所属組織 |
大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
環境安全工学、化学物質管理、環境科学、土壌汚染、土壌汚染対策とリスク共生 |
メールアドレス |
|
ホームページ |
|
関連SDGs |
小林 剛 (コバヤシ タケシ)
KOBAYASHI Takeshi
|
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
-
【著書】 Heavy Metal Contamination of Soils - Monitoring and Remediation 2015年04月
【論文】 揮発性有機塩素化合物汚染における土壌汚染対策技術選定時のサステイナブルアプローチの有効性検討と従来手法との比較 2018年08月
【論文】 大気へ排出された粒子状物質成分の沈着による土壌汚染の可能性の検討 2013年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
-
【受賞】 環境科学会 学術賞 2022年09月
【論文】 クロロエチレン等の揮発性有機塩素化合物の不飽和土壌への吸着・吸収特性と土壌中挙動 への定性的影響(環境情報科学論文集) 2021年11月
【受賞】 第48回「環境賞」環境大臣賞 2021年06月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
-
2024年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 教授
-
2009年4月-2024年3月
専任 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 人工環境と情報部門 准教授
-
2007年4月-2009年3月
専任 横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター 准教授
-
2005年7月-2007年3月
専任 横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター 助教授
-
2004年7月-2005年6月
専任 横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター 助手
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
-
2000年-現在
American Chemical Society
-
1998年-現在
環境科学会
-
2007年8月-現在
-
2007年10月-現在
地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
-
1997年4月-現在
日本水環境学会
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
-
粘性土中に浸潤した高濃度有機塩素化合物の局所加温・熱対流浄化と本質安全管理手法
科学研究費補助金
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
-
不動産流通経営協会研究助成「表層土壌汚染地近傍における「健康リスクの大きさ」に基づく対応の判断基準に関する研究」
その他の研究制度
研究期間: 2020年10月 - 2021年9月
-
室内環境中の化学物質リストに基づく優先取組物質の検索とリスク評価
厚生労働科学研究費補助金
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
-
環境省環境研究総合推進費「土壌・地下水中のクロロエチレン等の分解・吸脱着等挙動解析と汚染状況評価技術の開発」
その他の研究制度
研究期間: 2017年4月 - 2019年3月
-
NEDO戦略的省エネルギー技術革新プログラム「汚染地盤を掘らずに省エネ浄化できる加温式高速浄化システムの開発」
その他の研究制度
研究期間: 2014年4月 - 2020年3月
著書 【 表示 / 非表示 】
-
環境問題のとらえ方と解決方法
岡田 光正,藤江幸一,小林剛,梅干野晃,亀屋隆志( 担当: 分担執筆 , 範囲: 7章 水・地下水・土壌環境保全技術)
一般財団法人 放送大学教育振興会 2017年3月 ( ISBN:978-4595317347 )
総ページ数:286 担当ページ:119-136 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
Heavy Metal Contamination of Soils - Monitoring and Remediation
Takeshi Kobayashi, Yuyu Liu, Yukari Takahashi, Takashi Kameya and Yuko Yamada( 担当: 共著)
Springer 2015年4月 ( ISBN:978-3-319-14525-9 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
水環境の事典
多数( 担当: 分担執筆 , 範囲: 土壌と地下水汚染の実態と修復)
朝倉書店 2021年4月 ( ISBN:978-4-254-18056-5 )
担当ページ:116-119 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
安全工学便覧(第4版)
小林剛ほか、約250人が執筆を担当( 担当: 分担執筆 , 範囲: 土壌汚染)
コロナ社 2019年7月 ( ISBN:978-4-339-07821-3 )
総ページ数:1192 担当ページ:910-915 記述言語:日本語 著書種別:学術書
-
都市科学辞典
多数( 担当: 単著)
春風社 2019年7月 ( ISBN:978-4-86110-734-4 )
担当ページ:524-525,528-529 記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
-
揮発性有機化合物汚染土壌のガス吸引浄化技術に関する研究
小林 剛
2004年6月
未設定 単著
博士論文
-
合成有機化合物の環境安全管理手法の開発
小林 剛
1995年3月
未設定 単著
修士論文
論文 【 表示 / 非表示 】
-
Jing Li, Takeshi Kobayashi
Journal of Environmental Engineering 150 ( 2 ) 2023年11月 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
その他リンク: https://ascelibrary.org/doi/10.1061/JOEEDU.EEENG-7498
-
鉛表層土壌汚染サイトでのサステナブルレメディエーションの適用と対策の検討
小林 剛, 万 晟吉, 李 京
環境情報科学論文集 ceis37 ( 0 ) 220 - 225 2023年12月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 環境情報科学センター 共著
<p><tt>鉛による表層土壌汚染の浄化方法では、掘削除去が多用され、過剰な対策による環境・経済・社会への負荷が大きいことが懸念されている。本研究では、土壌中鉛の含有量の鉛直分布の実測値を用いて、対策する土壌の掘削深さの違いによって、対策後に残存する健康リスクと、各対策手法がもたらす環境・経済・社会への影響を評価するパラメータを算出し、サステナブルレメディエーション手法を検討した。盛土や舗装のみでも十分であるし、更に50 cm の掘削除去をすれば健康リスクの低減とともに、他の環境負荷や対策費用も半減できることが分かった。詳細な深さ方向の濃度分布の把握が、健康リスクと、環境・経済・社会への影響を低減に有用であることを示</tt><tt>せた。 </tt></p>
-
加温原位置バイオレメディエーションによるクロロエチレン類汚染地下水浄化
山崎 祐二, 古川 靖英, 中島 朋宏, 稲葉 薫, 清水 孝昭, 西垣 誠, 田 小維, 鈴木 市郎, 小林 剛, 井上 大介, 池 道彦
土木学会論文集G(環境) 78 ( 2 ) 49 - 60 2022年5月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 土木学会 共著
<p> 加温がクロロエチレン類の脱塩素化に及ぼす影響を半止水式の土壌カラム試験にて評価したうえで,地下水循環工法を用いたクロロエチレン類汚染地下水の加温原位置バイオレメディエーションを行い,その有効性を評価した.カラム試験では,15℃よりも30℃で早期に<i>Dehalococcoides</i>属細菌が増殖し,クロロエチレン類の速やかな完全脱塩素化が確認された.実汚染地では,浄化期間を通して浄化対象地盤を目標温度付近の23℃~30℃に加温制御し,378日後に全てのクロロエチレン類が地下水環境基準未満まで減少した.地下水の汚染除去速度は既往研究の加温を行わない原位置バイオレメディエーションの事例より高い値を示し,クロロエチレン類の地下水汚染の効率的な浄化手法になりうると結論付けられた.</p>
-
Effect of Water Hardness on Acute Aquatic Toxicity of Fatty Acid Salts
Takada Noriko, Kobayashi Takeshi, Oya Masaru
Journal of Oleo Science 72 ( 11 ) 1005 - 1014 2023年
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益社団法人 日本油化学会 共著
<p>The acute aquatic toxicity of anionic surfactants, including fatty acid salts, changes depending on water hardness. Generally, the acute aquatic toxicity of <i>Daphnia magna</i> is caused by the adsorption of surfactants and other substances. Despite the low environmental risk, the effect of water hardness on the acute aquatic toxicity of soap should be discussed to improve the assessment accuracy. Previously, we evaluated the effects of water hardness and the presence of an adsorbent on the acute aquatic toxicity of soap by performing an immobility test using <i>D. magna</i> in accordance with Japanese Industrial Standards (JIS) K 0229. Immobility was low at 50 ppm and a higher water hardness was indicated owing to the loss of interfacial activities caused by the formation of insoluble fatty acid calcium or magnesium complexes (soap scum). In the current study, we evaluate the effects of water hardness on the acute aquatic toxicity of C10, C12, C14, C16, and C18 saturated and C18:1 unsaturated fatty acid sodium salts. The EC<sub>50</sub> is measured via an immobility test in accordance with JIS K 0229 using <i>D. magna</i>, and the surface tension is measured as an indicator of surface activity. Results show that the EC<sub>50</sub> and surface tension curves change with water hardness in single and mixed solutions. C18:1 indicates the least change and the highest surface activity. Moreover, immobility change is not observed when C18:1 is filtered, whereas the immobility of other solutions decreased significantly. This implies the effect of soap scum on immobility, such as the clogging of gills by soap scum. Based on quantitative analysis, the percentage of C18:1 that transformed soap scum to its initial concentration exceeds 80%. This implies that calcium deficiency under 5 and 25 ppm water hardness affects the immobility of larval <i>D. magna</i>. The effects of soap scum clogging and calcium deficiency on <i>D. magna</i> should be considered before assessing the soap.</p>
-
リスク共生に向けたベンゼン土壌汚染地の健康リスク比較指標の開発
丸田 有美, 小林 剛, 半田 千智
環境情報科学 51 ( 1 ) 85 - 85 2022年3月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 環境情報科学センター 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
-
土壌汚染対策法施行から20年、土壌地下水汚染問題に対する最新研究動向
土壌地下水汚染研究委員会
水環境学会誌 47 ( 1 ) 14 - 14 2024年1月 [依頼有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 単著
-
小林剛
秦野名水復活20周年記念~秦野名水復活の道のり~ 2024年1月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:会議報告等 単著
-
環境リスクの効率的な評価・低減技術研究から見た土壌・地下水汚染の課題
名古屋悟、(原稿確認・修正 小林剛)
Geo Value Vol.168 2 - 7 2023年3月 [依頼有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著
-
有害化学物質による汚染リスクの評価と持続可能な管理のための研究
小林剛
マイナビ進学 ゼミ研究室特集 2021年10月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:その他 単著
マイナビ進学ホームページへの研究室紹介記事の執筆依頼がありご協力させていただいた。
-
小林 剛
横浜国立大学エコキャンパス 白書 2021(環境報告書) 14 - 14 2021年9月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:その他 単著
横浜国立大学エコキャンパス白書2021への執筆依頼があり、研究室紹介記事を執筆
その他リンク: http://shisetsu.ynu.ac.jp/gakugai/shisetsu/4kan_mane/ecocampus/hakusyo/eco_campus2021.pdf
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
-
フッ化物ガスの分解処理方法
稲垣秀樹、竹内章浩、浦野紘平、小口正弘、小林剛、張勝郁
公開番号:特開2010-58063(P2010-58063A) 公開日:2010年3月18日
出願国:国内
受賞 【 表示 / 非表示 】
-
2021年06月 日本水環境学会 土壌・地下水汚染地盤を掘らずに省エネ浄化できる加温式高速バイオ浄化システム
受賞者:山崎祐二,古川靖英,北村岳(竹中工務店),小林剛,鈴木市郎,田小維(横浜国立大学),西垣誠(岡山大学) -
YNU研究貢献賞(H27~R2)
2020年07月 横浜国立大学
受賞者:小林剛
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
-
粘性土中に浸潤した高濃度有機塩素化合物の局所加温・熱対流浄化と本質安全管理手法
2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:小林 剛
資金種別:競争的資金
粘性土中に浸潤した高濃度有機塩素化合物を局所加温・熱対流浄化などすることにより、浄化の効率化を図る研究を行う。また、本質的に安全な浄化レベルを検討する。
-
不安視される気相経由での土壌汚染/曝露経路の実態調査と評価・管理手法の社会提案
2014年4月 - 2017年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:小林 剛
資金種別:競争的資金
土壌汚染対策法の附帯決議でも指摘されており、不安視されてる土壌汚染地の上部や近隣での気相経由での人への曝露や、排ガス中の有害化学物質が沈着することによる未規制の土壌汚染について、実態調査・評価して、健康被害や新たな汚染の未然防止のための管理手法について検討して、社会提案する。
-
PRTR対象化学物質を例とした土壌汚染可能性と高懸念曝露経路の評価判断尺度の提案
2013年4月 - 2015年3月
科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
代表者:小林 剛
資金種別:競争的資金
-
高リスク大気中六価クロムの極微量分析技術の高度化・評価活用と発生源・発生機構解明
2011年4月 - 2014年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:小林 剛
資金種別:競争的資金
-
有害物質届出排出量データと経産省モデルを活用した事業所近傍住宅地のリスク評価手法
2005年4月 - 2008年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:小林 剛
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
-
表層土壌汚染地近傍における「健康リスクの大きさ」に基づく対応の判断基準に関する研究
2020年10月 - 2021年9月
不動産流通経営協会研究助成
代表者:小林剛
-
土壌・地下水中のクロロエチレン等の分解・吸脱着等挙動解析と汚染状況評価技術の開発
2017年4月 - 2020年3月
環境省 環境研究総合推進費
代表者:小林剛
-
室内環境中の化学物質リストに基づく優先取組物質の検索とリスク評価
2017年4月 - 2020年3月
厚生労働省 厚生労働科学研究費
代表者:雨谷敬司(静岡県立大学)
室内環境中の化学物質リストを作成し、室内で用いられる多様な化学物質の内、高リスクが懸念される優先取組物質のスクリーニング手法を構築する。
-
汚染地盤を掘らずに省エネ浄化できる加温式高速浄化システムの開発
2014年11月 - 2020年2月
NEDO NEDO戦略的省エネルギー技術革新プログラム
代表者:代表機関(竹中工務店)、共同研究機関代表者として参画
汚染地盤を加温することで、汚染物質の微生物分解および溶出を促進し、浄化期間を数分の1に短縮して、総合的な省エネやCO2排出削減、低環境負荷を実現する。
第48回環境賞にて「環境大臣賞」受賞
2020年度日本水環境学会「技術賞」受賞 -
室内環境中の未規制物質の網羅的解析に関する研究
2014年4月 - 2016年3月
厚生労働省 厚生労働科学研究費
代表者:代表者: 雨谷敬司(静岡県立大学)
研究発表 【 表示 / 非表示 】
-
事故・災害時に流出した有害物質の土壌浸透性のスコアリング手法および管理手法
大楠泰智、郭昇勲、深谷亮太、李京,小林剛
第58回日本水環境学会年会 2024年3月 日本水環境学会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:九州大学 国名:日本国
-
不飽和土壌中からの揮発性有機化合物の環境変動を考慮した解析と室内健康リスク評価
島生成、小林剛
第20回環境情報科学ポスターセッション 2023年12月 環境情報科学センター
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京 国名:日本国
-
XRFを用いた生活環境中の汚れの分析
村上佳奈子、尾崎真、小林剛、大矢勝
第55回洗浄に関するシンポジウム 2023年10月 日本油化学会 洗浄・洗剤部会
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京
-
表層土壌汚染物質のリスク評価と持続可能性に向けた管理手法の検討
小林剛、万晟吉、半田千智、深谷亮太、李京、濵邉将秀
第27回日本水環境学会シンポジウム 2023年9月 日本水環境学会
開催年月日: 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:大阪
-
粘性土中に浸入した高濃度揮発性有機塩素化合物の浄化促進のための加熱方法の検討
小林剛,島朋輝,柴田真輝,李京
環境科学会2023年会 2023年9月 環境科学会
開催年月日: 2023年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:神戸 国名:日本国
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
-
環境情報科学誌「土壌汚染対策とリスク-リスクを考慮した管理促進に向けて」
担当編集委員
2017年6月-2017月6日 -
環境情報科学誌「原発事故にともなう放射能汚染と除染」
担当編集委員
2015年3月-2015月3日 -
環境情報科学誌「越境大気汚染の今後」
担当編集委員
2014年1月-2014月1日 -
環境情報科学誌「健康/環境影響解明のこれまでの歩みと今後への提言」
担当編集委員
2012年12月-2012月12日 -
環境情報科学誌「東日本大震災から地域資源を活用した自然産業の再興~生態系サービスの持続的な享受に向けて~」
担当編集委員
2012年5月-2012月5日
共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示 】
-
土壌汚染によるリスク評価方法と最適浄化方法
-
化学物質の環境安全管理手法
-
大気への重金属等の排出による周辺環境のリスク評価手法と対策技術
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
-
NEDO戦略的省エネルギー技術革新プログラム「汚染地盤を掘らずに省エネ浄化できる加温式高速浄化システムの開発」
提供機関: 竹中工務店 国内共同研究
研究期間: 2014年11月 - 2020年2月
-
地盤内における有害物質の挙動に関する研究
提供機関: 株式会社 大林組 国内共同研究
研究期間: 2021年04月 - 2022年3月
-
公共鋼構造物の損傷リスクマネジメントと予防保全研究(環境関連)
提供機関: 新日本製鐵株式会社 国内共同研究
研究期間: 2008年04月 - 2009年3月
-
着臭剤の土壌中での挙動の測定・評価(高圧ガス保安協会)
国内共同研究
研究期間: 2007年 - 2008年
-
効率的環境測定技術の開発とデータ蓄積に関する研究(環境資源システム総合研究所)
国内共同研究
研究期間: 2006年05月 - 2009年3月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
-
2024年度 都市環境管理学
大学院先進実践学環
-
2024年度 環境排出管理学
大学院先進実践学環
-
2024年度 環境化学分析学
大学院先進実践学環
-
2024年度 化学物質環境動態解析
大学院先進実践学環
-
2024年度 化学物質の有害性・危険性情報論演習
大学院環境情報学府
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
-
都市の土壌汚染とリスク共生を考慮した環境管理(大学模擬講義)
2023年10月 機関名:東京都墨田川高校
科目区分:その他
-
有害物質について
2013年 - 現在 機関名:東京消防庁消防学校(H25~R05)
-
環境科学コース「環境規制と環境修復Ⅱ」
機関名:東工大社会人アカデミー(H31~R03)
-
環境科学
機関名:青山学院大学大学院理工学専攻(H23-24)
-
環境評価・安全論
機関名:豊橋技術科学大学(H24-26)
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
-
2023年12月
-
2022年12月
-
2022年09月
-
2021年12月
-
2021年09月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
-
環境省 中央環境審議会
2021年06月 - 2025年2月 臨時委員(2021~)、専門委員(2013~)
委員区分:政府
-
日本水環境学会 土壌地下水汚染研究委員会
2019年04月 - 現在 幹事長
委員区分:学協会
-
環境科学会
2019年04月 - 2023年3月 理事
委員区分:学協会
-
環境情報科学センター
2017年08月 - 現在 理事
委員区分:学協会
-
環境情報科学センター 学術委員会
2017年08月 - 現在 委員長
委員区分:学協会
2017-2018 学術委員
2019年度から学術委員長
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
-
日本技術士会第132回 神奈川県支部 CPD講座会にて「土壌汚染の現状と調査、対策技術の今後」について依頼講演
役割:講師
日本技術士会神奈川県支部 日本技術士会 第132回 神奈川県支部 CPD講座 「土壌汚染およびPFAS等化学物質汚染の実態と今後の動向~各汚染調査の現状と課題について~」 2024年4月
-
環境情報科学センター 論文執筆支援セミナー2024の企画と講演
役割:司会, 講師, 企画
環境情報科学センター 環境情報科学センター 論文執筆支援セミナー2019 2024年3月
-
環境省、日本環境協会「 土壌汚染対策セミナー(録画配信)」にて「土壌汚染のリスクと管理」について依頼講演
役割:講師
日本環境協会・環境省 「土壌汚染対策セミナー(スタジオ収録動画配信)」 2024年1月 - 2024年2月
-
日本技術士 環境部会 2024年1月度講演会にて「土壌汚染対策法の課題と新たな化学物質も含めた土壌汚染問題へのリスクに基づく対応」について依頼講演
役割:講師
日本技術士会環境部会 日本技術士会 環境部会 2024年1月度講演会 2024年1月
-
土壌汚染対策セミナー「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」で「土壌汚染のリスクと管理」について依頼講演
役割:講師
日本環境協会・環境省 「土壌汚染対策セミナー土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」 2023年9月
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
-
横浜国立大学大学院 小林 剛 准教授に聞く 環境リスクの評価・低減から見た土壌・地下水汚染対策の課題
環境新聞社 環境新聞 https://www.kankyo-news.co.jp/special/99bee3ee-cb89-4cdc-b956-9ff23eb24a5a 2023年6月
執筆者:本人
学内活動 【 表示 / 非表示 】
-
2023年04月-現在人工環境専攻 就職担当 (部局内委員会)
-
2022年04月-現在都市科学部安全衛生委員会 (部局内委員会)
-
2022年04月-2023年3月学務委員会 (専攻内委員会)
-
2019年04月-現在地域連携推進機構地域実践教育研究センター運営委員会 (全学委員会)
-
2021年04月-2022年3月教務厚生委員会 (部局内委員会)