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所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 美術教育 |
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職名 |
助教 |
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研究キーワード |
描画のつまずき、姿勢改善 運動分析、保育者・教員養成 |
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メールアドレス |
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YNU研究拠点 |
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関連SDGs |
伊東 一誉 (イトウ ハナヨ)
ITO Hanayo
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 美術の進路相談ー絵の仕事をするために、描き続ける方法ー(ポプラ社) 2024年09月
【論文】 描画者の「見る」行為に着目した能動的な調整活動ー美術系学生のデッサン観察の時間見本法による分析ー(美術教育学研究) 2024年03月
【論文】 造形活動における「つまずき」構造の位置づけと教育的支援の可能性ー質的統合法(KJ法)による分析ー(美術教育) 2024年03月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 「自然あそびに出かけよう!心を動かす美術の時間」(玄光社) 2024年12月
【著書】 美術の進路相談ー絵の仕事をするために、描き続ける方法ー(ポプラ社) 2024年09月
【著書】 こんな理由があったんだ!『気になる子』の理解からはじめる発達臨床サポートブック(学苑社) 2023年02月
【論文】 描画者の「見る」行為に着目した能動的な調整活動ー美術系学生のデッサン観察の時間見本法による分析ー(美術教育学研究) 2024年03月
【論文】 造形活動における「つまずき」構造の位置づけと教育的支援の可能性ー質的統合法(KJ法)による分析ー(美術教育) 2024年03月
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2022年4月-2024年3月
国際学院埼玉短期大学 幼児保育学科 講師
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2022年4月-2024年3月
駒沢女子短期大学 保育科 講師
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2019年4月-2022年3月
小田原短期大学 通信教育課程保育科 講師
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2015年4月-2020年3月
近畿大学 通信教育課程保育科 講師
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2013年4月-2016年3月
千葉大学附属中学校 大学院生(博士課程)
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2016年4月-現在
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2023年4月-現在
日本教育心理学会
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2023年4月-現在
日本保育学会
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2017年4月-現在
日本美術教育連合
著書 【 表示 / 非表示 】
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「美術教育の理論と実践 第3巻」
伊東一誉( 担当: 単著)
日本教育大学協会全国美術部門関東地区会 2026年7月 [査読有り]
総ページ数:238 担当ページ:13 記述言語:日本語 著書種別:学術書
本書は、美術教育の理論を見直し、近年の学校実践の動向を整理した一冊。筆者の担当箇所では、「美術の学習場面で発生するつまずき」について取り上げ、2022年~2023年に公表した研究成果について生涯教育の視点で整理した。特に、美術の苦手意識をはじめとする二次的弊害の要因となる、美術の学習場面のつまずき要因を教師が把握することの重要性に触れ、つまずきが発生する時期やつまずきの構造について述べた。また、今後は美術の教師教育において、「子どもが何につまずきているのか」を検討し、回避するだけでなく効果的に克服していくことの重要性を指摘した。
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「自然あそびに出かけよう!心を動かす美術の時間」
イトウハジメ( 担当: 単著)
玄光社 2024年12月 ( ISBN:9784768319345 ) [査読有り]
総ページ数:128 担当ページ:128 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
研究者・作家の両面から美術に携わる著者による、幼児期~学齢期の子どもと保護者を対象とした、自然遊びの方法論について整理した一冊。お絵かきや工作の素地としての外遊びに慣れ親しむため、自然に対するユニークな視点を込めた実践を多数掲載。美術に対する苦手意識への向き合い方や、絵を描くための基礎的な姿勢についても触れ、子どもとともに新たな美術との出会いに向かう実践的図書。
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イトウハジメ( 担当: 単著)
ポプラ社 2024年9月 ( ISBN:ISBN-10 4591178927 ) [査読有り]
総ページ数:111 担当ページ:111 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
「絵を描くことが仕事になったらいいのにな…」など、進路に迷う子どもやその悩みに寄り添う保護者、教育関係者を対象に、生涯的な美術とのかかわりや美術の力を生かす方法を教える本書。画家、漫画家、イラストレーターなど絵を専門とする職業についての説明や、絵を描き続けるために大切なことなどをイラストを含めた文章で紹介。
1章:「美術の世界ってどんなところ?」、2章:「美術の世界で活躍している人」、3章:「イトウ先生の美術の時間」、4章:「大人になっても美術の時間」 -
「ぼくと姪っこのてづくり時間」
イトウハジメ( 担当: 単著)
中央公論新社 2024年6月 ( ISBN:4120057941 ) [査読有り]
総ページ数:136 担当ページ:136 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
本書は、保護者と子どもが家庭内で「てづくり」を楽しむためのユニークな仕掛けづくりをまとめた実践書。イラストと文章を交え、著者と幼児期の姪っ子たちが「てづくり」を体験した3年間のエピソードを4つのジャンルで紹介。著者の専門分野を生かし、子どもの発達を考慮した遊びや工作、料理の事例を紹介し、子育ての参考となる環境づくりや言葉掛けについても解説した。
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「こんな理由があったんだ!『気になる子』の理解からはじめる発達臨床サポートブック」
綿引清勝 イトウハジメ( 担当: 単著 , 範囲: 特別読み切り漫画「ぼくのすきなもの」)
学苑社 2023年2月 ( ISBN:9784761408404 ) [査読有り]
総ページ数:134 記述言語:日本語 著書種別:学術書
幼児期と学齢期の気になる子のエピソードを各8つのモデルケースから理解することを試みることで、目の前で困っている子の「なぜ?」を読み解くために必要なエッセンスが詰まった本書。幼児期の課題から学齢期へ以降していく際に大きな課題となる「診断」について、実際に発達障害がある子の子育てをしている当事者のママさんに著者・綿引清勝とイトウハジメが直接取材し、読み切り漫画で表現したことが特徴の一つ。
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Caroline Prattの『芸術教育』に関する史的研究〜City and Country School(N.Y.)における実践から〜
伊東一誉
2020年3月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
本研究は、2014年に創立100周年を迎えたN.Y.市の私立校City and Country Schoolの教育理念を体系化し、100年間の実践とその変遷について、文献調査とフィールドワークにより整理した。特に、創立者Caroline Prattが重視した「美術経験を中心とした学習」は、美術教育の本質と可能性を検討するうえで重要であり、研究価値を有する。本論文では、第1~3章にて草創期の実践を整理、第4・5章にて教師らによる実践の展開と特徴をまとめた。また、第5・6章では、Pratt死去後の学校の変化に触れ、実験校としての新たな役割や失われた価値についても整理した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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「描画姿勢の負荷に対する生態学的視点による介入効果の検証―AI運動分析アプリケーションを活用した姿勢変動の抽出―」
伊東一誉・綿引清勝
美術教育学研究 59 ( 1 ) 2027年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:大学美術教育学会 共著
本実験は、生態学的介入による描画者の負荷の軽減が、描画結果に動的効果を及ぼす可能性について検証を試みた。座位姿勢時のストレスを申告した対象者2名に対し,介入を含めた3回の実験を実施したところ、腰の安定性を補助する環境的介入によって姿勢評価指標の変化量が減少した。また対象者の身体的負担感が低下し,モチーフ観察時間の増加が示された。ここから描画に対する生態学的介入の有効性と動的効果につながる可能性が示唆された。
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「中学生の描画学習におけるつまずきと見立ての有用性―風景画制作に対する質問紙調査及び教員インタビューによる検討―」
伊東一誉、田代琴美
美術教育学 48 ( 1 ) 2027年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:美術科教育学会 単著
本稿は、描画学習場面におけるつまずき要因を学習者・指導者の両視点から抽出し、指導者の見立ての有用性について検証した。中学1年生52名を対象とした風景画制作(全5回)の授業を観察し、質問紙と面接調査を実施した。その結果、学習者の描画動作に対するつまずきが顕著に表れ、制作過程の意識と作品の自己評価が相関を示した。また、指導者の見立ては学習者の意識とおよそ一致し、環境設定や指導の改善策の検討に及んでいたことから、見立ての有効性が示された。
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「描画における空間認識の歪みと姿勢の関係―モチーフ・デッサンの実技調査における熟達者と非熟達者の比較―」
伊東一誉、田代琴美
美術教育学研究 58 ( 1 ) 17 - 24 2026年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:大学美術教育学会 共著
本稿は、描画者の姿勢の傾きが空間認識の歪みにつながる可能性について、熟達者・非熟達者を対象とした調査から検証を試みた。鉛筆デッサンによる実験から、非熟達者の作品は、熟達者と比較して「全体形状表現スキル」「透視図法表現スキル」において特に数値が低かった。また前傾姿勢により首に負荷がかかりやすく、モチーフから姿勢が離れるという特徴が見られた。ここから、描画姿勢の傾きにより空間認識に要する観察時間が得られない可能性が示唆された。
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「描画姿勢と空間の歪みがモチーフの描写に与える影響 「形をとる」段階のつまずき要因の検討」
伊東一誉、赤羽尚美、田代琴美
美術教育学研究 57 ( 1 ) 25 - 32 2025年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:大学美術教育学会 共著
本稿は、モチーフ・デッサンにおいて描画姿勢の変動が正確な形の描写にどのような影響を与えるかについて実技調査から検討した。美術系学生7名を対象にした実技調査について、作品評価と運動分析を行ったところ、描画姿勢と作品評価の関連が見出された。特に「形をとる」技能を示す全体形状表現スキル項目が姿勢と関連しており、前傾姿勢から空間認識の歪みにつながる可能性が示唆された。
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造形活動における「つまずき」構造の位置づけと教育的支援の可能性ー質的統合法(KJ法)による分析ー
伊東一誉、赤羽尚美、田代琴美
美術教育 2022 ( 306 ) 8 - 17 2024年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本美術教育学会 共著
This paper forms part of the research that aims to develop educational support for visual art activities. As such, this research aims (1) to clarify the factors and structure of "stumbling" in visual arts activities, and (2) to position "stumbling" within this study- With these two objectives in mind, a questionnaire survey was administered to 410 students at a childcare-training school. As a result of the analysis using the KJ method, six characteristics were derived as factors relating to "stumbling".
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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絵・空・事 美術教育①「イトウハジメ先生が描く未来の美術教育」
イトウハジメ
教育美術 第86巻 ( 第11号 ) 26 - 27 2025年11月 [査読有り] [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:教育美術振興会 単著
『教育美術』出版100周年を記念した企画記事。未来の美術教育の在り方について、テキストとイラストで述べた。特にこの記事では、ジャン・ジオノ(フランス;1953年)の『木を植えた男』について取り上げ、「変わるものと変わらないもの」について教育の視点から整理している。特にメディアの変化による教材の変容が急速に進む美術教育において、変わらずに在るべき教育哲学や芸術の本質を見つめ、学校現場の中で研磨することの必要性について指摘した。
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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イトウハジメ原画展「ヒーローの休息」
イトウハジメ
2026年9月
作品分類:芸術活動 発表場所:LOCAL gallery・books
LOCAL GALLERY・BOOKSによる企画展示。2026年9月に出版された『幼児期から学齢期の運動発達支援』(著:綿引清勝、絵:イトウハジメ、出版社:学苑社)の挿画・イラスト原画を展示。また、岩絵の具・鉛筆によって描いた原画20点、ギャラリーによるオリジナルグッズと図書を展示・販売した。
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2026年度デザインゼミ展「Garden」
伊東一誉、野末結月、番場さき、秋田幸穂、鈴木亜実、中島ちなつ、蓑輪果歩、古牧裕也、松瀬太陽
2026年8月
作品分類:芸術活動 発表場所:ギャラリー懐美館(代官山)
横浜国立大学教育学部・美術教育講座(デザインゼミ)の企画により、4年生4名、3年生3名、大学院生1名とともにグループ展示を行った。卒業研究に向かう研究に一環として、ギャラリーとの交渉、会計を含む展示運営を学生主体で行った。この成果は、卒業論文の一節において公表する。
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企画展示「イトウハジメ原画展」
イトウハジメ
2026年3月
作品分類:芸術活動 発表場所:Hair&Lifestile TOMOS
Hair&Lifestile TOMOS(埼玉・大宮)の企画による、昨年度個展『素足の旅』の原画展示。岩絵の具で描いたF10号のイラスト原画4点を展示。また、『自然遊びに出かけよう!こころを動かす美術の時間』(玄光社)など、近年の著書も展示・販売した。
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月刊クレヨンハウス「クーヨン」企画ページイラスト
イトウハジメ
2026年3月
作品分類:芸術活動 発表場所:クレヨンハウス
月刊クレヨンハウスの企画・依頼により、『クーヨン』4月号の企画ページのイラストを担当。「新年度の登園において、保護者が留意すべきことや心構え」をテーマに10点のイラストを掲載。発達をふまえた子どもの豊かで繊細な表情を、鉛筆と水彩絵の具で鮮やかに描いた。
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企画展「クリスマス・バンドデシネ展2025」
イトウハジメ、おくやまゆか、小日向まるこ、嶽まいこ、ながしまひろみ、宮崎敬介、森環、森雅之、山本美希
2025年12月
作品分類:芸術活動 発表場所:Pinpoint Gallery(表参道)
Pinpoint Gallery(表参道)の企画による、漫画家として活躍する9名の作家による原画展示。「クリスマス」をテーマとして、水彩画、版画、クレヨン画などが展示されたほか、各作家の図書やオリジナルグッズを販売した。筆者は鉛筆・水彩画による原画10点を展示。本展示はSNSなどで広く紹介されたほか、朝日新聞にも掲載された。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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子どもの描画プロセスに生じるつまずきの解明:美術表現を促す視覚メディア教材の開発
研究課題/領域番号:23K12789 2023年4月 - 2026年3月
令和5年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 若手研究
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
本研究は、描画プロセスに生じるつまずき要因や段階を解明し、芸術教育に関わる保育者や教員の指導に貢献する教材を開発することを目的とする。描画活動には姿勢の保持や手指の巧緻性、バランス感覚といった身体機能・脳機能の発達が前提である他、感性の育成等、表現力を育む基礎的要素が凝縮されている。幼児期・学齢期における描画のつまずき経験率は非常に高く、長期的な学習意欲の減退につながっていることがわかっている一方、有効な方策は認められていない。本研究から創造的人材の育成、表現活動の開拓と発信を支えることを目指している。
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幼児期のミニチュア遊びと表象・スケール理解の関連性と表現分野の保育モデル開発
研究課題/領域番号:21K02212 2022年4月 - 2023年3月
基盤研究(C)
代表者:池内慈朗
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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美術のつまずき研究拠点
2025年5月 - 2026年3月
横浜国立大学 令和7年度YNU研究拠点支援事業(若手)
担当区分:研究代表者
本拠点では、美術(絵画・彫刻等)の活動プロセスに生じるつまずき要因の解明と教育的支援方法の開発を行う。特に子どもから高齢者までを対象とした学習者の姿勢や運動に着目し、身体的課題の改善による空間認識スキルの向上を目指す。
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美術のつまずき研究拠点
2026年4月 - 2027年3月
横浜国立大学 令和8年度YNU研究拠点支援事業(若手)
代表者:伊東一誉
担当区分:研究代表者
子どもの描画学習におけるつまずきを運動面から解明するための研究拠点として、実験と効果検証を行う。令和7年度に立ち上げた「美術のつまずき研究拠点」から活動を継続中。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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3minプレゼン「絵を描くための身体ダイナミクス」
伊東一誉
「全国キャラバン3Questions-全国編-」 2026年10月 公益財団法人 国際高等研究所
開催年月日: 2026年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜ビジネスパーク
本発表では、描画に要する身体性、及びそれに伴うつまずきをテーマとして研究してきたこれまでの筆者の研究から、描画表現を運動として捉える視点とそこから得られる気づきについて紹介した。また、学校や医療の現場で活用できる描画との新たなかかわり方について問いかける。本発表では、多分野の専門家とのディスカッションを行い、各分野の最新の研究動向から発展する対話を実験的に公開する。
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「身体的ストレスによる『絵の描けなさ』に対する介入効果の検証-AI運動分析アプリケーションを活用した描画姿勢の崩れの抽出-」
伊東一誉・綿引清勝
第65回 大学美術教育学会 北海道大会 2026年9月 大学美術教育学会
開催年月日: 2026年9月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道教育大学
本発表では、絵を描く際の固定姿勢や姿勢の崩れから、身体的ストレスを自覚する対象者に対し、生態学的介入を行った。特に腰痛を申告した描画経験者2名に対し、3度の描画実験を実施し、腰の負担をサポートしつつ描画を柔軟に行うための環境的介入を行ったところ、描画者の負担感と観察時間比率において動的効果が得られた。ここから、描画に対する生態学的介入の有用性が示唆された。
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3minプレゼン「絵を描く意味と認知プロセス/空間認識スキルを高めるモノの見方と身体性」」
伊東一誉
「全国キャラバン3Questions-関東地区編-」 2025年10月 公益財団法人 国際高等研究所
開催年月日: 2025年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜ビジネスパーク 国名:日本国
本発表では、絵を描くときのつまずきをテーマとしてきたこれまでの筆者の研究から、これまで才能や経験の問題だと考えられてきた「絵の描けなさ」についての新たな知見と、つまずきの克服可能性について紹介した。また、学校や医療の現場で活用できる描画との新たなかかわり方について問いかけた。本発表では、多分野の専門家とのディスカッションを行い、各分野の最新の研究動向から発展する対話を実験的に公開した。
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「描画における空間認識の歪みと姿勢の関係-モチーフ・デッサンの実技調査における熟達者と非熟達者の比較-
伊東一誉・田代琴美
第64回 大学美術教育学会 千葉大会 2025年9月 大学美術教育学会
開催年月日: 2025年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:千葉大学教育学部 国名:日本国
本発表は、描画者の姿勢の傾きが空間認識の歪みにつながる可能性について、熟達者・非熟達者を対象とした調査から得られた知見を公表した。鉛筆デッサンによる比較実験から、非熟達者の作品は「全体形状表現スキル」「透視図法表現スキル」において特に数値が低いことがわかった。また前傾姿勢により首に負荷がかかりやすく、モチーフから視点が離れるという特徴が見られた。ここから、描画姿勢の傾きにより空間認識に要する観察時間が得られない可能性が示唆された。
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「City and Country School(N.Y.)における美術経験を中心とした学習の変容〜実験校としての役割の変化から〜」
伊東一誉
第58回大学美術教育学会・岐阜大会 2020年9月 大学美術教育学会
開催年月日: 2020年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岐阜大学 国名:日本国
本発表では、Caroline Prattによって創設されたN.Y.市の私立校C&Cにおける「美術経験を中心とした学習」の実態について、文献調査とフィールドワークから得られた成果を公表した。特にPratt死去以降の教師らによる実践の展開と変化、実験校としての役割の変化について整理し、近年はPrattの教育哲学の再評価によって、美術の学びに対する新たな教育機関としての役割が生まれていることが明らかになった。
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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「生涯学習フェア・チラシデザイン」
提供機関: 神奈川県立図書館 企業等からの受託研究
研究期間: 2026年04月 - 2026年10月
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保土ヶ谷区制100周年ロゴマークデザイン等の制作研究
企業等からの受託研究
研究期間: 2025年06月 - 2025年10月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2026年度 デザイン概論
教育学部
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2026年度 構成デザイン実技Ⅲ
教育学部
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2026年度 美術科の高度教育研究方法論
大学院教育学研究科
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2026年度 美術科の教材デザイン論と実践Ⅰ
大学院教育学研究科
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2026年度 卒業研究
教育学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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「子どもと造形」
2022年4月 - 2024年3月 機関名:国際学院埼玉短期大学
科目区分:学部専門科目
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「児童文化」
2022年4月 - 2024年3月 機関名:駒沢女子短期大学
科目区分:学部専門科目
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「子どもと言葉」
2022年4月 - 2024年3月 機関名:駒沢女子短期大学
科目区分:学部専門科目
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「表現」
2022年4月 - 2024年3月 機関名:国際学院埼玉短期大学
科目区分:学部専門科目
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「保育実習指導」
2022年4月 - 2024年3月 機関名:国際学院埼玉短期大学
科目区分:学部専門科目
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2026年07月-2026年08月デザインゼミ展(2026)「Garden」 (教育方法・実践に関する発表、講演)
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2025年10月「印刷通販プリントパック 年賀状2026デザインコンテスト」受賞 (学生の学会賞等の受賞実績)
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2025年10月デザインゼミ展(2025)「blessing」 (学会等における学生の発表実績)
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2025年06月-2025年10月保土ヶ谷区区政100周年記念ロゴマークデザイン採用 (学会等における学生の発表実績)
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2025年02月-2025年04月「SORAJIMAタテヨミ漫画学生コンテスト」佳作賞受賞 (学生の学会賞等の受賞実績)
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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幼児絵画展審査委員会
2022年04月 - 2024年3月 審査補助
委員区分:その他
国際学院埼玉短期大学における幼児絵画展において学内審査会を実施し、近隣の幼稚園・保育所・こども園において描かれた児童の絵画作品800点あまりの管理・審査を行った。また二次審査会の運営と補助、幼稚絵画展表彰式における司会進行、児童を対象とした所作指導、設営等の業務を担当した。
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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挿画担当『乳幼児期から児童期の運動発達支援:インクルーシブ社会の実現に向けた運動遊び・体育へのアプローチ』
役割:寄稿
学苑社 2026年9月 - 2026年10月
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挿画担当『支援を要する子の障害児保育・特別支援教育 保幼小の連続的な学び』
役割:その他
綿引清勝/中央法規 2026年2月
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義務教育学校緑園学園「表現・未来デザイン科」特別講義
役割:講師
義務教育学校緑園学園 「表現・未来デザイン科」特別講義 「デザイン研究-伝わるイメージの作り方- 2025年9月 - 2025年11月
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がやっこ夏休み教室「色彩研究!三原色で絵を描こう」
役割:講師
横浜国立大学 がやっこ育成事業 2025年8月
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YNU教職セミナー「図工・美術を学ぶことでどんな力が育つのか」
役割:講師
横浜国立大学教育学部 YNU教職セミナー 2025年8月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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3Qラジオ 第8回目放送
全国キャラバン3Qestions事務局 対談企画「絵を描く力の意味と認知プロセス/空間認識スキルを高めるモノの見方と身体性」 Miro/ You Tube 2026年7月
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YNU広報誌『Close Up YNU』
横浜国立大学 総務企画部 リレーション推進課 TOPICS『YNU教育・研究最前線』 2026年5月
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「となりの研究者」(関東エリア)
全国キャラバン 3Qestions p.13 2026年4月
執筆者:本人以外
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「クリスマス バンドデシネ展2025」
読売新聞 「TOKYOウィークエンド」 2025年12月
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「区政100周年のロゴマークを制作しました!」
横浜市保土ヶ谷区役所 「広報YOKOHAMA 11月号・ほどがや」 5 2025年11月
執筆者:本人以外
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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附属横浜小学校 教育研究集会「材と向き合い続ける「個」」:図画工作科講師(6年2組「墨る~「する×みる」で見つける”いい感じ”」、5年3組「きらめきワイヤールド!~ようこそ!針金×光の世界へ~」)
役割:監修
附属横浜小学校 2025年12月
種別:学会・研究会等
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2026年04月-現在教育デザインセンター運営委員 (部局内委員会)
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2026年04月-現在入試部会連絡員 (専攻内委員会)
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2025年04月-現在教職大学院運営委員会 (部局内委員会)
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2025年04月-現在教職大学院入試広報係 (専攻内委員会)
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2025年04月-2026年3月美術教育講座 領域代表 (専攻内委員会)