類生殖細胞の雄性分化におけるRNA分子機構とその破綻による精巣腫瘍形成の分子メカニズム
2012年10月 - 2014年3月
内藤記念科学振興財団 研究助成金
代表者:鈴木 敦
担当区分:研究代表者
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哺乳類生殖細胞形成機構の解析
2010年4月 - 2012年3月
加藤記念バイオサイエンス研究振興財団 研究奨励金
代表者:鈴木 敦
担当区分:研究代表者
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哺乳類生殖細胞形成機構の解析
2010年4月 - 2011年3月
上原記念生命科学財団 研究助成金
代表者:鈴木 敦
担当区分:研究代表者
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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シングルセル解析によるマウス精巣テラトーマ発症機構の解明
Kazuya Matsuda, Atsushi Suzuki
日本分子生物学会年会
開催年月日: 2023年12月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸ポートアイランド
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DND1-NANOS3相互作用の生理機能の解析
Maho Akui, Atsushi Suzuki
日本分子生物学会年会
開催年月日: 2023年11月 - 2023年12月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
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Functional analysis of IGF2BP family in mouse spermatogonia
Haruki Asaba, Atsushi Suzuki
日本分子生物学会年会
開催年月日: 2023年11月 - 2023年12月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
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Embryonal carcinoma cells arise by conversion of PGCs to pre/early-gastrulation-stage epiblast in Dnd1-cKO embryos
Atsuki Imai, Atsushi Suzuki.
The 2022 meetings on GERM CELLS 2022年10月
開催年月日: 2022年10月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
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Functional analysis of mouse IGF2BP1 in spermatogonia
Kenya Yui, Atsushi Suzuki
日本分子生物学会年会
開催年月日: 2018年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 バイオ創生・計測工学実習F
大学院理工学府
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2024年度 バイオ創生・計測工学実習S
大学院理工学府
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2024年度 発生工学特論
大学院理工学府
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2024年度 バイオとライフ技術の創生F
大学院理工学府
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2024年度 バイオとライフ技術の創生S
大学院理工学府
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年04月-2023年3月化学・生命系学科バイオEP入試委員 (部局内委員会)
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2018年04月-2020年3月化学・生命系学科バイオEP教務委員 (部局内委員会)
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2014年04月-2016年3月化学・生命系学科バイオEP教務委員 (部局内委員会)
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2012年04月-2014年3月化学・生命系学科バイオEP入試委員 (部局内委員会)