所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1975年 |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【国際会議発表】 土地の記憶を継承する集合住宅の在り方(第54回まちづくり研究セミナー 日韓合同学生ワークショップ) 2024年08月
【論文】 チドリテラス(日本建築学会 作品選集2024) 2024年03月
【受賞】 第33回 BELCA賞 2024年03月
【受賞】 第35回 JIA新人賞 2024年03月
【受賞】 第49回 東京建築賞 共同住宅部門 最優秀賞 2023年06月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年4月-2001年3月
横浜国立大学 工学研究科 修士課程(博士前期課程) 修了
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1994年4月-1998年3月
横浜国立大学 工学部 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2017年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 建築学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 建築都市文化専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年9月-2017年2月
香港大学大学院 建築学科 講師
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2014年10月-2015年3月
東京大学 大学院 非常勤講師
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2014年10月-2015年3月
早稲田芸術学校 非常勤講師
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2013年4月-2014年8月
東京理科大学 大学院 非常勤講師
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2010年3月-2012年3月
東京理科大学 理工学部 非常勤講師
著書 【 表示 / 非表示 】
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住宅は、批評する 現代建築家20人の言葉
伊東豊雄,坂本一成,隈研吾,奥山信一,塚本由晴,藤原徹平,ほか計20名( 担当: その他)
彰国社 2024年9月 ( ISBN:978-4-395-32210-7 )
総ページ数:359 担当ページ:232-241 記述言語:日本語 著書種別:学術書
1960年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成といった気鋭の建築家が住宅の批評性を論じ、問題作が提示されるなど、世界的にも特殊な展開を遂げてきた。しかし90年代末、住宅の批評性の意義が問われて以降、この問題が語られなくなり久しい。本書ではポストクリティカルの時代における建築を考えるために、多様な世代の建築家へのインタビューを通じて、これからの建築の役割を描き出す。
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パビリオン・トウキョウ2021
和多利恵津子監修(藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生、真鍋大度+Rhizomatiks)( 担当: 共著 , 範囲: ストリートガーデンシアター)
TOTO出版 2022年3月 ( ISBN:9784887063969 )
総ページ数:200 担当ページ:18 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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内田祥哉 窓と建築ゼミナール
内田祥哉( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 総括座談会の参加と、書下ろしの内田祥哉論を担当)
鹿島出版会 2017年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
建築化にして建築構法学の創始者である内田祥哉氏が説く開口部論の極意。設計の神髄を「窓」から語り尽くす非公開講座の全記録。聴講者との総括座談会と、門脇耕三、藤原徹平、戸田穣による書下ろしの論考を集成。
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7inchProject #01 Teppei Fujiwara
藤原徹平( 担当: 単著)
ニューハウス出版 2012年8月
記述言語:英語 著書種別:その他
論文 【 表示 / 非表示 】
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kinone 東久留米
藤原徹平,針谷將文
新建築 2025年2月号 100 ( 2 ) 52 - 61 2025年2月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 共著
地主が自ら企画・運営する地産型の集合住宅の作品発表に合わせて、その設計理論、実践方法を専門学術誌に寄稿した。
地上8階建ての商業床付き集合住宅で、1,2階を商業床に、3階から8階までを住居床にするという点では従来の開発モデルとの差異はないが、その空間的な設えや運営方法が大きく異なる。
まず商業床に関しては、地上階をテナントに貸すのではなく、小さなキオスクやプランターなどの移動式のユニットが場をテンポラリーにつくるような<広場と商店街の中間的な場所>として設えた。イベントなどを積極的にしかけることで、収益も多様化し、コミュニティが育っていくことで、投資対効果の在り方を従来の資本主義モデルからずらしていく新しいモデルの提示をした。
上階の住居タイプも、事前のマーケット調査では単身住戸以外は難しいというリサーチ結果だったが、独自の地域の環境資源調査を実施し、39戸を10タイプの住戸に多様化した。そうすることで地域の隠れたニーズを掘り起こし、ファミリー層、在宅クリエイティブ層、単身層まで多様な年代の住人構成を可能としている実態をレポートした。 -
竹原義二論
藤原徹平
住宅建築 2024年8月号 ( 506 ) 64 - 65 2024年8月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:建築資料研究社 単著
日本を代表する住宅建築家である竹原義二のその設計思想を19世紀の建築理論家ゴッドフリード・ゼンパーの設計思想の現代的な翻訳を下敷きに分析し論述した。
竹原氏がいままで発表してこなかった福祉系のプロジェクトを巡り、福祉的な建築のトライアルのその根底に、多様な人間、機能がひとつの空間に同居し、混在するという人間的な建築の在り様を理想として探求する氏の建築理論の原型を見出した。 -
小浜ヴィレッジ|地域の文化的・経済的・社会的な重合を建築でつくる
藤原徹平
新建築 2024年7月号 86 2024年7月 [査読有り] [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 単著
鹿児島県霧島市に建設された地域拠点「小浜ヴィレッジ」の作品発表に合わせて学術誌に執筆された論考。
過疎化が進む地方都市において、地域生業企業がいかにして地域再生の拠点を構築できるのか、地域産業の再生、小商いと交流の場の両立の観点、建築デザインとソーシャルデザインの融合したトライアルについての方法論を提示した。
基本構想段階から空間や環境だけでなく、運用や経営の在り方までを議論に含めていくことで、構築した「地域生業企業のシェアキャンパス」という新しい地域拠点構築の在り方の可能性を論じた。 -
小浜ヴィレッジ|壁体建築と機能空間による現代の集落
藤原徹平
GA JAPAN 189 50 - 51 2024年7月 [査読有り] [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:A.D.A.EDITA Tokyo 単著
鹿児島県霧島市に建設された地域拠点「小浜ヴィレッジ」の作品発表に合わせて専門学術誌に執筆された論考。
新しい地域拠点の在り方を、主に建築空間のデザイン論の側面と、棚田や農村という歴史的な環境と国道10号線沿いというロードサイド的環境の中でのランドスケープデザイン論の観点の二つの側面から論考を進めた。
具体的には「壁体建築」が持っている可能性について、構造、構法、ランドスケープデザインと融合する可能性の観点も含めてそのアプローチをプロセスについても具体的に提示した。 -
チドリテラス
藤原徹平
日本建築学会 作品選集2024 139 ( 1786 ) 116 - 117 2024年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会 単著
東京の大田区に計画したコーポラティブハウスの新しいチャレンジをトライアルした作品が建築学会の作品選集に選出された。
30年近い歴史がある、日本のコーポラティブハウスは、コミュニティ創成型と資産共有型の二つの流れがあるが、当該プロジェクトでは、住民とデベロッパーと建築家が一体で開発する環境協働開発という面に焦点を当て、環境を学ぶワークショップを豊富に設計プロセスに取り入れた。
その過程によって、住民組合のオーナーシップを醸成し、通常の共同住宅では成し得ない共有空間の豊かさを獲得している。
ポーラスな壁構造システム、立体的な庭空間の在り方、多様な住居プランは、その副産物であり、共と私が融合するポーラスでゆらぎのある境界面を創り出する方法を、理論として整理した。
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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建築2024/2025 総括と展望
日埜直彦,藤原徹平,二川由夫
GA JAPAN 186 2 - 17 2025年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:エーディーエーエディタ トーキョー 共著
日本を代表する建築専門誌による恒例の年末批評対談。2024年の建築デザインの状況を細かく振り返りながら批評・総括する。
今号では、民兵の時代に建築の可能性はあるか、と題して加速する資本主義社会、経済の失速の中で、どのような建築創造の可能性があるのかを対談・熟議し、2025年に向けた展望を提言した。 -
ばばっかわガーデンパーク
藤原徹平,Patric Where,稲田玲奈,久米雄志
GA JAPAN 191 18 - 25 2024年11月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
日本を代表する16組の建築家の最新プロジェクトのプロセスを紹介する特集号に選出され、現在設計を取り組んでいる前橋市の「ばばっかわガーデンパーク」プロジェクトの設計プロセスについての取材を受けた。
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老舗旅館に価値を吹き込む 子ども連れ家族に優しい仕掛けが詰まった旅館 扇芳閣
藤原徹平
商店建築 69 ( 11 ) 126 - 135 2024年11月 [依頼有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:株式会社 商店建築 単著
全国の温泉地や観光地などで愛されてきた老舗旅館も、客層や過ごし方の変化と共に、その役割を見直す必要が生じてきている。そうした中で、これまでの伝統を守りつつ現代のニーズに応えれるべく、段階的なリニューアルなどで生まれ変わった旅館のデザインを紹介する特集に、家族連れの旅の在り方にこだわって改修した三重県鳥羽の扇芳閣のリニューアル手法について構想段階から空間デザイン、について一体的に解説した。
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庭を核にした環境再生 story3 そこにある資源を活用して森の滞在場所を整える
谷口優太,藤原徹平,稲田玲奈,溝口達也
商店建築 69 ( 9 ) 144 - 149 2024年9月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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子ども達との暮らしを生み出す私達のイエ
難波元實、竹原義二、藤原徹平
住宅建築 2024年8月号 ( 506 ) 56 - 63 2024年8月 [査読有り] [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:建築資料研究社 単著
建築家竹原義二の複数の福祉施設建築ならびに住宅「鶴の里の家」をまとめた特集号において、氏の代表作である「認定こども園、さざなみの森」の発注者ならびに竹原義二氏へのインタビュー。
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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kinone 東久留米
藤原徹平,針谷將文
2025年2月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築2025年2月号
東京の東久留米の駅前に建つ、地上8階建て39戸の店舗付き集合住宅プロジェクト。
デベロッパーが開発するのではなく、地主が自ら企画・運営する地産型の集合住宅の在り方を模索した点に特徴がある。
1,2階を商業床に、3階から8階までを住居床にするという点では従来の開発モデルとの差異はないが、地上階をテナントに貸すのではなく、小さなキオスクやプランターなどの移動式のユニットが場をテンポラリーにつくる、広場と商店街の中間的な場所として運営する。イベントなどを積極的にしかけることで、収益も多様化することで、投資対効果の在り方を従来の資本主義モデルからずらすモデルの可能性を提示した。
上階の住居タイプでは39戸を10タイプの住戸に多様化し、ファミリー層、在宅クリエイティブ層、単身層まで多様な年代の住人構成となるような混在コミュニティを誘導する空間構成としている。 -
小浜ヴィレッジ
藤原徹平
2024年7月 - 現在
作品分類:建築作品 発表場所:新建築7月号,GA JAPAN189
鹿児島県霧島市小浜という人口わずか666人の集落に計画した地域拠点。単なるハウスメーカーの本社とするのではなく、複数の中小企業が集まるシェア型のキャンパスに、複数の小商いを複合し、過疎化が進む地域の活性化のための拠点を設計した。大型の補助金などを用いず、小さな資本のみで地方創生のアクションができることを実証するプロジェクトである。
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京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校
乾久美子,郷野正広,藤原徹平,大西麻貴,百田有希,中原春生
2024年1月 - 現在
作品分類:建築作品 発表場所:新建築 2024年1月号、GA JAPAN186
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扇芳閣 再生プロジェクト第一期
藤原徹平
2023年9月 - 現在
作品分類:建築作品 発表場所:新建築2023年9月号
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東郷の杜 東郷記念館
藤原徹平,神本豊秋
2022年4月 - 現在
作品分類:建築作品 発表場所:新建築
受賞 【 表示 / 非表示 】
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横浜文化賞 文化芸術・奨励賞
2018年10月 横浜市 横浜トリエンナーレ2017会場デザイン、街なかでのアートプロジェクト、まちづくり×デザインの展開
受賞者:藤原徹平 -
第33回 BELCA賞
2024年03月 公益社団法人ロングライフビル推進協会 東郷の杜 東郷記念館
受賞者:㈱フジワラテッペイアーキテクツラボ、 ㈱再生建築研究所 -
第49回 東京建築賞 共同住宅部門 最優秀賞
2023年06月 一般社団法人東京都建築士事務所協会 チドリテラス
受賞者:藤原徹平
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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都市空間に創造的に応答していく 視点を持ったアートマネジメント人 材育成プログラム
2020年4月 - 2023年3月
文部科学省 令和3年度 文化庁「大学における文化芸術推進事業」
代表者:藤原徹平
都市イノベーション学府での10年にわたる文理融合の都市と芸術を巡る議論を基盤に、建築学、都市基盤学、社会学に横断する芸術の新しい在り様を考えるプロジェクト。芸術を、美術館や劇場のなかにあるものだけではなく、人を触発する形を制作する技術とその技術の産物として広く捉え、都市に応答する芸術の可能性を探求する。
文化庁からの助成を受けて、少子高齢化、人口減少、多国籍化、都心への一極集中、産業構造の転換、大災害、パンデミックなど、激しく変化しつづける現代都市に応答し、都市の在り方そのものを再定義するような芸術の可能性について、理論と実践を横断しながら探求し、プログラムの実践を通じて人材の育成を行う。大学を知のプラットフォームとして活用し、社会貢献していくと同時に大学に新しい学領域の場を構築していくことを狙う。 -
COI(受託研究)「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」
2013年4月 - 2022年3月
科学技術振興機構 文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム
代表者:有吉亮
文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムにおける九州大学のサテライト。「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」から次世代の都市OS(オペ―レーティングシステム)を考えるプログラム。次世代型のバス車両の研究を日野自動車と共に行っている。
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川島地域の魅力づくり、将来像の構想検討等に関する研究
2014年6月 - 2015年3月
地方自治体
代表者:藤原徹平
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大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)
2013年10月 - 2014年3月
文部科学省 補助金(H25地域産学官連携科学技術振興事業費)
代表者:北山恒
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都市開発における建築に関する総合研究
2012年9月 - 2014年3月
民間財団等
代表者:北山恒
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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場所の未来をひらく 「Catalyst for change」 Architecture make Social Landscape
藤原徹平 [招待有り]
中国美術学院 日本近現代思想源流 2025年5月 中国美術学院 建築芸術学院 環境芸術系
開催年月日: 2025年5月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:中国美術学院 象山キャンパス 国名:中華人民共和国
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藤原徹平 [招待有り]
第54回まちづくり研究セミナー 日韓合同学生ワークショップ 2024年8月 (公社)日本建築家協会
開催年月日: 2024年8月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:釜山大学,韓国 国名:大韓民国
26年の歴史を持つ、日韓の大学合同のワークショップの課題制作・指導ならびに発表会における基調講演を行った。日韓で12大学が集まり、延べ参加学生は140名ほどであった。
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建築をつくることは未来をつくることである
藤原徹平 [招待有り]
九州産業大学レクチャーシリーズ Vol.57 2025年4月 ABC建築道場
開催年月日: 2025年4月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:九州産業大学 国名:日本国
日本を代表する建築家を招聘して実施される特別講演会。九州の建築家、学生、社会人に開かれた公開講座として開催される。
都市や社会の現代的な課題に対していかに建築から次なる社会を構築することができるのか、「状況の構築」という観点からその理論と実践について研究発表を行った。 -
場所の未来をひらく 「Catalyst for change」 Architecture make Social Landscape
藤原徹平 [招待有り]
第27回 JIA新潟県内大学卒業設計コンクール2025 2025年3月 JIA新潟
開催年月日: 2025年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:アオーレ長岡 国名:日本国
JIA新潟の卒業設計コンクールにて、特別講演会を実施した。
内容は、場所の未来をひらく「Catalyst for change:Architecture make Social Landscape」で、これからの社会を構築する建築およびランドスケープデザインの理論についての研究発表を行った。 -
場所の未来をひらく
藤原徹平
佐賀大学 バーチカルレビュー特別講演会 2025年2月 佐賀大学
開催年月日: 2025年2月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:佐賀大学 国名:日本国
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2025年度 都市と芸術
大学院先進実践学環
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2025年度 横浜建築都市学S
大学院先進実践学環
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2025年度 地域再生デザインスタジオ
大学院都市イノベーション学府
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2025年度 インターンシップ(Y-GSA)
大学院都市イノベーション学府
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2025年度 都市と芸術
大学院都市イノベーション学府
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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バーチカルレビュー
2024年7月 機関名:日本女子大学
科目区分:大学院専門科目
日本女子大学の建築学コース学部1年から修士2年までの設計演習優秀作品を合同講評する「バーチカルレヴュー」ゲストクリティークとして参加。学生講評ならびに設計演習の内容についてアドバイスを行った。
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大学院デザインスタジオ
機関名:東京大学
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3年設計製図(卒業制作)
機関名:早稲田芸術学校
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大学院建築設計1
機関名:東京理科大学工学部
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建築設計/都市設計
機関名:東京理科大学工学部
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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横浜市 野毛山動物園リニューアルプロポーザル評価委員
2024年04月 - 2025年3月 評価委員
委員区分:自治体
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ACYアーティスト・フェローシップ助成
2023年04月 - 現在 審査員
委員区分:その他
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、運営:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)では、2023年度の助成プログラムの募集を開始します。2016年度から続けてきたアーティストのキャリア形成を支援するアーティスト・フェローシップ助成を発展させたプログラムとなります。
本プログラムは、アーティストの活動場所として横浜の各地域の可能性を探る試みです。アーティストは、必要な資金やネットワーク、新しい表現や活動の場所の獲得を通して自身のキャリアアップを目指します。また、ACYは人を惹きつける新たな価値創造を目指して、横浜各地の文化の多層化と複合化に取り組みます。 -
日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト デザインレビュー委員
2023年04月 - 現在 デザインレビュー委員
委員区分:その他
「日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクト」で採択されたプロジェクトの進捗を基本設計、実施設計段階で確認し、よりよい社会貢献プロジェクトになるように専門家として多面的なアドバイスを実施する委員。令和5年度および6年度に委員を務める。
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横浜市 財政局「保有財産(未活用等土地等)の利活用を題材とした庁内ワーキング『ヨコハマは宝の山』
2022年04月 - 現在 講師
委員区分:自治体
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日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト
2022年04月 - 2024年3月 審査委員
委員区分:その他
建築が変わり、福祉が変わり、まちが変わる。福祉施設が、地域に開かれた魅力ある場所となり、地域でより愛され、多様な人たちとともに地域と福祉のみらいをつくっていく。「日本財団 みらいの福祉施設建築プロジェクト」は、建築デザインを重要な要素として位置づけ、福祉施設のさらなるアップデートとこれからの地域社会づくりをサポートするための助成プログラムです。事業実施団体と設計者の協働による建築デザイン提案を含む建築関連事業プランを募集します。
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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やまとみらいカレッジ 図書館と大和市 ~私たちがつくり、育てる図書館~ 講師
役割:出演, 講師
大和市生涯学習センター 2025年3月
対象: 大学生, 教育関係者, 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ
「図書館」をさまざまな角度から学ぶ連続講座
司書課程を受け持つ大学教授、図書館建築を多く手掛ける建築家、
大和市立図書館の館長という、各分野のプロフェッショナルたちが、
図書館の魅力や現状を語ります。
大和市の図書館のさまざまな工夫や活用方法もご紹介します。
藤原は第4回の講師を務めた。 -
Diploma×Kyoto'25 審査員長
役割:出演, 司会, 講師, 助言・指導
京都建築学生之会 2025年2月
対象: 大学生, 社会人・一般, 企業, その他
種別:展示会
「Diploma × KYOTO」は、1989年に発足した「京都建築学生之会」が主催する最も歴史がある合同卒業設計展で、2025年で第32回を迎える。
この展覧会では、建築学科学生たちの4年間の学びの集大成である卒業設計を一般公開するもので、日本を代表する建築家、表現者が審査員として招かれ3日間にわたって審査会が開催され、批評や議論を通じて建築のこれからの在り方を考え、共に学ぶ重要な機会となっている。今年は、近畿圏の25大学から186名の学生が参加し、多彩な作品が展示された。
藤原はDAY3の審査委員長を務めた。 -
赤れんが卒業設計展2024 審査員
役割:パネリスト, 講師, 助言・指導, その他
2024年3月
種別:展示会
全国より950ものエントリーが集まり、歴代最多を更新した「赤れんが卒業設計展2024」
2024年度は『Amp Archi』をテーマに、横浜赤レンガ倉庫にて開催した。
藤原は、予選審査、公開審査、ファイナリスト選抜者への公開講評、最終審査の質疑応答と最終ディスカッションを担当。
また、私の20代というレクチャー・シンポジウムにも登壇した。 -
Diploma×Kyoto'22 審査員
役割:出演, 司会, 講師, 助言・指導
京都建築学生之会 2022年2月
対象: 大学生, 社会人・一般, 企業, その他
種別:展示会
「Diploma × KYOTO」は、1989年に発足した「京都建築学生之会」が主催する最も歴史がある合同卒業設計展である。
この展覧会では、建築学科学生たちの4年間の学びの集大成である卒業設計を一般公開するもので、日本を代表する建築家、表現者が審査員として招かれ3日間にわたって審査会が開催され、批評や議論を通じて建築のこれからの在り方を考え、共に学ぶ重要な機会となっている。今年は、近畿圏の25大学から186名の学生が参加し、多彩な作品が展示された。
藤原はDAY2の審査員を務めた。 -
せんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦 審査員
役割:講師, 助言・指導, その他
仙台建築都市学生会議 せんだいメディアテーク せんだいデザインリーグ2021卒業設計日本一決定戦 2021年3月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般, その他
種別:展示会
「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は2003年から続く日本最大の卒業設計展。全国の建築や都市デザインを専攻する学生の卒業制作をせんだいメディアテークに集め、日本を代表する建築家による審査によって卒業設計の「日本一」を決定する大会である。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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知財図鑑 Podcast Project Design Room #018 2025年3月
執筆者:本人以外
起業家、科学者、クリエイター、新時代を導くプロフェッショナルの原動力に迫るインタビューシリーズ。「プロジェクトデザイン」の視点から5つの質問を投げかけ、プロジェクト成功の秘訣を探るポッドキャスト番組「Project Design Room」の第18回目を配信しました。
第18回目のゲストは、フジワラテッペイアーキテクツラボ(フジワラボ)主宰・建築家 藤原 徹平さんです。
番組では「プロジェクトデザイン」の視点から5つの質問を投げかけ、プロフェッショナルの原動力に迫ります。
<5つの質問>
#1 VISION・建築家である前に、人間的であること
#2 TEAM ・チームの集合値として次の社会の風景(ソーシャルランドスケープ)をつくりあげる
#3 TROUBLE・通常時には厳しく、トラブル時には応援する
#4 RULE・あたりまえのように、建築としてのクオリティを高いレベルでこだわる
#5 COLLABORATION・本をつくる方とコラボレーションしてみたい -
日本経済新聞 日本経済新聞 2024年2月
執筆者:本人以外
老舗旅館の再生プロジェクトの成功例のプロセスや考え方の取材を受けた。地域再生、事業再生を取り込んだ重要なプロジェクトとして紹介された。
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『パビリオン・トウキョウ2021』
TOTO出版 2022年3月
執筆者:本人以外
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「文化の多様さを下支えするのが『広場』」
神奈川芸術プレス vol.159(2022年1月発行)P.15 2022年1月
執筆者:本人
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扇芳閣プロジェクトのインタビュー
GA 2021年11月号P.114 ~123 2021年11月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月-現在都市イノベーション研究院 総務企画広報系委員会委員長 (部局内委員会)
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2017年04月-現在施設部会 (全学委員会)
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2013年04月-2015年3月安全衛生委員会 委員 (全学委員会)