河内 久実子 (カワチ クミコ)

KAWACHI Kumiko

所属組織

国際戦略推進機構

職名

特任教員(助教)

研究分野・キーワード

ラテンアメリカ地域研究,国際協力,エクアドル, USピースコー(米国平和部隊),青年海外協力隊, 先住民



出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 2008年08月
    -
    2013年08月

    テキサス大学オースティン校  ラテンアメリカ地域研究  開発人類学   博士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • Doctor of Philosophy -  The University of Texas

  • Master of Arts -  The University of Texas

学内所属歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    継続中

    専任   横浜国立大学   国際戦略推進機構   特任教員(助教)  

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2017年08月
    -
    継続中
     

    国際開発学会

  • 2012年
    -
    継続中
     

    日本ラテンアメリカ学会

  • 2012年
    -
    継続中
     

    ラサ(Latin American Studies Associations)

 

著書 【 表示 / 非表示

  • 「政府系ボランティアのパイオニア・米国平和部隊の非政治性:ラテンアメリカの事例を中心に」『青年海外協力隊はなにをもたらしたか』

    岡部恭宜(編著)ほか19名 (担当: 共著 )

    ミネルヴァ書房  2018年05月 ISBN: 978-4-623-076

  • 「ドミニカ共和国に先住民はいないのか:'先住民絶滅説'の再考」他3章 国本伊代編『ドミニカ共和国を知るための60章(エリア・スタディーズ122)』

    国本伊代編 (担当: 共著 )

    明石書店  2013年07月 ISBN: 4750338613

論文 【 表示 / 非表示

  • 反米運動から平和部隊の追放へ:―ボリビア追放事例の可視化から見る政府系国際ボランティアの課題―

    河内 久実子

    国際開発研究 ( 国際開発学会 )  28 ( 2 ) 109 - 121   2019年

    単著

     概要を見る

    <p>The Peace Corps, a governmental agency founded in 1961, has sent more than 230,000 US citizens to volunteer all over the world. Since the agency began in the middle of the Cold War, it has been stigmatized as US Imperialism in some countries. In its first decade of operations, the Peace Corps was expelled from eleven host countries, including Bolivia, due to rising anti-American sentiment. In case of Bolivia, scholars link the expulsion to the country's opposition to US policy and political tension due to the Peace Corps' population control efforts. Public opinion there was strongly influenced by the political left-wing groups at that time. The academic literature has focused on the reasons behind the ejection of the program from Bolivia and has rarely examined the safety and security issues of volunteers. As a result, this paper aims to explore the experience of Peace Corps volunteers and its office in Bolivia from the period when sentiment began to turn against the agency to the evacuation of volunteers and closure of the program office. The research analyzes data collected at the National Archives and Records Administration in Maryland, USA and mainly relies on official documents, telegrams, memos and program evaluations of the Peace Corps. The example of Bolivia demonstrates that international governmental volunteers who work in countries with significant anti-American sentiment face higher risks of violence, including attacks by mobs. The study concluded that the Peace Corps must prioritize the safety and security management of its volunteers who work under these challenging conditions.</p>

    DOI CiNii

  • Representation of Indigenous Peoples in Japanese Media Coverage: An Analysis of AERA Weekly Magazine from 1988 to 2010

    Kumiko Kawachi

    The Journal of the Southwest Conference on Asian Studies   8   2015年09月  [査読有り]

    単著

  • Comparative Studies of the `Japanese Peace Corps' and U.S. Peace Corps: Program Terminations in El Salvador and Colombia

    Kumiko Kawachi

    Portal ( Teresa Lozano Long Institute of Latin American Studies )  ( 8 ) 38 - 40   2013年08月  [査読有り]  [招待有り]

    単著

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • Best Paper Award (ILASSA 33 Conference, USA)

    2013年03月   “Comparative Studies of the ‘Japanese Peace Corps’ and U.S. Peace Corps: Program Terminations in El Salvador and Colombia”  

    受賞者:  河内 久実子

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 国際関係における弱者の意思表示メカニズム:米国ピースコーの追放をめぐる検証

    若手研究(B)

    研究期間:  2019年04月  -  2022年03月  代表者:  河内 久実子

     概要を見る

    冷戦期のラテンアメリカでは、米国の政府系国際協力組織・ピースコーの撤退が相次いだ。その撤退要因には、政情不安や治安悪化のみならず、米国と任国間の政治的な問題によるものも存在する。ピースコーの追放に関する研究は、一部の国を対象とした事例研究は存在するが、域内の傾向を網羅する研究は皆無である。そこで、本研究では、ラテンアメリカ6ヶ国における追放事例をアーカイブ調査によってミクロに検討し、ピースコー追放に至る背景と米国との交渉過程を明らかにし、比較検証を行う。本研究の目的は、ピースコーの追放という米国への抵抗手段の分析を通し、国際関係における弱者の意思表示のメカニズムを明らかにすることである。

  • 政情不安および災害時における米国ピースコーの隊員撤退事例の研究

    研究活動スタート支援

    研究期間:  2017年10月  -  2019年03月 

     概要を見る

    本研究は、国際ボランティア組織ピースコー(Peace Corps)の「隊員撤退」の要因・経緯・撤退時のプロセスなどを分析し、撤退事例を通した開発支援をめぐる国際関係の歴史的検証を目的としている。「隊員撤退」の現場で何が起こっていたのかを明らかにすることで、国際支援従事者の安全に関する研究に寄与する。紛争地域における国際支援活動の安全に関する研究は従来、国連や大規模NGOを対象として進められてきたが、ピースコーのような市民参加型の国際ボランティア組織の事例は検討されておらず、治安状況が懸念される国における彼らの活動状況や安全管理をめぐる経験が体系的に検討されることもなかった。本研究では、20世紀中盤の南米3カ国(コロンビア・ボリビア・ペルー)におけるピースコーの撤退事例に着目することで、国際協力に携わる多様な組織との比較を可能にし、当該分野における開発支援をめぐる国際関係の検証と支援従事者の安全管理の改善に寄与することが期待される。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • Japan's Participation in Indigenous Development in Latin America

    河内久実子

    LASA2019 Congress   (Boston, USA)  2019年05月27日   Latin American Studies Association (LASA)

  • 国際ボランティアの活動展開と撤退に関する比較研究1961-2012ーラテンアメリカの米国平和部隊と青年海外協力隊

    河内久実子

    国際開発学会&人間の安全保障学会 2019共催大会  (東京大学)  2019年11月17日   国際開発学会・人間の安全保障学会

  • 反米感情が及ぼす米国ピースコーの国際協力活動への影響と隊員の安全に関する研究ー冷戦下のラテンアメリカを事例としてー

    河内久実子

    国際開発学会第29回全国大会  (筑波大学)  2018年11月24日   国際開発学会 

  • 冷戦下における米国平和部隊(ピースコー)のボリビア撤退に関する事例研究

    河内久実子

    日本ラテンアメリカ学会 第39回定期大会  (愛知県立大学)  2018年06月03日   日本ラテンアメリカ学会

  • 国際ボランティアと先住民支援:エクアドルにおける青年海外協力隊の事例を中心に

    河内久実子

    国際開発学会第28回全国大会  (東洋大学)  2017年11月   国際開発学会 

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担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • 青山学院大学   国際開発政策

  • 聖心女子大学   文化人類学特講5(ラテンアメリカ地域)

 

社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示

  • JICA研究所ランチセミナー

    JICA研究所  (東京、日本) 

    2019年01月
     
     

     概要を見る

    セミナー講義:「国際協力と安全管理—コロンビアの青年海外協力隊報告書の記録から—」

  • JICA研究所公開シンポジウム「青年海外協力隊の学際的研究」

    JICA研究所  (東京、日本) 

    2015年11月
     
     

     概要を見る

    「政府系ボランティアのパイオ ニア—米国平和部隊(ピースコー)の「非政治性」に関する考察—」パネル発表

  • 海外ボランティア事業の国際比較ー英米を中心に

    JICA研究所  (東京、日本) 

    2014年06月
     
     

     概要を見る

    本セミナーは、外国の海外ボランティア事業に焦点を当て、米国政府の平和部隊(Peace Corps)と英国のNPOが運営するVSO(Voluntary Service Overseas)を取り上げ、特に両組織の事業の目的、成果、歴史について考察するとともに、JOCV事業との比較を行いました(JICA研究所HPより)。本セミナーでは、ピースコーのパネリストとして参加しました。