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所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
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職名 |
准教授 |
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生年 |
1975年 |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【国際会議発表】 土地の記憶を継承する集合住宅の在り方(第54回まちづくり研究セミナー 日韓合同学生ワークショップ) 2024年08月
【論文】 チドリテラス(日本建築学会 作品選集2024) 2024年03月
【受賞】 第33回 BELCA賞 2024年03月
【受賞】 第35回 JIA新人賞 2024年03月
【受賞】 第49回 東京建築賞 共同住宅部門 最優秀賞 2023年06月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年4月-2001年3月
横浜国立大学 工学研究科 修士課程(博士前期課程) 修了
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1994年4月-1998年3月
横浜国立大学 工学部 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2017年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 建築学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 建築都市文化専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年9月-2017年2月
香港大学大学院 建築学科 講師
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2014年10月-2015年3月
東京大学 大学院 非常勤講師
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2014年10月-2015年3月
早稲田芸術学校 非常勤講師
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2013年4月-2014年8月
東京理科大学 大学院 非常勤講師
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2010年3月-2012年3月
東京理科大学 理工学部 非常勤講師
著書 【 表示 / 非表示 】
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第5章 産業と人と土地の調和した関係を模索する -プラネタリー・ヘルス地域開発論
藤原徹平( 担当: 分担執筆)
株式会社 明石書店 2026年3月 ( ISBN:9784750360850 ) [査読有り]
総ページ数:237 担当ページ:103-124 記述言語:日本語 著書種別:学術書
横浜国立大学 都市科学シリーズ①として編まれた『プラネタリー・ヘルスから都市を考える 都市・環境・人間をめぐる複眼的アプローチ』の第5章を担当した。自身でマスタープラン、建築の設計を行った「クルック・フィールズ」を対象にこれからの地域開発論を建築デザイン、都市計画、事業計画の視点から省察した。
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内藤 廣 , アトリエ・ワン, 塚本 由晴 , 貝島 桃代 , 玉井 洋一, 新居 千秋 , 古谷 誠章 , 手塚 貴晴 , 手塚 由比 , 矢部 啓嗣, 中村 拓志 , 小堀 哲夫, 乾 久美子 , 藤原 徹平 , 前田 圭介, 武田 清明, 伊藤 博之 , 川口 通正 , 八島 正年, 八島 夕子, 森 清敏, 川村 奈津子, 五十嵐 敏恭( 担当: 単著)
グラフィック社 2025年2月 ( ISBN:9784766139709 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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住宅は、批評する 現代建築家20人の言葉
伊東豊雄,坂本一成,隈研吾,奥山信一,塚本由晴,藤原徹平,ほか計20名( 担当: その他)
彰国社 2024年9月 ( ISBN:978-4-395-32210-7 )
総ページ数:359 担当ページ:232-241 記述言語:日本語 著書種別:学術書
1960年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成といった気鋭の建築家が住宅の批評性を論じ、問題作が提示されるなど、世界的にも特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、住宅の批評性の意義が問われて以降、この問題が語られなくなり久しい。本書ではポストクリティカルの時代における建築を考えるために、多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す。
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パビリオン・トウキョウ2021
和多利恵津子監修(藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生、真鍋大度+Rhizomatiks)( 担当: 共著 , 範囲: ストリートガーデンシアター)
TOTO出版 2022年3月 ( ISBN:9784887063969 )
総ページ数:200 担当ページ:18 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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内田祥哉 窓と建築ゼミナール
内田祥哉( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 総括座談会の参加と、書下ろしの内田祥哉論を担当)
鹿島出版会 2017年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
建築化にして建築構法学の創始者である内田祥哉氏が説く開口部論の極意。設計の神髄を「窓」から語り尽くす非公開講座の全記録。聴講者との総括座談会と、門脇耕三、藤原徹平、戸田穣による書下ろしの論考を集成。
論文 【 表示 / 非表示 】
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扇芳閣 旅館の生業基盤を再構築する山の再整備プロジェクト
稲田玲奈,藤原徹平,久保田匠慶,中村駿太,浜本雄也,Patrick Wheare,上原佳広
日本造園学会 JILAランドスケープ作品選集作品選集 89 136 - 137 2026年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本造園学会造園学会 共著
昭和の時代に増改築が繰り返された旅館をその裏山の再評価・活用することとともに,地域の生業,暮らしの場としておりなおしていくように旅館と一体で整備している。森の詳細な調査,旅館の歴史をオーラルヒストリーを中心に詳細に聞き取りをし,事業者とともに事業ビジョンを再定義し,その上で建築デザイン,ランドスケープデザイン,地域デザインにまたがる新しい試みを提案,実装していった。
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南房総のバーンハウス
藤原徹平
新建築 住宅特集 ( 476 ) 28 - 37 2025年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 単著
都心から南房総へと移住し、そこに創造的に住まうことで、耕作放棄地を積極的に活用し、住宅+地域産業の場に転換していくことを狙っているプロジェクトである。
土地取得に際して、農業委員会に今後の事業計画も含めて提案する形で設計を進めている。
現在はコーヒースタンドのみの営業だが、将来的には豆の焙煎所、クラフトビール工房、コワーキング拠点などが視野に入っている。
近くには小中学校があり、鉄道駅も近いので教育の場としては問題ない。豊かな自然は子供3人の育つ環境としても申し分ないと考え、むしろ在宅勤務による都心とのダブルワークや国際的なネットワークをいかした南房総ならではのビジネスの可能性も考えたとき、空き家や空地は逆に発展可能性を秘めているとも逆説的に考えられる。
そのようなダイナミックに変化していく状況で、その拠点としての住まう場所と多目的な活動の器がどのようなものであればよいのかを考え、多用途に開かれつつプライバシーをつくる雁行平面の地上階と、屋根裏・個室的につかえる2階というように役割を分けて計画している。 -
神戸市立垂水図書館
藤原徹平,島田陽,冨永美保
新建築 2025年11月号 100 ( 13 ) 44 - 55 2025年11月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 共著
神戸市の垂水地域の分館図書館を駅前広場や交通施設と一体で建て替えるプロジェクト。
2020年に「積層された広場」という立体的な駅前公共空間のアイデアと共に新しい図書館像をプロポーザルコンペで提示し、設計者に選定された。
実施設計、設計監理においてはプロポーザルのアイデアをさらに徹底し下記のように意匠のみならず総合的な観点から緻密な設計を展開した。
・交通空間・図書館空間・公園空間を立体的に積層させた新時代の立体的な公共空間を描いている。
・駅前にふさわしい周囲に開かれた<多正面につながっていく建築>とするとために、ゾーニング、動線空間を丁寧に組み立て複数のエントランスから多様なシークエンスで図書館にアプローチできるようにしている。
・本の空間の設計は、日光との関係を徹底的に配慮しつつ、探しやすく出会いやすく総覧しやすいように配架計画、動線設計、見通しの設計を行っている。
・人の空間は、できるだけ都市や自然を感じながら滞在できる場所の質に配慮し、一人でこもりながら、集まりながらというような人数の多様性以外にも、人の動きや気配との距離など多様な観点から居場所の質を設計している。
・立体的な空間構成なので、縦動線を階と階とをつなぐ存在として重視し、階の流れが他の階に自然に誘われるようにつくっている。
・免震構造の採用、4階のみ鉄骨造にすることによる軽量化などによって構造計画を合理化し、また1階の柱頭免震形式とすることで長寿命化を視野にいれた設計としている。
・熱環境シミュレーションを徹底し壁配置を決定することで、なるべく機械空調に頼らないようにするだけでなく、リボンと呼ばれる歩行可能な機械設置天井を計画することで機器更新しやすい公共建築の新しい設備計画手法を示した。
・書架やグラフィックはクラシックな形式やライブラリアンの手作りのサインも再評価し、古びない情報デザインを心掛けつつ、照明に関しては多様な居場所をつくるように、特注で照明器具を用いながら、明暗のコントラストをつくりだしている。 -
多正面の公共の場 神戸市立垂水図書館
藤原徹平,島田陽,冨永美保
GA JAPAN 197 ( 197 ) 36 - 51 2025年11月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
新しい公共の場、多正面の建築、広場の積層の観点から、神戸市立垂水図書館の新規性、重要性を述べた。
また、施工段階において従来の意図伝達業務や設計監理業務の枠を越えて、より緻密に設計検討を進めていったアプローチを、3Dキャドや素材計画などを含めて詳細に解説した。 -
星美ホーム サローネ
藤原徹平
新建築 2025年5月号 100 ( 5 ) 52 - 61 2025年5月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 共著
児童養護施設として約80年の歴史を持つ「星美ホーム」の老朽建て替えに合わせて設計した子供たちの祈りや演劇などの場所である「サローネ」および遊びの場所である「運動グラウンド」の設計理論、実践方法を専門誌に寄稿した。
児童養護施設は、補助金の申請によって建設されることが多く、例えば子供たちの遊びの場所や運動場などはその補助対象にならない。しかしながら、親と離れてくらすあるいは親からの暴力によって傷ついた子供たちの回復の過程で、外遊びの重要性は、議論を待たない。そこで、このプロジェクトにおいては、子供たちが日々遊びを生み出してきた「運動グラウンド」と、特別な日の劇や催しをつくり上げてきた劇場空間としての「サローネ」をどのような形で新しく再生するかを検討している。
補助金の対象とならないため、ローコストであることを徹底的に考えて、サローネも運動場内の建築も、小径材の木材を組み合わせた建築とした。
建築の空間としては、大きな家のようであり、聖堂のような場所であることを考慮し、大空間とヒューマンスケールの下屋空間をあわせもったハット型の形式としている。構造としては、軸組+木造シェルを組み合わせたような形式となっており、小さいながらも多くの工夫がされている。
ランニングコストを低減するために井水を活用した床輻射冷房と床暖房システムを採用し、熱負荷のシミュレーションと屋根面の断熱性能を高めることで最小限の機械空調で運用できるようにした。
また、児童養護施設においては18才で施設を卒業した後の、身寄りの不在による非行化の問題が大きいことがわかったため、「サローネ」そのものが卒園生の社会的関与の場として育っていけるように、コンサートやレクチャー、ワークショップ、フリーマーケットなど多様なイベントの受け皿になるようにも配慮した。また、コンサートや演劇での使用を加味して、音響設計や照明設計も一体的に取り組んでいる。
今回の設計に合わせて、宗教法人、学校法人、社会福祉法人の3法人と自治体との間で開発協議も地域を交えて重ね、公開空地および防災倉庫を設けるだけでなく、「サローネ」を防災拠点、地域交流拠点としても活用していく提案となっている。
なので、ランドスケープデザインにおいては、門扉・公開空地・駐車スペースも一体でデザインし、単なる施設ではなく地域の児童養護やケアの歴史を建築とランドスケープの一体として感じられるように、素材、形状、雰囲気の調整を図っている。
また、「運動グラウンド」については、子供たちの集団での遊びと個別の遊びを徹底的に観察し、多様な遊びが同居できるような多中心の場を目指した。昨今の温暖化に対応できるように緑陰が各所にあるように樹木帯の厚みを持たせるように植樹し、地域の雑木林として、あるいは生態系サイトとしての価値も意識してデザインした。その結果、遊具的な遊びもありながら、ちょっとした木々にかくれたり持たれたりというような自由な遊びの場もおりまざった、回復の場が生まれている。一部の植栽は子供たちの虫への興味をつくるようにカブトムシやクワガタムシの養育場所としても活用している。
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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藤原徹平
雨のみちデザイン 2026年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:タニタハウジング 単著
にわか雨の如く、建築に異議を申し立てる時評と称して3人の話者が連載を重ねる「驟雨異論」の2025年度の連載を担当した。
第4回の迷宮考では、シチュアシオニストが目標とおく都市像・空間構築の姿勢を迷宮として整理し、その上で建築デザイン論としての展開を描いた。 -
藤原徹平
雨のみちデザイン 2025年12月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:タニタハウジング 単著
にわか雨の如く、建築に異議を申し立てる時評と称して3人の話者が連載を重ねる「驟雨異論」の2025年度の連載を担当した。
第3回の状況の構築考では、シチュアシオニストが提起する「統一的都市計画」が単位とする「生の舞台装置」と呼ぶ時空間がいかに近代建築、近代都市計画批判たりうるのか検証を進めている。 -
宙づりの環境へのグランドブレイク
藤原徹平
新建築 住宅特集 2025年11月号(476号) ( 476 ) 37 - 37 2025年11月 [査読有り] [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 単著
南房総のバーンハウスの作品発表に合わせて執筆した論考。これまでの住宅設計が、「住宅地」というような計画的景観、あるいは「里山」のような文化的景観という安定した景観構造の中で設計されていることを整理したうえで、過疎化した現代社会においては、全体的な風景がどのようなものになるのか不確かな状況であることを整理し、そのような未開の地を開拓するようなライフスタイルにふさわしい新しい住居像を探ることの必要性を論じた。
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さまざまな存在の中位にある多正面の建築
藤原徹平
新建築 2025年11月号 100 ( 13 ) 46 - 46 2025年11月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 単著
神戸市立垂水図書館の作品発表に合わせて執筆された論考。
図書館はOFFICIAL OPEN COMMONという3つの公共空間性を最も体現する機能であるといえる。垂水図書館を公共空間の再定義をしていくためのプロジェクトとして、どのような意図をもって理念を構築し、それを空間、意匠、環境に設計として落とし込んでいったのか俯瞰的・構造的に論述した。 -
小山町フォレストビレッジ
藤原徹平,稲田玲奈,浜本雄也,下川明美
GA JAPAN 197 ( 197 ) 26 - 31 2025年11月 [査読有り] [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:A.D.A.EDITA Tokyo 単著
「小山町フォレストビレッジ」の設計プロセスについての解説対談。富士山の裾野の森7haを住民から貸借して、町と民間企業で新しい公共空間をつくろうとするプロジェクト。
森林を工業地域、工場として開発する際のあまりにも場違いな開発ではなく、森の環境のまま産業の拠点、資本の場をつくることをチャレンジするプロジェクトが持つパースペクティブを設計企画担当者の視点から対話している。
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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南房総のバーンハウス
藤原徹平
2025年11月
作品分類:建築作品
これからの時代の新しいライフスタイルを考えた住宅。
都心から南房総へと移住し、そこに創造的に住まうことで、耕作放棄地を積極的に活用し、住宅+地域産業の場に転換していくことを狙っているプロジェクトである。
土地取得に際して、農業委員会に今後の事業計画も含めて提案する形で設計を進めている。
現在はコーヒースタンドのみの営業だが、将来的には豆の焙煎所、クラフトビール工房、コワーキング拠点などが視野に入っている。
近くには小中学校があり、鉄道駅も近いので教育の場としては問題ない。豊かな自然は子供3人の育つ環境としても申し分ないと考え、むしろ在宅勤務による都心とのダブルワークや国際的なネットワークをいかした南房総ならではのビジネスの可能性も考えたとき、空き家や空地は逆に発展可能性を秘めているとも逆説的に考えられる。
そのようなダイナミックに変化していく状況で、その拠点としての住まう場所と多目的な活動の器がどのようなものであればよいのかを考え、多用途に開かれつつプライバシーをつくる雁行平面の地上階と、屋根裏・個室的につかえる2階というように役割を分けて計画している。 -
神戸市立垂水図書館
藤原徹平,島田陽,冨永美保
2025年11月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築 2025年11月号
神戸市の垂水地域の分館図書館を駅前広場や交通施設と一体で建て替えるプロジェクト。
2020年に「積層された広場」という立体的な駅前公共空間のアイデアと共に新しい図書館像をプロポーザルコンペで提示し、設計者に選定された。
実施設計、設計監理においてはプロポーザルのアイデアをさらに徹底し下記のように意匠のみならず総合的な観点から緻密な設計を展開した。
・交通空間・図書館空間・公園空間を立体的に積層させた新時代の立体的な公共空間を描いている。
・駅前にふさわしい周囲に開かれた<多正面につながっていく建築>とするとために、ゾーニング、動線空間を丁寧に組み立て複数のエントランスから多様なシークエンスで図書館にアプローチできるようにしている。
・本の空間の設計は、日光との関係を徹底的に配慮しつつ、探しやすく出会いやすく総覧しやすいように配架計画、動線設計、見通しの設計を行っている。
・人の空間は、できるだけ都市や自然を感じながら滞在できる場所の質に配慮し、一人でこもりながら、集まりながらというような人数の多様性以外にも、人の動きや気配との距離など多様な観点から居場所の質を設計している。
・立体的な空間構成なので、縦動線を階と階とをつなぐ存在として重視し、階の流れが他の階に自然に誘われるようにつくっている。
・免震構造の採用、4階のみ鉄骨造にすることによる軽量化などによって構造計画を合理化し、また1階の柱頭免震形式とすることで長寿命化を視野にいれた設計としている。
・熱環境シミュレーションを徹底し壁配置を決定することで、なるべく機械空調に頼らないようにするだけでなく、リボンと呼ばれる歩行可能な機械設置天井を計画することで機器更新しやすい公共建築の新しい設備計画手法を示した。
・書架やグラフィックはクラシックな形式やライブラリアンの手作りのサインも再評価し、古びない情報デザインを心掛けつつ、照明に関しては多様な居場所をつくるように、特注で照明器具を用いながら、明暗のコントラストをつくりだしている。その他リンク: https://fujiwalabo.com/projects/%E5%9E%82%E6%B0%B4%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8
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星美ホーム サローネ
藤原徹平
2025年5月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築2025年5月号(P.82-89)
児童養護施設として約80年の歴史を持つ「星美ホーム」の老朽建て替えに合わせて設計した子供たちの祈りや演劇などの場所である「サローネ」および遊びの場所である「運動グラウンド」。
児童養護施設は、補助金の申請によって建設されることが多く、例えば子供たちの遊びの場所や運動場などはその補助対象にならない。しかしながら、親と離れてくらすあるいは親からの暴力によって傷ついた子供たちの回復の過程で、外遊びの重要性は、議論を待たない。そこで、このプロジェクトにおいては、子供たちが日々遊びを生み出してきた「運動グラウンド」と、特別な日の劇や催しをつくり上げてきた劇場空間としての「サローネ」をどのような形で新しく再生するかを検討している。
補助金の対象とならないため、ローコストであることを徹底的に考えて、サローネも運動場内の建築も、小径材の木材を組み合わせた建築とした。
建築の空間としては、大きな家のようであり、聖堂のような場所であることを考慮し、大空間とヒューマンスケールの下屋空間をあわせもったハット型の形式としている。構造としては、軸組+木造シェルを組み合わせたような形式となっており、小さいながらも多くの工夫がされている。
ランニングコストを低減するために井水を活用した床輻射冷房と床暖房システムを採用し、熱負荷のシミュレーションと屋根面の断熱性能を高めることで最小限の機械空調で運用できるようにした。
また、児童養護施設においては18才で施設を卒業した後の、身寄りの不在による非行化の問題が大きいことがわかったため、「サローネ」そのものが卒園生の社会的関与の場として育っていけるように、コンサートやレクチャー、ワークショップ、フリーマーケットなど多様なイベントの受け皿になるようにも配慮した。また、コンサートや演劇での使用を加味して、音響設計や照明設計も一体的に取り組んでいる。
今回の設計に合わせて、宗教法人、学校法人、社会福祉法人の3法人と自治体との間で開発協議も地域を交えて重ね、公開空地および防災倉庫を設けるだけでなく、「サローネ」を防災拠点、地域交流拠点としても活用していく提案となっている。
なので、ランドスケープデザインにおいては、門扉・公開空地・駐車スペースも一体でデザインし、単なる施設ではなく地域の児童養護やケアの歴史を建築とランドスケープの一体として感じられるように、素材、形状、雰囲気の調整を図っている。
また、「運動グラウンド」については、子供たちの集団での遊びと個別の遊びを徹底的に観察し、多様な遊びが同居できるような多中心の場を目指した。昨今の温暖化に対応できるように緑陰が各所にあるように樹木帯の厚みを持たせるように植樹し、地域の雑木林として、あるいは生態系サイトとしての価値も意識してデザインした。その結果、遊具的な遊びもありながら、ちょっとした木々にかくれたり持たれたりというような自由な遊びの場もおりまざった、回復の場が生まれている。一部の植栽は子供たちの虫への興味をつくるようにカブトムシやクワガタムシの養育場所としても活用している。 -
kinone 東久留米
藤原徹平,針谷將文
2025年2月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築2025年2月号
東京の東久留米の駅前に建つ、地上8階建て39戸の店舗付き集合住宅プロジェクト。
デベロッパーが開発するのではなく、地主が自ら企画・運営する地産型の集合住宅の在り方を模索した点に特徴がある。
1,2階を商業床に、3階から8階までを住居床にするという点では従来の開発モデルとの差異はないが、地上階をテナントに貸すのではなく、小さなキオスクやプランターなどの移動式のユニットが場をテンポラリーにつくる、広場と商店街の中間的な場所として運営する。イベントなどを積極的にしかけることで、収益も多様化することで、投資対効果の在り方を従来の資本主義モデルからずらすモデルの可能性を提示した。
上階の住居タイプでは39戸を10タイプの住戸に多様化し、ファミリー層、在宅クリエイティブ層、単身層まで多様な年代の住人構成となるような混在コミュニティを誘導する空間構成としている。 -
小浜ヴィレッジ
藤原徹平
2024年7月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築7月号,GA JAPAN189
鹿児島県霧島市小浜という人口わずか666人の集落に計画した地域拠点。単なるハウスメーカーの本社とするのではなく、複数の中小企業が集まるシェア型のキャンパスに、複数の小商いを複合し、過疎化が進む地域の活性化のための拠点を設計した。大型の補助金などを用いず、小さな資本のみで地方創生のアクションができることを実証するプロジェクトである。
受賞 【 表示 / 非表示 】
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2025年06月 京都府建築士会 京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校
受賞者:乾久美子,郷野正広,上條美枝,藤原徹平,大西麻貴,百田有希,中原春生,佐々木睦朗,満田衛資,平岩良之,慶祐一,小松敬 -
第33回 BELCA賞
2024年03月 公益社団法人ロングライフビル推進協会 東郷の杜 東郷記念館
受賞者:㈱フジワラテッペイアーキテクツラボ、 ㈱再生建築研究所 -
第49回 東京建築賞 共同住宅部門 最優秀賞
2023年06月 一般社団法人東京都建築士事務所協会 チドリテラス
受賞者:藤原徹平
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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都市空間に創造的に応答していく 視点を持ったアートマネジメント人 材育成プログラム
2020年4月 - 2023年3月
文部科学省 令和3年度 文化庁「大学における文化芸術推進事業」
代表者:藤原徹平
都市イノベーション学府での10年にわたる文理融合の都市と芸術を巡る議論を基盤に、建築学、都市基盤学、社会学に横断する芸術の新しい在り様を考えるプロジェクト。芸術を、美術館や劇場のなかにあるものだけではなく、人を触発する形を制作する技術とその技術の産物として広く捉え、都市に応答する芸術の可能性を探求する。
文化庁からの助成を受けて、少子高齢化、人口減少、多国籍化、都心への一極集中、産業構造の転換、大災害、パンデミックなど、激しく変化しつづける現代都市に応答し、都市の在り方そのものを再定義するような芸術の可能性について、理論と実践を横断しながら探求し、プログラムの実践を通じて人材の育成を行う。大学を知のプラットフォームとして活用し、社会貢献していくと同時に大学に新しい学領域の場を構築していくことを狙う。 -
COI(受託研究)「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」
2013年4月 - 2022年3月
科学技術振興機構 文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム
代表者:有吉亮
文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムにおける九州大学のサテライト。「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」から次世代の都市OS(オペ―レーティングシステム)を考えるプログラム。次世代型のバス車両の研究を日野自動車と共に行っている。
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川島地域の魅力づくり、将来像の構想検討等に関する研究
2014年6月 - 2015年3月
地方自治体
代表者:藤原徹平
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大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)
2013年10月 - 2014年3月
文部科学省 補助金(H25地域産学官連携科学技術振興事業費)
代表者:北山恒
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都市開発における建築に関する総合研究
2012年9月 - 2014年3月
民間財団等
代表者:北山恒
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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場所の未来をひらく 「Catalyst for change」 Architecture make Social Landscape
藤原徹平 [招待有り]
中国美術学院 日本近現代思想源流 2025年5月 中国美術学院 建築芸術学院 環境芸術系
開催年月日: 2025年5月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:中国美術学院 象山キャンパス 国名:中華人民共和国
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藤原徹平 [招待有り]
第54回まちづくり研究セミナー 日韓合同学生ワークショップ 2024年8月 (公社)日本建築家協会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:釜山大学,韓国 国名:大韓民国
26年の歴史を持つ、日韓の大学合同のワークショップの課題制作・指導ならびに発表会における基調講演を行った。日韓で12大学が集まり、延べ参加学生は140名ほどであった。
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「公共空間を再定義する図書館 図書館を考える・つくる・育てる」
藤原徹平 [招待有り]
トークセッション・シリーズ Another Point of View 03 2026年4月 建築設計学会
開催年月日: 2026年4月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
国名:日本国
建築設計学会が年に1回主催するトークセッション・シリーズ Another Point of View 03に登壇した。
今年のテーマは図書館の設計経験のある建築家—
平田晃久/高野洋平+森田祥子(MARU。Architecture)/藤原徹平/島田陽に加え、図書館プロデューサーの岡本真、哲学者の谷川嘉浩が登壇。
設計する側だけでなく、つくり支える側、そして考える側——異なる立場から図書館を見つめ直すという趣旨に合わせて
「公共空間を再定義する図書館」というテーマで講演とシンポジウムでのトークセッションを担当した。
【コメンテーター】今村水紀・竹口健太郎・竹山聖・光嶋裕介・前田茂樹ほか -
藤原徹平 [招待有り]
兵庫県建築士会 特別講演会2026 兵庫県建築士会
開催年月日: 2026年4月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
国名:日本国
兵庫県の建築士会の特別講演会で招待講演を行った。土地の構想から考えていく建築設計の方法について、思想、リサーチ、設計にいたる思考方法について講演を実施した。
下記イベント概要より抜粋
日本建築界の第一線でご活躍され、第13回京都建築賞最優秀賞を受賞されました藤原徹平氏にご講演頂きます。
ミニマルなデザインでありながら、都市空間や自然の中に存在する「境界」や「関係性」を問い直すような建築作品の紹介を通して藤原徹平氏の建築の考え方を学びます。 -
共同研究に基づく提言「こども・若者を育む都市環境」
藤原徹平 [招待有り]
こども・若者の居場所と体験を考えるシンポジウム 2026年3月 横浜市
開催年月日: 2026年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
国名:日本国
横浜市は、こどもや若者が安心して過ごし、主体的に成長できる「居場所」の充実に向けて取り組ん
でいます。今回、当事者・実践者・学識者が集い、今後の体験活動や居場所づくりの方向性を考える
「こども・若者の居場所と体験を考えるシンポジウム」を開催します。
シンポジウムでは、学識者による基調講演、市との共同研究に基づく提言、パネルディスカッション
や参加者同士の意見交換を行い、多様な居場所づくりを参加者とともに考えます。併せて、中高生記者
が「青少年の地域活動拠点※」を取材し、制作したパンフレットのお披露目も行います。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2026年度 都市と芸術
大学院先進実践学環
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2026年度 横浜建築都市学F
大学院先進実践学環
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2026年度 都市と芸術
大学院都市イノベーション学府
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2026年度 横浜建築都市学F
大学院都市イノベーション学府
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2026年度 Y-GSA インディペンデント・スタジオ4
大学院都市イノベーション学府
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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東京都市大学建築学科2年 設計演習講評会
2025年7月 機関名:東京都市大学
科目区分:学部専門科目
東京都市大学建築学科の学部2年生の設計演習の講評会ゲスト講評者として参加した。講評に先立って、建築設計の理念や方法についてのレクチャーを行った。
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バーチカルレビュー
2024年7月 機関名:日本女子大学
科目区分:大学院専門科目
日本女子大学の建築学コース学部1年から修士2年までの設計演習優秀作品を合同講評する「バーチカルレヴュー」ゲストクリティークとして参加。学生講評ならびに設計演習の内容についてアドバイスを行った。
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大学院デザインスタジオ
機関名:東京大学
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3年設計製図(卒業制作)
機関名:早稲田芸術学校
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大学院建築設計1
機関名:東京理科大学工学部
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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横浜市 野毛山動物園リニューアルプロポーザル評価委員
2024年04月 - 2025年3月 評価委員
委員区分:自治体
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ACYアーティスト・フェローシップ助成
2023年04月 - 現在 審査員
委員区分:その他
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、運営:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)では、2023年度の助成プログラムの募集を開始します。2016年度から続けてきたアーティストのキャリア形成を支援するアーティスト・フェローシップ助成を発展させたプログラムとなります。
本プログラムは、アーティストの活動場所として横浜の各地域の可能性を探る試みです。アーティストは、必要な資金やネットワーク、新しい表現や活動の場所の獲得を通して自身のキャリアアップを目指します。また、ACYは人を惹きつける新たな価値創造を目指して、横浜各地の文化の多層化と複合化に取り組みます。 -
日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト デザインレビュー委員
2023年04月 - 現在 デザインレビュー委員
委員区分:その他
「日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクト」で採択されたプロジェクトの進捗を基本設計、実施設計段階で確認し、よりよい社会貢献プロジェクトになるように専門家として多面的なアドバイスを実施する委員。令和5年度および6年度に委員を務める。
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横浜市 財政局「保有財産(未活用等土地等)の利活用を題材とした庁内ワーキング『ヨコハマは宝の山』
2022年04月 - 現在 講師
委員区分:自治体
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日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
2022年04月 - 2024年3月 審査委員
委員区分:その他
建築が変わり、福祉が変わり、まちが変わる。福祉施設が、地域に開かれた魅力ある場所となり、地域でより愛され、多様な人たちとともに地域と福祉のみらいをつくっていく。「日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクト」は、建築デザインを重要な要素として位置づけ、福祉施設のさらなるアップデートとこれからの地域社会づくりをサポートするための助成プログラムです。事業実施団体と設計者の協働による建築デザイン提案を含む建築関連事業プランを募集します。
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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神戸建築祭 特別ワークショップ
役割:講師
神戸建築祭 神戸市立垂水図書館 植物図鑑をひらく屋上 — 屋上庭園の植物に名札をつけよう 2026年6月
種別:セミナー・ワークショップ
2025年に竣工した神戸市立垂水図書館の屋上庭園に広がる多様な植物を題材に、観察と調べ学習を重ねながら、自分のことばで植物の名と特徴を捉えていくワークショップを企画・講演・運営した。
子どもたちの手で名札が設えられることで、公共建築の庭園を記憶を宿す場へと変換し、図書館の植物関連の蔵書と実空間の植物を結びつける学びを通じて、図書館の価値や意味を考えることを狙った。 -
コロカルアカデミー vol.8 建築からまちを変える。藤原徹平さんが描く、地域の風景と暮らしの未来
役割:出演
マガジンハウス コロカルアカデミー インターネット ウェビナー講義 2025年11月
対象: 大学院生, 社会人・一般, 企業, 行政機関, メディア, その他
種別:セミナー・ワークショップ
ローカルを舞台に活躍する人々のリアルな情報を通して、日本の魅力を再定義するウェビナーシリーズです。地域を活性化させるために働きたい方、ローカルでビジネスを始めたい方、自治体や企業で地域創生に携わる方に向けて、新たなヒントを提供します。
「建築とまちづくり」。ゲストにお迎えするのは、建築家・藤原徹平さん。
元・隈研吾建築都市設計事務所の設計室長として数々の国内外プロジェクトを牽引し、現在は〈フジワラテッペイアーキテクツラボ〉を主宰、横浜国立大学大学院 Y-GSA准教授として後進の育成にも尽力されています。
藤原さんが手がけるのは、単なる建物ではなく、その周囲のランドスケープや人の営みまでを含めた「地域の風景」をデザインする仕事。小浜ヴィレッジやクルックフィールズといった代表作は、地域の自然・文化・暮らしをつなぐ新しい拠点として注目を集めています。横浜市からも「これからの都市デザイン」について公式に相談を受けるなど、行政・市民・クリエイターを結びつける存在として活躍しています。
本セミナーでは、藤原さんの実践を通して、
・建築から地域をどう変えられるのか
・「風景」と「暮らし」をつなぐランドスケープデザインの思想
・行政や市民と向き合うまちづくりのリアル
・クルックフィールズや小浜ヴィレッジの舞台裏
といったテーマを深掘りしていきます。 -
第34回JIA東京都学生卒業コンクール
役割:助言・指導
日本建築家協会 工学院大学・新宿キャンパス 2025年5月
対象: 大学生, 大学院生, 保護者, 社会人・一般, 企業
種別:その他
東京にある各大学、専門学校の優秀卒業設計を審査講評し、金賞・銀賞・銅賞ほかを決めるイベント・第34回JIA東京都学生卒業コンクールの審査員として参加した。
全国屈指のレベルの審査会であり、公開で審査することで大学を超えた建築デザインの教育の場としても重要である。 -
やまとみらいカレッジ 図書館と大和市 ~私たちがつくり、育てる図書館~ 講師
役割:出演, 講師
大和市生涯学習センター 2025年3月
対象: 大学生, 教育関係者, 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ
「図書館」をさまざまな角度から学ぶ連続講座
司書課程を受け持つ大学教授、図書館建築を多く手掛ける建築家、
大和市立図書館の館長という、各分野のプロフェッショナルたちが、
図書館の魅力や現状を語ります。
大和市の図書館のさまざまな工夫や活用方法もご紹介します。
藤原は第4回の講師を務めた。 -
Diploma×Kyoto'25 審査員長
役割:出演, 司会, 講師, 助言・指導
京都建築学生之会 2025年2月
対象: 大学生, 社会人・一般, 企業, その他
種別:展示会
「Diploma × KYOTO」は、1989年に発足した「京都建築学生之会」が主催する最も歴史がある合同卒業設計展で、2025年で第32回を迎える。
この展覧会では、建築学科学生たちの4年間の学びの集大成である卒業設計を一般公開するもので、日本を代表する建築家、表現者が審査員として招かれ3日間にわたって審査会が開催され、批評や議論を通じて建築のこれからの在り方を考え、共に学ぶ重要な機会となっている。今年は、近畿圏の25大学から186名の学生が参加し、多彩な作品が展示された。
藤原はDAY3の審査委員長を務めた。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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共同通信社 秋田魁新報(20251130),山形新聞(20251203),静岡新聞(20251201) ,北國新聞 (20251119),山陽新聞(20251123),高知新聞(20251127),神奈川新聞(20251124),徳島新聞(20251121)他 秋田魁新報(20251130),山形新聞(20251203),静岡新聞(20251201) ,北國新聞 (20251119),山陽新聞(20251123),高知新聞(20251127),神奈川新聞(20251124),徳島新聞(20251121)他 2025年11月
執筆者:本人以外
建築批評家五十嵐太郎氏の連載 建築見聞録で「地方再生の新しいモデル」として、設計を担当した小浜ヴィレッジと神戸市立垂水図書館を大きく取り上げてもらった。記事中で場所となじみ、地方の価値を大切にする設計姿勢を新しいアプローチとして高く評価。全国の地方紙に多数二次掲載された。
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日本経済新聞 日経MJ 総合のページ 2025年10月
執筆者:本人以外
日経新聞社が主催するメディア、日経MJに限界集落化した地方都市の再生モデルとして、構想・企画・設計を担当した小浜ヴィレッジが掲載された。
日経MJでは、ヒット商品、店舗戦略、消費者トレンド、最新のデジタルマーケティングなど、モノが売れる仕組みを専門的に報道するが、域内で完結する職・食・住の取り組みとして大きく取り上げられ、藤原が地方都市に資本が循環するモデルの重要性についてコメントした内容が記事内でもコメント付きで触れられている。オンラインでも配信され多くの二次媒体にも取り上げられた。(大学名、役職名も添付してもらっている。) -
日経BP 日経アーキテクチュア 32-37 2025年10月
執筆者:本人以外
日経BPが発行するメディア、日経アーキテクチュア誌の公共建築特集として図書館の最新の動向が取り上げられた。
近年公共図書館は、都市戦略、都市再生の要としても考えられており、子育てや福祉施設との複合型や、地域の公共空間の刷新と並行して駅一体型の図書館なども多様なタイプが現れている。
最も注目される事例の一つとして、藤原が設計代表者としてかかわる神戸市立垂水図書館が取り上げられ、図書館長への運営インタビューと交えて設計者インタビューも掲載された。
いかに創造的な駅前空間をつくるか、また複数の設計者が協働で公共空間をつくっていくことで質が高く、多様な場が生まれることなどいくつかの論点について説明を行った。 -
旅館再生、30代が新風 リブランディングで高付加価値化(日本経済新聞)
日本経済新聞 日本経済新聞 2024年2月
執筆者:本人以外
老舗旅館の再生プロジェクトの成功例のプロセスや考え方の取材を受けた。地域再生、事業再生を取り込んだ重要なプロジェクトとして紹介された。
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CCCメディアハウス PEN 2026年3月
執筆者:本人以外
話題の建築を扱うARCHITECTURE FILEで、駅前空間を斬新な形で再生した神戸市立垂水図書館が取り上げられ解説された。
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月-現在都市イノベーション研究院 総務企画広報系委員会委員長 (部局内委員会)
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2017年04月-現在施設部会 (全学委員会)
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2013年04月-2015年3月安全衛生委員会 委員 (全学委員会)