所属組織 |
大学院工学研究院 知的構造の創生部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1966年 |
研究キーワード |
マルチエージェント、自律分散システム、福祉支援システム、分散知能システム |
メールアドレス |
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関連SDGs |
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2008年10月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 教授
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2007年4月-2008年9月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 准教授
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2004年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 知的構造の創生部門 助教授
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 情報戦略推進機構 情報基盤センター センター長
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2001年1月-2004年3月
千葉大学 大学院自然科学研究科 助手
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1988年4月-2000年12月
セコム(株)IS研究所 研究員
著書 【 表示 / 非表示 】
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[共同研究]歴史資料デジタルアーカイブデータを用いた知的構造の創生に関する研究 : 小袖屏風を対象として
濱上 知樹, 澤田 和人( 担当: 単著)
人間文化研究機構国立歴史民俗博物館 2020年3月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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機械学習のサービス指向システムへの応用
濵上知樹( 担当: 共著)
電気学会 2016年5月
担当ページ:13 記述言語:日本語 著書種別:学術書
「サービス指向システムの最適化・効率化のための機械学習技術協同研究委員会」委員として,3報告(13ページ)を執筆した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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Estimation of Multi-Expert Sperm Assessments Using Video Recognition Based Model Trained by EMD Loss
Hayato Nakagawa; Takuro Fujii; Yasushi Yumura; and Tomoki Hamagami
IEEE Access 2024年8月 [査読有り]
担当区分:最終著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Document-to-Document Retrieval Using Self-Retrieval Learning and Automatic Keyword Extraction
Seki, Y; Hamagami, T
IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING 2024年8月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Latent Denoising Diffusion GAN: Faster sampling, Higher image quality
LUAN THANH TRINH, TOMOKI HAMAGAM
IEEE Access 12 78161 - 78172VOLUME 2024年5月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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3D Ship Hull Design Direct Optimization Using Generative Adversarial Network
Luan Thanh Trinh, Tomoki Hamagami, and Naoya Okamoto
Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics. 28 ( 3 ) 2024年5月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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3D Ship Hull Design Direct Optimization Using Generative Adversarial Network
Trinh, LT; Hamagami, T; Okamoto, N
JOURNAL OF ADVANCED COMPUTATIONAL INTELLIGENCE AND INTELLIGENT INFORMATICS 28 ( 3 ) 693 - 703 2024年5月
DOI Web of Science CiNii Research
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:富士技術出版株式会社 共著
<p>The direct optimization of ship hull designs using deep learning algorithms is increasingly expected, as it proposes optimization directions for designers almost instantaneously, without relying on complex, time-consuming, and expensive hydrodynamic simulations. In this study, we proposed a GAN-based 3D ship hull design optimization method. We eliminated the dependence on hydrodynamic simulations by training a separate model to predict ship performance indicators. Instead of a standard discriminator, we applied a relativistic average discriminator to obtain better feedback regarding the anomalous designs. We add two new loss functions for the generator: one restricts design variability, and the other sets improvement targets using feedback from the performance estimation model. In addition, we propose a new training strategy to improve learning effectiveness and avoid instability during training. The experimental results show that our model can optimize the form factor by 5.251% while limiting the deterioration of other indicators and the variability of the ship hull design.</p>
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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人工知能(AI)の生殖補助医療への応用―精子探索・選別支援システムの開発
湯村 寧, 竹島 徹平, 黒田 晋之介, 山本 みずき, 佐々木 勇人,濱上 知樹
臨床婦人科産科 74 ( 5 ) 505 - 510 2020年5月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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AIによる生殖補助医療 -—精子選別・評価支援システム—
湯村 寧, 竹島 徹平, 黒田 晋之介, 山本 みずき, 佐々木 勇人,濱上 知樹
産婦人科の実際 69 ( 5 ) 489 - 493 2020年5月
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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人工知能(AI)補助による精子選別支援システムの開発
黒田 晋之介, 竹島 徹平, 山本 みずき , 湯村 寧, 佐々木 勇人, 濱上 知樹
産婦人科の実際 68 ( 6 ) 637 - 644 2019年6月
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
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機械学習の観点から ‐ ディープ・ラーニングとIoTの現状と期待
電気学会誌 138 ( 5 ) 280 - 283 2018年5月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
機械学習の観点から ‐ ディープ・ラーニングとIoTの現状と期待”,電気学会誌,Vol.138, No. 5, 280-283 , 2018.5. https://doi.org/10.1541/ieejjournal.138.280
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深層学習による小袖屏風画像の特徴分析
濱上知樹, 澤田和人
人工知能学会誌 32 ( 3 ) 408 - 413 2017年4月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 共著
受賞 【 表示 / 非表示 】
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情報処理学会論文誌ジャーナル特選論文賞
2021年01月 一般社団法人 情報処理学会 「ケアプラン作成支援システムのための非負値行列因子分解に基づく特徴語補完」
受賞者:濱上知樹, 兵頭幸起 -
情報処理学会 FIT2019船井ベストペーパー賞
2019年09月 情報処理学会 ケアプラン作成支援システムのための 非負値行列因子分解に基づく特徴語補完
受賞者:兵頭 幸起(横国大), 寺尾 勇一, 林 慧子, 佐野 貴洋, 竹林 奈々子(リゾートトラスト(株)), 濱上 知樹(横国大) -
第17回情報科学技術フォーラムFIT奨励賞(論文賞)
2018年09月 FIT運営委員会 ケアプラン作成支援システムのためのトピックモデルに基づく特徴空間の対応付け
受賞者:兵頭幸起,濱上知樹,伊藤 豪,石原憲之,寺尾勇一,林 慧子,佐野貴洋,竹林奈々子 -
電気学会C部門貢献賞
2006年
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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「違和感」の気づきを与える文脈バイアスに基づく認知的超解像技術への挑戦
2023年4月 - 2025年3月
挑戦的研究 (萌芽)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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システム知の循環にもとづく需要可能な知能システムの創生
2019年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:濱上知樹
資金種別:競争的資金
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派生システム開発の品質変化を予測する複雑ネットワーク指標に基づくメトリクスの開発
2017年4月 - 2020年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:濱上知樹
資金種別:競争的資金
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知的System of Systemsを指向する高度分散知能基盤の創生
2013年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:濱上知樹
資金種別:競争的資金
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知的社会構造を実現する高度分散知能システム基盤の開発
2010年4月 - 2013年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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人工知能による医療支援研究知的医療サービスの社会実装にむけて
濱上 知樹
SMICT2017-2 パネル講演 横浜国立大学 未来情報通信医療社会基盤センター,
開催年月日: 2017年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜国立大学情報文化センター
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ディープラーニングとIoT 現状と期待 機械学習の観点から,
濱上知樹
電気学会先端技術セミナー 電気学会
開催年月日: 2017年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神戸大学
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
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大量の文書データからの知識抽出,メタ検索によるサービスの知能化
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医療分野における異常発見,特徴抽出,データマイニング
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様々な生産現場における人工知能,機械学習を用いた異常検知(画像,動画像,時系列情報)異常予兆
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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タイヤ部材における押出形状AI予測に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2023年12月 - 2024年11月
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気象データを活⽤した 予測技術に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2023年04月 - 2025年3月
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Deep Learning を用いた 船舶の性能推定に関する調査研究
提供機関: ジャパンマリンユナイテッド 国内共同研究
研究期間: 2023年04月 - 2025年3月
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産学官連携イノベーション創出事業(独創的革新技術開発研究提案)
出資金による受託研究
研究期間: 2002年 - 2003年
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 知能システム論
大学院先進実践学環
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2024年度 システム設計実習
大学院理工学府
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2024年度 知能システム特論
大学院理工学府
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2024年度 医工学融合研究
大学院理工学府
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2024年度 先端情報システムⅡ-F
大学院理工学府
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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情報処理学会全国大会奨励賞
2024年04月01日 情報処理学会
受賞者(グループ): 小菅翔生 -
情報処理学会全国大会学生奨励賞
2024年03月17日 情報処理学会
受賞者(グループ): 立見有 -
情報処理学会全国大会学生奨励賞
2024年03月17日 情報処理学会
受賞者(グループ): 長見麟太郎 -
情報処理学会全国大会学生奨励賞
2024年03月16日 情報処理学会
受賞者(グループ): 古菅翔生 -
Presentation award
2023年09月07日 FAN2023
受賞者(グループ): Mengyu Wang
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月
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2024年03月
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2024年03月
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2024年03月
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2023年03月
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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男性不妊治療の精子評価にAI支援システム 横浜国立大学、横浜市立大学が開発
役割:取材協力, 情報提供
医療新聞社 医療新聞デジタル 2021年6月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関, メディア
種別:新聞・雑誌
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「待ち時間の短縮、医療事務の効率化を目指すAI搭載型の問診システムを開発」
役割:取材協力, 情報提供, 企画, 調査担当
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 実用化ドキュメント 2019年10月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業, 行政機関, メディア, その他
種別:新聞・雑誌
研究分野:バイオ・医療「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野」
「AIによる問診サポートシステム」を開発
研究機関:ARアドバンストテクノロジ株式会社、横浜国立大学
取材:2019年10月
https://www.nedo.go.jp/hyoukabu/articles/202004ari/index.html#breakthrough -
役割:取材協力
2018年4月
対象: 社会人・一般
種別:新聞・雑誌
「精子発見、AIが手助け 不妊治療、人力作業の負担軽減」2018/4/16 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4D4CT5L4DPLBJ001.html
同 朝日新聞全国紙朝刊
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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AIによる精子評価システムを開発 医療現場のパソコンからクラウド接続なしで、リアルタイム精子評価が可能に
Yahoo News 他 2024年9月
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良好な精子 AIで評価
読売新聞 読売新聞 2019年5月
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Medit tech 2019年4月