所属組織 |
大学院工学研究院 機能の創生部門 |
職名 |
准教授 |
研究キーワード |
電気化学、電極触媒、工業電解 |
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関連SDGs |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 水素の製造とその輸送,貯蔵,利用技術 2022年09月
【著書】 Assessing the environmental impact of hydrogen energy production 2014年07月
【論文】 Progress in non-precious metal oxide-based cathode for polymer electrolyte fuel cells 2010年03月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 グリーン水素製造に向けた水電解および周辺技術(情報機構) 2023年10月
【著書】 水素の製造とその輸送,貯蔵,利用技術 2022年09月
【論文】 Control of surface area and conductivity of niobium-added titanium oxides as durable supports for cathode of polymer electrolyte fuel cells 2021年05月
【論文】 Catalytic Activity of Zirconia on Zirconium for the Oxygen Evolution Reaction in Potassium Hydroxide 2021年05月
【産業財産権】 電気化学システム及び電気化学システムの酸素極の製造方法 2020年10月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2005年
横浜国立大学 大学院工学府 機能発現工学専攻 博士課程 修了
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-2001年
横浜国立大学 大学院工学研究科 物質工学専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1999年
横浜国立大学 工学部 物質工学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年1月-現在
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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2008年4月-2012年12月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 助教
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2018年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 准教授
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2013年4月-現在
併任 横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 准教授
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2011年4月-2012年12月
併任 横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 助教
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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2003年1月-現在
電気化学会
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2008年10月-現在
アメリカ電気化学会
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2010年4月-現在
電気化学会 電解科学技術委員会
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2013年4月-現在
電気化学会 燃料電池研究会
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2008年4月-現在
水素エネルギー協会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ナノテク・材料 / エネルギー化学
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ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器
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ナノテク・材料 / 機能物性化学
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ナノテク・材料 / 基礎物理化学
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ナノテク・材料 / ナノ材料科学
著書 【 表示 / 非表示 】
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杉本裕、大石克嘉、井上瑞基、Ismail Edhuan 、一ノ瀬泉、高村光栄、平井裕士、下山裕介、片岡大志、梅木辰也、稲垣冬彦、村上遼、谷口育雄、田中一宏、中野健央、藤川茂紀、鈴木智幸、齋藤結大、野呂真一郎、武脇隆彦、金子雅之、茂木康弘、紫垣伸行、原田英文、成相健太郎、 鎌田博之、遠藤巧、取違剛、菅沼剛、本田正義、富永健一、本倉健、冨重圭一、藪下瑞帆、 藤井亮太郎、落合文吾、榧木啓人、福田佳之、姫田雄一郎、鄭知恩、斎藤進、松澤幸一、小玉聡、佐伯順子( 担当: 分担執筆 , 範囲: グリーン水素製造技術としての水素(第5章 1))
シーエムシー出版 2024年3月 ( ISBN:978-4-7813-1802-8 )
総ページ数:263 担当ページ:231-242 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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関根泰, 秋元圭吾, 野口隆浩, 中村真季, 福本一生, 則永行庸, 髙橋陽, 阿部祥忠, 泉康雄, 多湖輝興, 鎌田博之, 若山樹, 吉原弘, 丸田妙, 宮本広樹, 田中浩之, 大西久男, 阪井敦, 古崎康哲, 川野誠, 木村浩之, 山登正文, 川上浩良, 兼橋真二, 野村幹弘, 石井克典, 佐藤友哉, 山田秀尚, 古山通久, 坪ノ内優太, ザキ ザハラン, 八木政行, 坂田興, 松澤幸一, 仮屋夏樹, 米田雅一, 奈良悠里, 田中学, 森田敬愛, 松本広重, 長田憲和( 担当: 分担執筆 , 範囲: グリーン水素のキーデバイス「水電解」と「触媒技術」(第7章 1))
シーエムシー出版 2023年10月 ( ISBN:978-4-7813-1754-0 )
総ページ数:234 担当ページ:195-200 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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古山通久, 西美奈, 吉岡剛, 仮屋夏樹, 菅原一真, 米田雅一, 西本武史, 高鍋和広, 中西哲朗, 長田憲和, 宮西将史, Avner Rothschild, Hen Dotan, Gideon Grader, 佐藤剛史, 中山雅晴, 村越敬, 南本大穂, 福島知宏, 小島宏一, 長澤兼作, 轟直人, 伊藤良一, 松井敏明, 中島良, 花木保成, 山下翼, 渡邊駿太, 中島裕典, 松田潤子, 兒玉学, 松田翔一, 菅原勇貴, 松澤幸一, 草田康平, 松本広重, Leonard Kwati, Rishad Kunafiev, 脇坂暢, 角倉康介, 早部慎太朗, 奥山匠, 川原浩一, 小林琢也, Dr. Franziska D. van Kruechten, 墻内孝祐, 山脇正也, 津田理, 河野龍興, 加藤尚, 今肇, 平瀬育生, 轟木光, 谷俊宏, 竹本真典, 野一色公二, 大西久男, 村岡元司( 担当: 分担執筆 , 範囲: アルカリ水電解(第6章第1節第1項(1))、固体高分子形水電解(非貴金属系)(第6章 第1節第1項(2)②))
情報機構 2023年10月 ( ISBN:978-4-86502-258-2 )
総ページ数:463 担当ページ:257-267,276- 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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水電解による水素製造技術~各種水電解法の基本・最新技術と世界の水素政策動向
松澤 幸一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第3章 第1節 PEM 形水電解の基本,特徴)
シーエムシー・リサーチ 2023年6月 ( ISBN:978-4-910581-40-8 )
総ページ数:245 記述言語:日本語 著書種別:学術書
「全ての人々にとって住みやすく持続可能な将来を確保するための機会の窓が急速に閉じている(確信度が非常に高い)」。
これは,気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が 2023 年3 月 20 日に発表した第 6 次評価報告書統合報告書に関して,「政策決定者向け要約」の中に記述された一文である。さらに「この 10 年間に行う選択や実施する対策は,現在から数千年先まで影響を持つ(確信度が高い)」と同要約に記述されている。現在に至るまで地球温暖化対策として世界中で様々な施策が行われてきているが,さらに多くの対策を加速的に講じていかねばならない。地球温暖化対策としての温室効果ガス排出量削減を目指す中で,我が国を含め世界各国の政策動向の詳細は本文に譲るが,水素の需要が今後飛躍的に増加していくことは間違いない。化石資源に依存しない「グリーン水素」の製造を担う水電解技術は,ビジネスとしても今後大いに発展していくと期待される。以上のような状況の中で,水電解分野の全体像を俯瞰したいというニーズに対して,当該分野に特化した専門書が現状ではほとんど見当たらない。このような状況に鑑みて本書は,各種水電解技術の基本から最新の開発状況,さらに世界中の水素関連政策動向を 1 冊で俯瞰できる書籍を目指して企画された。
本書は,前半の「技術編」と後半の「政策・開発動向編」で構成されている。「技術編」では まず「水電解の原理」にて,熱力学や電気化学の基本を踏まえて水電解技術の原理が解説されている。その後には「アルカリ水電解(AWE)」「プロトン交換膜形水電解(PEMWE)」「アニオン交換膜形水電解(AEMWE)」「高温水蒸気電解(HTSE)」の章が続いており,各種水電解技術の基本から技術開発の現状までを本書 1 冊で俯瞰できる内容となっている。後半の「政策・開発動向編」では,初めの「日本国内の動向」において,グリーン水素関連の国内政策動向全般および NEDO プロジェクトでの技術開発動向を把握することができる。その後の章では海外の動向に視点を移し,水素に関連する国際組織の動向,そして「米国」「欧州」「中国」の動向について解説されている。今後の世界的なグリーン水素に関連する政策や技術動向を注視していくために,本書を活用して現状を理解することに役立てていただきたい。 -
松澤 幸一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第2章 第3節)
技術情報協会 2022年9月 ( ISBN:978-4-86104-899-9 )
総ページ数:603 記述言語:日本語 著書種別:学術書
技術情報協会
論文 【 表示 / 非表示 】
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チタン酸化物ベース触媒への鉄、亜鉛添加による酸性電解質中における酸素還元活性の向上
小幡もも,松澤幸一,竹内悠,商磊,原賢二,石原晋次,伊澤和祥,永井崇昭,門田隆二,石原顕光
燃料電池 23 ( 3 ) 83 - 94 2024年1月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:燃料電池開発情報センター 共著
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Improvement of ORR Activity of Monoclinic Zirconium Oxides by Fe and F Co-addition for PEFC Cathodes
Yuu TAKEUCHI, Koichi MATSUZAWA, Yasuke MATSUOKA, Keita WATANABE, Takaaki NAGAI, Ryuji MONDEN, Akimi … 全著者表示
Yuu TAKEUCHI, Koichi MATSUZAWA, Yasuke MATSUOKA, Keita WATANABE, Takaaki NAGAI, Ryuji MONDEN, Akimitsu ISHIHARA 閉じる
Electrochemistry 91 ( 12 ) 127001 2023年12月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Effects of Oxygen Defects in Zr Oxide-Based Thin Films on Oxygen Reduction Reaction in Acidic Media
Yuri Watanabe, Koichi Matsuzawa, Ryuji Monden, Takaaki Nagai and Akimitsu Ishihara
ECS Transactions 112 ( 4 ) 2023年10月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Fe and Zn Addition Effects of Ti Oxide-Based Electrocatalyst on Catalytic Activity for Oxygen Reduction Reaction
Koichi Matsuzawa, Momo Obata, Yuu Takeuchi, Yoshiro Ohgi, Takaaki Nagai, Ryuji Monden and Akimitsu … 全著者表示
Koichi Matsuzawa, Momo Obata, Yuu Takeuchi, Yoshiro Ohgi, Takaaki Nagai, Ryuji Monden and Akimitsu Ishihara 閉じる
ECS Transactions 111 ( 5 ) 29 - 34 2023年5月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Oxygen Evolution Activity on Mo Added Zr Oxide Catalyst in Alkaline Solution
Koichi Matsuzawa, Atsushi Nozaka, Kazuya Hirose and Akimitsu Ishihara
ECS Transactions 111 ( 4 ) 2023年5月 [査読有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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松澤幸一
車載テクノロジー 11 ( 8 ) 29 - 35 2024年5月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:技術情報協会 単著
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光島 重徳, 松澤 幸一
電気化学 91 ( 4 ) 431 - 431 2023年12月
記述言語:日本語 掲載種別:その他 出版者・発行元:公益社団法人 電気化学会 共著
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突風検知の基盤技術開発
大城善郎, 相原雅彦, 松澤幸一, 勝呂幸男, 太田健一郎
水素エネルギーシステム 48 ( 2 ) 159 - 159 2023年6月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:その他 出版者・発行元:水素エネルーギーシステム 共著
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松澤 幸一
研究開発リーダー 199 ( 7 ) 63 - 67 2022年10月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:技術情報協会 単著
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グリーン水素製造を志向した水電解用の貴金属フリーの新規陽極材料
松澤 幸一
化学工業 73 ( 9 ) 571 - 575 2022年9月 [依頼有り]
担当区分:筆頭著者, 責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:化学工業社 単著
貴金属フリーのプロトン交換膜水電解用の新規陽極として、タンタル及びモリブデン酸化物系にマンガンを添加した二元系電極について検討した。それぞれ比較したところ、タンタル酸化物系にマンガンを添加した二元系電極が活性も耐久性も良好なことがわかった。
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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電気化学システム及び電気化学システムの酸素極の製造方法
松澤幸一,平山想真
出願人:国立大学法人横浜国立大学
出願番号:2020-168016 出願日:2020年10月2日
公開番号:2022-060037 公開日:2022年4月14日
出願国:国内
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電気化学システム及び電気化学システムの酸素極の製造方法
松澤幸一,鈴木隆
出願番号:2020-168019 出願日:2020年10月2日
公開番号:2022-060039 公開日:2022年4月14日
出願国:国内
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電極用担体材料及びその製造方法、電極材料、電極、並びに固体高分子形燃料電池
石原 顕光, 馬 永炳, 光島 重徳, 松澤 幸一, 黒田 義之
出願番号:2017-201181 出願日:2017年10月17日
公開番号:2019-075305 公開日:2019年5月16日
出願国:国内
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水電解用陽極、電解セル、並びに水電解用陽極の製造方法
平野稔幸, 藤本則和, 光島重徳, 松澤幸一, 畢嘉晋
出願人:旭化成株式会社, 国立大学法人横浜国立大学
出願番号:PCT/JP2016/077550 出願日:2016年9月16日
公表番号:WO2017/047792 公表日:2017年3月23日
出願国:国内
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酸素還元触媒及びその製造方法
今井英人, 松本匡史, 宮崎孝, 太田健一郎, 石原顕光, 光島重徳, 松澤幸一, 浮田恵佑
出願番号:2011-65846 出願日:2011年3月24日
公開番号:2012-200643 公開日:2012年10月22日
出願国:国内
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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真に水素社会に貢献する燃料電池自動車用の革新的な超耐久空気極触媒の創製
2018年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
資金種別:競争的資金
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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グリーン水素製造を見据えた革新的なアルカリ水電解用陽極の開発
2023年4月 - 2024年3月
公益財団法人 岩谷直治記念財団 第49回(2022年度)岩谷科学技術研究助成
代表者:松澤 幸一
担当区分:研究代表者
二酸化炭素(CO2)の削減に貢献しうる水素についても原理的にCO2を排出しない再生可能エネルギー由来の電力から製造する「グリーン水素」をできるだけ早く実用化するかが重要となっている。大規模なグリーン水素製造には商用化されて久しいアルカリ水電解(AWE)が本命として期待されている。これまでは定格電源により稼働していたAWEであるが、再生可能エネルギーとの連携においては太陽光や風力の特性、つまり、遮光や不安定な風況などを理由に、変動電源による水素製造が想定される。原理的に陽極のエネルギー損失が大きく、更に再生可能エネルギー由来の変動電源によって現行のNi系陽極の活性が大幅に低下することを明らかになった。そこで非Ni系として、強アルカリ下で高電位作動にも耐久を有する究極の安定性材料としてAWEの隔膜に用いているジルコニウム酸化物系に着目した。ジルコニウム酸化物は元来絶縁体であるが、材料それ自体は酸素発生能を有することが我々の研究で明らかになった。ただし、その活性は未だ低い。そこで本研究では異元素添加したジルコニウム酸化物系の作製条件を最適化し、活性と耐久性を両立させることをメインにグリーン水素製造用途の革新的なAWEの陽極の創製を目指す。具体的には対象とする材料系は元来、絶縁体であるので、初めから粉末状にすると電子伝導性と反応活性点との切り分けが困難となる。そこで高活性化にあたっては電子伝導性と反応活性点との相互の影響を極力少なくするためにマグネトロンスパッタ法を用いてナノレベルの薄膜を作製し、酸素発生反応に加え、薄膜の半導体特性を評価する。また、グリーン水素製造に対応する耐久性評価については、実証プロジェクトで検証されているグリーン水素製造を模擬したサイクル試験を適応させる。以上の提案は現行の材料系と比較しながら、非Ni触媒に着目した水電解研究であり、再生可能エネルギーに注目した点においても極めて独創的といえる。
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2023年1月 - 2023年12月
公益財団法人 JFE21世紀財団 2022年度技術研究助成
代表者:松澤 幸一
担当区分:研究代表者
グリーン水素(再生可能エネルギー由来の電力から製造したCO2フリー水素)の製造デバイスとして期待される固体高分子形水電解に資する貴金属フリーな革新的酸化物系陽極の開発を行う。
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グリーン水素社会のための水電解陽極用の非貴金属酸化物系触媒の開発
2022年4月 - 2023年3月
公益財団法人 スズキ財団 令和3年度科学技術研究助成(一般)
代表者:松澤幸一
担当区分:研究代表者
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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松澤幸一 [招待有り]
日本テクノセンターセミナー 2023年12月 日本テクノセンター
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:オンライン
水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に進められている。なぜ水素が注目されて、必要なのか?また世界の動向はどうなのか?といった基礎的な内容から、今後の関心が高まると予想される「グリーン水素」についても紹介した。それに関連して、水素を製造するには何が必要か?水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も紹介した。
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松澤幸一 [招待有り]
ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)講演会 2023年12月 ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:東京YWCA会館3F
【NBCI 講演会】テクノロジー委員会 ナノ材料・プロセス分科会主催
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松澤幸一 [招待有り]
シーエムシー出版セミナー 2023年12月 シーエムシー出版
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:(株)シーエムシー出版 セミナールーム
★カーボンニュートラルの実現に向け、注目を浴びる水素!水素製造のための核となる技術として研究開発がすすめられる水電解による水素製造技術の最新動向を詳解!
★電極触媒や電解セルなど部材の開発動向や実用化に向けた最新の取り組みを詳解! -
松澤幸一 [招待有り]
JMS(ジャパンマーケティングサーベイ )セミナー 2023年10月 株式会社ジャパンマーケティングサーベイ
開催年月日: 2023年10月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:オンライン
水素、そして水素エネルギーへの関心が近年、高まり、研究開発、取り組みが精力的に進められています。なぜ水素が注目されて、必要なのか? また世界の動向はどうなのか? といった基礎的な内容から、今後の関心が高まると予想される「グリーン水素」についても紹介し、それに関連して、水素を製造するには何が必要か?水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も紹介した。
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水素エネルギーの基礎から考えるグリーン水素社会に必要な水電解と燃料電池の動向と展望
松澤幸一 [招待有り]
情報機構セミナー 2023年8月 情報機構
開催年月日: 2023年8月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:オンライン
2020年のカーボンニュートラル宣言をきっかけに2050年の温室効果ガス排出実質ゼロを目指した施策が立案され、水素や水素エネルギーへの関心が高まり、関連の技術開発は非常に重要な位置づけとなっています。そもそも、なぜ水素が注目されて、必要なのか?また世界の動向はどうなのか? といった基礎的な内容から、本セミナーのタイトルにもなっているグリーン水素とは何か?他のグレーやブルー水素の違いを紹介し、水素を利用して発電する燃料電池、具体的には社会実装が進む家庭用燃料電池や燃料電池自動車なども紹介し、水素を製造するには何が必要か?燃料電池反応と表裏関係となる水電解と今後の水素製造の関連とそのカギとは? といった内容も併せて紹介した。
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 エネルギー先端創生実習F
大学院理工学府
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2024年度 エネルギー先端創生実習S
大学院理工学府
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2024年度 創エネルギー工学技術創生実習F
大学院理工学府
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2024年度 創エネルギー工学技術創生実習S
大学院理工学府
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2024年度 創エネルギー解析実習F
大学院理工学府
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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グリーン水素の展望
2023年6月 機関名:放送大学
科目区分:その他
再生可能エネルギーへの関心が高まる中、その普及に相補的な役割を担う水素に注目が集まっています。
近年、水素にもその製造過程に依って、ネーミングがつくようになりました。本科目では製造過程で二酸化炭素の排出を伴わないクリーンな水素、即ち「グリーン水素」に関わる背景、現状、動向について学ぶと共に、グリーン水素社会に必要なデバイス、例えば燃料電池や水電解についてもグリーン水素との関係を含めて学んでいきます。 -
電気化学
機関名:東京都市大学
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マクロ化学特論II
機関名:埼玉大学
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応用電気化学特論
機関名:東京都市大学
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2023年10月
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2023年05月
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2023年03月
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2023年03月
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2022年09月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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電気化学会
2022年03月 - 2024年3月 2022年・2023年度代議員
委員区分:学協会
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電気化学会電解科学技術委員会
2013年02月 - 現在 事務局長
委員区分:学協会
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電気化学会 電解科学技術委員会 電極材料研究会
2022年04月 - 2025年3月 世話人
委員区分:学協会
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表面技術協会
2022年01月 - 2023年12月 関東支部 評議員
委員区分:学協会
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電気化学会燃料電池研究会
2017年04月 - 現在 役員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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初心者のための電気化学測定法-実習編(現地・オンデマンド配信)
役割:講師
電気化学会 現地とオンデマンド配信 2023年8月 - 2023年10月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池・電解・電極材料・電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、 解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、 測定法の初歩から先端分野への応用技術までを学ぶことができる現地及びオンラインセミナーを開催。現地では2日目の実験演習の講師を担当。
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初心者のための電気化学測定法-実習編(現地・オンデマンド配信)
役割:講師
電気化学会 現地とオンデマンド配信 2022年9月 - 2022年10月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池・電解・電極材料・電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、 解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、 測定法の初歩から先端分野への応用技術までを学ぶことができる現地及びオンラインセミナーを開催。現地では2日目の実験演習の講師を担当。
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役割:講師
電気化学会 オンデマンド 2021年9月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池・電解・電極材料・電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、 解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、 測定法の初歩から先端分野への応用技術までを学ぶことができるオンラインセミナーを開催。2日目の実験演習の講師を担当。
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役割:講師
電気化学会 オンライン開催(講義と実験演習の動画をストリーミング配信します) 2020年10月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池・電解・電極材料・電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、 解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、 測定法の初歩から先端分野への応用技術までを学ぶことができるオンラインセミナーを開催。2日目の実験演習の講師を担当。
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電気化学会セミナー 3 「初心者のための電気化学測定法-実習編」 (2019)
役割:講師
電気化学会 東京工業大学大岡山キャンパス 2019年9月
対象: 大学生, 大学院生, 研究者, 企業
種別:セミナー・ワークショップ
これまでに電気化学を本格的に学んだ経験はないものの、電池・電解・電極材料・電気化学分析などに関係する研究や実験に取り組む方々を主な対象として、 解りやすい講義と少人数制の実験演習を通じ、 測定法の初歩から先端分野への応用技術までを学ぶことができる2日間のセミナーを開催。2日目の実験演習の講師を担当。
メディア報道 【 表示 / 非表示 】
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スズキ財団ニュース「やらまいか Vol.7」
スズキ財団 やらまいか Vol.7 2020年7月
研究室訪問「次世代の、グリーン水素由来のエネルギーシステム社会の実現を目指して」のコメントが掲載された。
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月-2024年3月化学応用・バイオユニット低温研委員 (専攻内委員会)
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2021年04月-2023年3月化学応用EP入試・広報委員 (部局内委員会)
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2020年04月-2021年3月理工学部100周年記念誌編纂委員 (部局内委員会)
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2019年04月-2020年3月化学・生命系学科一日体験教室WG委員 (部局内委員会)
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2018年04月-2019年3月化学実験曜日担当責任者 (部局内委員会)