所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
准教授 |
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2013年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2010年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
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2013年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 国際経済法学専攻 准教授
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2013年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 法曹実務専攻(法科大学院) 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2024年4月-2024年9月
上智大学 法学研究科法曹養成専攻 講師
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2017年4月-2019年3月
駒澤大学 法学部 非常勤講師
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2007年4月-2010年3月
新潟大学 准教授
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2004年10月-2007年3月
新潟大学 助教授
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1998年10月-2003年3月
北海道大学 助教授
著書 【 表示 / 非表示 】
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渡部 美由紀, 鶴田 滋, 岡庭 幹司( 担当: 共著 , 範囲: 第3章・第6章・第14章・第16章)
日本評論社 2020年11月 ( ISBN:9784535522916 )
担当ページ:25-33, 59-75, 157-171, 185-196 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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民事訴訟法
渡部美由紀,鶴田滋,岡庭幹司( 担当: 共著 , 範囲: 94-161頁)
日本評論社 2016年11月 ( ISBN:9784535806757 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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判決理由中の判断の拘束力についての立法史素描
岡庭 幹司
高橋宏志先生古稀祝賀論文集『民事訴訟法の理論』 835 - 867 2018年2月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:有斐閣 単著
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明示的一部請求棄却判決確定後の残部請求―最高裁判所平成一〇年六月一二日判決の批判的検討
岡庭 幹司
伊藤眞先生古稀祝賀論文集『民事手続の現代的使命』 97 - 126 2015年2月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:有斐閣 単著
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岡庭 幹司
横浜国際経済法学 21 ( 3 ) 197 - 227 2013年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国際経済法学会 単著
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岡庭 幹司
横浜国際経済法学 20 ( 3 ) 53 - 88 2012年3月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国際経済法学会 単著
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「既判力の時的限界」という法的視座への疑問
岡庭 幹司
青山善充先生古稀祝賀論文集『民事手続法学の新たな地平』 45 - 72 2009年4月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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一部請求後の残部請求(2)―明示されていない場合(最判昭和32年6月7日民集11巻6号948頁の判批)
岡庭幹司
有斐閣・別冊ジュリスト(民事訴訟法判例百選[第6版]) ( 265 ) 160 - 161 2023年9月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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財産分与審判の申立てを却下する審判に対する抗告の利益
岡庭幹司
ジュリスト ( 1583 ) 108 - 109 2023年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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強制執行の申立てをした債権者が債務者に対する不法行為に基づく損害賠償請求において当該強制執行に要した費用のうち民事訴訟費用等に関する法律2条各号に掲げられた費目のものを損害として主張することの許否(最三判令和2・4・7)
岡庭幹司
判例時報 ( 2508 ) 163 - 168 2022年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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ファイナンス・リースと会社更生法61条
岡庭幹司
松下淳一・菱田雄郷編『倒産判例百選〔第6版〕』(別冊ジュリスト252号) 152 - 153 2021年1月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
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民事裁判による紛争解決とその限界
岡庭 幹司
法学セミナー ( 766 ) 39 - 43 2018年11月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:日本評論社 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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諫早湾干拓紛争の社会科学的総合研究
2019年4月 - 2024年3月
科学研究費補助金 基盤研究(A)
代表者:佐賀大学・樫澤秀木教授
資金種別:競争的資金
本研究は、まず、諫早湾干拓紛争について、当事者へのインタビュー調査や地域社会でのアンケート調査を行い、また裁判資料や行政資料を分析して、なぜ、この紛争が60年以上続いているのかを明らかにすることを目的とする。
次に本研究は、この紛争の解決のためには、これまでの政治理論や法理論・社会理論には何が不足しているのかを明らかにし、より現代社会に適合的な社会科学理論を構築する手がかりを得ることを目的とする。
第三に、本研究は、得られた知見を積極的に社会に還元し、本紛争の解決に間接的に寄与することを目的とする。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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諫早湾干拓紛争の現状と法的課題
樫澤秀木、宮澤俊昭、御幸聖樹、児玉弘、岡庭幹司
環境法政策学会 第27回学術大会 分科会 2023年6月
開催年月日: 2023年6月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン
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「諫早湾干拓紛争」の諸問題-法学と政治学からの分析
樫澤秀木,岡庭幹司,加藤雅俊,御幸聖樹,児玉弘,宮澤俊昭,西川佳代
日本法社会学会・2018年度学術大会
開催年月日: 2018年5月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:於・鹿児島大学
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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現代社会における紛争概念の変化と司法の新しい役割 ― 諫早湾開門紛争を例として
国内共同研究
研究期間: 2015年04月 - 2019年3月
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介護保険報酬債権の担保化・証券化に関する研究
国内共同研究
研究期間: 2009年 - 2012年
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産業構造変化と金融改革の下での倒産法理論-リスクの制度的コントロールの研究
国内共同研究
研究期間: 2000年 - 2002年
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 演習Ⅱb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅱa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰb(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 演習Ⅰa(博士後期)
大学院国際社会科学府
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2024年度 民事訴訟法特殊研究Ⅱ
大学院国際社会科学府