所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 美術教育 |
職名 |
教授 |
生年 |
1976年 |
研究キーワード |
技、工芸、木材、環境 |
ホームページ |
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地域連携 |
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関連SDGs |
原口 健一 (ハラグチ ケンイチ)
HARAGUCHI Kenichi
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 多彩な樹種の造形による魅力発信 2021年03月
【著書】 美術教育の理論と実践 2018年03月
【作品・芸術活動等】 100年生カラマツの枝はゴミじゃない!プロジェクト 2018年01月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 多彩な樹種の造形による魅力発信 2021年03月
【作品・芸術活動等】 旅支度 2022年05月
【作品・芸術活動等】 共有体 〜成〜 2024年03月
【作品・芸術活動等】 託された鍵 2023年05月
【著書】 アートの処方箋(水声車) 2024年03月
プロフィール 【 表示 / 非表示 】
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1976年 埼玉県生まれ
1998年 埼玉大学教育学部教員養成課程図画工作専修 卒業
2003年 東京芸術大学大学院 美術研究科美術教育専攻 修了
2003年 新潟県立佐渡高等学校 講師(2004.3迄)
2004年 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 教育研究助手(2007.3迄)
2007年 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 非常勤講師(2014.3迄)
2009年 明星大学造形芸術大学造形芸術学科 非常勤講師(2010.3迄)
2011年 東京工科大学医療保健学部作業療法学科 非常勤講師(2013.3迄)
2014年 横浜国立大学教育人間科学部美術教育講座 准教授(2017.3迄)
2017年 横浜国立大学教育学部美術教育講座 准教授(2023.03迄)
2023年 横浜国立大学教育学部美術教育講座 教授(〜現在)
学歴 【 表示 / 非表示 】
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2001年4月-2003年3月
東京芸術大学 美術研究科 美術教育 修士課程(博士前期課程) 修了
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1994年4月-1998年3月
埼玉大学 教育学部 小学校教員養成講座図画工作専攻 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 美術教育 教授
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2021年4月-2023年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 美術教育 准教授
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2017年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 美術教育 准教授
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2014年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 美術教育 准教授
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育実践専攻 教育デザインコース 美術 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2020年4月-現在
東京学芸大学大学院連合学校 教育学研究科芸術系教育講座 准教授
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2014年10月-2017年3月
東京芸術大学大学院 美術研究科美術教育 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 非常勤講師
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2009年4月-2010年3月
明星大学 造形芸術学部造形芸術学科 明星大学造形芸術学部造形芸術学科 非常勤講師
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2007年4月-2014年3月
東京芸術大学大学院 美術研究科美術教育 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 非常勤講師
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2004年4月-2007年3月
東京芸術大学大学院 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 東京芸術大学大学院美術研究科美術教育 教育研究助手
著書 【 表示 / 非表示 】
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美術教育の理論と実践
小野康男、大久保範子、小池研二、春原史寛、花澤洋太、村松俊夫、原口健一、三上愛、栗田真司( 担当: 共著 , 範囲: 図画工作・美術表現への興味を促す授業実践とその考察)
ブックウェイ 2018年3月 ( ISBN:978-4-86584-322-4 )
総ページ数:194 担当ページ:117-128 記述言語:日本語 著書種別:学術書
造形的な表現活動や観賞活動を通して人として必要な資質・能力を子供達の内側に育成することが可能な教科としての「図画工作」というものを学生自らに制作と相互の観賞よって実感を伴ってもらうことを主眼とした授業実践およびその考察について論じた。
著者名:小野康男、大久保範子、小池研二、春原史寛、花澤洋太、村松俊夫、原口健一、三上愛、栗田真司 -
美術と教育のあいだ
小松佳代子、本郷寛、木津文哉、原口健一 他10名( 担当: 共著 , 範囲: 木に素材とした表現の意味について)
東京芸術大学出版会 2011年8月 ( ISBN:9784904049266 )
総ページ数:309 担当ページ:51-68 記述言語:日本語 著書種別:学術書
現代社会において、木への接し方、捉え方など、木との関わり方が希薄になっているという問題意識から、木及びその加工をするための道具の扱いを主眼に、木を素材とした表現活動の意味について論じた。
担当部分:。
著者名:小松佳代子、本郷寛、木津文哉、原口健一 他10名 -
小澤基弘監修 原口健一他31名( 担当: 共著 , 範囲: 木と刃物が奏でる楽しみ 〜木を知ろう・木を削ってみよう〜)
水声車 2024年3月 ( ISBN:978-4-8010-0792-5 )
総ページ数:298 担当ページ:116~119 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
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原口健一、北川八十治、青木 正篤、廣瀬道男、津村葉子、新井田宇謙、渡部直、益田芳樹 他3名( 担当: 単著)
一般社団法人TOBUSA 2023年6月
記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
さまざまな立場・職種での視点から実践的かつ個の実感として木にまつわる思いの短編綴りをアーカイブ化し、既存の技法学術書より一般に親近感のもてるであろうエッセイのニュアンスで 木と人の関わり のもたらす教育的またはその他多角的な価値を確認することを目的とした研究刊行冊子
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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木彫表現における道具の意義について -高村光雲を中心に-
原口健一
2003年3月
未設定 単著 [査読有り]
木彫表現において作家個人に道具が与える精神的影響について考察した。主に高村光雲の制作環境を中心に進め、光雲にとって道具とはなんだったのか、また、後進の指導内容において道具がどのような扱いであるのかを考察し、現代の木彫作家について道具とはを考えた。
論文 【 表示 / 非表示 】
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生物文化多様性の観点に基づく生物多様性理 解のための実践研究:浮世絵と漢詩から考える生物多様性
倉田薫子,河内啓成,高芝麻子,原口健一
環境教育学会関東支部年報 ( 第 18 号 ) 77 - 80 2024年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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生物文化多様性の観点に基づく生物多様性理解のための実践研究:小学生に向けたE-STEAM試論
倉田薫子・原口健一・河内啓成・高芝麻子
日本環境教育学会関東支部年報 ( 第17号 ) 73 - 78 2023年3月 [査読有り]
担当区分:最終著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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原口健一,岡拓海
woodyかながわ 〜広葉樹の活用による地域活性化と県民の健康増進〜 30 - 39 2021年3月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学 地域連携推進機構 地域実践教育研究センター 共著
神奈川県大学発・政策提案制度採択事業(2019~2020年度実施)の一環で発行した「woodyかながわ 〜広葉樹の活用による地域活性化と県民の健康増進〜」に執筆した。本プロジェクトは、神奈川県で一般に見られる多様な広葉樹を素材にし、樹種それぞれが持つ多彩な魅力を「遊びを取り入れた素材体験」「誰でも樹を直観できる」「可能性」をキーワードに作品および製品開発を通して広葉樹の持つ可能性について論じた。
著者名:原口健一、岡拓海その他リンク: https://www.chiiki.ynu.ac.jp/news/pdf/9c809af12ba634096d3cc0dfd9ec310839389686.pdf
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伝統木彫における技の再検討とその意義についての一考察―高村光太郎の記述をもとに高村光雲の業を考える―
原口 健一
「美術教育研究 第17巻」 17 19 - 31 2012年5月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:美術教育研究会 単著
本論文では、後世の木彫界の在り方に大きな影響を与えた近代日本最初の彫刻家と呼ばれる高村光雲が受け継いだ伝統木彫の技に焦点を当て、その意義について解明しようと試みたものである。近代化という価値体系の急変の中、西欧から移入された彫刻の技術や概念に押され、制作者にとって主たる価値を失い、顧みられることの少なくなった日本の伝統の木彫の技は、作品制作上どのような内容であったのか、という木彫家にとって欠くことのできない技の問題について、西洋彫刻概念を学び、そして伝統木彫の技を幼少より光雲より受け継いだその息子高村光太郎の記述をもとに、木彫制作に携わる者としての筆者の視点で考察を行った。
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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原口健一、白田祥章、北川八十治、津村葉子
平成28年度「地域発元気づくり支援金」事業実施結果(佐久地域) 2017年1月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等 共著
平成28年度「地域発元気づくり支援金」事業。カラマツ残材の有効活用研究(木への関わり促進を目的とした木製玩具開発及びワークショップ)報告書。
100年生カラマツの枝材の独特の質感を生かした木製玩具の開発および商品化までの一連の実践をまとめた報告書。開発した玩具は実際に遊んでもらい、その様子などから一定の感触を得ることができた。
著者名:原口健一、白田祥章、北川八十治、津村葉子 -
「バウムトンネルをつくろう」
原口健一
幼児期における美術の造形と表現による教育の可能性についての実践的研究 13 - 20 2013年4月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 出版者・発行元:東京藝術大学美術教育研究室 単著
平成24年度荒川区教育委員会委託事業。東京芸術大学受託研究事業報告書。園児による造形表現「バウムトンネルをつくろう」研究担当者。幼児期に置ける自然体験を主眼としたプログラム。都心においては、自然を体感する機会が極端に少ない様に思われるが、園内や公園内には、思った以上に木々が多く、それら都会に広がる自然に目を向け、そこから、自由な発想力を培うことを目的とした授業実践を行なった。
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木枠制作に関する考察
図工・美術教育企画支援のための実践的研究 36 - 37 2009年6月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:台東区教育委員会 単著
「木枠制作に関する考察」(単著)東京都台東区、東京藝術大学の包括協定による教育連携事業。台東区立上野小学校校舎内「なかよし広場」に全校児童及びその保護者・地域住人が参加した陶板作品を制作・設置するための教育方法の研究、制作方法・工程・技法・材料の研究を進めその結果と考察をまとめた報告書。研究主体;東京藝術大学大学院美術教育研究室
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輸入木材の現状と今後について
木工芸・竹工芸を支える用具・原材料の現状調査報告書 42 - 44 2007年11月
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 出版者・発行元:日本文化財漆協会 単著
北三株式会社への輸入木材の現状の聞き取り調査報告書作成。平成19年度文化庁委嘱事業。
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教育資料「石膏手板」等の整理及び資料化-初期東京藝術大学彫金科における教育資料編纂のための基礎研究-
本郷寛、原口健一、津村葉子、成清美朝、伊藤達也
東京藝術大学美術学部(美術研究科美術教育研究室) 2001年1月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:東京藝術大学美術学部(美術研究科美術教育研究室) 共著
東京藝術大学内に保存されていた石膏手板の整理と資料化。初期東京藝術大学彫金科における教育資料編纂のための基礎研究で東京藝術大学木工室に長期にわたり保存されていた全石膏手板を系統分けし、写真を撮り、手板裏面に記載されていた情報とともに一覧とする資料づくりを行った。
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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共有体 〜成〜
原口健一
2024年3月
作品分類:芸術活動 発表場所:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
「多彩な木による彫刻」 展に出品作品。ヤマボウシの実をモチーフとした3連作の一つ。
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託された鍵
原口健一
2023年5月
作品分類:芸術活動 発表場所:国立新美術館
第97回国展出品作品。
ムクロジの実をモチーフにハリとノビをテーマに制作した作品 -
旅支度
原口健一
2022年5月
作品分類:芸術活動 発表場所:国立新美術館
第96回国展出品作品。浮遊感と植物(実)をテーマとした木工と木彫双方の要素を取り入れた作品。
素材:クス、漆、顔料。サイズ:W160×D160×H92㎝ -
地界
2010年8月
作品分類:芸術活動 発表場所:脇田美術館(長野県軽井沢)
脇田美術館(長野県軽井沢)主催のカラマツ材利用促進を狙った「木のデザイン」展に招待出品作品。長野県稲荷山養護学校蔵。通常使われることの無いカラマツの根を使った作品。縦横無尽に広がった根の特徴を活かして空間へ広がりが想起出来るような表現を行った。
素材:カラマツ(根)、ナノグラス塗料、顔料。サイズ:W130×D100×H160㎝ -
秋暁の月
原口健一
2008年4月
作品分類:芸術活動 発表場所:東京国立新美術館
第82回国展出品作品。国画会会員推挙作品。イネ科植物をモチーフとした作品。秋夜の静かな田園をイメージし、凛とした空気感を単純な上昇曲線で構成された形態で表現した。
素材:雲杉、柿渋。サイズ:W180×D180×H230㎝
受賞 【 表示 / 非表示 】
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第80回 国展千野賞
2007年05月 国画会 喚起の丘
受賞者:原口健一 -
第79回 国展千野賞
2006年05月 国画会 春かほる空
受賞者:原口健一 -
杜の会特別賞
2003年03月 東京芸術大学杜の会 大きな空の下で
受賞者:原口健一 -
藤野賞(藤野基金)
2002年 東京芸術大学
受賞者:原口健一
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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美術表現素材としての木の効果的な標本作成
研究課題/領域番号: 22K00204 2022年4月 - 2025年3月
独立行政法人日本学術振興会 基盤研究(C)
代表者:原口健一
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
我が国において古来より有用とされていた樹種について、その特性・用途のみならず、彫る、削る、磨くなど木による造形表現を行う上で欠くことのできない触覚的要素及び木を使う意味に繋がる民俗学的要素を加えた、より表現者が得たい情報をまとめ、表現者の創作意欲を喚起するような木標本作成を作成する。
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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二十四節気・七十二候を用いた生物文化多様性教材の開発-環境・古典・美術・ものづくりの学際的視点から-
2023年9月 - 2024年8月
民間財団等 令和6(2024)年度公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 研究助成
代表者:高芝麻子
担当区分:研究分担者
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人間と生物圏を基軸としたESD研究
2023年4月 - 2024年3月
横浜国立大学学長戦略経費
代表者:倉田薫子
担当区分:連携研究者
拠点形成のための準備期間2年目
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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原口健一
「国連生態系回復の10年」協賛イベント 里山再生と生態系の回復 ~ウェルビーイングの観点から~ 2021年10月 横浜国立大学 地域連携推進機構 地域実践教育研究センター
開催年月日: 2021年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜国立大学 地域連携推進機構 地域実践教育研究センター
神奈川県で一般に見られる多様な広葉樹を素材にし、樹種それぞれが持つ多彩な魅力を造形物(カタチ)および製品開発(実用)を通して発信することを目的に、2019―2020 年度の 2 年間をかけて行った研究について講演すると主に参加者とのディスカッションを通じて持続可能な生態系創造についての理解を深めた。
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秋からの伝言 他32点
原口健一
〜植物と在る、または居る〜 原口健一 木彫展 2024年4月 ギャラリーせいほう
開催年月日: 2024年4月
記述言語:日本語 会議種別:その他
開催地:日本橋高島屋SC本館6階美術工芸サロン
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池田秀俊、新井宏、大原央聡、笠原鉄明、黒沼令、原口健一、花田嘉雄、林耕史、藤田英樹、宮崎みどり、渡部直
多彩な木による彫刻展 2024年3月 原口健一(美術表現素材としての木の効果的な標本作成 科研費22K00204)
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:その他
開催地:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
科研費22K00204(美術表現素材としての木の効果的な標本作成)の一環としての研究発表作品展示会。
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託された鍵 他4点
原口健一
原口健一 展 2024年1月 ギャラリーSOL
開催年月日: 2024年1月 - 2024年2月
記述言語:日本語 会議種別:その他
開催地:ギャラリーSOL
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紅い翼
原口健一
第98回国展 2024年5月 国画会
開催年月日: 2024年5月
記述言語:日本語 会議種別:その他
開催地:国立新美術館
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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美術教育研究会
大会実行副委員長
2018年11月-2019月11日 -
美術教育研究 No24
査読
2018年11月-2018月11日 -
美術教育研究 No23
査読
2017年11月-2017月11日
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 美術科の高度教育研究方法論
大学院教育学研究科
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2024年度 美術科の教材デザイン論と実践Ⅰ
大学院教育学研究科
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2024年度 卒業研究
教育学部
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2024年度 課題研究B(ゼミナール)
教育学部
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2024年度 造形図学Ⅱ
教育学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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立体造形演習
機関名:大妻女子大学
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基礎作業療法技法実習Ⅰ
機関名:東京工科大学
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工芸制作実習
機関名:東京芸術大学
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工芸科教育法Ⅱ
機関名:明星大学
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工芸科教育法1
機関名:明星大学
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月
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2023年12月
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2023年12月
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2023年11月
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2023年11月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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大学美術教育学会
2020年04月 - 2022年3月 大学美術教育学会 会計鑑査役員
委員区分:学協会
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日本教育大学協会全国美術部門
2020年04月 - 2022年3月 日本教育大学協会全国美術部門会計鑑査役員
委員区分:学協会
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国際森林デー2019中央行事イベント実行委員会
2018年05月 - 2019年3月 国際森林デー2019 実行委員会役員
委員区分:その他
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大学美術教育学会
2017年04月 - 2019年3月 大学美術教育学会 総務局委員
委員区分:学協会
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日本教育大学協会全国美術部門
2017年04月 - 2019年3月 日本教育大学協会全国美術部門 総務局委員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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役割:出演, 企画
原口健一(科研費基盤C 課題番号:22K00204) FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 2024年3月
対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 研究者, 社会人・一般
種別:展示会
表現をする者の視点、いわゆる木による創作活動を促すことを主眼として、我が国において古来より利用されていた様々な樹種について、現代の作家11名による異なる樹種での木彫作品を展示。樹種の違いは、カタチにどう影響するのか。木の特性・用途のみならず、切る・彫る・削る・磨くなどの触覚的行為は、作品へどのように昇華されるのか。樹種加工見本を同時に展示することで理解の深化を目指した展覧会を企画、実施した。
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役割:出演, 企画, その他
日本橋高島屋 日本橋高島屋SC本館6階 美術工芸サロン 2024年4月
対象: 教育関係者, 研究者, 社会人・一般
種別:展示会
植物の実をモチーフとした作品30点を展示した個展。
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「木になるはなし」〜木にひかれるわたしの理由〜
役割:出演, 司会, 講師, 企画
一般社団法人TOBUSA woodgalley & cafe 樹 2023年6月 - 2023年7月
対象: 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
国土緑化推進機構「森と水の森林ファンド」の助成による「木と人が生きる暮らし」をテーマに木彫作品展示及びセミナーを企画、実施。
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役割:出演, 企画, その他
GALERIE SOL GALERIE SOL 2024年1月 - 2024年2月
対象: 社会人・一般
種別:展示会
GALERIE SOLにおける個展開催。植物の実をテーマとした作品群を展示。
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保土ヶ谷区受託事業「がやっこ教室」門松作り
役割:講師, 企画
2023年12月