島 圭介 (シマ ケイスケ)

SHIMA Keisuke

所属組織

大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門

職名

教授

研究キーワード

ニューラルネット、ヒューマンマシンインタフェース、診断支援、生体医工学

ホームページ

http://www.bmer.ynu.ac.jp/

YNU研究拠点

多様な健康長寿社会のためのバウンダリ・スパナー・デザイン研究拠点

関連SDGs




ORCID  https://orcid.org/0000-0002-6206-8663

代表的な業績 【 表示 / 非表示

  • 【論文】 A wearable light-touch contact device for human balance support   2021年04月

    【受賞】 令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 「若手科学者賞」  2021年04月

    【論文】 Quantitative Evaluation of Human Finger Tapping Movements Through Magnetic Measurements  2019年02月

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2007年4月
    -
    2009年3月

    広島大学   工学研究科   複雑システム工学専攻   博士課程   修了

  • 2005年4月
    -
    2007年3月

    広島大学   工学研究科   複雑システム工学専攻   修士課程(博士前期課程)   修了

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学) - 広島大学

学内所属歴 【 表示 / 非表示

  • 2024年4月
    -
    現在

    専任   横浜国立大学   大学院環境情報研究院   社会環境と情報部門   教授  

  • 2022年4月
    -
    2024年3月

    専任   横浜国立大学   大学院環境情報研究院   社会環境と情報部門   准教授  

  • 2013年4月
    -
    2022年3月

    専任   横浜国立大学   大学院工学研究院   知的構造の創生部門   准教授  

  • 2012年11月
    -
    2013年3月

    専任   横浜国立大学   大学院工学研究院   知的構造の創生部門   助教  

  • 2024年4月
    -
    現在

    併任   横浜国立大学   総合学術高等研究院   教授  

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2017年1月
    -
    2017年12月

      Italian Institute of Technology   Affiliated Reseacher

  • 2011年4月
    -
    2012年10月

      広島大学   大学院医歯薬学総合研究科   日本学術振興会特別研究員

  • 2010年4月
    -
    2011年3月

      大阪大学   大学院医学系研究科   日本学術振興会特別研究員

  • 2009年4月
    -
    2010年3月

      広島大学   大学院工学研究科   日本学術振興会特別研究員

  • 2007年4月
    -
    2009年3月

      広島大学   大学院工学研究科   日本学術振興会特別研究員

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2018年5月
    -
    現在
     

    人工知能学会

  • 2017年7月
    -
    現在
     

    自動車技術会

  • 2015年4月
    -
    現在
     

    日本ロボット学会

  • 2012年5月
    -
    現在
     

    (社)日本機械学会

  • 2008年4月
    -
    現在
     

    IEEE

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / リハビリテーション科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 基本情報技術者/第2種情報処理技術者

 

著書 【 表示 / 非表示

  • Biomimetic Impedance Control of an EMG-Based Robotic Hand, Robot Manipulators Trends and Development

    Toshio Tsuji, Keisuke Shima, Nan Bu and Osamu Fukuda( 担当: 共著)

    INTECH  2010年3月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

    人間の手首インピーダンス特性を導入した筋電義手とその制御法に関して分担執筆.該当チャプターの文章,記述した実験その他すべてを担当

  • Evaluation and Training of Human Finger Tapping Movements, New Developments in Biomedical Engineering

    Keisuke Shima, Toshio Tsuji, Akihiko Kandori, Masaru Yokoe and Saburo Sakoda( 担当: 共著)

    INTECH  2010年1月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

    磁気センサを用いた指タップ運動の計測法と指タップ運動のトレーニング法について分担執筆.該当チャプターの文章,記述した実験その他すべてを担当

学位論文 【 表示 / 非表示

  • Measurement and Evaluation of Human Finger Tapping Movements for Medical Applications

    島 圭介

    2009年3月

    学位論文(博士)   単著  

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    広島大学 大学院工学研究科 複雑システム工学専攻 (博士(工学))

    人間の指タップ運動を磁気センサを用いて定量的に計測するための非線形校正モデルの提案と,指タップ運動の定量評価法,新しいニューラルネットを用いたパーキンソン病の自動診断,そして運動機能トレーニングを一貫して実施可能な方法論の考案。

  • FPGA Implementation of a Probabilistic Neural Network using Delta-Sigma Modulation for Pattern Discrimination of Bioelectric Signals

    島 圭介

    2007年3月

    学位論文(修士)   単著  

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    広島大学 大学院工学研究科 複雑システム工学専攻 (修士(工学))

    ハードウェア実装を目的とした新しい1bitニューラルネットモデルの考案とFPGA実装,ならびにそれを用いた生体信号のパターン識別精度の検証.

論文 【 表示 / 非表示

  • Effects of neurofeedback on standing postural control task with combined imagined and executed movements

    Sawai, S; Fujikawa, S; Ohsumi, C; Ushio, R; Tamura, K; Yamamoto, R; Kai, YSHR; Murata, S; Shima, K; … 全著者表示

    FRONTIERS IN NEUROSCIENCE   17   2023年7月

    DOI Web of Science PubMed

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著  

  • 体性感覚刺激に基づくヒトの運動学習支援技術

    島 圭介, 島谷 康司, 坂田 茉実

    システム/制御/情報   67 ( 6 )   230 - 235   2023年6月

    DOI CiNii Research

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 システム制御情報学会   共著  

  • Effects of neurofeedback training combined with transcranial direct current stimulation on motor imagery: A randomized controlled trial

    Sawai Shun, Murata Shin, Fujikawa Shoya, Yamamoto Ryosuke, Shima Keisuke, Nakano Hideki

    FRONTIERS IN NEUROSCIENCE   17   2023年3月

    DOI Web of Science PubMed

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   共著  

  • 機能的電気刺激に基づく筋電位制御インタフェースのトレーニングシステム

    楊 辰巳, 島 圭介, 島谷 康司

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集   2023 ( 0 )   1A1-E09   2023年

    DOI CiNii Research

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会   共著  

    <p>Multifunctional control of EMG-based man-machine interface requires users to generate separated electromyogram (EMG) patterns. This paper proposes a training system to improve the consistency and separability of users’ EMG patterns based on the usage of functional electrical stimulation (FES) and motion selection method. User is capable of contracting target muscles by FES. Motion selection method selects suitable motions (EMG patterns) for each user by eliminating similar ones. Motion classification is performed with a probabilistic neural network using feature patterns extracted from EMG. Experimental results demonstrated that the proposed system is effective for generating separated EMG patterns consistently. It is therefore assumed that proposed system can be used for interface control training.</p>

  • 仮想ライトタッチ現象を用いた歩行支援効果の評価と検証

    小川 康太, 三上 隼人, 坂田 茉実, 島 圭介

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集   2023 ( 0 )   2A2-C05   2023年

    DOI CiNii Research

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本機械学会   共著  

    <p>We experimentally verified the effectiveness of applying virtual light-touch contact to improve walking stability. Virtual light-touch contact is an application of light-touch contact, which aims to reduce postural sway through vibration feedback to the fingertips, rather than physical contact with a fixed point on the fingers. In this experiment, we used a wearable device to reproduce the virtual light-touch contact. The results of the experiment showed that similar to the light-touch contact, there were parameters indicating a significant improvement in walking stability with the virtual light-touch contact. This suggests that there is potential for improving walking stability with virtual light-touch contact.</p>

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総説・解説記事等 【 表示 / 非表示

  • 麻痺患者の機能回復訓練支援を目指した関節運動伝達技術

    島 圭介, 島谷 康司

    計測と制御   59 ( 1 )   12 - 16   2020年1月  [査読有り]  [依頼有り]

    DOI CiNii Research

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 計測自動制御学会   共著  

    その他リンク: https://ci.nii.ac.jp/naid/130007790926

  • 生体信号と電気刺激で運動学習を支援する

    島 圭介,島谷 康司

    体育の科学   69 ( 1 )   27 - 31   2019年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著  

    島 圭介,島谷 康司,生体信号と電気刺激で運動学習を支援する,体育の科学,Vol. 69, No. 1,pp. 27-31, 2019年1月1日

  • 筋電位と電気刺激制御に基づくヒト─ヒト間情報伝達技術

    島 圭介, 島谷 康司

    電気学会誌   136 ( 10 )   678 - 682   2016年10月  [査読有り]  [依頼有り]

    DOI

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会   共著  

  • 先端ロボット技術とリハビリテーション:—子どもの理学療法的観点から—

    島谷 康司, 島 圭介

    日本ロボット学会誌   32 ( 10 )   874 - 877   2015年1月  [査読有り]  [依頼有り]

    DOI

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本ロボット学会   共著  

    ロボット技術を利用した子供のリハビリテーションに関する解説記事

  • 筋電位を用いた人間支援機器とその可能性 ~音楽演奏への挑戦~

    福田 修,島 圭介,辻 敏夫

    計測と制御   50 ( 10 )   895 - 900   2011年  [査読有り]  [依頼有り]

    DOI

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   共著  

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 感情推定装置及び感情情報取得装置

    島 圭介,西原 翼,富濱 啓伍,井上 真一,平野 明典,小池 美和,神谷 昭勝,南 重信

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    出願人:島 圭介,西原 翼,富濱 啓伍,井上 真一,平野 明典,小池 美和,神谷 昭勝,南 重信

    出願番号:特願2023-021999  出願日:2023年2月15日

  • ニューラルネットワークモデル、計算機、計算方法およびプログラムの生成方法

    島 圭介,迎田 隆幸

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    出願人:島 圭介,迎田 隆幸

    出願番号:特願2023-021972  出願日:2023年2月15日

  • 推定装置、推定方法、プログラムおよびニューラルネットワークモデル

    島 圭介,小宮山 翼,迎田 隆幸

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    出願人:島 圭介,小宮山 翼,迎田 隆幸

    出願番号:特願2023-021974  出願日:2023年2月15日

  • 感情推定装置

    島 圭介,西原 翼,井上 真一,平野 明典,小池 美和,神谷 昭勝,南 重信

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    出願人:島 圭介,西原 翼,井上 真一,平野 明典,小池 美和,神谷 昭勝,南 重信

    出願番号:特願2023-021996  出願日:2023年2月15日

  • 呼吸訓練システム、呼吸訓練方法および呼吸訓練プログラム

    島 圭介,豊原 尚実,蓑原 伸一,下野 義章,中村 昌彦

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    出願人:島 圭介,豊原 尚実,蓑原 伸一,下野 義章,中村 昌彦

    出願番号:特願2022-151224  出願日:2022年9月22日

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受賞 【 表示 / 非表示

  • SI2022優秀講演賞

    2022年12月   第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会  

    受賞者:松前 凌馬,清水 武史,島 圭介,島谷 康司

  • SI2022優秀講演賞

    2022年12月   第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会  

    受賞者:土井 悠生,坂田 茉実,三上 隼人,Prasetia Utama Putra,島 圭介,島谷 康司

  • SI2022優秀講演賞

    2022年12月   第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会  

    受賞者:渡 洸貴,島 圭介,清水 武史,島谷 康司

  • 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門 部門貢献表彰

    2022年12月   計測自動制御学会 システムインテグレーション部門  

    受賞者:島 圭介

  • 「ICF Business Acceleration Program2022」ファイナリスト/オーディエンス賞

    2022年12月   三菱総合研究所  

    受賞者:島 圭介(UNTRACKED株式会社)

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • EMG駆動型外骨格ロボットと電気刺激制御に基づく関節インピーダンストレーニング法

    2023年4月 - 2026年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    代表者:島 圭介

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    資金種別:競争的資金

  • 重度・重複障害児の教育を担う教師をサポートする教育計画等立案支援システムの提案

    2022年4月 - 2026年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(B)

    代表者:島谷 康司

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    資金種別:競争的資金

  • 助産師の会陰保護技術の知に関する研究:VRシステムによる暗黙知から形式知への変換

    2022年4月 - 2024年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:藤井 宏子

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    資金種別:競争的資金

  • 脳卒中片麻痺上肢に対するテーラーメイド型ニューロフィードバック法の開発と効果検証

    2020年4月 - 2022年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:中野 英樹

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    資金種別:競争的資金

  • Drone把持による姿勢動揺誘発が児童の姿勢安定化をもたらす

    2019年4月 - 2022年3月

    科学研究費補助金  挑戦的研究 (萌芽)

    代表者:島谷 康司

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    資金種別:競争的資金

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その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • 作業姿勢データを用いた作業分類推定に関する検討

    2018年2月 - 2018年3月

    民間財団等 

    代表者:島 圭介

  • 生体信号の超高速識別を実現する近似混合ガウス分布モデルの提案と人工知能チップ開発

    2018年 - 2020年

    地方自治体  平成29年度SCAT研究費助成

    代表者:島 圭介

  • 安心安全かつ自律した労働と生活を保証する「社会・労働参画寿命」の見える化と訓練法

    2017年10月 - 2022年3月

    地方自治体  平成29年度特定領域研究助成

    代表者:島 圭介

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    担当区分:研究代表者

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 溶接作業熟練者のクラスタ構造解析と作業評価システムの開発

    迎田 隆幸, 島 圭介, 池田 裕樹, 遠藤 直輝, 野々村 将一, 藤井 正和

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  2021年  一般社団法人 日本機械学会

    DOI CiNii Research

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    開催年月日: 2021年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    <p>In recent years, the shortage of successors has become a serious problem in the manufacturing industry due to the declining birthrate and the aging of skilled workers. To tackle this problem, a new education and training systems utilizing ICT technology that improves the efficiency of education is required. In this paper, we focused on the education of welding work and proposed a new work evaluation system that visualizes arc welding operations and evaluates the similarity with skilled workers. The proposed method can extract low-dimensional feature vectors from measured welding torch postures and current and voltage values, and accurately classifies them into multiple clusters acquired by unsupervised learning. The experimental results showed that the proposed system achieved high classification performance and suggested the possibility of using them for training in welding operations.</p>

  • マルチモーダルな生体信号に基づくドライバの感情推定システム

    西原 翼, 島 圭介, 神谷 昭勝, 南 重信, 井上 真一, 小池 美和, 鮫島 暁

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  2021年  一般社団法人 日本機械学会

    DOI CiNii Research

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    開催年月日: 2021年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    <p>Estimating the affect of motorcycle drivers can improve safety measures during the drive. Previous researches have been attempting to predict people’s affect by employing the machine learning model and biosignals such as ECG and EEG. This paper proposes a novel real-time affect recognition method using multimodal biosignals employing knowledge distillation (KD) that enables the proposed model to estimate the driver’s affect using only ECG. An experiment involving 28 subjects was conducted to measure their biosignals when watching 360 videos with VR. Though the proposed model only utilized ECG during the test, experimental results demonstrated that it could achieve a satisfying performance.</p>

  • 機能的電気刺激に基づく運動エンハンス/レジストシステム

    末廣 勇祐, 重田 尚哉, 島 圭介, 島谷 康司

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  2021年  一般社団法人 日本機械学会

    DOI CiNii Research

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    開催年月日: 2021年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    <p>In contrast to voluntary movement, muscle contraction stimulated by functional electrical stimulation (FES) is more likely to cause muscle fatigue. This paper proposes a method that amplifies voluntary movement using FES and motion classification to intensify muscle workouts, thereby speeding up muscle fatigue. Motion classification was performed with a probabilistic neural network using feature patterns extracted from Mechanomyogram (MMG). A compact and lightweight electrical stimulation device delivered electrical signals to subjects’ arm via stimulation electrodes. The study performed three experiments: voluntary movement, FES, and voluntary movement amplification. Experimental results demonstrated that the proposed method caused the highest intensity of muscle contraction, which could be effective for training.</p>

  • 仮想ライトタッチによる立位機能評価システムStA2BLEの社会実装:―事業化に向けた使用性・コスト・市場価値向上のための取り組み―

    神谷 昭勝, 島 圭介, 坂田 茉実, 上條 冬矢, 島谷 康司

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  一般社団法人 日本機械学会

    DOI

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    開催年月日: 2020年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    <p>The existing proposal of falling risk evaluation system, a.k.a. StA2BLE, for the national unprecedented ageing society problem, is research domain. So, the keys of industrialization such as producibility, cost and usability, e.g. professional skillset required to operate, are less considered and consequentially difficult to be adapted by the society. Furthermore, since standing function factors can be identified by the system, so personal effective training program, which could bring huge value to the market, can be automatically generated based on the calculated factors. This paper is to discuss and offer social deployment strategy of the StA2BLE in order to get rid of the barriers.</p>

  • FPGA実装を指向した近似GMMに基づく未学習クラス推定ニューラルネット

    植草 秀明, 迎田 隆幸, 清水 武史, 島 圭介

    ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集  一般社団法人 日本機械学会

    DOI

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    開催年月日: 2020年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    <p>General classification methods cannot treat unexpected patterns that are not considered in the training process. For this problem, our research group has proposed a probabilistic classification method that can classify abnormal patterns as the unlearned class. For the implementation of the classifier in the embedded hardware, this paper proposes a novel approximate Bayesian classification method with the anomaly detection based on Gaussian mixture models and the probabilistic density function of the unlearned class. The proposed classifier was applied to forearm motion classification in the experiments. Experimental results demonstrate the proposed method can achieve high classification performance as same as the previous model, and the effectiveness of the proposed method could be confirmed.</p>

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 確率的人工知能とその応用

  • 診断支援,リスク評価

  • 人の運動学習支援

  • 生体信号解析とその応用

共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示

  • 作業姿勢データを用いた作業分類推定に関する検討

    提供機関: 学校法人産業医科大学  企業等からの受託研究  

    研究期間: 2018年02月  -  2018年3月 

  • 自動車運転時の人間の認知システムのモデル化に関する研究

    提供機関: マツダ株式会社  国内共同研究  

    研究期間: 2018年01月  -  2020年3月 

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2024年度   人間システム工学Ⅱ

    大学院先進実践学環

  • 2024年度   人間システム工学Ⅰ

    大学院先進実践学環

  • 2024年度   情報学・数理科学の手法

    大学院環境情報学府

  • 2024年度   人間システム工学Ⅱ

    大学院環境情報学府

  • 2024年度   人間システム工学Ⅰ

    大学院環境情報学府

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2019年09月
     
     
    生体医工学シンポジウム「ポスターアワード」   (学生の学会賞等の受賞実績)

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    受賞者:上條 冬矢(大学院理工学府博士課程前期1年) 授与機関:生体医工学シンポジウム2019組織委員会、公益社団法人日本生体工学会 研究題目:「身体揺らぎに基づく振動刺激制御による仮想ライトタッチ現象の評価」 受賞日:2019/09/07 https://www.ynu.ac.jp/hus/engk2/22960/detail.html

  • 2019年06月
     
     
    Young Investigator's Award 優秀賞   (学生の学会賞等の受賞実績)

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    受賞者:坂田茉実(横浜国立大学大学院工学府 博士課程後期3年) 指導教員:島圭介 准教授 受賞論文:「転倒リスク評価のための因子分析に基づく立位年齢推定モデル」 授与機関:日本生体医工学会 受賞日:2019年6月7日

  • 2019年02月
     
     
    平成30年 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞   (学生の学会賞等の受賞実績)

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    受賞者:迎田隆幸(横浜国立大学大学院理工学府 博士課程後期2年) 指導教員:島圭介 准教授 受賞論文:「未分類状態を考慮した隠れセミマルコフモデルによる時系列パターン解析」 授与機関:一般社団法人 電気学会 受賞日:2019年2月5日

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人 日本ロボット学会

    2020年03月 - 2022年3月  理事(事業)

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    委員区分:学協会 

  • ロボティクスシンポジア運営員会

    2020年06月 - 現在  幹事

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    委員区分:学協会 

  • ロボティクスシンポジア運営員会

    2015年12月 - 2020年5月  幹事補佐

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    委員区分:学協会 

  • 第27回ロボティクスシンポジア

    2021年01月 - 2022年7月  実行委員長

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    委員区分:学協会 

  • 公益社団法人 計測自動制御学会

    2019年01月 - 2019年12月  システムインテグレーション部門ロボティクス部会幹事

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    委員区分:学協会 

    島 圭介, 公益社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門ロボティクス部会幹事, 2019,

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社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示

  • 身近な人に伝えて養われる自信を持った話し方

    役割:取材協力, 情報提供

    リバネス出版(株式会社リバネス)  incu・be  2021年9月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者

    種別:新聞・雑誌

    ▪incu・beは、若手研究者のための研究キャリア発見マガジンの冊子
    ▪掲載は、「2021年,秋号,vol.54,pp. 4-5」
     【特集】研究の話、「わからない」とはもう言わせない!
    ▪発行日:2021(R3)年9月1日

  • 横浜国立大学の研究グループ 指先からふらつき抑制

    役割:取材協力, 情報提供

    東京新聞  東京新聞  2021年6月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 学術団体, 企業, メディア

    種別:新聞・雑誌

    横浜国立大の島圭介准教授の研究グループは、指に装着すると、立っている際などのふらつきを抑える効果がある小型機器「ステイブル」を開発した。
    掲載日:2021(R3)年6月20日、18面

  • Small vibrations in fingertips can restore balance to elderly

    役割:取材協力, 情報提供

    THE TIMES  THE TIMES  2021年6月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 学術団体, 企業, メディア

    種別:新聞・雑誌

    掲載日:2021年6月5日(土)

  • 振動刺激で姿勢安定

    役割:取材協力, 情報提供

    日刊工業新聞  日刊工業新聞  2021年4月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 学術団体, 企業, メディア

    種別:新聞・雑誌

    横浜国立大学の島圭介准教授と県立広島大学の島谷康司教授らの研究グループは、指先に触覚デバイスで振動を与え、姿勢の安定性を高める技術を開発した。
    掲載日:2021(R3)年4月26日

  • 目を閉じて立てる?立位年齢TMを1分で測定できる「StA2BLE」とは

    役割:取材協力, 情報提供

    CareNet  2020年11月

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    対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般, 学術団体, 企業

    種別:新聞・雑誌

    島圭介 准教授(合同会社UNTRACKED)
    10月26日にWeb開催された日本抗加齢協会主催『第2回ヘルスケアベンチャー大賞』において、合同会社アントラクトの「StA2BLEによる転倒リスク評価と機能回復訓練事業」が大賞に選ばれ、取材内容が公開された。
    公開日:2020(R2)年11月20日

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ベンチャー企業設立 【 表示 / 非表示

  • UNTRACKED株式会社(合同会社アントラクトより組織変更)

    2019年4月25日

    情報通信業