薩本 弥生 (サツモト ヤヨイ)

SATSUMOTO Yayoi

所属組織

教育学部 学校教育課程 家政教育

職名

教授

研究分野・キーワード

被服環境学,被服衛生学,被服構成学

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://ynu-satsumoto-labo.ynu.ac.jp/index.html



代表的な業績 【 表示 / 非表示

  • 【著書】 衣生活の科学-テキスタイルから流通マーケットへ-   2015年03月

    【論文】 Effects of Shoe Fit and Moisture Permeability of a Leather Shoe on Shoe Microclimate and Air Exchange  2016年06月

    【論文】 Evaluation of overall and local ventilation in diapers  2010年

プロフィール 【 表示 / 非表示

  • 1965年長崎県生まれ、博士(被服環境学)、お茶の水女子大学家政学部被服学科卒業、同大学院修了、文化女子大学大学院家政学研究科被服環境学専攻博士課程修了。被服の快適性や衣生活教育に関する研究に従事。

出身学校 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1987年

    お茶の水女子大学   家政学部   被服学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1992年

    文化女子大学  家政学研究科  被服環境学    修了

  •  
    -
    1989年

    お茶の水女子大学  家政学研究科    修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 家政学学士 -  お茶の水女子大学

  • 家政学修士 -  お茶の水女子大学

  • 博士(被服環境学) -  文化女子大学

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 1993年04月
    -
    1997年03月

      文化女子大学   家政学部   専任講師

所属学会 【 表示 / 非表示

  • 2010年03月
    -
    継続中
     

    日本家庭科教育学会

  • 2000年04月
    -
    継続中
     

    人間ー生活環境系学会

  •  
     
     
     

    繊維学会

  •  
     
     
     

    日本家政学会

  •  
     
     
     

    人間-生活環境系会議

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 家政・生活学一般

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 紙オムツの着用時の温熱的快適性

    研究期間:  - 

  • 靴の熱水分伝達性能と温熱的快適性

    研究期間:  - 

  • 着装シミュレーションを用いた被服の家庭科教材研究

    研究期間:  - 

  • 暑熱環境における着衣の熱水分移動特性

    研究期間:  - 

  • ふいご作用の着衣の放熱性能への影響

    研究期間:  - 

著書 【 表示 / 非表示

  • 医療者のための熱中症対策

    三宅康史(編著),薩本弥生分担執筆 (担当: 単著 )

    日本医事新報社  2019年06月 ISBN: 9784784955862

  • 被服学事典

    薩本 弥生 ほか (担当: 共著 )

    朝倉書店  2016年10月 ISBN: 9784254620153

    Amazon

  • 衣服の百科事典

    中村 仁 (著), 日本家政学会 (編集), 大塚 美智子 (編集) ,薩本 弥生 ほか (担当: 共著 )

    丸善株式会社  2015年04月

  • 衣生活の科学-テキスタイルから流通マーケットへ-

    間瀬 清美 (著), 薩本 弥生 (著) (担当: 共著 )

    アイケイ・コーポレーション  2015年03月

  • 楽しくスクールソーイング 基礎から応用までの作品集

    布施谷節子他 22名 (担当: 共著 )

    開隆堂  2012年03月

     概要を見る

    日本家政学会被服構成学部会編

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • The convective heat transfer of clothing system 

    薩本弥生

      1992年03月

    学位論文(博士)   単著

     概要を見る

    着衣の伝熱は素材の物性値のみでなく着衣の構成要因によって影響される。そこで着衣状態を考慮し,理論解析の容易な系として人体が立位した姿勢で強制対流がない環境下での定常状態の着装モデルを,垂直発熱平板を用い模擬し,実験的理論的検討を行った。また,最後に乾性伝熱の範囲でサーマルマネキンへの応用を試みた。素材の通気性と隙間の間隙の熱伝達への効果を検討した結果,予想に反して通気性の熱伝達への効果がみられないという新たな知見が得られた。

論文 【 表示 / 非表示

  • ビジネスパンプス着用時における歩行動作へのヒールの高さ、年齢の影響

    薩本弥生,島﨑康弘,斉藤秀子,丸田直美

    デサントスポーツ科学 (財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団   40   236 - 246   2019年07月

    単著

     概要を見る

    本研究では,ビジネス用パンプスのヒール高さと年齢が歩行性能におよぼす影響について明らかにするため,7名の若年群と5名の中年群の女性を対象に裸足およびヒール高さ3cm,5cm,7cmのパンプス着靴時に動作解析,筋電図,重心動揺等の計測を行った.動作解析において,右膝関節・右足踵関節の角度・角速度・角加速度について検討をした結果,一歩行周期において,最大値と最小値の差である振幅を⊿Sとして有意差検定を行ったところ,ヒールの高さについて3㎝ヒールパンプスの右膝関節角度の⊿Sと右膝角速度の⊿S,右膝角加速度の⊿Sが大きくなる傾向が見られた.中年群でヒールが高く歩行が長くなると角関節の⊿Sの減少が顕著となった.筋電計測により前脛骨筋,腓腹筋ともヒールが高くなるほど筋電が大きくなり,中年群では若年群よりも顕著に筋電の増大があった.パンプスのヒール高さと重心動揺の視点からは,裸足の時よりも7㎝ヒールパンプスを着用している時に重心動揺の総軌跡長が増大し不安定になることが分かった.足圧計測で重心の軸の軌跡をヒールの高さで比較するとh3とh5ではあおり運動特有のカーブがみられるのに対して,h7では直線的な動きになっていた.

  • 化粧・補整下着・美容外科に対する意識について-女子短大生を対象にした事例的研究-

    斉藤秀子、瀬戸瑠美、薩本弥生、丸田直美、呑山委佐子

    山梨県立大学人間福祉学部紀要 ( 山梨県立大学人間福祉学部紀要 )  13   1 - 10   2018年03月

    単著

     概要を見る

    美容医療の苦情は1997年から増加の傾向にあり、女性の美意識に関連した大きなビジネスが発展するとともに問題も生じているといえる。そこで、女性の美意識に関連する行動である女性の化粧、補整下着の着用、美容外科についてその意識を分析し、女子短大生の実態を明らかにしようと試みた。アンケート調査は2005年に短期大学生を対象として実施した。その結果、短大生は自分の身体に対して否定的な意識を持ち、現在使用している化粧、補整下着は限定されているが、今後、しみやたるみ、しわには化粧品を使用し美容外科の治療をしたい、補整下着であるガードルやボディスーツ、ハイヒールを利用したいと考えていることが明らかとなった。

  • 教育支援教室におけるゆかた着装体験が生徒の情緒に及ぼす影響

    大矢 幸江、 薩本 弥生、 水野 鏡子

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学 ( 横浜国立大学教育学部 )  2   59 - 71   2018年02月

    共著

    DOI

  • 着物文化を伝承する家庭科の教育プログラムの開発-中学生を対象に伝統模様を題材として-

    福田 幼子, 薩本 弥生

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学 ( 横浜国立大学教育学部 )  2   72 - 94   2018年02月

    単著

    DOI

  • ゆかた着装授業と着装後ワークがきもの文化への興味関心に及ぼす効果

    大矢 幸江, 薩本 弥生

    日本家政学会誌 ( 一般社団法人 日本家政学会 )  69 ( 1 ) 1 - 17   2018年

    共著

     概要を見る

    <p>  We conducted "Try-on Yukata" classes for students in junior high and high school to enhance students' motivation to promote/convey Kimono culture. The purpose of this study is to determine what factors promote their "interest in Kimono culture" and to make clear the effectiveness of these factors by focusing on the differences in each school and the type of events held after the "Try-on Yukata" classes. </p><p>  From the questionnaire before and after the classes, it was shown that "interest for Kimono culture" after the class was enhanced by each factor: "interest for clothing," "interest for Yukata" before the class, and "understanding how to wear Yukata," and "motivation and excitement about how to wear Yukata" after the class. It was also found out that "interest for Kimono culture" increased more for the schools which held an event after their "Try-on Yukata" class than for those schools that did not, even for schools where "interest for Yukata" before the class was low.</p>

    DOI CiNii

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 被服の温熱的快適性研究から家庭科における着方学習への提案

    薩本弥生

    初等教育資料   ( 969 ) 72 - 75   2018年07月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

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    著者が行ってきた被服の温熱的快適性研究から得られた知見を紹介し、それを生かした小学校家庭科における快適な着方学習にについて提案した。

  • きもの文化の伝承と発信をめざしたゆかたの着装を含む国内・国外での授業実践

    薩本弥生

    横浜国立大学家政教育学会誌 ( 横浜国立大学家政教育学会 )  ( 27 ) 1 - 10   2017年07月  [依頼有り]

    総説・解説(学術雑誌)   単著

     概要を見る

    著者らは、和服の中でも最もカジュアルで、着装の技術、教材の準備も簡便で、着装機会が多いゆかたを取り上げ、中学校や高等学校の家庭科でゆかたの着装を含む授業を実践してきた。この「きもの」文化の伝承にかかわる授業研究を通し、授業を受けた生徒は和服を身近に感じる機会となり、きもの文化への興味・関心が喚起され、伝統文化を尊重する芽が育まれる効果が期待できることを明らかにした。また、グローバル化に対応し、きもの文化の海外発信をめざして海外の中学生、高校生、大学生、一般人などを対象にゆかたの着装を核とする授業実践を行ってきた。これらの海外での浴衣の着装を含む体験的授業実践が海外の参加者にどのような効果を及ぼすか、日本理解と文化交流の促進に貢献するのか、明らかにした。

  • 暑熱環境時の着衣の熱水分移動と温熱的快適性

    薩本弥生

    日本繊維製品消費科学会 ( 日本繊維製品消費科学会 )  58 ( 1 ) 26 - 33   2017年01月  [査読有り]  [依頼有り]

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

  • 特集 夏のトラブル―予防と対策 夏の衣服~乳幼児が快適な夏の服装~

    薩本弥生

    チャイルドヘルス ( (株)診断と治療社 )  19   590 - 595   2016年08月

    総説・解説(学術雑誌)   単著

  • 生活を豊かにするために必要とされる衣生活教育

    薩本弥生

    日本家政学会誌   67 ( 3 ) 192 - 198   2016年03月

    総説・解説(大学・研究所紀要)   単著

     概要を見る

    著者らの小中学生の生活実態・家事分担の実施状況と衣生活技術・知識に関する現状等の意識調査から得られた成果を元に子どもたちが置かれた生活力の実態とその原因について明らかになったことを紹介する。また、著者らの衣生活に関わる研究・衣生活教育に関する授業研究の成果から現代において必要とされる衣生活教育の内容を提案した。

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作品・芸術・データベース等 【 表示 / 非表示

  • きもの文化の伝承と海外発信のための教育プログラムICT教材

    薩本弥生、川端博子,堀内かおる,扇澤美千子,斉藤 秀子,呑山 委佐子  教材 

    2009年04月
    -
    2012年03月
     

     概要を見る

    きもの文化の伝承と発信をゆかたに特化して「テーマ学習」教材をe-learning教材として活用するため平成21年から「着方が分かる」「たたみ方が分かる」「産地が分かる」「縫い方が分かる」を切口としたホームページ制作に着手し、平成22年度には平成22年度に作成したDVDを元に「着方が分かる」「たたみ方が分かる」の部分を、視聴者が視聴したいページを選択できるようにすること、ビデオから抜粋した写真やイラストレータに作成を依頼した静止画と同期させ、よりわかりやすく使い勝手が良いようにすること、日本語版、英語版に加え中国版も加えることを目標に再編成した。さらに平成22年度末に完成した「テーマ学習」教材を元に「産地が分かる」「縫い方が分かる」他、浴衣の色・柄、染め、構成、さらに応用編として平面構成の文化、着物の種類とTPOなどを盛り込んだ。平成23年度には作成した英語版および中国語版の浴衣の着装およびたたみ方のDVDを元に、ホームページ上にe-learning教材としてウェブ掲載した。また、和裁が専門の分担者(呑山)が勤務校で作成する和裁のDVDを一部提供いただき、それを元にe-learning教材の「縫い方がわかる」の部分を完成させ、国内向けのe-learning環境の充実を図った。

  • ミニチュアゆかた製作の方法のe-learning教材

    大矢幸江、薩本弥生  教材 

    2016年08月
    -
    2017年05月
     

     概要を見る

    初等中等教育における学習指導でのICT活用によると、ICT教育は、教育効果が期待できる教育法として、その必要性、重要性が指摘されている。ペットボトルに着せ付けるミニチュア浴衣教材を製作した。工程表1~11の各々の製作行程が、動画と説明用の静止画がセットになった1つのモジュールになっている。各モジュールにリンクが貼ってあり、クリックすると見たい製作工程モジュールにリンクできるようにしてある。各モジュール内でも静止画の頁ごとに目次をつけてあり、目次のリストをクリックすると動画の中の見たい箇所に自由に移動できる

  • e-learning教材を用いたエプロン製作実習の授業提案

    鈴木優花,薩本弥生  芸術活動 

    2018年06月
    -
    2018年10月
     

     概要を見る

    エプロン製作を通して裁縫実習や衣生活への関心を高め、1人1人が持続可能な社会の担い手として主体的に生活をより良くしようとする態度を育てる。 e-learning教材を用いることで指導の効率を上げるとともに、全体の製作プロセスを俯瞰的に認知し、個別の習熟度やニーズに合わせた箇所の繰り返し・拡大視聴を可能とし、児童の理解度を高め、ミシン実習における基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る。教科書や製作キットの調査、及び実際の現場実態調査(協力:附属鎌倉小学校家庭科教諭)を行い、学習指導案及びエプロン製作教材を作成した。 エプロン製作の過程を撮影し、プレゼンテーションソフトで作成したスライドと同期し、裁縫実習の授業時に児童が視聴することができるe-learning教材を作成した。

  • 小学校家庭科ポケットティッシュ製作編

    山本理世,薩本弥生  教材 

    2018年06月
    -
    2018年10月
     

     概要を見る

    本題材は、なみ縫いや本返し縫いといった基本的な手縫いのやり方を理解するとともに、手縫いを利用した小物製作をできるようにする。また、ボタン付けや名前の刺繍をいれる手縫いでのアレンジを行えるようにする。さらに、被服実習を通して、家庭科室での安全に注意した使い方、アイロンの使い方を理解する。縫い幅の統一やひと針ごとに縫うのではなく連続で縫うことに気をつけるなど実生活で縫うことを想定して行えるようにしたい。そのため、支援として5㎜間隔で縫うなどの指示や視覚教材を用いての連続性のある縫い方の説明を取り入れた授業にしたい。

  • 小学校家庭科手縫い基礎技能・フェルトワッペン編

    岩井絢子,薩本弥生  教材 

    2017年06月
    -
    2017年10月
     

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    教職実践演習の教材開発の一環で小学校家庭科での被服製作実習用の教材を製作した。小学校家庭科手縫い基礎技能・フェルトワッペン編の2部構成である。児童が実際に制作するときの方向から動画撮影をして認知しやすいように工夫した。基礎技能は玉結び、玉留め、並縫い、半返し縫い、本返し縫いなどのやり方を実演を設けながら、説明している。

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 石本記念デサントスポーツ科学振興財団研究助成-自由課題研究優秀入選

    2018年   石本記念デサントスポーツ科学振興財団   ビジネスパンプス着用時における歩行動作へのヒールの高さ、年齢の影響  

    受賞者:  薩本弥生,竹内正顯

     概要を見る

    本研究では,ビジネス用パンプスのヒール高さと年齢が歩行性能におよぼす影響について明らかにするため,7名の若年群と5名の中年群の女性を対象に裸足およびヒール高さ3cm,5cm,7cmのパンプス着靴時に動作解析,筋電図,重心動揺等の計測を行った.動作解析において,右膝関節・右足踵関節の角度・角速度・角加速度について検討をした結果,一歩行周期において,最大値と最小値の差である振幅を⊿Sとして有意差検定を行ったところ,ヒールの高さについて3㎝ヒールパンプスの右膝関節角度の⊿Sと右膝角速度の⊿S,右膝角加速度の⊿Sが大きくなる傾向が見られた.中年群でヒールが高く歩行が長くなるとくなると角関節の⊿Sの減少が顕著となった.筋電計測により前脛骨筋,腓腹筋ともヒールが高くなるほど筋電が大きくなり,中年群では若年群よりも顕著に筋電の増大があった.パンプスのヒール高さと重心動揺の視点からは,裸足の時よりも7㎝ヒールパンプスを着用している時に重心動揺の総軌跡長が増大し不安定になることが分かった.足圧計測で重心の軸の軌跡をヒールの高さで比較するとh3とh5ではあおり運動特有のカーブがみられるのに対して、h7では直線的な動きになっていた.

  • 石本記念デサントスポーツ科学振興財団研究助成-自由課題研究優秀入選

    2012年   石本記念デサントスポーツ科学振興財団   温熱的快適性を向上させた換気機構付きの革靴の開発  

    受賞者:  薩本弥生,竹内正顯

     概要を見る

    足部の温熱的快適性を改善することを目的とし,指先に空気を送り込むとともに,指先の空気を送り出す機能を有する換気中敷き入りの換気靴を試作した.そして,その改善効果をトレーサガス法による換気量実験および被験者実験でフィールドでの連続着靴後の生菌数の計測により検証した.模擬足による靴の透湿性評価実験により合成皮革では,素材自体を通しての通気や透湿が起きないため,人体から放湿した水分が靴に溜まりこむ事が明らかになった.開発した換気中敷きが靴内の溜まりこんだ湿気の放湿に効果的であるかを検討するためにトレーサガス法により換気量を幾何形状は同じで換気機構のないダミー靴と比較した結果,換気中敷きにより換気量を4割増加できることが明らかになった.換気効果が連続着靴中の靴内の衛生状態を維持するのに効果的であるかを検討するために1週間の連続着靴後の生菌数を換気中敷き機構の有無で比較した.その結果,ダミー靴ではつま先部が他の部位よりも生菌数が顕著に多く,不衛生になりやすい事が明らかになった.換気靴ではつま先部の菌が他の部位と同じレベルに抑えられていた.以上の結果より,衛生状態を保つためには換気中敷きによる強制換気が効果的であることが明らかになった.

  • 石本記念デサントスポーツ科学振興財団研究助成-自由課題研究優秀入選

    2007年   石本記念デサントスポーツ科学振興財団   ブラジャーのバックパネルの設計条件が 動作適合性および快適性に及ぼす影響  

    受賞者:  薩本弥生 ,斉藤秀子 ,田村照子

     概要を見る

    ブラジャーの動作時のズレ量の動態に注目し、ブラジャーの設計条件の違いによる、ズレ量、およびズレの動態を三次元動作解析装置により評価した.ブラジャーの設計要因の厳密な比較ができるよう、基本的な形・サイズが同じで、バックパネルの形状2種(弓形、直線)、バックパネルの素材3種(ツーウェイ、パワーネット、サテンネット)、下辺テープの素材2種(ハードタイプ(市販)、ソフトタイプ(マイクロテープ))、下辺テープの幅2種(幅広、幅狭)の計、24種のブラジャーを試作した.さらに、身体への負担を衣服圧により評価し、静止状態でのシルエットの満足度を主観評価し、動作時のズレ感、快適感についても主観評価した.以上から着用者に負荷がかからない、運動時のズレ防止に効果があり快適なブラジャーの設計条件を検討した.三次元動作解析装置によるズレの動態評価により、側挙動作時のズレ積算量/時間に影響するブラジャーの設計要因としてバックパネル素材が有意に影響し、パワーネット、サテンネットがツーウェイよりもズレ積算量/時間が小さいことが明らかになった.以上のように本研究で提案する三次元動作解析装置を用いた動作解析法により動作中のズレの動態およびその積算量を定量評価できることが明らかになった.また、動作時の衣服圧計測によりバックパネルの素材および下辺テープの種類が有意に衣服圧に影響することが明らかになった.ズレ感、快適感の主観申告感の回帰分析から動作時にはズレの生じにくい拘束性の高いブラジャーが快適と感じられることが分かった.

  • 日本家政学会被服衛生学部会奨励賞

    2005年08月    

  • 守谷育英会研究助成

    2000年    

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 着衣と人体生理状態を考慮した無線通信による熱中症予防支援システムの構築

    基盤研究(B)

    研究期間:  2015年04月  -  2019年03月  代表者:  薩本弥生

  • 無線通信による熱中症予防支援システムの構築と被服環境デザインの最適化

    基盤研究(A)

    研究期間:  2011年05月  -  2015年03月  代表者:  薩本弥生

  • 靴の熱・水分伝達性能への靴の材料特性や形態特性の影響と温熱的快適性

    基盤研究(B)

    研究期間:  2003年04月  -  2005年03月  代表者:  薩本弥生

     概要を見る

    素材、足部フィット性の異なる革靴を用いtえ、靴素材および靴のフィット性が靴の熱・水分移動性及び歩行・運動機能性に与える影響に関して検討した。

その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • 寝具および衣料製品の遠赤外線放射測定手法に関する受託研究

    提供機関:  一般社団法人 遠赤外線協会 

    研究期間: 2018年04月  -  2019年03月 

  • 「きもの」文化の伝承と発信のための教育プログラムの開発-「きもの」の着装を含む体験学習と海外への発信-

    提供機関:  地方自治体  文化ファッション研究機構服飾文化共同研究

    研究期間: 2009年04月  -  2012年03月 

研究発表 【 表示 / 非表示

  • ビジネスパンプス着用時における歩行動作へのヒールの高さ、年齢の影響

    薩本弥生 、里見彩加、島﨑康弘、斉藤秀子、丸田直美

    第43回人間‐生活環境系シンポジウム  (釧路、日本)  2019年12月01日   人間―生活環境系学会

  • 特別支援教室と教育支援教室におけるゆかた着装が生徒の情緒に与える影響の違い

    大矢幸江、薩本弥生

    日本衣服学会年次大会  (和洋女子大学)  2019年11月30日   日本衣服学会

  • きもの文化の海外発信の試み ー校種や文化背景の影響ー

    深海康子、大矢幸江、薩本弥生、川端博子、扇澤美千子

    日本衣服学会年次大会  (和洋女子大学)  2019年11月30日   日本衣服学会

  • Effect of Vapor Permeability and Apertures of Outdoor Parka and Environmental Velocity on its evaporative heat Transfer and Ventilation Rate

    Yayoi Satsumoto, Takuya Aoyagi, Ayano Dempoya, Tomoko Koshiba, Teruko Tamura

    International symposium about thermal comfort of clothing and smart textile in Nara  (奈良春日野国際フォーラム)  2019年09月05日   日本繊維製品消費科学会

     概要を見る

    To develop the suitable material and the apertures design of an outdoor parka to promote heat and evaporative heat transfer from the human body in the outdoor activities, this study aims to find out the effect of vapor permeability and the apertures of outdoor parka and wind velocity on its evaporative heat transfer and ventilation rate by experiments using sweating thermal manikin (Fig.1) and tracer gas methods. The indirect evaluation method of evaporative heat transfer coefficient he-indirect (abbr. he-id) from ventilation rate by tracer gas method was proposed by Havenith[1]. To verify the validity of he-id, it was evaluated whether there is correlation in ventilation rate and evaporative heat transfer coefficient he-direct (abbr. he-d) measured by sweating thermal manikin directly.

  • 暑熱環境下の肌着の温熱快適性に素材の物性や年齢が及ぼす影響

    薩本弥生、竹内萌、深海康子、大矢幸江

    繊維製品消費科学会2019年度年次大会  (奈良女子大学)  2019年06月30日   日本繊維製品消費科学会

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学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示

  • 人間―生活環境系学会英文編集委員

    英文編集委員 

    2013年04月
    -
    継続中
     

  • 日本家庭科教育学会学会誌編集委員

    論文編集委員 

    2011年04月
    -
    2015月03日
     

  • 熱物性学会学会誌編集委員

    編集委員 

    2007年04月
    -
    継続中
     

  • 繊維学会誌学会誌編集委員

    論文編集委員 

    1997年
    -
    2002月03日
     

共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示

  • 温熱シミュレーションの構築支援及び、夏季における肌着の違いが高齢者と若年者に与える温熱効果について

    提供機関: 旭化成株式会社 商品科学研究所  企業等からの受託研究  

    研究期間: 2018年04月  -  2019年03月 

  • 寝具および衣料製品の遠赤外線放射則て手法に関する受託研究

    提供機関: 遠赤外線協会(一般財団法人機械システム振興協会の再委託)  出資金による受託研究  

    研究期間: 2018年04月  -  2019年03月 

  • スポーツ用シャツジャケットの換気効率化の研究

    学内共同研究  

    研究期間: 2017年08月  -  2018年03月 

  • 保水性舗装温熱環境評価に関する研究

    提供機関: AIREX株式会社  国内共同研究  

    研究期間: 2017年07月  -  2017年11月 

  • 快適衣類(主に衣服内気候)に関する研究

    その他  

    研究期間: 2016年10月  -  2017年03月 

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担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 大学院教育学研究科  被服学演習

  • 大学院教育学研究科  被服学講義

  • 大学院教育学研究科  家庭科カリキュラム論講義Ⅰ

  • 大学院教育学研究科  課題研究

  • 大学院教育学研究科  教育インターン

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担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • お茶の水女子大学   被服学概論

  • 慶応義塾大学   健康科学

  • 昭和女子大学   被服衛生学

  • 東京家政大学   衣環境学

  • お茶の水女子大学   被服構成学実習

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2019年08月
     
     
    免許状更新講習 これからの時代に求められる家庭科-衣生活・住生活編―   (教育方法・実践に関する発表、講演)
  • 2019年07月
     
     
    NUサマープログラム2019 伝統的な夏の着衣 “浴衣” ~様々な模様と着装体験から学ぶ~   (教育方法・実践に関する発表、講演)

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     日本文化の伝統的な着もの文化について知識を深め、実際に体験をすることで遠いものを身近に感じてもらうことおよび着装体験や模様ワークで触れる着物や浴衣を通して、日本文化への理解を深めてもらうことを目的として、国際課の植松氏とのコラボレーションで外国人対象にきものの歴史についての講義および浴衣の着装と祝い着の模様ワークショップを実施した。

  • 2019年07月
     
     
    又吉直樹のヘウレーカ「なぜ人は裸でなく服を着るのか?」出演   (その他特記事項)

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    「暑すぎてやる気がでない! ない! 」そんな日本 の夏を乗り切 るには、どんな服を、どんな風に着こ なせばい のだろう? 吉本 のおしゃ れ番長・ 番長・ 番長・ 又吉直樹 又吉直樹 も、 暑い夏を快適 に過ごす方法 に興味津々。 興味津々。 そこで、 肌の周りの「空気 」をキーワド キーワド に「快適 な服(靴)」を考える。また、 「人はなぜ服を 着るのか?」という ことにも、 快適性 と機能性 から考察 する。 身も心も快適 にする「 服」とは どのよう なものか?「 被服学 被服学 」の幅広 い視点 と又吉 の化学反応 化学反応 から「 服の未来 」を考える。

  • 2018年12月
    -
    2019年01月
    附属横浜小学校の公開研究発表会で研究授業の指導と講評   (教育内容・方法の工夫)

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    附属横浜小学校の6年生担当の教員の研究授業で「ミシンでパン屋のエプロンづくり」への指導を行った。総合学習でパン屋を企画しているクラスの象徴となるおそろいのエプロンを製作するのに自分の身体計測を行い、適合性のエプロンを作る目的で事前に製作したe-learning教材を活用して、身体計測を行って型紙を製作した。普段は既製服を選択する児童たちに自分で採寸し、型紙を作ってエプロンを製作するのは、ハードルが高いかと心配したが、協力して採寸し、自分の好みのポケットの配置に関して相談しながら、進めていた。

  • 2018年12月
     
     
    東京都品川区立鈴ヶ森中学校における日本の伝統文化体験学習でのゆかたの着装ワークショップ   (教育方法・実践に関する発表、講演)

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    オリンピック・パラリンピック教育の一環として日本の伝統文化を継承し、海外や次世代に伝えることができる力を養い、自国の文化を大切にすることを通じて、他国の文化も尊重し、国際社会の平和や発展に寄与する態度を身に着けることを目的としてきもの文化に関しての講義後,浴衣の着装をし,盆踊りを全員で踊った.たたみ方も着装と同様に,全員で示範を見た後,各々自分が着装したゆかたをたたんだ.ゆかたの着装を通し,日本の伝統文化の一つであるきもの文化について興味関心を高め,きもののよさや奥深さを感じることを目指した.

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学外審議会・委員会等 【 表示 / 非表示

  • (社)日本繊維製品消費科学会理事

    2019年06月
    -
    継続中

    学協会   理事

  • 人間-生活環境系学会理事

    2018年04月
    -
    継続中

    学協会   理事

  • 日本学術会議 健康・生活科学委員会 家政学分科会第24期委員

    2017年04月
    -
    継続中

    学協会   第24期連携会員

  • 日本家政学会関東支部会役員

    2016年04月
    -
    継続中

    学協会  

  • 日本学術会議 健康・生活科学委員会 家政学分科会第23期委員

    2014年12月
    -
    2017年03月

    学協会   第23期連携会員

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社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示

  • 公開講座「小紋と女袴の着装を通じて学ぶきもの文化」

    横浜国立大学教育学部  (横浜国立大学) 

    2019年12月
     
     

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    カジュアルなおしゃれ着である小紋のきものと女袴のきつけを含むワークショップと講義を通して伝統文化の一つであるきもの文化について学んでもらう。

  • 快適性とスマートテキスタイル国際シンポジウム2019

    日本繊維製品消費科学会  ( 奈良春日野国際フォーラム) 

    2019年09月
     
     

     概要を見る

    一般社団法人日本繊維製品消費科学会は、今年創立60周年を迎えました。これを記念し、『創立60周年記念快適性とスマートテキスタイル国際シンポジウム』を開催いたします。 第4次産業革命に入り、世の中はAI、ロボット、IoT、クラウドなどのキーワードに代表されるように、急速にデジタル化が進んでいます。繊維産業もICT(情報通信技術)の飛躍的な進歩を背景にスマートテキスタイルの開発が世界的に活発化し、介護・リハビリなどのヘルスケア分野やスポーツ分野をはじめ、幅広い展開が期待されています。   このように大きな変革の中、本学会の次の10年に向けた課題の明確化と更なる発展に向けて、グローバルかつ幅広い交流の場となることを期待して、スマ一トテキスタイルに関連する分野でご活躍の方々をお招きし、本シンポジウムを企画しました。 初日の特別招待講演では、大阪大学栄誉教授 石黒 浩氏をお招きし、アンドロイドやスマートテキスタイルの将来についてご講演いただきます。また、海外からの招待講演者からは、ドイツが推進するインダストリー4.0とスマートテキスタイルに関するご講演や、GoogleやBMWでご活躍の方々によるスマートテキスタイルの最先端情報の紹介をいただく予定です。 2日目は、欧州スマートテキスタイルワークショップ(日本化学繊維協会共催)と快適性ワークショップ(日本繊維製品消費科学会の快適性・健康研究委員会主催)の2つのワークショップをご用意しております。   スマートテキスタイルワークショップでは1日目から引き続き、スマートテキスタイルの介護・リハビリなどのヘルスケア分野やスポーツ分野をはじめ、幅広い展開の可能性について紹介いただきます。 2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。高温多湿の炎天下のスポーツ時や観戦時には、選手、応援する観客ともに熱中症のリスクが高まります。したがって熱中症発生のメカニズムを正しく理解し、熱中症の予兆の早期把握と、その予防システムの構築など対策を講じる必要があります。快適性ワークショップでは暑熱環境下のヒトの体温調節のメカニズムと着衣による予防対策のヒントを学ぶワークショップを開催します。スマートテキスタイルを予防対策に応用する可能性につながるヒントがワークショップの中で見いだされることが期待されます。 開催地には、古都奈良東大寺の近くに位置する奈良春日野国際フォーラムを選びました。本学会60周年記念事業に対する皆様のご理解とご協力、積極的な御参加をお願い申し上げます。

  • 着衣・熱的快適性・人体熱モデル研究の最新動向

    早稲田大学・田辺研究室  (早稲田大学) 

    2019年09月
     
     

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    暑熱環境下での衣服の役割と熱中症予防に関して講演する。

  • 免許状更新講習 これからの時代に求められる家庭科-衣生活・住生活編―

    2019年08月
     
     

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    子どもたちの心に伝統文化を尊重し継承・発展させようとする芽を育むことを意図した教育プログラムを紹介、実践し、その意義や目的を理解してもらい、教育プロジェクトの実施に当たって必要な知識や技能を理解し、身につける手だてを考えてもらった。昨年度から2回目の試みで、衣服と住居分野の教員によるオムニバス形式の更新講習とした。

  • YNUサマープログラム2019 伝統的な夏の着衣 “浴衣” ~様々な模様と着装体験から学ぶ~

    (横浜国立大学剣道場) 

    2019年07月
     
     

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