所属組織 |
大学院工学研究院 機能の創生部門 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1981年 |
研究キーワード |
ケモインフォマティクス、有機化学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
五東 弘昭 (ゴトウ ヒロアキ)
GOTOH Hiroaki
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Diphenylprolinol Silyl Ethers as Efficient Organocatalysts for the Asymmetric Michael Reaction of Aldehydes and Nitroalkenes 2005年07月
【論文】 New Insights into the Mechanism and an Expanded Scope of the Fe(III)-Mediated Vinblastine Coupling Reaction 2012年08月
【論文】 Effect of Side Chain Functional Groups on the DPPH Radical Scavenging Activity of Bisabolane-Type Phenols 2019年03月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Using Three-Dimensional Information to Predict and Interpret the Facial Selectivities of Nucleophilic Additions to Cyclic Ketones(JOURNAL OF CHEMICAL INFORMATION AND MODELING ) 2024年04月
【論文】 DPPH Measurements and Structure—Activity Relationship Studies on the Antioxidant Capacity of Phenols(Antioxidants ) 2024年03月
【論文】 Behaviour and mechanism of micelle gel dosimeter for carbon-ion-beam irradiation( Radiation Physics and Chemistry) 2021年02月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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2012年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 助教
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 准教授
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2013年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 准教授
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2013年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院工学府 機能発現工学専攻 准教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2014年4月-現在
日本環境化学会
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2013年9月-現在
日本放射線化学会
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2006年-現在
日本化学会
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2006年-現在
有機合成化学協会
著書 【 表示 / 非表示 】
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Sustainable Catalysis: Challenges and Practices for the Pharmaceutical and Fine Chemical Industries
Editors-in-chief Peter J. Dunn, K. K. (Mimi) Hii. Michael J. Krische. Michael T. Williams (分担執筆 H. Gotoh, Y. Hayashi.)( 担当: 共著)
John Wiley & Sons, Inc. 2013年3月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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プロリン及びシステイン由来の有機触媒を用いた不斉反応の開発
五東 弘昭
2009年3月
学位論文(博士) 単著
東京理科大学 工学研究科
プロリンおよびシステインから単段階で合成可能な有用な有機触媒を開発し、それを用いることにより、これまでの不斉触媒反応の改良を行った。さらに、これまで不斉触媒的に行えなかった反応を開発した有機触媒を用いることにより進行させ、有用な光学活性化合物を合成した。 -
システイン誘導体有機触媒を用いた分子内不斉マイケル反応
五東 弘昭
2006年3月
学位論文(修士) 単著
東京理科大学 工学研究科
システインから簡単に合成できる新規有機触媒が分子内不斉マイケル反応に優れていることを示し、光学活性な5および5,6員環を高ジアステレオかつ高エナンチオ選択的に合成した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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Using Three-Dimensional Information to Predict and Interpret the Facial Selectivities of Nucleophilic Additions to Cyclic Ketones
Daimon Sakaguchi and Hiroaki Gotoh
JOURNAL OF CHEMICAL INFORMATION AND MODELING 64 ( 8 ) 3213 - 3221 2024年4月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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DPPH Measurements and Structure—Activity Relationship Studies on the Antioxidant Capacity of Phenols
Moeka Yamauchi, Yukino Kitamura, Haruka Nagano, Junya Kawatsu and Hiroaki Gotoh
Antioxidants 13 ( 3 ) 309 2024年3月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Matsumoto, Y; Gotoh, H
JOURNAL OF CHEMICAL INFORMATION AND MODELING 64 ( 1 ) 119 - 127 2023年12月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Feature Selection for the Interpretation of Antioxidant Mechanisms in Plant Phenolics
Fujimoto Taiki, Gotoh Hiroaki
MOLECULES 28 ( 3 ) 2023年2月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Tadano Kyosuke, Hayashi Kazuya, Toyohara Masumitsu, Yamamoto Seiji, Kusano Yohsuke, Minohara Shinic … 全著者表示
Tadano Kyosuke, Hayashi Kazuya, Toyohara Masumitsu, Yamamoto Seiji, Kusano Yohsuke, Minohara Shinichi, Shimono Yoshikaki, Gotoh Hiroaki 閉じる
RADIATION PHYSICS AND CHEMISTRY 197 110167 - 110167 2022年8月 [査読有り]
DOI Web of Science CiNii Research
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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メタ選択的な芳香族C-H結合の官能基化
五東弘昭
有機合成化学協会誌 71 ( 4 ) 355 - 356 2013年4月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 単著
金属錯体を用いる炭素~水素単結合の官能基化に関する解説記事。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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重粒子線スキャニング照射のための3次元ゲル線量計の開発とその臨床応用
研究課題/領域番号:21K07696 2021年4月 - 2024年3月
基盤研究(C)
代表者:五東弘昭
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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有機分子触媒を用いた環境に優しいラジカル的カップリング反応の開発
研究課題/領域番号:26810055 2014年4月 - 2016年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:五東弘昭
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Explanation and prediction of nucleophilic reaction’s facial selectivity of cyclic ketones by calculating steric and orbital factor
Daimon Sakaguchi, Hiroaki Gotoh
第8回ケモインフォマティクス秋の学校 2023年11月
開催年月日: 2023年11月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:奈良春日野国際フォーラム
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Embedding of compounds names from antioxidant articles is related to compound’s features
Yuuto Matsumoto, Hiroaki Gotoh
第8回ケモインフォマティクス秋の学校 2023年11月
開催年月日: 2023年11月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:奈良春日野国際フォーラム
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抗酸化能関連論文を用いた化合物単語の類似度による性質の推定
○松元 遊人・五東 弘昭
CSJ化学フェスタ 2023年10月
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:タワーホール船堀
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フェノール類の酸化的カップリングによる抗酸化物質の合成と機械学習による合成可能性予測
○長野 遥,・五東弘昭
CSJ化学フェスタ 2023年10月
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:タワーホール船堀
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分子場解析法を用いた立体因子の定量と可視化によるケトンの還元面選択性の予測と解釈
坂口 大門・○下野 真輝・五東 弘昭
CSJ化学フェスタ 2023年10月
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 PSDキャリアデザイン特論
大学院理工学府
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2024年度 物理有機化学
理工学部
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2024年度 AI実践基礎
理工学部 化学・生命系学科
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2024年度 データサイエンス実践基礎
理工学部 化学・生命系学科
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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第38回「化学クラブ研究発表会」コメンテーター・審査員
役割:コメンテーター
日本化学会関東支部 2021年3月
対象: 中学生, 高校生
種別:ボランティア活動
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重粒子線がん治療装置の高度化に向けて産官学連携で共同研究を加速
役割:情報提供
横浜国立大学研究・学術情報部 産学・地域連携課 YNUプレスリリース 2020年6月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般, 企業, 行政機関, メディア
種別:新聞・雑誌
横浜国立大学(国立大学法人)、神奈川県立病院機構(地方独立行政法人)、東芝エネルギーシステムズ(株)の3者で2017年度に共同研究講座を設立し研究を進め開発。2020年4月1日より契約更新しさらなる研究を開始した。研究期間は3年を予定。
掲載:2020年6月11日
【契約掲載されているWEBサイトの例】
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2020-06-12-32322-90/
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/3444.html