所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 学校教育 |
職名 |
講師 |
YNU研究拠点 |
学校防災教育研究拠点 |
関連SDGs |
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 学校教育 講師
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2023年8月-現在
併任 横浜国立大学 総合学術高等研究院 講師
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育支援専攻 心理支援コース 講師
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2021年9月-現在
寛容と連携の日本動機づけ面接学会
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2021年9月-現在
日本カウンセリング学会
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2021年6月-現在
日本認知・行動療法学会
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2019年7月-現在
日本学校心理学会
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2019年6月-現在
日本学校カウンセリング学会
著書 【 表示 / 非表示 】
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沢宮容子、久保尊洋( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第4章 カウンセリングに生かすその他の理論 2.動機づけ面接)
金子書房 2024年8月 ( ISBN: 9784760824571 )
総ページ数:368 担当ページ:157-164 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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Handbook of Positive School Psychology: Evidence-Based Strategies for Youth Well-Being (Advances in Mental Health and Addiction)
Daichi Sugawara, Takahiro Kubo, Akihiro Masuyama( 担当: 単著 , 範囲: Chapter 14. Positive Psychological Interventions in Japan: Traditional and Digital Methods.)
SPRINGER, BERLIN; SPRINGER NATURE SWITZERLAND; SPRING 2024年 ( ISBN:9783031542947 )
記述言語:英語 著書種別:学術書
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Post-Secondary Education Student Mental Health: A Global Perspective
Daichi Sugawara, Takahiro Kubo, Masashi Mizuno, Akihiro Masuyama( 担当: 共著 , 範囲: How Did Japanese University Students Survive the COVID-19 Pandemic?)
CDS Press 2022年8月 ( ISBN:9781777801816 )
担当ページ:277-294 記述言語:英語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Ten-year trajectories of postpartum depression of Japanese mothers and fathers
Kubo, T; Jikihara, Y; Todo, N; Aramaki, M; Shiozaki, N; Ando, S
JOURNAL OF AFFECTIVE DISORDERS 369 276 - 287 2025年1月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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交差遅延モデルによるパッションとwell-beingとの因果関係の検討
久保尊洋, 沢宮容子
学校カウンセリング研究 24 1 - 8 2024年8月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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基本的心理欲求の充足と不満,パッション,人生満足度との関連
久保尊洋, 沢宮容子
ストレスマネジメント研究 19 ( 2 ) 2024年1月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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幼児期後期から児童期後期の外在化・内在化問題,向社会的行動の経時的な相互関係:8年間の縦断データを用いた交差遅延効果モデルによる発達カスケードの検討
直原 康光, 登藤 直弥, 荒牧 美佐子, 塩﨑 尚美, 久保 尊洋, 安藤 智子
発達心理学研究 34 ( 3 ) 208 - 218 2023年10月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本発達心理学会 共著
<p>本研究の目的は,幼児期後期(3歳)から児童期後期(10歳)にかけて,子どもの外在化問題,内在化問題,向社会的行動の間にどのような経時的相互関係が認められるかを発達カスケードの枠組みに基づき,検討を行うことであった。妊娠期から10年間継続している縦断調査において,子どもが3歳–10歳時の8年間に調査協力が得られた母親210名が回答した子どもの行動評価を用いて,交差遅延効果モデルによる分析を行った。その結果,母親の抑うつを統制しても,すべての時点の外在化問題が向社会的行動に負の効果を及ぼしていた。また,7歳の外在化問題は,8歳の内在化問題に正の効果を及ぼし,9歳の向社会的行動は,10歳の外在化問題に負の効果を及ぼしていた。以上の結果は,発達カスケードを裏付けるものであるとともに,幼児期から児童期においては年齢を問わず外在化問題に介入することが重要であることや,児童期前期の子どもの外在化問題や向社会的行動への介入がその後の子どもの行動上の問題を抑制する上で重要であることが示唆された。</p><p>【インパクト】</p><p>本研究は,発達精神病理学の領域で実証研究が積み重ねられている発達カスケードの枠組みに基づき,8年間の縦断調査の結果を交差遅延効果モデルを用いて,子どもの行動の経時的相互関係の検討を行った日本で初めての試みである。全時点で外在化問題が向社会的行動を低下させることや,児童期前期から後期にかけて外在化問題→内在化問題→向社会的行動→外在化問題と子どもの行動上の問題同士が関連している可能性が示唆された。</p>
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Takahiro Kubo , Akihiro Masuyama , Daichi Sugawara
PeerJ 11 e14643 2023年2月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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心理的レジリエンスに着目したウィズコロナ・ポストコロナにおける青少年の問題のあるインターネット使用の抑制要因の解明
久保尊洋
安心ネットづくり促進協議会 2022年2月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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情熱の二側面に着目した青年期のメンタルヘルスの低下を予防する心理教育的介入
研究課題/領域番号:22K13849 2022年4月 - 2025年3月
若手研究
代表者:久保尊洋
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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両親の抑うつおよび養育行動と10歳児の行動特徴との関係
研究課題/領域番号:19K03251 2019年4月 - 2024年3月
基盤研究(C)
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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中学生における心理学的レジリエンスの向上に関する実践研究
2021年5月 - 2022年3月
地方自治体
担当区分:研究分担者
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心理的レジリエンスに着目したウィズコロナ・ポストコロナにおける青少年の問題のあるインターネット使用の抑制要因の解明
2021年4月 - 2022年1月
民間財団等
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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日本語版一般的/個人的公正世界信念尺度作成の試み
山岡 明奈、吉本 英利香、齊藤 寛樹、片桐 早稀、久保 尊洋
日本心理学会第88回大会 2024年9月
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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サイバーデートDV日本語版尺度(CDAQ-J)の作成と信頼性・妥当性の検討
吉本 英利香、久保 尊洋
日本心理学会第88回大会 2024年9月
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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Cooperating on issues of mutual concern Special focus on inequality and well-being
尾崎 由佳、四本 裕子、パク ジュナ、城月 健太郎、錢 琨、久保 尊洋、毛 新華、大高 瑞郁、佐々木 洋平、Zhu Liqi、Li Lihong、Kim Eunha、Kim Hyunsik
日本心理学会第88回大会 2024年9月
開催年月日: 2024年9月
記述言語:英語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
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オンライン道徳不活性化尺度日本語版の信頼性・妥当性の検討
久保 尊洋、吉本 英利香、齊藤 寛樹、片桐 早稀、山岡 明奈
日本心理学会第88回大会 2024年9月
開催年月日: 2024年9月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
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母親・父親の抑うつと子どもの発達について考える 妊娠期から10歳までの縦断データ分析から
安藤 智子、登藤 直弥、直原 康光、塩崎 尚美、久保 尊洋、荒牧 美佐子
第35回発達心理学会大会 2024年3月
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 教育支援デザイン
大学院教育学研究科
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2024年度 卒業研究
教育学部
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2024年度 課題研究A(ゼミナール)
教育学部
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2024年度 心理査定法 B
教育学部
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2024年度 心理査定法 A
教育学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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臨床心理学特講Ⅱ
2023年11月 - 2023年12月 機関名:筑波大学
科目区分:大学院専門科目
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心理学実験実習2
2018年4月 - 現在 機関名:武蔵野大学
科目区分:学部専門科目
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本心理学会 国際委員会
2023年11月 - 現在 委員
委員区分:学協会
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筑波大学学校教育論集
2021年07月 - 2023年3月 編集委員
委員区分:学協会
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教育相談研究
2021年07月 - 2023年3月 編集委員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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市民講座「ストレス抱えちゃだめですか?(ストレスマネジメント)」
役割:講師
龍ケ崎市教育センター 2024年10月
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カウンセリング講座「ストレスマネジメント」
役割:講師
龍ケ崎市教育センター 2023年10月
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メディア・インターネットに関する講演会
役割:講師
龍ケ崎市中根台中学校 2023年10月
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入学生保護者講演会「思春期の心とネット依存」
役割:講師
土浦第一高等学校附属中学校主催 2023年3月
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市民カウンセリング講座(上級)「学校における相談業務の基本と実践」
役割:講師
龍ケ崎市教育センター 2022年10月
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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学校防災教育拠点 拠点長
役割:企画立案・運営等
久保尊洋 2024年6月 - 現在
種別:学会・研究会等
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心理学研究 査読
役割:査読
2023年7月
種別:査読等
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Personality and Individual Differences 査読
役割:査読
2022年7月
種別:査読等
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心理学研究 査読
役割:査読
2021年
種別:査読等