小池 研二 (コイケ ケンジ)

KOIKE Kenji

所属組織

教育学部 学校教員養成課程 美術教育

職名

教授

生年

1964年

研究キーワード

美術科教育、鑑賞教育、国際バカロレアの美術教育

メールアドレス

メールアドレス

関連SDGs




代表的な業績 【 表示 / 非表示

  • 【著書】 求められる美術教育   2020年03月

    【論文】 国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)美術科についての考察(2)-評価を中心に-  2019年03月

    【国際会議発表】 The European regional InSEA Congress  2018年06月

直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示

学歴 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1991年

    東京学芸大学   教育学研究科   美術教育   修士課程(博士前期課程)   修了

  •  
    -
    1989年

    東京学芸大学   教育学部   特別教科教員養成課程美術科専攻   卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 教育学修士 - 東京学芸大学

学内所属歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年4月
    -
    現在

    専任   横浜国立大学   教育学部   学校教員養成課程   美術教育   教授  

  • 2018年4月
    -
    2021年3月

    専任   横浜国立大学   教育学部   学校教育課程   美術教育   教授  

  • 2017年4月
    -
    2018年3月

    専任   横浜国立大学   教育学部   学校教育課程   美術教育   准教授  

  • 2008年4月
    -
    2017年3月

    専任   横浜国立大学   教育人間科学部   学校教育課程   美術教育   准教授  

  • 2021年4月
    -
    現在

    併任   横浜国立大学   大学院教育学研究科   高度教職実践専攻(教職大学院)   教科教育・特別支援教育プログラム   芸術・身体・特別支援グループ 美術   教授  

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2018年11月
    -
    現在

      東京学芸大学   連合大学院教育学研究科   教授

  • 2018年4月
    -
    2022年9月

      東京学芸大学   教育学部   教授

  • 2015年4月
    -
    2018年3月

      東京学芸大学   教育学部   准教授

  • 2007年4月
    -
    2008年3月

      東京学芸大学   附属国際中等教育学校   教諭

  • 1999年4月
    -
    2007年3月

      東京学芸大学   附属大泉中学校   教諭

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2019年1月
    -
    現在
     

    日本美術教育連合

  • 2008年4月
    -
    現在
     

    美術科教育学会

  • 2003年3月
    -
    現在
     

    大学美術教育学会

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学  / 美術科教育

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 高等学校教諭専修免許

  • 中学校教諭1種免許

研修受講歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年8月
     
     

    International Baccalaureate Teacher Training Workshop

  • 2022年4月
     
     

    International Baccalaureate Teacher Training Workshop

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 国際バカロレアの視覚芸術教育

    研究期間: 2005年4月 - 現在

著書 【 表示 / 非表示

  • 美術教育の理論と実践第2巻

    小池研二( 担当: 共著 ,  範囲: 生涯にわたる美術の体験とその学びー大学と美術館との協働授業ー)

    学術研究出版  2022年3月  ( ISBN:978-4-910733-48-7

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    総ページ数:237   担当ページ:111-128   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 求められる美術教育

    大坪圭輔,小池研二,三澤一実,北沢昌代,麻佐知子,濱脇みどり,安田淳,永吉聖,長島春美,平野信子,宮崎浩子,中村美知枝,河合茂晴,落合良美( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章 新しい授業題材開発と教育方法 第1節 新たな授業の視点,第2節 表現の題材と教育方法)

    武蔵野美術大学出版局  2020年3月  ( ISBN:9784864631051

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    総ページ数:251   担当ページ:pp.102-123   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    2017年に告示された図工・美術の学習指導要領について理論と実践の両面から解説した。新しい授業の題材開発と教育方法について表現領域を中心に解説した。

  • 図画工作科・美術科教育法

    赤木恭子、五十嵐史帆、他17名( 担当: 共著)

    建帛社  2019年3月  ( ISBN:978-4767921150

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    総ページ数:208   担当ページ:32-35,72-73,194-197   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    学習指導要領などに見られる子供の造形表現や鑑賞についての理解を深め、授業実践や教材開発に現場教師や教師を目指す大学生が使用できるように編集されている。学習指導要領の作成や変遷、授業の体験等を担当した。

  • 美術教育の理論と実践

    小野康男,大久保範子,小池研二,春原史寛,花澤洋太,村松俊夫,原口健一,三上愛,栗田真司( 担当: 共著)

    BookWay   2018年6月  ( ISBN: 978-4865843224

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    総ページ数:196   担当ページ:41-58   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    「学習指導要領の改訂の趣旨と国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)の比較による一考察」を担当した。国際バカロレアの初等教育プログラムと2016 年12 月に公表された中教審答申が示した学習指導要領改訂の趣旨を比較検討し考察を加えた。

  • 中学校新学習指導要領の展開 美術編

    福本謹一,村上尚徳編著,他著者13名,( 担当: 共著)

    明治図書  2017年3月  ( ISBN:978-4183346100

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    総ページ数:165   担当ページ:36-47   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    2017年3月に告示された中学校美術科新学習指導要領中学校についての解説書の一部を執筆した。「2章『第2 各学年の目標及び内容』のポイントと解説 2 第2学年及び第3学年」のうち,1目標(2頁),2内容「A表現」とその取り扱い(4頁),3「B鑑賞」とその取り扱い(4頁),〔共通事項〕(2頁)を担当した。

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • 1.①主論文(絵画制作)1「祈る日」2模写「国宝十二天画像水天(部分)②副論文「密教美術における十二天画像についての研究-京博本(旧東寺本)を中心として-」

    小池研二

    1991年1月

    学位論文(修士)   単著  

論文 【 表示 / 非表示

  • 国際バカロレア中等教育プログラムを生かした美術の学びについて(2) ―工芸題材におけるATLスキルの活用と探究的な学び―

    小池研二

    美術教育学研究   ( 53 )   2021年3月  [査読有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:大学美術教育学会   単著  

    国際的な統一プログラムである国際バカロレアの汎用的スキルであるATLスキル(Approaches to Learning skills)を授業当初から生徒に示し,生徒に理解させた上で,学習に取り組ませることにより,生徒がスキルを自覚して学習に生かせるかをアンケート結果から分析した。さらに,自然素材を生かした木工の制作を通して良さや美しさといった概念理解をさせるために「探究の問い」を設定し,問いを考えながら学習を行い,より深い学びができるかどうかを生徒の記述から分析した。その結果ATLスキルについて具体的に説明をすれば多くの生徒がスキルの意味を理解して学習の各場面で自覚していることがわかった。また,探究の問いからは,工芸品の美しさや,工芸の必要性について,制作活動を通して理解を深めていることがわかった。一方学習の内容にATLスキルがどの程度生かされているかについては今後の課題となった。

  • 国際バカロレア中等教育プログラムを生かした美術の学びについて-ATLスキル(Approaches to Learning skills)の理論を中心に-

    小池研二

    美術教育学研究   ( 51 )   161 - 168   2019年3月  [査読有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:大学美術教育学会   単著  

    国際バカロレアのATLスキルは「学び方を学ぶ」ために設定された汎用的スキルで,中等教育プログラムでは5つのカテゴリーと10のクラスターが示されている。世界各国ではコンピテンシーベースの学習が主流となっており,各種のスキルも示されている。本論ではCCRとATC21Sに示されたスキルと,ATLスキルを比較した。その結果,各システムの目的の違いから分類の仕方や位置づけは異なるものの,それぞれのスキルについては大きな違いはないことが確認できた。また,ATLスキルについて,美術の授業を通して生徒はどのように感じているのかを調査したところ,コミュニケーションスキルや振り返りのスキルなど,実際に普段の学習で扱われているスキルについては多くの生徒が伸びたと感じていることがわかった。ATLスキルなど具体的なスキルを示すことは,資質・能力の育成を明確にした次期学習指導要領にも十分参考になることが考えられる。

  • 特別支援学校小学部における図画工作科を中心とした学びの研究(2) ―教科における学びと教科等横断的な学び―

    北野 ちゆき, 小池 るみ, 長谷川 博基, 宮野 雄太, 小池 研二

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学   6   80 - 94   2023年2月

    DOI

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   単著  

  • 附属特別支援学校での図画工作科を中心とした学びを生かした教育について:特別支援学校小学部における図画工作科を中心とした学びの研究(1)

    北野ちゆき ,清野千鶴 ,加賀谷聖 ,堀川亮 ,小池研二

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学   5   78 - 92   2022年2月

    DOI

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   単著  

  • SDGsと美術教育

    小池研二

    教育美術   82 ( 10 )   12 - 15   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   単著  

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総説・解説記事等 【 表示 / 非表示

  • 中学校美術教授用資料 「美術の道具箱(塗る)」

    佐藤有功,姉歯康光,森田綾,栁田みちる,柳原麻子,小池研二

    中学校美術教授用資料 「美術の道具箱(塗る)」   8 - 8   2020年3月  [依頼有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   共著  

    中学校の美術科教員に向けの材料用具のうち水彩絵の具等の扱い方についての参考資料を作成した。全体の講評を担当した。

  • 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料

    飯田哲昭,岩崎知美,大坪圭輔,角谷由美,小池研二,平田朝一,道越洋美,村上尚徳,東良雅人,笹井宏之,清水正樹,高井修,高橋友之,奥田正幸,森孝博

    「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料   2020年3月  [依頼有り]

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:国立教育政策研究所   共著  

    平成29年告示学習指導要領中学校美術について「指導と評価の一体化」のための学習評価について具体的な実践事例を示しながら解説をした。共同執筆のため,執筆箇所は特定不能。

  • 中学校美術教授用資料 「美術の道具箱(切る/彫る)」

    佐藤 有功,姉歯 康光,長澤 秀行,堀田 沙織,山口 響,小池 研二

    中学校美術教授用資料 「美術の道具箱(切る/彫る)」   8 - 8   2020年1月  [依頼有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   共著  

    中学校の美術科教員に向けの材料用具のうち彫刻刀等の扱い方について参考資料を作成した。全体の講評を担当した。

  • 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編

    内田隆寿,沓掛隆,小池研二,佐々木俊江,竹内晋平,舘内徹,中村一哉,林光孝,人見和宏,平田朝一,広田郁世,福本謹一,三澤一実,道越洋美,村上尚徳,山田晋治,合田哲雄,平野誠,小林努,東良雅人

    中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 美術編   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:日本文教出版   共著  

    平成29年告示学習指導要領解説美術編の専門的作業協力者として参加し執筆を分担した。

  • 国際標準の美術教育について考える-ユネスコスクールと国際バカロレアの学びから-

    小池研二

    教育美術   79 ( 3 )   32 - 35   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:教育美術振興会   単著  

    国際標準の美術教育について,国際バカロレア及びユネスコスクールの実態及び理念について概要を記した。多様性や持続可能性をキーワードとして捉え国際標準の美術教育が決して日本の美術教育と大きくかけ離れているのではなく,互いによい面を取り入れていけること,国際標準が決して特別なものではないことを論じた。

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 国際バカロレアの教育を生かした美術教育の研究

    2019年4月 - 2023年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:小池研二

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    資金種別:競争的資金

    本研究は国際バカロレア(International Baccalaureate以下IB)を理論的,実践的に調査研究し,その趣旨や特徴を新学習指導要領に則った日本の中学校の美術教育に応用し,構成主義的な学習から教育的効果を高めるものである。具体的にはこれまでの研究を基に,①IBの美術教育の調査を継続する。さらに異校種間との連携,教科横断的な学習についてIBの視点から調査する。②IBの汎用的スキルであるApproaches To Learning(以下ATL),ディプロマプログラムで知識そのものについて学習する「知の理論(TOK)」等教科を超えたIBの特徴的な学びを美術教育の立場から調査し,より広い視野から美術教育を捉える研究を行う。③美術館等の社会教育施設についてIBの視点から調査を継続し,社会とつながる美術教育についてその有効性を検証する。④フィンランドやカナダオンタリオ州等で行われているコンピテンシーの見直し等諸外国のカリキュラム改革調査を継続し,IBと比較検討する。以上からIBの学習をより明確にし,学習指導要領の下で,IBの長所を応用することにより構成主義的,探究的な概念理解を実感できる美術科の学習プランを提案し,社会に還元するものである。

  • 国際バカロレアにおける美術教育―中等課程を中心として―

    2015年4月 - 2017年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    資金種別:競争的資金

    国際バカロレアの美術教育について中等教育プログラムのみではなく,ディプロマプログラム,初等教育プログラム等の調査を開始した。国内外のIB校の調査,IB美術科の応用研究,DPの研究,生徒教員インタビュー等多角的な調査を行っている。結果は学会,学術論文等で発表している。

  • 国際バカロレア中等課程美術科カリキュラムの研究

    2011年4月 - 2014年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:小池研二

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    資金種別:競争的資金

  • 国際バカロレアを視野に入れた美術鑑賞教育の実践研究

    2005年4月 - 2006年3月

    科学研究費補助金  平成17年度科学研究費補助金(奨励研究)

    代表者:小池研二

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    資金種別:競争的資金

    本実践研究は,国際中等教育学校開校に向けて,国際バカロレアMYPの考え方を取り入れたカリキュラム開発を目的とする諸研究の一環として行われた。本稿は国際バカロレアの概略とそれに基づく授業の目的及び実践を記録したものである。練馬や東京という地域の美術に着目し美術館訪問や,作家インタビューをしながら自分たちで美術展を開催する活動を通して自ら学ぶ国際バカロレアの教育について研究した。

その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • 政策提案制度「広葉樹林活用研究連携事業」 プロジェクト

    2019年4月 - 2021年3月

    地方自治体 

    代表者:小池治

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 国際バカロレア中等教育プログラムを生かした探究的な美術の学び

    小池研二

    第43回美術科教育学会愛媛大会  美術科教育学会

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    開催年月日: 2021年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:愛媛大学(on line)  

    本研究の目的は1:国際バカロレア中等教育プログラム( International Baccalaureate Middle Years Programme 以下 IBMYP)が定め た 汎 用 的 ス キ ル で あ る ATL ス キ ル(Approaches to Learning skills)を意識しながら学習することにより,学習に対し効果的にスキルを生かすことができるかどうかをアンケート等から明らかにすること,2:地域の伝統工芸を学んだ上で ATL スキルを活用しながら IBMYP にある「探究の問い」を考えながら学習を行うことを通し,身近な材料を生かした工芸の良さや美しさ,必要性について生徒が実感を伴って感じ取ることができるかどうかを確認することである。なお本発表は大会がオンラインで行われるため,オンラインでの発表である。

  • Study on Application of the International Baccalaureate in Art Education in Japan

    KOIKE Kenji

    The European regional InSEA Congress   InSEA International Society for Education Through Art

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    開催年月日: 2018年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Aalto University Otaniemi Campus in Finland  

    The objective of this study is to achieve better art education in Japan by examining the merits/demerits of the educational program of the International Baccalaureate (IB), and applying the IB into art education in Japan. This study focused on art education in middle schools, implementing the IB Middle Years Programme (IBMYP) and Japanese course of study. With its philosophy of intercultural understanding, IB conducts an education of constructivism, in pursuit of conceptual understanding through inquiry-based learning.

  • 国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)美術科についての考察-DP美術科のねらい,目標,シラバスを中心に-

    小池研二

    第39回美術科教育学会静岡大会  美術科教育学会

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    開催年月日: 2017年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:静岡県コンベンションアーツセンター  

    国際バカロレア・ディプロマプログラムは2016年に新しいテストが実施された。それに伴い,内容も大幅に変更された。変更点について追いながらねらい,目標,シラバスを中心に新しい内容についての特徴を考察した。

  • 国際バカロレアにおける美術教育

    小池研二  [招待有り]

    女子美術大学美術教育セミナー  女子美術大学

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    開催年月日: 2013年8月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:女子美術大学  

  • 国際バカロレアにおけるワークブックを活用した美術の授業について -中学校を中心に-

    小池研二

    第34回美術科教育学会新潟大会  美術科教育学会

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    開催年月日: 2012年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟大学  

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学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示

  • 美術教育学研究

    委員長 

    2023年4月
    -
    2025月3日
     

  • 美術教育学研究

    学会誌副委員長 

    2022年4月
    -
    2023月3日
     

  • 美術教育学研究

    学会誌委員 

    2020年4月
    -
    2022月3日
     

共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示

  • 東京学芸大学附属学校研究会プロジェクト研究

    学内共同研究  

    研究期間: 2001年04月  -  2007年3月 

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度   美術科の高度教育研究方法論

    大学院教育学研究科

  • 2023年度   美術科の教材デザイン論と実践Ⅱ

    大学院教育学研究科

  • 2023年度   グローバル化に対応した教育

    大学院教育学研究科

  • 2023年度   多文化共生のための教科横断STEAM教育

    教養教育科目

  • 2023年度   美術の見かた

    教養教育科目

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担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • 図画工作科研究Ⅰ

    2015年4月 - 2023年9月 機関名:東京学芸大学

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    科目区分:学部専門科目 

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2013年04月
    -
    現在
    横浜美術館市民のアトリエとの連携授業   (教育内容・方法の工夫)

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    中等教科教育法(Ⅳ美術)の授業において横浜美術館市民のアトリエとの連携授業を行っている。老人ホームを訪問しアーティストの活動に学生が参加し,生涯にわたる美術について考えるなど,社会とのつながりのある美術について学んでいる。2014年度の授業から継続して行っている。

  • 2005年04月
    -
    現在
    検定教科書中学校美術の執筆   (教科書・教材の開発)

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    開隆堂出版の中学校美術の教科書を2005年度版から分担執筆している。

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 学習指導要領ーIBカリキュラムの読替えに係る作業部会

    2021年01月 - 2021年3月  協力者

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    委員区分:政府 

  • 学習指導要領ーIBカリキュラムの読替えに係る作業部会

    2019年11月 - 2019年12月  協力者

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    委員区分:政府 

    国際バカロレアのディプロマプログラムと学習指導要領との対応関係の調査を行う作業を行った。

  • 文部科学省 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等(中学校美術)

    2016年06月 - 2017年3月  協力者

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    委員区分:政府 

  • 学習指導要領実施状況調査結果分析委員会委員(中学校美術)

    2014年04月 - 2015年3月  委員

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    委員区分:政府 

  • 学習指導要領実施状況調査問題作成委員会委員(中学校美術)

    2013年04月 - 2014年3月  委員

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    委員区分:政府 

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社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示

  • 第20回0 回全日本年賀状大賞コンクール絵手紙部門審査員

    役割:その他

    日本郵便株式会社  2023年1月

  • 小田原市小学校教育研究会図工部研修会

    役割:講師

    2022年11月

  • 伊勢原市図画工作・美術研修講座

    役割:講師

    伊勢原市教育委員会  2022年8月

  • 令和3年度冬季作品研究会の講演 「新学習指導要領に合わせた作品の作り方 」

    役割:講師

    岩手県小学校教育研究会図画工作部会,岩手県中学校教育研究会美術部会  2022年1月

  • 東京学芸大学附属国際中等教育学校授業研究会

    役割:講師

    東京学芸大学附属国際中等教育学校  東京学芸大学附属国際中等教育学校授業研究会   2019年11月

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    対象: 教育関係者

    種別:研究指導

    国際バカロレアの美術教育を中心に汎用的スキルの教育的意義について講演した。

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学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 日本美術教育連合「造形・美術教育力養成講座」

    役割:企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等

    日本美術教育連合  2020年4月 - 現在

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    種別:学会・研究会等 

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2019年04月
    -
    2023年3月
      地域実践教育センター運営委員   (全学委員会)

  • 2019年04月
    -
    2021年3月
      教育実習委員   (部局内委員会)

  • 2019年04月
    -
    2021年3月
      教職カリキュラム委員   (部局内委員会)

  • 2018年10月
    -
    2023年3月
      高度教職実践専攻運営委員   (部局内委員会)

  • 2018年10月
    -
    2020年3月
      附属学校部副部長   (部局内委員会)

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