所属組織 |
国際戦略推進機構 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
日本語教育 |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 メール文における読み手配慮表現の指導について―作文支援システム『さくらだより』の基礎データの分析から―(ときわの杜論叢) 2024年03月
【著書】 日本で学ぶ理工系留学生 教育・研究・留学生活(ココ出版) 2023年03月
【論文】 メール文に見られる用件の切り出し方の比較 ― タスクの種類および使用表現に注目して―(日本語教育研究) 2022年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 日本で学ぶ理工系留学生 教育・研究・留学生活(ココ出版) 2023年03月
【論文】 メール文における読み手配慮表現の指導について―作文支援システム『さくらだより』の基礎データの分析から―(ときわの杜論叢) 2024年03月
【論文】 メール文における連用中止形の使用状況(日本語教育方法研究会誌) 2024年03月
【論文】 メール文に見られる読み手配慮表現の誤用の傾向(日本語教育方法研究会誌) 2023年09月
【論文】 メール文に見られる用件の切り出し方の比較 ― タスクの種類および使用表現に注目して―(日本語教育研究) 2022年
学歴 【 表示 / 非表示 】
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2007年4月-2010年3月
東京学芸大学 学校教育研究科 言語文化系講座 日本語教育学専攻 博士課程 修了
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2005年4月-2007年3月
横浜国立大学 教育学研究科 修士課程(博士前期課程) 修了
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2018年4月-現在
専任 横浜国立大学 国際戦略推進機構 准教授
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2015年4月-2018年3月
専任 横浜国立大学 国際戦略推進機構 講師
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育支援専攻 日本語教育コース 准教授
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2022年1月-現在
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2017年4月-現在
日本語教育方法研究会
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2017年4月-現在
専門日本語教育学会
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2017年-現在
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2015年4月-現在
韓国日語教育学会
著書 【 表示 / 非表示 】
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日本で学ぶ理工系留学生 教育・研究・留学生活
太田亨,安龍洙,村岡貴子,門倉正美編太田亨ほか著( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第7章 理工系留学生に必要な語彙と漢字の理解・運用能力養成)
ココ出版 2023年3月 ( ISBN:978-4-86676-064-3 )
総ページ数:328 担当ページ:121-137 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
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日本語教育のためのタスク別書き言葉コーパス
金澤裕之(編),嵐洋子,植松容子,奥野由紀子,金庭久美子,金蘭美,西川朋美,橋本直幸( 担当: 共著)
ひつじ書房 2014年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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日本語教育研究の最前線2013
韓国日本語学会(編),金庭久美子,金蘭美,金玄珠,谷誠司,チョ・ナムソン他29名( 担当: 共著)
チェクサラン 2013年
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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日本語コーパスを対象とした日本語学習者の「複合助詞」の使用に関する研究
金蘭美
2010年3月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
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複合格助詞「にとって」における日本語学習者の誤用について―正用および母語話者との比較を通して―
金蘭美
2007年3月
学位論文(修士) 単著 [査読有り]
論文 【 表示 / 非表示 】
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メール文における読み手配慮表現の指導について―作文支援システム『さくらだより』の基礎データの分析から―
金蘭美,金庭久美子
ときわの杜論叢 ( 11 ) 印刷中 2024年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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メール文における連用中止形の使用状況
金蘭美, 金庭久美子
日本語教育方法研究会誌 30 ( 2 ) 74 - 75 2024年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本語教育研究会 単著
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メール文に見られる読み手配慮表現の誤用の傾向
金 蘭美, 金庭 久美子
日本語教育方法研究会誌 30 ( 1 ) 110 - 111 2023年9月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:日本語教育方法研究会 共著
This study investigated the misuse of consideration expressions in emails by Japanese language learners using data from the development of "SAKURADAYORI." The results of the survey categorized five types of misuse: A) errors in honorific language, B) failure to use mitigating expressions, C) inappropriate greetings, D) expressions unsuitable for the context or recipient, and E) behaviors that are inappropriate in Japanese etiquette. While type-A errors may indicate a lack of Japanese proficiency, type-B and type-E errors could be perceived as personal issues. Therefore, providing feedback that explains the correct expressions and the reasons behind the inappropriate ones is crucial.
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作文支援システム「さくら」の開発―フィードバック方法の改善―
金蘭美,金庭久美子,川村よし子
日本語教育方法研究会誌 29 ( 2 ) 92 - 93 2023年3月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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メール文に見られる条件表現「なら」の使用について―メールの発信・返信別に注目して―
金蘭美,金庭久美子
ときわの杜論叢 ( 9 ) 2022年3月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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アジア圏留学生の学修・キャリア支援教育における総合的支援に関する学際的研究
2021年4月 - 2025年3月
基盤研究(B)
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初級から学べる段階別学習型作文支援システムの構築
2019年4月 - 2021年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:金蘭美
資金種別:競争的資金
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非漢字圏アジア留学生のための日本語教育と理工系専門教育の高大接続を目指す協働研究
2016年4月 - 2020年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:太田亨
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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特定の読み手が存在する書き言葉タスクにおけるフィードバックの方法 作文支援システム『さくらだより』のフィードバックを例に
金蘭美
韓国日本語学会第49回国際学術発表大会 2024年3月 韓国日本語学会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:韓国ソウル中央大学校 国名:大韓民国
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メール文における連用中止形の使用状況
金蘭美・金庭久美子
第 62 回 日本語教育方法研究会 2023年9月 日本語教育方法研究会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:オンライン開催
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メール文に見られる読み手配慮表現の誤用の傾向―作文支援システム『さくらだより』の基礎データより―
金蘭美・金庭久美子
第 61 回 日本語教育方法研究会 2023年9月 日本語教育方法研究会
開催年月日: 2023年9月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:名古屋大学(愛知キャンパス)
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メール文を通した読み手配慮表現の学習―作文支援システム「さくら」を用いて―
金蘭美・金庭久美子
韓国日語日文学会2023年度夏季国際学術大会 2023年6月 韓国日語日文学会
開催年月日: 2023年6月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン開催
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作文支援システム「さくら」の開発―フィードバック方法の改善―
金蘭美,金庭久美子,川村よし子
第60回日本語教育方法研究会 2023年3月 日本語教育方法研究会
開催年月日: 2023年3月
記述言語:英語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京工業大学大倉山キャンパス
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 J121-精選日本語
国際交流科目
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2024年度 J606-日本語上級F
国際交流科目
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2024年度 J211-漢字・語彙
国際交流科目
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2024年度 J121-精選日本語
国際交流科目
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2024年度 J111-漢字・語彙
国際交流科目
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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韓国日本語学会
2021年04月 - 現在 海外一般理事
委員区分:その他
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専門日本語教育学会
2016年03月 - 2017年3月 第19回研究討論会実行委員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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高校生を対象とする公開講座の実施
役割:講師
国際戦略推進機構 日本語教育部 横浜国立大学公開講座 2020年2月
対象: 高校生
種別:公開講座
日本語教育と国際交流―留学生との対話を通じて
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高校生を対象とする公開講座の実施
役割:講師
国際戦略推進機構 日本語教育部 横浜国立大学公開講座 2018年2月
対象: 高校生
種別:公開講座
日本語教育と国際交流―留学生との対話を通じて
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高校生を対象とする公開講座の実施
役割:講師
2017年6月
対象: 高校生
種別:公開講座
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千葉大学国際教育センター主催、日本語教育研修会にて講演
役割:講師
千葉大学国際教育センター 日本語教育研修会 2016年2月
対象: 教育関係者
種別:講演会
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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2019年度日韓共同プログラム留学生事業協議会
岡山大学 2019年6月
全体討議「日韓理工系プログラムによる人材育成の活用を考える」におけるパネリストを務めた。講演テーマは「日韓理工系学部留学生の卒業後の進路と社会における活躍-横浜国立大学卒業生の事例を通して-」である。