所属組織 |
大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 |
職名 |
教授 |
生年 |
1968年 |
研究キーワード |
グラフ理論、数学、離散数学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
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YNU研究拠点 |
中本 敦浩 (ナカモト アツヒロ)
NAKAMOTO Atsuhiro
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Y-equivalence and rhombic realization of projective-planar quadrangulations(Discrete Applied Mathematics) 2021年08月
【論文】 四色定理とその後(数学) 2021年04月
【著書】 曲面上のグラフ理論(サイエンス社) 2021年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【著書】 ガイダンス離散数学 : 基礎から発展的な考え方へ(サイエンス社) 2023年
【論文】 Flippable edges in triangulations on surfaces(Discuss. Math. Graph Theory) 2022年
【論文】 Quadrangulations of a Polygon with Spirality 2021年09月
【著書】 曲面上のグラフ理論(サイエンス社) 2021年
【論文】 EXTENSION TO 3-COLORABLE TRIANGULATIONS 2019年
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-1996年
慶應義塾大学 理工学研究科 数理科学 修了
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1991年4月-1993年3月
横浜国立大学 教育学研究科 数学教育専攻 博士課程 修了
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-1991年
横浜国立大学 教育学部 数学 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2016年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 教授
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2011年4月-2016年3月
専任 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 准教授
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2007年4月-2011年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 准教授
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2003年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 助教授
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2002年4月-2003年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 講師
著書 【 表示 / 非表示 】
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「笑わない数学」NHK
NHK「笑わない数学」制作班( 担当: 編纂)
KADOKAWA 2023年12月 ( ISBN:9784046064301 )
総ページ数:200 担当ページ:四色定理 記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書
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中本 敦浩, 小関 健太( 担当: 単著)
サイエンス社 2023年 ( ISBN:9784781915692 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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Triangulations and quadrangulations on surfaces
Atsuhiro Nakamoto
1996年3月
学位論文(博士) 単著
論文 【 表示 / 非表示 】
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Quadrangulations of a Polygon with Spirality
Hidaka Fumiya, Matsumoto Naoki, Nakamoto Atsuhiro
GRAPHS AND COMBINATORICS 37 ( 5 ) 1905 - 1912 2021年9月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Springer Science and Business Media {LLC} 共著
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Flippable edges in triangulations on surfaces
Daiki, Ikegami, Atsuhiro Nakamoto
Discuss. Math. Graph Theory 42 ( 4 ) 1041 - 1059 2022年 [査読有り]
担当区分:責任著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Koolen Jack, Munemasa Akihiro, Nakamoto Atsuhiro, Ota Katsuhiro, Saito Akira
GRAPHS AND COMBINATORICS 37 ( 5 ) 1465 - 1466 2021年9月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 共著
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Y-equivalence and rhombic realization of projective-planar quadrangulations
Atsuhiro Nakamoto and Yuta Omizo
Discrete Applied Mathematics 299 98 - 112 2021年8月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Elsevier {BV} 共著
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四色定理とその後
中本敦浩,小関健太
数学 73 ( 2 ) 133 - 160 2021年4月 [査読有り] [招待有り]
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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離散数学における洋書
中本敦浩
数学セミナー2022年12月号 ( 12 ) 2022年11月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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四色定理とその後
中本 敦浩, 小関 健太
数学 73 ( 2 ) 133 - 160 2021年4月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:一般社団法人 日本数学会 共著
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主体的・創造的・協同的な生徒を育てるために : ニュージーランド教育の現地調査から
山本 光, 中本 敦浩, 小笠原 梨絵, 高橋 すみれ, 瀧下 広貴, 仲谷 勇馬
日本ニュージーランド学会誌 21 ( 0 ) 14 - 26 2014年 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:日本ニュージーランド学会 共著
In order to investigate the difference of the period of integrated study in Japan and that in New Zealand, we have compared the history of the education systems and the results of the international learning assessments PISA and TIMSS of both countries. Then it has turned out that the difference of educational targets that of the method of school management, and so on have strongly affected the period of integrated study. Furthermore, by visiting Cobham Intermediate School and observing the student activities there, we have found that; 1) the period of integrated study in New Zealand consists of many school hours, and includes some subjects such as science and sociology, that; 2) students use no textbooks for it, that; 3) teachers manage the student study and share their information to each other, that; 4) the period attaches importance to discussion and communication, that; 5) teachers pay attention to how to think and study the contents.
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曲面上のグラフの多色彩色について (デザイン、符号、グラフおよびその周辺)
中本 敦浩
数理解析研究所講究録 1844 146 - 152 2013年7月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:京都大学数理解析研究所 単著
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曲面上のグラフの多色彩色について (デザイン、符号、グラフおよびその周辺 : RIMS共同研究報告集)
中本 敦浩
数理解析研究所講究録 ( 1844 ) 146 - 152 2013年7月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 出版者・発行元:京都大学 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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曲面上の局所4-彩色可能グラフの構造について
2021年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:中本敦浩
資金種別:競争的資金
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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Geometric quadrangulations with spirality
中本敦浩
直観幾何学 2024年3月 伊藤仁一
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:椙山女学園大学,名古屋 国名:日本国
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Coloring zonotopal quadrangulations in the projective spance
Atsuhiro Nakamoto
第35回位相幾何学的グラフ理論研究集会 2023年11月 中本敦浩,小関健太
開催年月日: 2023年11月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:横浜 国名:日本国
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Coloring zonotopal quadrangulations in the projective spance
Atsuhiro Nakamoto
Slovenian International Conference on Graph Theory 2023年6月
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Kranjska gora, Slovenia 国名:スロベニア共和国
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Dominating sets in triangulations on surfaces
Atsuhiro Nakamoto
Graduate Colloquium 2023年5月 Mindanao State University, Iligan Institute of Technology
開催年月日: 2023年5月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Mindanao State University, Iligan Institute of Technology 国名:フィリピン共和国
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Geometric quadrangulation of a polygon with spirality
Atsuhiro Nakamoto [招待有り]
YNU-PSU Joint Mathematical Seminar 2023年3月 Prince of Songkla University
開催年月日: 2023年3月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Hat Yai Campus of Prince of Songkla University
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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Yokohama Mathematical Journal
編集委員
2016年1月-現在 -
Graphs and Combinatorics
編集委員長
2011年1月-現在
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 離散数学特論Ⅱ
大学院先進実践学環
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2024年度 離散数学特論Ⅰ
大学院先進実践学環
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2024年度 数理情報特論Ⅱ
大学院先進実践学環
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2024年度 数理情報特論Ⅰ
大学院先進実践学環
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2024年度 情報数学特論Ⅰ
大学院先進実践学環
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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集中講義「応用数理特論D」
2022年5月 機関名:東北大学
科目区分:大学院専門科目
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線形代数
2015年4月 - 現在 機関名:慶應義塾大学
科目区分:学部教養科目
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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横浜工業会
2019年05月 - 現在 理事
委員区分:学協会
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日本数学会評議員
2017年03月 - 2019年2月
委員区分:学協会
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日本数学会応用数学分科会
2017年03月 - 2018年3月 評議員
委員区分:学協会
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YNUスポーツアカデミー
2014年04月 - 現在 常任理事
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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高校数学教科書の編集
役割:編集長
2022年4月 - 2024年3月
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数学オリンピック神奈川予選の運営
役割:その他
2024年1月
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笑わない数学
役割:取材協力
講談社 2023年12月
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スーパーサイエンスハイスクールでの講義
役割:講師
2023年9月
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科学の甲子園ジュニア
役割:運営参加・支援
JST 2023年4月 - 2024年3月