所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1968年 |
研究キーワード |
思想・表現の考古学、自然哲学、超都市理論 |
メールアドレス |
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YNU研究拠点 |
榑沼 範久 (クレヌマ ノリヒサ)
KURENUMA Norihisa
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 都市は揺れている : 五つの対話 2020年04月
【論文】 20世紀の文化における宇宙的なものの上昇─宇宙機械と人新世の通夜=覚醒のために 2018年03月
【論文】 「問題の真偽と実在の区分―ギブソンとベルクソンの方法」 2009年12月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 『都市は揺れている―五つの対話』 2020年04月
【論文】 「海神の姫から見た世界―海道、人神性、超自然契約」 2020年03月
【論文】 「20世紀の文化における宇宙的なものの上昇─宇宙機械と人新世の通夜=覚醒のために」 2018年03月
【論文】 「間人の条件—オイコス/エコロジー空間とその彼岸」 2017年08月
【論文】 2000年—ボナール、絵画空間の冒険 2018年09月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-1999年
東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻(表象文化論) 博士課程 単位取得満期退学
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-1998年
英国ケント大学大学院 人文科学研究科 コミュニケーション・映像研究 博士課程 修了
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-1990年
東京大学 教養学部 科学史・科学哲学 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 教授
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2011年4月-2014年3月
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2007年4月-2011年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 准教授
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2001年10月-2007年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 助教授
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2017年4月-現在
併任 横浜国立大学 都市科学部 都市社会共生学科 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2008年4月-現在
東京藝術大学 美術学部先端芸術表現科 非常勤講師
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2007年3月-2008年1月
コロンビア大学 美術史/考古学学部 客員研究員
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2018年4月-現在
慶應義塾大学 文学部 非常勤講師
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2017年10月-現在
放送大学 神奈川学習センター 面接講師
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2013年4月-現在
武蔵大学 人文学部 非常勤講師
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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日本近代思想史ー下村寅太郎を核に
研究期間: 2016年4月 - 2025年
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自然哲学、超都市理論
共同研究
研究期間: 2017年6月 - 2030年
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ジェームズ・J・ギブソンと20世紀アメリカの視覚文化
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月
著書 【 表示 / 非表示 】
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都市科学事典
榑沼範久( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「地図のある歴史ー都市科学者と世界史的空間」「非都市のエレメンツーこの惑星を構成するものたち、そして水の法」)
春風社 2021年2月 ( ISBN:9784861107344 )
総ページ数:1026 担当ページ:172-173, 988-989 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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美学の事典
榑沼範久( 担当: 分担執筆)
丸善 2020年12月 ( ISBN:9784621305423 )
総ページ数:735 担当ページ:318-319, 346-347 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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吉原 直樹, 榑沼 範久, 都市空間研究会( 担当: 単著)
東信堂 2020年4月 ( ISBN:9784798916361 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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『岩波講座哲学12-性/愛の哲学』
川本隆史( 担当: 共著 , 範囲: 榑沼範久「ダーウィン、フロイト―剥き出しの性/生、そして差異の問題」(91-115頁) )
岩波書店 2010年10月 ( ISBN:978-400011272 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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『倫理問題101問』(マーティン・コーエン)
( 担当: 単訳)
ちくま学芸文庫 2007年5月
記述言語:日本語 著書種別:その他
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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男性的眼差しとその運命―視覚表象、フェミニズム、精神分析
榑沼範久
1998年10月
未設定 単著 [査読有り]
「男の眼差し」はフェミニズム理論を中心に、「女の肉体」に及ぼす支配性を問題視され、批判の焦点になってきた。本学位論文は、フェミニズム理論も素材としてきた絵画・写真・映画(とくにヒッチコックの諸作品やパウエル監督《ピーピング・トム》)の細部を観察し直すとともに、フェミニズム理論を支えていたフロイトとラカンの精神分析理論を、その特異な「視覚欲動」の概念に注目することによって、「男の眼差し」を根源的受動性として見出した。
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マルセル・デュシャン《階段を降りる裸体[No.2]》における“運動の問題”
榑沼範久
1993年3月
未設定 単著 [査読有り]
イタリア未来派や映画前史(マレーやマイブリッチの高速度写真撮影)からの影響をもとに、絵画における運動の表象として語られてきたデュシャンの絵画《階段を降りる裸体[No.2]》は、運動の問題における混合物である。作品の細部を観察してみるならば、この絵画は運動を表象すると同時に、運動を解体して「遅延」を導入する「反時代的」作品であることが判明する。この見解をデュシャンのメモの読解からも支える論考。
論文 【 表示 / 非表示 】
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榑沼範久
『常盤台人間文化論叢』 8 ( 1 ) 131 - 142 2022年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
その他リンク: http://doi.org/10.18880/00014426
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榑沼範久
『常盤台人間文化論叢』 7 ( 1 ) 237 - 247 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学都市イノベーション研究院 単著
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「海神の姫から見た世界―海道、人神性、超自然契約」
榑沼範久
常盤台人間文化論叢 6 ( 1 ) 145 - 158 2020年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:横浜国立大学大学院都市イノベーション学府・研究院 単著
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「2000年—ボナール、絵画空間の冒険(2000: Bonnard, or A Pictorial Space Odyssey)」
榑沼範久
『オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展』 2018年9月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等) 出版者・発行元:国立新美術館 単著
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20世紀の文化における宇宙的なものの上昇─宇宙機械と人新世の通夜=覚醒のために
榑沼 範久
常盤台人間文化論叢 4 ( 1 ) 65 - 88 2018年3月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学都市イノベーション研究院 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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榑沼範久
10+1 website 2017年8月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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「地盤の表象化とモデル化について」
菊本統+榑沼範久
『IUI YEARBOOK 2021/2022』 2022年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:その他 単著
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榑沼範久
栗山斉「内なる無限の宇宙」展パンフレット 2019年12月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:ART FRONT GALLERY 単著
その他リンク: https://www.artfrontgallery.com/exhibition/archive/2019_10/3956.html
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「人間的、あまりに人間的」な都市を離れて
『IUI YEARBOOK 2015/2016』 2016年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学都市イノベーション学府・研究院 単著
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マニラの三木清 戦場(フィールド)について
榑沼範久
IUI YEARBOOK ( 2014/2015 ) 55 2015年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学都市イノベーション学府・研究院 単著
作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示 】
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地球と建築1
平田晃久、藤本壮介、榑沼範久
2012年1月
作品分類:その他
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地球と建築2
石上純也、榑沼範久
2012年1月
作品分類:その他
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三上晴子 欲望のコード|アーティスト・トーク
三上晴子、池上高志、榑沼範久、畠中実
2011年12月
作品分類:その他
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これから生まれる建築と生態のために2
平田晃久、榑沼範久
2010年12月
作品分類:その他 発表場所:北仲スクール/ヨコハマ創造都市センター
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これから生まれる建築と生態のために
藤本壮介、榑沼範久
2010年10月
作品分類:その他 発表場所:北仲スクール/ヨコハマ創造都市センター
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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下村寅太郎の「潜在的著作」を集成する
2020年4月 - 2024年4月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:榑沼範久
資金種別:競争的資金
京都学派の著名な哲学者である下村寅太郎(1902-1995)は、1973年の定年退職後も著述活動とは別に、自身の研究談話会「プリムツァール会」で広大な思索を録音テープに残していた。「真の著作遍歴は著作以外にあるとすらいえる」、「テープの存するかぎり潜在的著作と称してもよいであろう」とは下村自身の言である。だが、『下村寅太郎著作集』(1988-1999)の完結から20年以上が過ぎた現在でも、この「潜在的著作」は公刊されていない。録音された音声を文字化し、選択・校閲・編集を経て刊行を目指す本研究は、下村の未知の側面の発見にとどまらず、日本近代思想史の研究にとっても重要な学術資料の集成になるだろう。
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戦争と芸術論
2004年4月 - 2005年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:木下長宏
資金種別:競争的資金
「戦争」は人類の歴史を貫通する重大事であり、つねに最も根源的な社会変容の契機となり、その結果でもあり、人間性に関わる出来事として、人間の生活・思索活動に多大な影響を与えてきた。「芸術活動」ももちろんその例外ではない。従来、芸術史・芸術論の分野では、限られた時点での戦争と芸術表現に関する個別的な研究(例えば、「第二次世界大戦における戦争画の研究」、「翼産体制下の文学」など)は深められてきたが、われわれはそうした個別研究の成果・蓄積を踏まえて、「戦争」という人類にとって不可避とも言うべき行動を、広く地球上に見わたし、近代から現代という時代において、その行動が芸術と呼ばれる領域のなかで、どのように受け取られ、また社会へ返されていったかを「思想」のありかたとして追及して行こうとしている。戦争と「芸術論」と敢えて題したのは、そのような意味での広義の思想的活動に焦点を絞ろうとしたからである。いいかえれば、結果としての作品(海外、映像、詩、小説、音楽など)にではなく、そうした作品が作られ、それが享受され後世に受け継がれていく過程総体のなかで、「戦争」との関わりを解き明かそうとするものである。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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造形教育の未来的意義 〜明後日/一昨日の教育実践の視座から〜
榑沼範久 [招待有り]
第65回 造形教育センター 夏の研究大会「造形教育の今日的意義」基調講演 造形教育センター
開催年月日: 2020年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(基調)
開催地:Zoom
「人新世(the Anthropocene)」の諸問題を背景に、アーサー・C・クラーク+スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅(2001: A SPACE ODYSSEY)』(1968)、スタニスワフ・レム『ソラリス(Solaris)』(1961)、石黒昇、河森正治監督『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984)、テッド・チャン「あなたの人生の物語」(2000)、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『メッセージ(Arrival)』(2016)などのSFから、造形教育の未来的意義を抽出した基調講演。
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ビザンツ的空間、ペルシャ的空間: 下村寅太郎の観察するハギア・ソフィア、アルハンブラ宮殿
榑沼範久
都市空間研究会公開討議「西欧的空間の彼岸とイスラーム空間」 都市空間研究会
開催年月日: 2019年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:建築会館会議室302
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波浪・異気・日常性:アンリ・ルフェーブル『リズム分析』を読むために
榑沼範久
都市空間研究会・公開討議「〈都市的なるもの〉/〈都市世〉の臨界へ:アンリ・ルフェーブルの言葉を媒介に」 都市空間研究会
開催年月日: 2019年1月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神保町ブックセンター会議室
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実在としての絵画──ボナール、新種の宇宙の構成(パネル「ボナールの絵画をめぐる冒険」)
榑沼範久
表象文化論学会 第13回研究発表集会 表象文化論学会
開催年月日: 2018年11月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:山形大学小白川キャンパス 人文社会科学部1号館 205教室
ボナールの絵画は知覚や記憶の問題系よりも、液化・気化・固体化などを経て変容する「異様なオブジェクト」の次元で見る必要があると問題を提起した。そして、「毎日の散歩」で遭遇する「新種の小さな花々の出現」に「宇宙の構成」を見出すマティス宛の手紙や、《庭の女性たち》(1890-91年)などに潜む不思議な異星的存在を示しつつ、予想を超えて変容する「メタモルファ」(レム『ソラリス』)を描く「印超派(Pata-impressionnisme)」と(ジャリをもじりながら)ボナールを命名した。また、後期ボナールを原子力開発の時代の画家と位置づけつつ、ボナール《花咲くアーモンドの木》(1946-47年)の白と青に、ヴァージニア・ウルフ『幕間』(1941年)に描かれた雲間に覗く宇宙の青を重ね、ボナールの手帖やマティス宛の手紙に綴られた「絶対の探求」を、バルザックが同題の小説で描いた絶対変容の探求と結びつけた。そして宇宙的なものと地球の生命圏・生活圏のせめぎ合いのなか、絵画は原子力とは異なるかたちで、「宇宙からの色」(H.P.ラヴクラフト)を地上に下ろす実験と論じた。
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「物質-機械の歴史存在論―下村寅太郎哲学の生成」(パネル「批判的京都学派の技術論—その現代的含意と可能性」)
榑沼範久
表象文化論学会 第13回大会 表象文化論学会
開催年月日: 2018年7月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:神戸大学(六甲台第2キャンパス)人文学研究科B棟(B135)
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2022年度 空間文化論Ⅰ
大学院先進実践学環
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2022年度 空間文化論
大学院都市イノベーション学府
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2022年度 空間文化構築スタジオS
大学院都市イノベーション学府
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2022年度 空間文化構築スタジオF
大学院都市イノベーション学府
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2022年度 空間芸術論講義
都市科学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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メディア概論
2008年4月 - 現在 機関名:東京藝術大学
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テクノロジー文化論
2013年4月 - 現在 機関名:武蔵大学
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芸術学C
2018年4月 - 現在 機関名:慶應義塾大学
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<世界史>を改めて考える
2021年12月 機関名:放送大学
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メディア芸術論演習
機関名:東京大学
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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都市科学シンポジウム「都市の親水空間を考える」
役割:パネリスト
都市科学部 2019年7月
対象: 大学生
種別:講演会
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「西欧的空間の彼岸とイスラーム空間」
役割:パネリスト, 司会, 企画
都市空間研究会/都市イノベーション研究院 建築会館 2019年3月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ
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「〈都市的なるもの〉/〈都市世〉の臨界へ:アンリ・ルフェーブルの言葉を媒介に」
役割:パネリスト, 司会, 企画
都市空間研究会/都市イノベーション研究院 神保町ブックセンター 2019年1月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体
種別:セミナー・ワークショップ
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東京藝術大学取手アートパストークショー「ゲンゴロン」
役割:パネリスト
東京芸術大学 東京芸術大学 取手校地 メディア教育棟1F ピロティ 2016年12月
対象: 大学生, 大学院生
種別:講演会
トークショー「ゲンゴロン」
ゲスト:今井むつみ、榑沼範久
今年のトークイベントは、言語学者であり慶應義塾大学教授の今井むつみ様、東京藝術大学非常勤講師の榑沼範久様、加えて先端学生代表6名で行われる座談会。どのようにして私達は言語を取得しているのだろうか、言語が及ぼす、私達自身に対しての影響とは。あなたもきっと、色んな視点から向けられる言葉の数々に、今まで無意識だった「自分」を見つけることでしょう。 -
「地球と建築」(I・ II)
役割:出演, 企画
日本・横浜 2012年12月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 社会人・一般
種別:講演会
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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OTTAVA「今夜もウェルネス!」#72 出演
OTTAVA 今夜もウェルネス! 2021年5月
最晩年(50代半ば)のルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770-1827)が『交響曲第9番』(1824年)のあとに集中して取り組んだ弦楽四重奏曲、そのなかでも亡くなる前の年(1826年)に完成させた2曲を取り上げる。フランツ・シューベルト(1797-1828)、物理学者ロバート・オッペンハイマー(1904-1967)、そしてミラン・クンデラの小説『存在の耐えられない軽さ』(1984)も話に交差させながら聴く曲は、ベートーヴェン「弦楽四重奏曲 第14番」(作品131)、「弦楽四重奏曲 第16番」(作品135)から。
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OTTAVA「今夜もウェルネス!」#64 出演
OTTAVA 今夜もウェルネス! 2020年3月
不確実に揺れ動く社会と世界のなかで、さまざまな人生の嵐や病と向き合いながら、まだ聴こえない音楽を追究していくロベルト・シューマン(1810-1856)について語る。取り上げる曲は、オーボエとピアノのための「3つのロマンス」Op.94(1849)、ホルンのための「アダージョとアレグロ」Op.70(1849)、「チェロ協奏曲」Op.129(1850)など。
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OTTAVA「今夜もウェルネス!」#60 出演
OTTAVA 今夜もウェルネス! 2020年2月
グスタフ・マーラー作曲『大地の歌』(1908)の聴きどころと、科学と芸術を横断するその楽曲の文化史的位相を中心に語る。
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OTTAVA「今夜もウェルネス!」#61 出演
OTTAVA 今夜もウェルネス! 2020年2月
グスタフ・マーラー作曲、交響曲第9番(1909)、第4楽章アダージョ(緩徐楽章)の聴きどころと、なぜマーラーの楽曲がいまだ私たちにリアルに響くのか、その歴史的・社会的な意味を中心に語る。
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東京藝術大学 先端○展 公開講評会
東京藝術大学先端芸術表現科 東京藝術大学上野校地 絵画棟1階 アートスペース 2016年12月
東京藝術大学先端芸術表現科1年生の展覧会(先端◯展)の最終日に開催された公開の作品講評会・講評者。