所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
ジェンダーと開発、パラグアイ地域研究、開発人類学、文化人類学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
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その他 |
http://mitai-mitakunai.com/ (https://paraguay-mujer.com/) |
関連SDGs |
藤掛 洋子 (フジカケ ヨウコ)
FUJIKAKE Yoko
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 パラグアイのスラム『バニャード・スール』におけるリスクとジェンダーーCOVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察ー 2021年12月
【論文】 藤掛洋子「ローカルな文脈とジェンダーの接点を求めて:開発実践者の立ち位置を考える」、佐藤寛・藤掛洋子編著『開発援助と人類学:冷戦・蜜月・パートナーシップ』、明石書店。 2018年04月
【受賞】 JICA理事長賞 2019年10月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 学部長・研究科長・研究院長等
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 その他 パラグアイ・ブラジルならびに周辺中南米諸国の開発政策研究拠点 教授
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 国際戦略推進機構 その他
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2011年4月-現在
独立行政法人国際協力機構 青年海外協力隊事務局 技術顧問
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2011年4月-現在
独立行政法人国際協力機構 青年海外協力隊 技術専門員
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2013年4月-現在
放送大学 非常勤講師
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2018年10月-2023年3月
慶応義塾大学 非常勤講師
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2015年2月-現在
アスンシオン国立大学 農学部 客員教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2007年-現在
国際開発学会
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2000年-現在
日本文化人類学会
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2000年-現在
国際ジェンダー学会
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2000年-現在
国際ボランティア学会
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2000年-現在
日本ラテンアメリカ学会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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人文・社会 / 文化人類学、民俗学 / Anthropology of Development
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人文・社会 / 地域研究 / パラグアイ
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人文・社会 / ジェンダー / Gender
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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2003年3月
Militarism and Gender
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2002年
一般財団法人国際開発機構(FASID) 評価セミナー
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1997年
第3回国際協力事業団技術協力専門家養成研修WIDコース受講
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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JICA草の根パートナー事業:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト:横浜から夢を紡ぐ(プロジェクトリーダー)
その他の研究制度
研究期間: 2016年9月 - 2021年12月
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)「パラグアイにおけるBOPビジネスのジェンダー研究:シングルマザーの雇用と国家戦略(研究代表)
科学研究費補助金
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
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境界の交錯性に関する多面的解明-開発の視点を含んだ横断的アプローチ(研究代表:椛島 洋美)
科学研究費補助金
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月
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新学術領域研究「古代アメリカの比較文明論」(研究代表青山和夫)A4班「植民地時代から現代の中南米の先住民文化」(研究代表:鈴木紀、研究分担者)
科学研究費補助金(学術創成研究費)
研究期間: 2014年4月 - 2019年3月
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文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)「感情と実践:開発人類学の新たな地平」(研究代表:関根久雄、研究分担者)
科学研究費補助金
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月
著書 【 表示 / 非表示 】
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情報社会と国際ボランティア活動
藤掛洋子( 担当: 単著 , 範囲: 国際ボランティア活動の諸相(4)ー海外災害救援ー)
放送大学 2024年3月
総ページ数:340 担当ページ:119-136 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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情報社会と国際ボランティア活動
藤掛洋子( 担当: 単著 , 範囲: 国際ボランティア活動の諸相(3)ー海外における地域開発協力ー)
放送大学 2024年3月
総ページ数:340 担当ページ:99-118 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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パラグアイの農村開発から都市の未来を思考する~ブエン・ビビールとプラネタリー・ヘルスを手掛かりに~
藤掛洋子( 担当: 単著)
横浜国立大学 2023年3月
記述言語:日本語 著書種別:その他
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地球のいまと未来への処方箋~ほんとうのグローバリゼーションってなに?~
池上甲一・斎藤博嗣編著、藤掛洋子他共著( 担当: 共著 , 範囲: 世界は貧困と飢餓にどう立ち向かってきたのか)
農山漁村文化協会 2023年3月
担当ページ:64-67 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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イグアス移住地創設60周年記念~大地に刻む:明日に向かって・第4集~
藤掛洋子( 担当: 単著 , 範囲: 私とイグアス移住地)
社団法人イグアス日本人会 2023年
担当ページ:100-101 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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『パラグアイにおけるカンペシーナの主体構築過程に関する研究 -研究/調査者と実践者の往還から見た開発協力-』
藤掛洋子
お茶の水女子大学大学院 2004年3月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
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パラグアイのスラム『バニャード・スール』におけるリスクとジェンダーーCOVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察ー
藤掛洋子
国際ジェンダー学会誌 19 9 - 31 2021年12月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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海外体験学習における第3 の道:オンライン実践― コロナ禍で実施されたNGO との協働事例から ―
秋吉恵・小峯茂嗣・ 藤掛洋子・磯野昌子・ 田中治彦
立命館高等教育研究 37 - 54 2022年3月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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第42回定期大会の記念講演・シンポジウム報告
藤掛 洋子
ラテンアメリカ研究年報 42 ( 0 ) 1 - 4 2022年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本ラテンアメリカ学会 単著
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パラグアイにおけるグアラニー語教育の制度化とその課題 -新世代への新しいアプローチに向けて-
藤掛洋子
ラテンアメリカ時報 ( 2021 ) 36 - 39 2021年7月
担当区分:筆頭著者 記述言語:中国語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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特集:コロナ禍とジェンダー-ローカルとグローバルをつなぐ-
藤掛 洋子
国際ジェンダー学会誌 19 ( 0 ) 9 - 31 2021年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:国際ジェンダー学会 単著
2019年末に世界に広がった新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)は世界を大きく変えた。本論文では,ベックらのリスク概念を検討した上で,南米パラグアイ共和国のスラム:バニャード・スール(Bañado Sur)内にあるカテウラ(Cateura)地域で生きる人々の日常実践をリスク概念を用い分析することから,スラムの人々がリスクをどのように捉えているのか,ジェンダー視点を踏まえ考察することを目的とする。
カテウラの人々が組織したNGO_Aは,国内外から多くの支援を受け取り,COVID-19禍では支援が増加した。このNGO_Aにとり,COVID-19禍は客観的リスクであり,主観的リスクではない点が明らかになった。NGO_Aは,コミュニティのネットワークを活用し,地域改善活動を継続・強化してきた。パラグアイに特有の家族主義が地域の紐帯を強化させたと推察できる。
近年,個人がグローバルな変動に直接さらされ,リスクの個人化が強まると指摘されている。しかし,本論文より,より脆弱な状況に生きる人々は,日常実践の中でリスクを複合的に捉えていること,外部者との交渉の中でリスクを緩和していることが示された。同時に,リスク緩和のプロセスはジェンダーにより差異があることが示された。
リスクを複数の概念に分けて捉えること,リスクとジェンダーを交差させ,分析することが今後の研究に有効であることが本研究で示された。
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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第42回定期大会の記念公演・シンポジウム報告
藤掛洋子
日本ラテンアメリカ研究年報 ( 42 ) 1 - 4 2022年7月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著
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Sintesis de la conferencia magistral y del simposio celebrados dentro del marco del 42º Congreso anual de la Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos”
Fujikake,Yoko
Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos ( 42 ) 1 - 4 2022年7月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:スペイン語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著
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<書評>宇佐見一 編著『新 世界の社会福祉 第 10 巻 中南米
藤掛洋子
ラテン・アメリカ論集 54 105 - 111 2020年12月 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:ラテンアメリカ政経学会 単著
その他リンク: http://www.js3la.jp/journal/pdf/ronshu54/54_fujikake.pdf
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パラグアイ農村のある家族の物語:「わたしたち」のフィールドノートより
藤掛洋子
常盤台論叢 6 ( 1 ) 101 - 113 2020年3月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 出版者・発行元:横浜国立大学都市イノベーション研究院 単著
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横浜国立大学グローバル・スタディーズ・プログラム2019年度南米パラグアイ・ボリビア渡航報告書:グローバル・グローカル実践
藤掛洋子、住山智洋、入山都香、加藤仙丈、張莉佳、皆川華野、奥亮介、カルロス・エルナン・アバロス・バルデス、浅野恵里奈
藤掛洋子研究室報告書 1 - 92 2020年2月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:横浜国立大学 共著
2019年度横浜国立大学グローバル・スタデーズ・プログラムパラグアイ・ボリビア渡航報告ならびに藤掛洋子研究室の学生たちの学びを記録した報告書。
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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2023年度パラグアイ渡航報告書
藤掛洋子編著、参加学生
2023年8月 - 2023年9月
作品分類:教材
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大泉町における新しい「共生」のかたち ~群馬県邑楽郡大泉町フィールドワーク報告書~
藤掛洋子編著、参加学生
2023年3月
作品分類:その他
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南米につながる子どもたちとの横浜「共生」プロジェクト
藤掛洋子編著、参加学生
2023年3月
作品分類:その他
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2022年度パラグアイ渡航報告書
藤掛洋子、三島優一他
2023年3月
作品分類:教材
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JICA横浜写真展:横浜国立大学Xパラグアイ農村女性生活改善プロジェクト
藤掛洋子
2022年11月
作品分類:その他 発表場所:JICA横浜
受賞 【 表示 / 非表示 】
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令和5年度横浜国立大学優秀研究者賞:社会貢献賞
2024年03月 横浜国立大学
受賞者:藤掛洋子 -
名誉博士号(地域開発)
2022年09月 パラグアイ共和国カアグアス国立大学 名誉博士号(地域開発)
受賞者:藤掛洋子 -
イタグア市名誉市民表彰
2022年08月 パラグアイ共和国イタグア市 イタグア市名誉市民表彰
受賞者:藤掛洋子 -
横浜国立大学研究貢献賞(外部資金獲得研究者表彰)
2021年06月 横浜国立大学
受賞者:藤掛洋子 -
横浜国立大学研究貢献賞(外部資金獲得研究者表彰)
2020年06月 横浜国立大学
受賞者:藤掛洋子
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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パラグアイにおけるBOPビジネスのジェンダー研究:シングルマザーの雇用と国家戦略
2015年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
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境界の交錯性に関する多面的解明-開発の視点を含んだ横断的アプローチ
2015年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者: 椛島 洋美
資金種別:競争的資金
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古代アメリカ文明の比較研究
2014年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 新学術領域研究
代表者:青山和夫
資金種別:競争的資金
「植民地時代から現代の中南米の先住民文化」代表:鈴木紀
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感情と実践-開発人類学の新たな地平-
2012年4月 - 2015年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:関根久雄
資金種別:競争的資金
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ローカル・センシティヴな「開発とジェンダー」研究の構築をめざして
2006年4月 - 2009年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:熊谷圭知
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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JICA草の根技術協力事業:「パラグアイ国における複合的農村開発~アグリツーリズムの展開にむけて~」
2022年4月 - 2025年12月
国際協力機構 JICA草の根技術協力事業
代表者:藤掛洋子
担当区分:研究代表者
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JICA草の根技術協力事業:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト
2016年9月 - 2020年8月
国際協力機構 JICA草の根技術協力事業
代表者:藤掛洋子
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バングラデシュにおける社会性ビジネスの効果測定
2013年4月 - 2014年3月
民間財団等 資生堂・かいはつマネジメントコンサルタント
代表者:藤掛洋子
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「地球市民的実践教育2:大学と地域の連携による地球市民的教育実践の可能性:アクションリサーチの視点から」私学助成調査研究
2010年5月 - 2011年3月
公益財団法人文教協会
代表者:藤掛洋子
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「地球市民的教育実践:町田市の地域おこしから考える国際協力」関する調査研究」
2009年5月 - 2010年3月
公益財団法人文教協会
代表者:藤掛洋子
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Fujikake,Yoko
42o Congreso Anual de la Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos 2021年6月 la Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos
開催年月日: 2021年6月
記述言語:スペイン語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地: Ciudad de Yokohama, Virtual 国名:日本国
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格差を体感してみよう
藤掛洋子、他学生
横浜国立大学藤掛洋子研究室XJICA横浜連携講座 藤掛洋子研究室
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜国立大学都市科学部棟104
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プラネタリー・ヘルスの観点からパラグアイの農村開発を考える
企画者:藤掛洋子・松田葉月・小谷博光・橋口奈奈穂、座長:池上甲一、討論者:受田宏之、牧田りえ
2023年第34回国際開発学会全国大会 2023年11月 国際開発学会
開催年月日: 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:上智大学
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プラネタリー・ヘルスの観点から考える六次産業とアグリツーリズムの可能性: パラグアイにおける『農村女性生活改善プロジェクト』と『アグリツーリズムプロジェクト』を事例として
藤掛洋子
2023年第34回国際開発学会全国大会 2023年11月 国際開発学会
開催年月日: 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:上智大学
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国際社会と人権
藤掛洋子 [招待有り]
第33回かながわ国際人権集会・県民集会 2022年12月 一般社団法人神奈川人権センター
開催年月日: 2022年12月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:茅ヶ崎市民文化会館・大ホール 国名:日本国
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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国際ジェンダー学会誌
査読
2023年4月-2024月3日 -
ラテンアメリカ研究年報
編集委員
2021年6月-2022月6日
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
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BOPビジネスなどの社会的評価・質的評価、ジェンダーと開発
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女性や子どものエンパワーメントに関する研究
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プラネタリーヘルス、プラネタリーヘルスダイエットに関する研究
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ジェンダーと開発に関わる案件
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中南米における社会開発
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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JICA草の根技術協力事業:パラグアイ国における複合的農村開発~アグリツーリズムの展開にむけて~(プロジェクトマネージャー)
提供機関: JICA、アスンシオン国立大学、カアグアス国立大学、Nihon Gakko大学他 出資金による受託研究
研究期間: 2022年04月 - 2025年12月
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JICA草の根技術協力事業: パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト~横浜から夢を紡ぐ~(プロジェクトマネージャー)
提供機関: パラグアイ 国際共同研究
研究期間: 2016年 - 2021年12月
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パラグアイにおけるBOPビジネスのジェンダー研究:シングルマザーの雇用と国家戦略(研究代表)
国内共同研究
研究期間: 2015年04月 - 2019年3月
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境界の交錯性に関する多面的解明-開発の視点を含んだ横断的アプローチ(研究代表:椛島 洋美)
国内共同研究
研究期間: 2015年04月 - 2019年3月
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植民地時代から現代の中南米の先住民文化(研究代表:鈴木 紀)
国内共同研究
研究期間: 2014年04月 - 2019年3月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 海外研究スタジオBⅠ
都市科学部
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2024年度 海外研究スタジオAⅡ
都市科学部
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2024年度 海外研究スタジオAⅠ
都市科学部
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2024年度 開発人類学講義
都市科学部
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2024年度 開発人類学演習
都市科学部
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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ソロプチミスト日本財団学生ボランティア賞 :国際ソロプチミスト福岡クラブ賞
2019年11月20日 ソロプチミスト日本財団SI福岡クラブ
受賞者(グループ): 並木優貴(代表)・横浜国立大学パラグアイ支援プロジェクト -
JICA理事長賞
2019年10月08日 独立行政法人国際協力機構
受賞者(グループ): 藤掛洋子 -
村井吉敬賞(共同受賞)
2019年02月16日 国際ボランティア学会
受賞者(グループ): 特定非営利活動法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金ならびに横国グローバルスタディープログラムでパラグアイに渡航したのべ80名 -
ソロプチミスト日本財団SI福岡クラブ賞ドリーム賞受賞
2018年11月 ソロプチミスト日本財団SI福岡クラブ
受賞者(グループ): 藤掛洋子 -
アスンシオン国立大学大学院農学研究科客員教授
2018年02月 アスンシオン国立大学大学院農学研究科
受賞者(グループ): 藤掛洋子
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2021年05月-2022年03月都市科学シンポジウム (教育方法・実践に関する発表、講演)
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2023年12月
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2023年12月
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2023年12月
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2023年11月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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独立行政法人国際協力機構青年海外協力隊事務局
2011年 - 現在 技術顧問
委員区分:その他
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独立行政法人国際協力機構青年海外協力隊事務局
2011年 - 現在 技術専門員
委員区分:学協会
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外務省ODA国別評価:「青年海外協力隊」
2017年04月 - 2018年3月 アドバイザー
委員区分:政府
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外務省ODA国別評価:「パラグアイ」
2016年04月 - 2017年3月 アドバイザー
委員区分:政府
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国際開発学会
2015年 - 現在 理事
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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複眼的思考から読み解くパラグアイのスラム~コミュニティ・国家・南米大陸~
役割:パネリスト
横浜国立大学都市科学部 第5回都市科学シンポジウム 2021年4月 - 2022年3月
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生理の貧困に対するアレグリア・プロジェクトの実施
役割:企画, その他
藤掛洋子研究室・認定特活ミタイ・ミタクニャイ子ども基金 2021年4月 - 2022年3月
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第42回日本ラテンアメリカ学会大会
役割:企画
日本ラテンアメリカ学会大会 2020年7月 - 2022年8月
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役割:その他
日本・パラグアイ 1995年5月 - 現在
対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般, 企業, 行政機関, メディア, その他
種別:ボランティア活動
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横浜国立大学藤掛洋子研究室XJICA横浜連携講座『格差を体感してみよう』
役割:コメンテーター, 講師, 助言・指導, 企画
横浜国立大学藤掛洋子研究室XJICA横浜連携講座 2023年12月
対象: 高校生, 大学院生
種別:セミナー・ワークショップ
横浜国立大学(YNU)×JICA連携講座として、藤掛洋子教授と都市科学部都市社会共生学科海外研究(藤掛)スタジオ生による世界の課題について考えるワークショップを開催。今年度のテーマは「格差」とし、貿易ゲームを通して、経済格差が拡大していく仕組みを体験的、共感的に理解してもらったうえで、「ジェンダー」「教育」「食糧」の格差について知り、格差について考える機会を設けるワークショップを行った。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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Newsweek Japanの特集『世界が尊敬する日本人100』、『国境を超えて世界を動かす逸材たち』
Newsweek Japan Newsweek Japan p.39 2021年8月
執筆者:本人
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ひと 南米パラグアイに学校を造り続ける大学教授
朝日新聞 朝日新聞 ひと欄 2016年1月
執筆者:本人以外
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「生理の貧困」克服へ、こつこつと 横国大教授ら、無償配布2回目きょうから/神奈川県
朝日新聞 朝日新聞 神奈川県版 2022年9月
執筆者:本人以外
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横浜国立大学 都市科学部
学校マネジメント情報誌 FORWARD pp.12-15 2021年8月
執筆者:本人以外
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生理の貧困対策 学校で~全都立高、トイレに常備 企業・役所も無償配布
日経新聞 日経新聞 2021年11月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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Simposio:Riesgo y género:cuestiones de género en desastre corona(シンポジウム) リスクとジェンダー:コロナ禍におけるジェンダー課題/
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
日本ラテンアメリカ学会・藤掛洋子 2021年6月
種別:大会・シンポジウム等
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日本ラテンアメリカ学会第42回定期大会(大会実行委員長)
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
日本ラテンアメリカ学会・藤掛洋子 2021年6月
種別:大会・シンポジウム等
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国際ボランティア学会第20回大会(大会実行委員長)
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
国際ボランティア学会・実行委員長 藤掛洋子 2019年2月
種別:大会・シンポジウム等
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国際ジェンダー学会2018年大会(大会実行委員長)
役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等, 監修
国際ジェンダー学会2018年大会・実行委員長 藤掛洋子 2018年9月
種別:大会・シンポジウム等
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国際開発学会
役割:査読
国際開発学会・編集委員 2020年8月
種別:査読等
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年04月-現在都市科学部長 (その他の主要活動)
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2020年04月-現在地域課題実習担当教員 (その他の主要活動)
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2020年04月-2021年3月教務・厚生委員長 (全学委員会)
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2019年09月-2019年9月カアグアス国立大学学術交流協定更新 (その他の主要活動)
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2019年08月-2019年8月NihonGakko大学学術交流協定更新 (その他の主要活動)