所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 保健体育 |
職名 |
教授 |
生年 |
1964年 |
研究キーワード |
陸上競技、スポーツバイオメカニクス、トレーニング論 |
メールアドレス |
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 スポーツバイオメカニクス 2000年09月
【論文】 陸上競技走り幅跳びにおけるバイオメカニクスデータの活用 2014年09月
【論文】 日本一流走幅跳選手における踏切準備動作 2009年03月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Kinematic factors on hitting hurdles in 110-m hurdles 2022年07月
【論文】 短距離走の加速局面における疾走速度の簡易的な計測法 2022年04月
【論文】 女子跳躍・混成競技者を対象としたパフォーマンス測定プロジェクトに関する報告(陸上競技研究紀要) 2021年
【論文】 110mハードル走レース中におけるハードル接触の影響 2020年10月
【論文】 7秒間走の実施が小学校中・高学年の児童の疾走パフォーマンスに与える影響 2020年02月
プロフィール 【 表示 / 非表示 】
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学歴
昭和62年3月 筑波大学体育専門学群卒業
平成元年3月 筑波大学大学院修士課程体育研究科修了(体育学修士)
平成23年3月 鹿屋体育大学大学院博士後期課程修了
職歴
平成元年6月 筑波大学学生部学生課(体育センター)文部技官
平成3年4月 横浜国立大学教育学部講師
平成6年4月 横浜国立大学教育学部助教授
平成24年4月 横浜国立大学教育人間科学部教授
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2021年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 保健体育 教授
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2017年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 保健体育 教授
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2012年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 保健体育 教授
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2007年4月-2012年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 保健体育 准教授
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1997年10月-2007年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 保健体育 助教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2003年4月-現在
日本陸上競技学会
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1990年4月-現在
日本体育・スポーツ・健康学会
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日本バイオメカニクス学会
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日本陸上競技学会
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日本スプリント学会
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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2018年3月
海外指導者研修
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2006年1月
(財)日本体育協会 B級コーチ養成講習会
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2000年1月
(財)日本体育協会 C級コーチ養成講習会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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陸上競技水平跳躍種目においてトレーニングが跳躍技術に及ぼす影響について
研究期間:
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走動作の変動と変容
研究期間:
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走幅跳助走の評価システムに関する研究
研究期間:
著書 【 表示 / 非表示 】
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進化する運動科学の研究最前線
阿江通良、岡本勉、岡本香代子、伊藤信之ほか( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第1編第1章第3節跳躍運動)
株式会社エヌ・ティー・エヌ 2014年12月 ( ISBN:4860434145 )
総ページ数:419 担当ページ:29-36 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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環境・スポーツ栄養学
白木啓三、佐川寿栄子、高田和子、関口千春、吉武裕、高橋裕美、川野因、伊藤千夏、田口素子( 担当: 共著)
建帛社 2003年5月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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スポーツバイオメカニクス
深代 千之 (著), 平野 裕一 (著), 桜井 伸二 (著), 阿江 通良 (著) ( 担当: 共著)
朝倉書店 2000年9月 ( ISBN:425469038X )
総ページ数:153 担当ページ:31-33 記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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水平跳躍種目における走動作の評価システム
伊藤信之
2011年3月
学位論文(博士) 単著
本研究では,作成された技能評価基準を用いて,実際の試合や技術トレーニングの現場で選手の試技を評価し,その有効性について検討することを目的とした.本研究の結果と考察から以下のようなことが明らかとなった.
①助走速度および技能の合計得点は,個人内の比較を行った場合でも,跳躍距離との対応関係があることが確認された.選手の内省の内容と合致した値を示していた.
②良くなったことの内容や,足りない部分についての情報など,現場で観察するだけでは気づかれなかい内容について把握することができること確認することができた.
③フィードバックされる情報は,測定項目の値,得点化された各局面の技能を表す値,因果構造を踏まえて測定項目の大小の意味の関係などであった.それにより,選手の長所・短所が具体的になるだけでなく,問題解決のための要因となる動作の特定や,改善するための練習法などが具体的に示されることにつながると考えられた.
論文 【 表示 / 非表示 】
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短距離走の加速局面における疾走速度の簡易的な計測法
伊藤信之
陸上競技学会誌 20 ( 1 ) 33 - 45 2022年4月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Kinematic Factors Associated with Hitting Hurdles during the Initial Phase of a 110-m Hurdle Race
Iwasaki Ryo, Shinkai Hironari, Nunome Hiroyuki, Ito Nobuyuki
JOURNAL OF HUMAN KINETICS 83 ( 1 ) 5 - 12 2022年9月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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女子跳躍・混成競技者を対象としたパフォーマンス測定プロジェクトに関する報告
犬井亮介,植松倫理,柴田篤志,図子あまね,山元康平,熊野陽人,伊藤信之,木越清信
陸上競技研究紀要 17 98 - 104 2021年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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110mハードル走レース中におけるハードル接触の影響
岩崎領,深海宏成,伊藤信之
トレーニング科学 32 ( 3 ) 141 - 147 2020年10月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本トレーニング科学会 共著
110mハードル走レース中のハードル接触の特徴およびハードル接触とレースパフォーマンスの関係を検討した.レース中における接触の特徴としてレース前半ではNo hit,レース中盤ではSlight hit,レース後半ではKnocking over the hurdleが多くなる傾向が確認された.
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7秒間走の実施が小学校中・高学年の児童の疾走パフォーマンスに与える影響
伊藤信之
教育デザイン研究 ( 11 ) 71 - 80 2020年2月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学研究科 単著
疾走中の走速度の変化と走動作の観点から,7秒間走の実施が小学校中・高学年の児童の疾走パフォーマンスに与える影響について検討した.7秒間走での最大速度は,HG,LG両群とも有意に増大した.接地距離と支持前半大腿角速度には有意な交互作用が見られ,疾走能力の優れるHGの方が,7秒間走の走動作に望ましくない傾向が現れていた.2回目の50m走では,1回目に比べて有意にタイムが短縮し,最大速度も増大したが,その最大速度の値は7秒間走のものと変わらなかった.以上のことから,7秒間走では,走能力の高い低いを問わず,練習実施後すぐに走速度改善の効果が得られるものの,疾走動作が改善されたためではなく,目標が明確になることで,走る際に発揮される出力が大きくなるためと考えられた.疾走能力をより高めていくためには,疾走技術を改善するための別の練習手段を実施する必要性があることが示唆された.
その他リンク: http://doi.org/10.18880/00012931
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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トレーニング機器の発達ー陸上競技100m走のスピードの測定ー
伊藤信之
体育の科学 67 ( 9 ) 608 - 613 2017年9月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:杏林書院 単著
陸上競技の短距離走のスピード測定法の変遷と,競技力向上のための課題設定について概括した.
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メジャーを置かずに助走をしてみよう!
伊藤信之
陸上競技マガジン 60 ( 7 ) 152 2010年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:(株)ベースボールマガジン社 単著
中学生および高校生のための走幅跳パフォーマンス向上の練習方法について解説した.
助走を行っている最中,ものの色や形をはっきりと認識する中心視ではなく,周辺視を用いて踏切板を認識している.この能力を生かすためにメジャーをあえて置かないで助走を行う方法についての提案を行った. -
助走ビルドアップバージョン②
伊藤信之
陸上競技マガジン 60 ( 7 ) 152 2010年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:㈱ベースボール・マガジン社 単著
中学生および高校生のための走幅跳パフォーマンス向上の練習方法について解説した.
助走ビルドアップを行う際に,前半の局面でミニハードルを用いて行う方法について説明した.ミニハードルを用いることで,助走前半で着実に地面を押す動作をキープして,スピードを上げることが可能となる. -
ボードとハードルを用いた跳躍練習
伊藤信之
陸上競技マガジン 60 ( 3 ) 200 2010年2月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:㈱ベースボール・マガジン社 単著
中学生および高校生のための走幅跳パフォーマンス向上の練習方法について解説した.
ボードを用いた踏切を行う際に前方にハードルを接地することで,踏切準備や踏切脚の素早いリカバリー動作などを改善することができる.その練習を行う時に意識すべきポイントなどを説明した. -
ボードを活用した助走の改善練習
伊藤信之
陸上競技マガジン 60 ( 1 ) 125 2010年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:㈱ベースボール・マガジン社 単著
中学生および高校生のための走幅跳パフォーマンス向上の練習方法について解説した.
グラウンドで指導していると,「いい走りができてきて,このままの流れで踏み切ることができると,すごいジャンプになるのに!」という選手を良く見ることがあり.しかし,実際に砂場で跳躍を行うと,踏切前に余計な動作をして踏切が崩れたりして,なかなか良い跳躍が出ないことが多い.そうした状態を抜け出す方法としてボードを用いた助走練習について紹介した.
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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走幅跳助走の評価システムに関する研究
2007年4月 - 2009年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:伊藤信之
資金種別:競争的資金
本研究では,助走から踏切にかけての一流走幅跳選手および大学生選手の動作をバイオメカニクス的に比較検討することで,望ましい動作について明らかにし,それらの結果に基づいて,助走から踏切にかけての動作の評価基準を作成した上で,実際にトレーニング場面での動作の評価に適用し,その有効性について検討することであった.得られた結果およびその考察から,以下のような結論および技術トレーニングへの示唆が得られた.
(1)踏切2歩前の接地のタイミングを早めることで,地面のキックを抑え,離地時の鉛直速度を小さくすることができる.踏切2歩前の支持前半の大腿角速度を高め,踏切脚の前方への素早いリカバリー動作が跳躍パフォーマンスを高めることに影響を与える.
(2)踏切6~5歩前の助走局面において,技術的に重要な動作としては,支持前半局面で大腿角速度を大きくすることで,助走速度を大きくすることにつながる「乗り込み」,重心高の低下が少なく,短い支持時間で必要な鉛直速度を確保する「反発」,回復期後半の脚を上から下に振り下ろす動作と同時に,支持脚の接地とタイミングを合わせて遊脚を素早く前方にスイングする「振り下ろし(挟み込み)要素」の三つが上げられる.
(3)踏切4~3歩前の移行局面では,踏切準備局面に移行するための予備的な動作が行われる.踏切準備局面において身体重心高を下げ,踏切接地時で脚角度を大きくした姿勢で入る動作は,選手の競技能力の高低との関係は少ない.むしろ踏切準備局面で重心は必要以上に下げすぎない方が良い.
(4)本研究で作成された技能評価基準には,一定程度の信頼性および妥当性がある.助走局面では助走技能,踏切準備局面では踏切準備技能,踏切局面では踏切技能が関与し,これらの技能の得点を算出することで,各技能の高さを評価することができる.また,これらの技能間に因果関係性が存在する.
(5)助走速度および技能の合計得点は,個人内の比較を行った場合でも,跳躍距離との対応関係があり,選手の内省の内容とも合致した値を示す.良くなったことの内容や,足りない部分についての情報など,現場で観察するだけでは気づかなかったことを,数多く浮かび上がらせることができる.フィードバックされる情報により,選手の長所・短所が具体的になるだけでなく,問題解決のための要因となる動作の特定や,改善するための練習法などが具体的に示されることにつながる.
(6)走幅跳の技能の向上にあたっては,問題となっている動作のみを修正しようとするのではなく,評価内容の全体的なデータから,改善のための練習の優先順位を考えるべきである.
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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駆け上がり型のボードジャンプの遂行能力と各種跳躍パフォーマンスとの関係
伊藤信之
日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 2023年9月 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会
開催年月日: 2023年8月 - 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:同志社大学 国名:日本国
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女子三段跳における助走速度および各歩の跳躍距離の簡易的な測定法
伊藤信之,柴田篤志,木越清信,杉浦澄美
日本陸上競技学会 第21回大会 2023年2月 日本陸上競技学会
開催年月日: 2023年2月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京 国名:日本国
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110mハードル走における接触の原因および影響に関するキネマティクス要因の検討
岩崎領,新海宏成,伊藤信之
第32回日本トレーニング科学会大会 日本トレーニング科学会
開催年月日: 2019年10月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:愛知学院大学
110mハードル走においてパフォーマンスにネガティブな影響があると考えられているハードル接触について、その原因と影響について検討した。一般的に接触の原因と考えられてきた踏切の位置、速度、角度にはHTとNHT間に差はなかく、踏切時およびハードル真上での重心高はHTの方が約2cm低かったことから、接触の原因は踏切時の重心高の低さにあることが明らかとなった。さらにHTはNHTに比べ踏切局面進入速度および踏切時のリード脚の振り上げが小さかったことから、これらの動作を改善することで踏切時の重心高を引き上げ、ハードル接触の回避に繋げられる可能性が示唆された。
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Cause and effect of hurdle hitting in 110m hurdle
Ryo Iwasaki, Hironari Shinkai, Nobuyuki Ito
2018 KNSU International Conference & Asia-Pacific Conference on Coaching Science
開催年月日: 2018年10月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Korea National Sport University
ハードルに接触する要因および接触したことがその後の走動作にどのような影響を与えるかについてキネマティックな観点から検討した.ハードルに接触する原因は離地距離や踏切角度ではなく,離地時の身体重心高が確保されていないことであることが明らかとなった.ハードル接触後の減速の大きさには大きな影響がなかったが,加速度するために非効率的な動きが見られたことから,次のハードルの踏切に悪影響を与える可能性があることが示唆された.
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対角線方向への片脚跳躍を用いたBSSC運動の遂行能力と陸上競技パフォーマンスとの関係性
渡辺和希,伊藤信之
日本体育学会第69回大会 日本体育学会
開催年月日: 2018年8月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:徳島大学う
走幅跳のような高速対角線方向の跳躍に要求されるバリスティックなストレッチ・ショートニング・サイクル(BSSC)の能力を評価するために,BSSC運動テストを考案し,その有用性について検討した.
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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体育学研究
編集委員会委員
2019年4月-2023月3日 -
陸上競技学会誌
編集委員会副委員長
2018年4月-現在 -
教育デザイン研究
編集委員会委員長
2018年1月-2018月1日
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 保健体育の高度教育研究方法論
大学院教育学研究科
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2024年度 保健体育の学習指導と評価
大学院教育学研究科
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2024年度 介護等体験2024
教育学部
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2024年度 卒業研究
教育学部
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2024年度 課題研究B(ゼミナール)
教育学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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トレーニングの理論と方法
機関名:放送大学
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健康科学演習
機関名:東京工業大学
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健康科学概論
機関名:東京工業大学
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ウェルネス実習
機関名:東京工業大学
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生涯スポーツ実習
機関名:東京工業大学
教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示 】
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職務表彰
2012年11月 横浜国立大学
受賞者(グループ): 伊藤信之 -
平成18年度ベストティーチャー賞
2007年05月 横浜国立大学
受賞者(グループ): 伊藤信之
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年03月
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2023年03月
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2021年03月
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2020年03月
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2019年05月-2019年06月不入斗講演「かけっこ」教室 (教育方法・実践に関する発表、講演)
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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横浜市立桜丘高等学校学校評議員会
2022年03月 - 2022年3月 評議員
委員区分:その他
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(財)日本陸上競技連盟
2021年12月 - 現在 強化育成部跳躍主任
委員区分:その他
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横浜市保土ケ谷区地区センター指定管理者選定委員会
2020年04月 - 現在 委員長
委員区分:自治体
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横浜市旭区スポーツセンター指定管理者選定委員会
2020年04月 - 2022年3月 委員長
委員区分:自治体
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横浜市磯子区スポーツセンター選定委員会
2020年04月 - 2022年3月 委員長
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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学校体育指導者中央講習会
役割:講師, 助言・指導
独立行政法人教員研修センター 平成18年度 子どもの体力低下・運動嫌い防止のための指導者の養成を目的とした研修 三重県津市 2006年5月
対象: 教育関係者
種別:講演会
平成18年度「子どもの体力低下・運動嫌い防止のための指導者の養成を目的とした研修」において中学校・高等学校陸上競技班の中部地区講師を担当した.
1日目:研究協議(参加した教員による実践発表と指導助言)
2日目,3日目:陸上競技の種目ごとの演習・実技
4日目:参加者を短距離,リレー,ハードル,走幅跳,走高跳の5グループに分け,グループごとに伝達講習計画案を作成後,発表. -
YNUS & ニッパツ 第6回陸上教室
役割:出演, 講師
YNUスポーツアカデミー,日本発条(株) 2024年1月
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YNUS & ニッパツ第5回陸上跳躍教室
役割:出演, 講師
YNUスポーツアカデミーと日本発条株式会社 横浜国立大学陸上競技場 2023年1月
種別:テレビ・ラジオ番組
県内中学生および高校生を対象とした陸上跳躍教室がYNUスポーツアカデミーと日本発条株式会社の共催で行われ,講師を担当した.
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U20世界陸上競技選手権大会カリ2022日本代表選手団役員
役割:その他
カリ(コロンビア) 2022年7月 - 2022年8月
対象: 高校生, 大学生
種別:その他
コロンビアで行われたU20世界陸上競技選手権大会において,跳躍コーチとして活動した.
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横浜市立桜丘高等学校・横浜市立高校大学訪問 内容別講義
役割:講師
横浜国立大学 オリンピックに向けた競技力向上 ~日独の比較~ 横浜国立大学 2019年3月
対象: 高校生
種別:セミナー・ワークショップ
本学を訪問した高校生を対象に講義を行った.概要は以下の通りであった.「陸上競技の跳躍種目を例にして,競技力強化のためのトレーニングシステム,選手のトレーニングの実際について,日本とドイツを比較して,現状の問題点や今後の課題について考えていきます.また,両国のトレーニングの共通点から見いだされた,高校生のスポーツ活動での合理的な身体の動かし方のポイントについてお話します.」
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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NHK Eテレすイエんサー「走りはばとび!だれでも遠くにとべちゃうヒミツ」出演
日本放送協会 すイエんサー 2019年9月
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神奈川陸上競技協会「一貫指導体制推進モデル事業」における活動及び「一貫指導教本」執筆
神奈川陸上競技協会 神奈川県体育センター陸上競技場 2003年4月
2000年に文部大臣から告示された「スポーツ振興基本計画」の中の生涯スポーツ及び競技スポーツと学校体育・スポーツとの連携を促進するという方策を受けて,神奈川陸上競技協会は一貫指導体制推進モデル事業を実施した.推進スタッフとして,中学・高校生の指導にあたり,その成果は「一貫指導教本」(平成18年3月)にまとめられた.この冊子の中で,「Ⅱ一貫指導の練習方法 3.走幅跳の練習方法」(pp.27-59.)を執筆した.
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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Mトレーニングボードの使用法提案
役割:学術調査立案・実施
(株)ニシ・スポーツ第二事業部フィットネス・プロダクト部 2023年10月 - 2023年12月
種別:学術調査
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2021年04月-2022年3月企画調整会議委員 (部局内委員会)
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2021年04月-2022年3月入試部会長 (部局内委員会)
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2018年04月-2019年3月教務厚生部会委員 (全学委員会)
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2018年04月-2019年3月企画調整会議委員 (部局内委員会)
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2018年04月-2019年3月教育実践専攻専攻長 (専攻内委員会)