所属組織 |
教育学部附属教育デザインセンター |
職名 |
助教 |
生年 |
1996年 |
研究キーワード |
情報教育、教育DX、校務DX、授業DX |
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2023年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部附属教育デザインセンター 助教
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 助教
論文 【 表示 / 非表示 】
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クラウドを基盤とした協働学習における児童の情報収集の特徴
村上唯斗,当麻由惟,高橋純
日本教育工学会論文誌 47 ( Suppl. ) 2023年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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1人1台PC及びクラウド活用が日常化した小学校における児童の意識
村上唯斗,水谷年孝,登本洋子,高橋純
教育メディア研究 2023年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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日常的に1人1台端末及びクラウドを活用している学級の授業における児童のPC活用の特徴に関する事例分析
村上唯斗,轟木梨奈,高橋純
日本教育工学会論文誌 45 ( Suppl. ) 2021年 [査読有り]
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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中学校における授業DXを促進する間接要因の検討
村上 唯斗, 小川 晋, 水谷 年孝, 高橋 純
日本教育工学会研究報告集 2023 ( 2 ) 25 - 31 2023年7月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会 共著
<p>本研究では,授業DXの過程にある中学校を事例とし,授業DXを促進する間接要因を明らかにすることを目的とした.授業DXの取組の中核を担う校長と教務主任の2名を対象としたインタビューの結果,環境に関わる要因として,【技術を体験する】【非連続な変化を乗り越える】【外部とつながる】【方法を研究する】の4つの要因が抽出された.信念に関わる要因として,【持続可能性を重視する】【挑戦に前向きである】【納得感を重視する】【同僚を信頼する】の4つの要因が抽出された.</p>
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クラウドを基盤とした協働学習における生徒の複線化した学習過程の分析の試み
村上 唯斗, 小川 晋, 水谷 年孝, 高橋 純
日本教育工学会研究報告集 2023 ( 1 ) 163 - 170 2023年5月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会 共著
<p>本研究では,クラウドを基盤とした協働学習における生徒の複線化した学習過程の特徴を検討した.結果,調査対象の生徒は最低でも1授業で200字以上の文字入力を行っていた.ただし,生徒1人1人の文字入力のタイミングは異なっていた.他者参照の回数は最も多い生徒で9回であり,全ての生徒のデータを参照してはいなかった.また,他者参照は主に情報の収集の後に行われる傾向が見られた.生徒は学習過程全体にわたり何らかの学習用ツールを活用していた.ただし,生徒1人1人の活用のタイミングと活用するツールは異なっていた.</p>
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 学校課題解決研究Ⅱ
大学院教育学研究科
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2024年度 学校課題解決研究Ⅰ
大学院教育学研究科
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2024年度 レッスンスタディーとアクションリサーチ
大学院教育学研究科
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2024年度 EdTechを活用した授業の方法
大学院教育学研究科
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2024年度 授業デザインの理論と実践
大学院教育学研究科