所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1975年 |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【受賞】 横浜文化賞 文化芸術・奨励賞 2018年10月
【作品・芸術活動等】 那須塩原市まちなか交流センター「くるる」 2019年11月
【作品・芸術活動等】 ヨコハマトリエンナーレ2017空間設計 2017年10月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【作品・芸術活動等】 那須塩原市まちなか交流センター「くるる」 2019年11月
【受賞】 横浜文化賞 文化芸術・奨励賞 2018年10月
【受賞】 泉大津市図書館整備基本設計・実施設計業務委託に係る公募型プロポーザル委託候補者 2019年06月
【受賞】 京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事設計業務委託に係る公募型プロポーザル 受託候補者 2017年09月
【受賞】 平成29年 日本建築士会連合会賞 奨励賞 2017年10月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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1998年4月-2001年3月
横浜国立大学 工学研究科 修士課程(博士前期課程) 修了
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1994年4月-1998年3月
横浜国立大学 工学部 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2012年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2017年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 建築学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科 准教授
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2012年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション学府 建築都市文化専攻 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年9月-2017年2月
香港大学大学院 建築学科 講師
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2014年10月-2015年3月
東京大学 大学院 非常勤講師
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2014年10月-2015年3月
早稲田芸術学校 非常勤講師
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2013年4月-2014年8月
東京理科大学 大学院 非常勤講師
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2010年3月-2012年3月
東京理科大学 理工学部 非常勤講師
著書 【 表示 / 非表示 】
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パビリオン・トウキョウ2021
和多利恵津子監修(藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生、真鍋大度+Rhizomatiks)( 担当: 共著 , 範囲: ストリートガーデンシアター)
TOTO出版 2022年3月 ( ISBN:9784887063969 )
総ページ数:200 担当ページ:18 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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内田祥哉 窓と建築ゼミナール
内田祥哉( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 総括座談会の参加と、書下ろしの内田祥哉論を担当)
鹿島出版会 2017年10月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
建築化にして建築構法学の創始者である内田祥哉氏が説く開口部論の極意。設計の神髄を「窓」から語り尽くす非公開講座の全記録。聴講者との総括座談会と、門脇耕三、藤原徹平、戸田穣による書下ろしの論考を集成。
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20世紀の思想から考える、これからの都市・建築
横浜国立大学大学院/建築都市スクールY-GSA (著, 編集), 塚本 由晴 (著), 渡辺 真理 (著), 長谷川 豪 (著), 難波 和彦 (著), 石田 壽一 (著), 小嶋 一浩 (著), 北山 恒 (著), 藤原 徹平 (著), 寺田 真理子 (著), 市川 紘司 (著), 岩元 真明 (著), 山道 拓人 (著), 南後 由和 (著), 連 勇太朗 (著)( 担当: 共著)
彰国社 2016年9月
総ページ数:248 記述言語:日本語 著書種別:学術書
20世紀を代表する6人の思想家に焦点を当て、彼らの都市論/建築理論はどのような社会背景で生まれたのか、その時代に求められた必要性を都市・建築の歴史をひも解きながら紹介。欧米から生まれた都市論と日本の現代社会と都市を相対化させることで、新しい建築/都市とはどのようなものなのか、私達がこうした思想とどう向き合うのかを考える。 -
ここに棲む―地域社会へのまなざし
住友文彦、吉田成志、五十嵐純、アトリエ・ワン、稲垣淳哉、乾久美子、木暮伸也、木村崇人、小林エリカ、山道拓人+千葉元生+西川日満里、藤野高志、藤原徹平、藤本壮介、水谷俊博+水谷玲子、三田村光土里、山極満博、ライゾマティクスリサーチ、渡辺真理( 担当: 共著)
彰国社 2015年10月 ( ISBN:4395320511 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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アジアの日常から : 変容する世界での可能性を求めて
エルウィン・ビライ、藤原徹平、リン・ハオ、チャオ・ヤン、ヴォ・チョン・ギア、チャトポン・チュエンルディーモル、大西真貴、百田有希( 担当: 共著)
TOTO出版 2015年10月 ( ISBN:9784887063549 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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まちづくりの中心となる開かれた図書館
藤原徹平、冨永美保
新建築 ( 2022年3月 ) 142 - 149 2022年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 共著
泉大津市立図書館シープラ
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庭から始める建築と都市の革命
藤原徹平
庭 ( 2021年冬 ) 7 2021年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:建築資料研究社 単著
ストリートガーデンシアター
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地域の価値を未来に繋ぐ連歌のような建築
藤原徹平
新建築 ( 2021年8月 ) 154 - 161 2021年8月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:新建築社 単著
裏参道テラス
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設計教育で教えていること、教えるべきこと(座談会,<特集>設計教育のジレンマ)
羽鳥 達也, 藤原 徹平, 宮部 浩幸, 杉田 宗, 樋渡 彩, 山崎 泰寛
建築雑誌 ( 1726 ) 17 - 20 2019年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会 共著
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藤原 徹平
建築雑誌.作品選集 : Selected Architectural Designs ( 1722 ) 36 - 37 2019年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本建築学会 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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「実生の庭」変化を受け入れ続けることがつくる、循環の庭の姿。
藤原徹平
ソトコト ( 261 ) 16 - 17 2022年3月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:ソトコト・プラネット 単著
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン。 奇数月5日発売。
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「神水公衆浴場」街の備えであり、寄り合いの場でもある未来の住居。
藤原徹平
ソトコト ( 260 ) 16 - 17 2022年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:ソトコト・プラネット 単著
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン。 奇数月5日発売。
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文化の多様さを下支えするのが『広場』
藤原徹平
神奈川芸術プレス ( 159 ) 15 - 15 2022年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:公益財団法人神奈川芸術文化財団 単著
”劇場”と広場に関わりについてインタビュー記事
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「ストリートガーデンシアター」植物と人間がつくる公共空間の新しい可能性。
藤原徹平
ソトコト ( 259 ) 16 - 17 2021年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:ソトコト・プラネット 単著
「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした未来をつくるSDGsマガジン。 奇数月5日発売。
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扇芳閣プロジェクト
藤原徹平
GA ( 173 ) 114 - 123 2021年11月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:エーディーエー・エディタ・トーキョー 単著
扇芳閣プロジェクトのインタビュー
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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泉大津市立図書館 シープラ
フジワラボ・トミト設計共同体
2022年3月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築 2022年3月号(P.142~149)
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「GA JAPAN 2021PLOT 設計のプロセス展」出展
フジワラテッペイアーキテクツラボ
2021年11月 - 2022年1月
作品分類:芸術活動
扇芳閣プロジェクト
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企画展「戦後デザイン運動の原点 デザインコミッティーの人々とその軌跡」
フジワラテッペイアーキテクツラボ
2021年10月 - 2022年1月
作品分類:芸術活動
会場デザインを担当
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パビリオン・トウキョウ2022「ストリートガーデンシアター」
フジワラテッペイアーキテクツラボ
2021年9月
作品分類:建築作品 発表場所:庭 2021年冬号(P.7~8)、Casa BRUTUS 2021年9月号(P.114)、神奈川芸術プレス2022年1月号(P.15)
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裏参道テラス
フジワラテッペイアーキテクツラボ
2021年8月
作品分類:建築作品 発表場所:新建築 2021年8月号(P.154~161)
受賞 【 表示 / 非表示 】
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横浜文化賞 文化芸術・奨励賞
2018年10月 横浜市 横浜トリエンナーレ2017会場デザイン、街なかでのアートプロジェクト、まちづくり×デザインの展開
受賞者:藤原徹平 -
平成29年 日本建築士会連合会賞 奨励賞
2017年10月 日本建築士会連合会 代々木テラス
受賞者:藤原徹平 -
京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事設計業務委託に係る公募型プロポーザル 受託候補者
2017年09月 京都市立芸術大学
受賞者:乾・RING・フジワラボ・o+h・吉村設計共同体 -
2015年日本建築学会作品選集新人賞
2015年04月 一般社団法人日本建築学会 「等々力の二重円環」
受賞者:藤原徹平
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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COI(受託研究)「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」
2013年4月 - 現在
科学技術振興機構 文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム
代表者:有吉亮
文部科学省 科学技術振興機構 センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムにおける九州大学のサテライト。「持続可能な都市の実現に寄与する交通システム」から次世代の都市OS(オペ―レーティングシステム)を考えるプログラム。次世代型のバス車両の研究を日野自動車と共に行っている。
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都市空間に創造的に応答していく 視点を持ったアートマネジメント人 材育成プログラム
2020年4月 - 現在
文部科学省 令和3年度 文化庁「大学における文化芸術推進事業」
代表者:藤原徹平
都市イノベーション学府での10年にわたる文理融合の都市と芸術を巡る議論を基盤に、建築学、都市基盤学、社会学に横断する芸術の新しい在り様を考えるプロジェクト。芸術を、美術館や劇場のなかにあるものだけではなく、人を触発する形を制作する技術とその技術の産物として広く捉え、都市に応答する芸術の可能性を探求する。
文化庁からの助成を受けて、少子高齢化、人口減少、多国籍化、都心への一極集中、産業構造の転換、大災害、パンデミックなど、激しく変化しつづける現代都市に応答し、都市の在り方そのものを再定義するような芸術の可能性について、理論と実践を横断しながら探求し、プログラムの実践を通じて人材の育成を行う。大学を知のプラットフォームとして活用し、社会貢献していくと同時に大学に新しい学領域の場を構築していくことを狙う。 -
川島地域の魅力づくり、将来像の構想検討等に関する研究
2014年6月 - 2015年3月
地方自治体
代表者:藤原徹平
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大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)
2013年10月 - 2014年3月
文部科学省 補助金(H25地域産学官連携科学技術振興事業費)
代表者:北山恒
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都市開発における建築に関する総合研究
2012年9月 - 2014年3月
民間財団等
代表者:北山恒
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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京都市立大学 オープンリサーチプログラム オープンレクチャー 藤原徹平「学校内学校を作ることから始める」
藤原徹平 [招待有り]
2019年度オープンリサーチプログラム─博士の将来像に向けて 第1回「学校内学校を作ることから始める」 京都市立芸術大学
開催年月日: 2019年6月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(基調)
開催地:京都市立芸術大学
京都市立大学 大学院美術研究科の「2019年度オープンリサーチプログラム―博士の将来像に向けて」プログラムの第一回の基調講演を担当。オープンリサーチは,京都市立大学の移転に向けて教育や研究の可能性について探求するために開催される現在進行形のプログラムで、建築や芸術にまつわる実践や教育での展開について講演並びにディスカッションを行った。
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アイカデザインセミナー2019 藤原徹平「まちをつくる建築」
藤原徹平 [招待有り]
アイカデザインセミナー2019 アイカ
開催年月日: 2019年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
アイカデザインンセミナーは、国内外で活躍する建築家・デザイナーが講演を行う文化活動で、建築文化の向上と発展への貢献を目的として2004年から毎年開催しており、地方都市での開催となる。「まちをつくる建築」をテーマに建築と都市と芸術の実践についてレクチャーを行った。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年度 都市と建築
教養教育科目
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2022年度 都市と芸術
大学院先進実践学環
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2022年度 都市と芸術
大学院都市イノベーション学府
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2022年度 地域再生デザインスタジオ
大学院都市イノベーション学府
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2022年度 身体と空間のデザイン
都市科学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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大学院デザインスタジオ
機関名:東京大学
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3年設計製図(卒業制作)
機関名:早稲田芸術学校
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大学院建築設計1
機関名:東京理科大学工学部
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建築設計/都市設計
機関名:東京理科大学工学部
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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宇部ビエンナーレ
2014年04月 - 現在 運営委員、審査委員、展示委員
委員区分:自治体
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グッドデザイン賞
2019年04月 - 現在 審査員(ユニットリーダー)
委員区分:その他
日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞は、アジアにおける最も影響力があるデザイン賞である。2018年度より集合住宅部門の審査委員を担当している。
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ACY U39アーティスト・フェローシップ助成
2020年04月 - 現在 審査員
委員区分:その他
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は、横浜市が文化芸術創造都市の一層の推進するために展開しているクリエイティブ・チルドレンの理念に基づき、横浜から世界に芸術文化を発信する次世代のアーティストを育成し、そのキャリアアップを支援する助成制度を2016年度より実施している。
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東京建築士会 事業委員会
2012年04月 - 現在 委員
委員区分:学協会
東京建築士会の事業委員会において、学生あるいや社会人向けの建築賞・公開講座・展覧会の企画立案、運営、広報を担当している。
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「隈 研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ
2021年04月 - 現在 審査委員
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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横浜市庁内ゼミ講演
役割:講師
横浜市 2022年1月
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多摩美術大学「現代建築ゼミ」レクチャー
役割:講師
多摩美術大学 2021年11月
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図書館建築講座
役割:講師
神奈川県立図書館 2021年10月
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パビリオン・トウキョウ シンポジウム
役割:講師
パビリオン・トウキョウ2022実行委員会 2021年7月
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ゆめはくカフェトーク no.2
役割:講師
山口ゆめ博覧会 2021年5月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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『パビリオン・トウキョウ2021』
TOTO出版 2022年3月
執筆者:本人以外
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「文化の多様さを下支えするのが『広場』」
神奈川芸術プレス vol.159(2022年1月発行)P.15 2022年1月
執筆者:本人
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扇芳閣プロジェクトのインタビュー
GA 2021年11月号P.114 ~123 2021年11月
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「時代を超えて住み継ぐ持続可能な住まい」
ミサワホーム月刊誌 2021年11月号P.4~6 2021年11月
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「商業空間は公共性を持つか」
商店建築 2021年5月号P.240 ~241 2021年5月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月-現在都市イノベーション研究院 総務企画広報系委員会委員長 (部局内委員会)
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2017年04月-現在施設部会 (全学委員会)
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2013年04月-2015年3月安全衛生委員会 委員 (全学委員会)