所属組織 |
大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
海岸工学、海岸防災工学、沿岸環境工学、水工学 |
ホームページ |
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関連SDGs |
鈴木 崇之 (スズキ タカユキ)
SUZUKI Takayuki
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Sediment particle movements observed using tracers under accretive wave conditions in the nearshore zone 2019年06月
【論文】 Spatio-temporal characteristics of near-bed pressure gradients on a barred beach 2010年
【論文】 A numerical study of intermittent sediment concentration under breaking waves in the surf zone 2007年
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 Machine learning-driven approach to quantify the beach susceptibility to storm-induced erosion(Coastal Engineering Journal) 2023年12月
【論文】 Laboratory modelling of vertical sediment mixing in the surf zone(Coastal Engineering Journal) 2022年11月
【論文】 Statistical modeling of undertow on a natural beach(Coastal Engineering Journal) 2022年11月
【論文】 Evaluating XBeach performance for extreme offshore-directed sediment transport events on a dissipative beach 2021年09月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2021年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 教授
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2011年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 都市イノベーション部門 准教授
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2010年4月-2011年3月
専任 横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授
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2023年4月-現在
併任 横浜国立大学 総合学術高等研究院 教授
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2022年4月-2023年3月
併任 横浜国立大学 先端科学高等研究院 台風科学技術研究センター(TRC) 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2017年8月-2018年8月
オレゴン州立大学 Civil & Construction Engineering Courtesy faculty
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2009年4月-2010年3月
京都大学 防災研究所 助教
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2005年4月-2009年3月
独立行政法人港湾空港技術研究所 研究官
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2004年4月-2004年9月
オレゴン州立大学 客員研究員
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1999年6月-現在
土木学会
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2015年2月-現在
日本海洋政策学会
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2014年3月-現在
日本沿岸域学会
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2006年1月-現在
アメリカ地球物理学連合
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学 / 海岸工学
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社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学 / 沿岸防災工学
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社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学 / 沿岸環境工学
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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砕波帯内外における底質移動に関する研究
国際共同研究
研究期間: 2010年 - 現在
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波浪音を用いた波高の推定,海岸環境の快適性
海洋観測研究開発
研究期間: 2010年 - 現在
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高潮津波ハザードマップの高精度化
研究期間: 2011年 - 現在
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海浜における微細プラスチック片の動態
研究期間: 2019年 - 現在
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東南アジア海岸侵食問題
国際共同研究
研究期間: 2013年 - 2018年
著書 【 表示 / 非表示 】
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Coastal Disaster Surveys and Assessment for Risk Mitigation
Tomoya Shibayama, Miguel Esteban( 担当: 分担執筆 , 範囲: 2.1 The 2004 Indian Ocean Tsunami, 2.5 The 2010 Mentawai Tsunami)
CRC press, Taylor & Francis 2022年12月 ( ISBN:978-0-367-74129-7 )
総ページ数:379 記述言語:英語 著書種別:学術書
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水理模型実験の理論と応用-波動と地盤の相互作用-
水理模型実験における地盤材料の取扱方法に関する研究小委員会( 担当: 共著 , 範囲: 第4章4.3)
土木学会海岸工学委員会 2021年9月 ( ISBN:978-4-8106-1037-6 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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柴山 知也, 高木 泰士, 鈴木 崇之(工学), 三上 貴仁, 高畠 知行, 中村 亮太(工学), 松丸 亮( 担当: 単著)
森北出版 2021年5月 ( ISBN:9784627496613 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
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都市科学事典
鈴木崇之( 担当: 分担執筆 , 範囲: 高潮・津波,水災害の防護(施設))
春風社 2021年2月 ( ISBN:9784861107344 )
総ページ数:1052 担当ページ:354-355, 574-575 記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
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柴山 知也, 高木 泰士, 鈴木 崇之(工学), 三上 貴仁, 高畠 知行, 中村 亮太(工学), 松丸 亮( 担当: 単著)
コロナ社 2019年9月 ( ISBN:9784339052688 )
記述言語:日本語 著書種別:学術書
論文 【 表示 / 非表示 】
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Artificial neural network based model to predict mega cusp characteristics in Hasaki, Japan
Mohammad Tabasi, Takayuki Suzuki, Daniel T. Cox, Akio Okayasu
Geomorphology 464 2024年11月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Identifying key morphometrics to post-storm beach recovery through explainable AI
Salika Thilakarathne, Takayuki Suzuki, Martin Mäll & Masayuki Banno
Scientific Reports 14 ( 14261 ) 2024年6月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Islam, M. S., Suzuki, T., & Thilakarathne
Ocean Engineering 307 118161 2024年5月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Machine learning-driven approach to quantify the beach susceptibility to storm-induced erosion
Salika Thilakarathne, Takayuki Suzuki, Martin Mäll
Coastal Engineering Journal 66 ( 2 ) 216 - 233 2023年12月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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Simulating Multivariate Natural and Large-scale Laboratory Hydro-morphodynamic Data Using Copula Approach
Mohammad Tabasi, Takayuki Suzuki, Daniel T. Cox, Shin-ichi Kubota and Jun Mitsui
11th International Conference on Asian and Pacific Coasts 2023 2023年11月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 単著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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横浜の災害リスクと防災
鈴木崇之
Port promotion 2020年10月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:日本港湾振興団体連合会 単著
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2019年台風15号(Faxai)による沿岸災害の概要
鈴木崇之
消防防災の科学 ( 140 ) 27 - 32 2020年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:速報,短報,研究ノート等(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:消防防災科学センター 単著
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IUI YEARBOOK 2012-2013
都市イノベーション研究院教員
横浜国立大学 都市イノベーション研究院 2013年3月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 共著
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インドネシア,バンダアチェに見た津波災害からの復興
日本建設連合会・建設業界 2 ( 9 ) 34 2012年9月
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 単著
受賞 【 表示 / 非表示 】
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海岸工学論文賞
2023年11月 土木学会海岸工学委員会 護岸擁壁背後法面の陥没型被災に及ぼす地下水位勾配変動特性
受賞者:内糸 直樹, 越智 聖志, 宮武 誠, 加藤 佑典, 佐々 真志, 松田 達也, 鈴木 崇之, 牛渡 裕二, 坪川 良太, 飯田 泰成 -
Outstanding Editor award 2023
2023年06月 Frontiers in Built Environment
受賞者:Takayuki Suzuki -
令和4年度横浜国立大学ベストティーチャー賞
2023年05月 横浜国立大学
受賞者:鈴木崇之 -
Coastal Engineering Journal Reviewer Award of 2021
2022年10月 Coastal Engineering committee, JSCE Coastal Engineering Journal Reviewer Award of 2021
受賞者:Takayuki Suzuki -
海岸工学論文賞
2019年11月 土木学会海岸工学委員会 静止海色衛星による硫黄の光学特性に基づいた青潮分布推定手法の開発
受賞者:比嘉紘士, 中村航, 管原庄吾, 中村由行, 鈴木崇之
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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底質密度と地形形状が及ぼす底質移動動態への影響の解明とそのモデル化
2022年4月 - 2026年3月
基盤研究(B)
代表者:鈴木崇之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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ICレコーダーを用いて録音した波浪音による現地波浪情報のリアルタイム推定法の確立
2020年7月 - 2023年3月
科学研究費補助金 挑戦的研究 (萌芽)
代表者:鈴木崇之
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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令和元年台風19号及び台風21号による広域災害に関する総合研究
2019年12月 - 2020年3月
科学研究費補助金 特別研究促進費
代表者:二瓶 泰雄
資金種別:競争的資金
令和元年台風19号及び台風21号(低気圧)による広域災害の被害状況・メカニズムの全容を明らかにするための調査研究を行う.ここでは,①台風・低気圧による豪雨・流出現象の気象学的解明,②広域にわたる洪水氾濫災害を引き起こしたメカニズムの解明,③多発した土砂災害・土構造物破壊におけるメカニズムの解明,④強風や高潮による被害実態の解明,⑤住民の避難行動の実態と防災情報の伝達状況の把握,の5つのテーマに焦点を絞って研究を行う. -
遡上帯-砕波帯-沖浜帯における底質の鉛直再配分および岸沖移動動態メカニズムの解明
2016年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
代表者:鈴木崇之
資金種別:競争的資金
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遡上帯-砕波帯-沖浜帯における底質の鉛直再配分および岸沖移動動態メカニズムの解明
2014年4月 - 2018年3月
科学研究費補助金 若手研究(A)
代表者:鈴木崇之
資金種別:競争的資金
海岸侵食に関する問題は各地で頻発し,多くのハード対策が行われてきた.しかし,漂砂が活発となる遡上帯から沖浜帯までの漂砂体系を一体的に解析し,地形形状や底質移動特性を考慮した砂移動メカニズムの解明に関する研究は数少ない.そこで本研究ではこの遡上域から沖浜帯までを研究対象領域とし,現地観測結果に基づいた,プロセスベースの鉛直混合メカニズムの解明と検証,および前浜からバー沖側端までの底質移動の動態解明を行う.さらに,平均汀線位置よりもやや陸側に形成される堆積性地形であるバームの移動動態の短期変動と長期変動,また,汀線付近の底質との相互作用についてもそのメカニズムの解明することを目的とする.
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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スリランカにおけるマングローブを用いた気候変動緩和策のポテンシャル評価
2024年4月 - 2025年3月
民間財団等 アジア地域重点学術研究助成
代表者:佐々木淳
担当区分:研究分担者
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教育・研究環境改善のための助成
2020年10月 - 2021年9月
(一財)港湾空港総合技術センター
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砕波帯内における底質鉛直混合のモデル化
2020年4月 - 2021年3月
公益財団法人横浜工業会 横浜工業会海外派遣
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越流波による底質分級特性に関する基礎実験
2019年4月 - 2020年3月
公益財団法人前田記念工学振興財団
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底質粒径の変化が海岸環境音に与える影響
2013年6月 - 2014年3月
民間財団等 横浜工業会研究助成
代表者:鈴木崇之
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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FIELD OBSERVATION OF SEDIMENT TRANSPORT IN THE SWASH ZONE AT THE HASAKI COAST OF JAPAN
Takayuki SUZUKI [招待有り]
International Workshop on Coastal Erosion and Resilience 2023年12月 Hanyang University ERICA, and the CREDIT Research Group
開催年月日: 2023年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:Busan, Korea 国名:日本国
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EFFECT OF SEDIMENT SIZE ON SANDBAR MORPHOLOGY IN DIFFERENT COMPACTION CONDITIONS
Md Shofiqul ISLAM
第48回海洋開発シンポジウム 2023年6月 土木学会海洋開発委員会
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道網走 国名:バングラデシュ人民共和国
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INVESTIGATION OF TSUNAMI INDUCED LANDWARD SCOUR WITH XBEACH
Mustarakh Gelfi
第48回海洋開発シンポジウム 2023年6月 土木学会海洋開発委員会
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道網走 国名:インドネシア共和国
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APPLYING ARTIFICIAL NEURAL NETWORKS FOR PREDICTING BEACH VULNERABILITY TO STORM-INDUCED EROSION
Salika THILAKARATHNE
第48回海洋開発シンポジウム 2023年6月 土木学会海洋開発委員会
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:北海道網走 国名:スリランカ民主社会主義共和国
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FIELD OBSERVATIONS OF SEDIMENT PARTICLE MOVEMENTS IN THE SWASH ZONE USING FLUORESCENT SAND
Takayuki Suzuki, Tomoki Hayashi, Mustarakh Gelfi
International Conference on Coastal Engineering 2022年12月 Coastal Engineering Research Council of COPRI
開催年月日: 2022年12月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:Sydney
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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土木学会海岸工学委員会論文編集小委員会
副委員長
2020年10月-2022月10日 -
Coastal Engineering Journal
Associate editor
2019年9月-現在 -
土木学会論文集編集委員会
委員
2018年6月-2020月6日 -
土木学会誌
編集委員
2002年6月-2004月5日
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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遡上帯-砕波帯-沖浜帯における底質の鉛直再配分および岸沖移動動態メカニズムの解明
提供機関: オレゴン州立大学 国際共同研究
研究期間: 2016年04月 - 現在
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高頻度高解像度衛星画像を用いた沿岸環境評価手法の開発
提供機関: 一般財団法人 港湾空港総合技術センター 国内共同研究
研究期間: 2023年07月 - 2025年3月
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着床式洋上風力モノパイル基礎部の洗堀予測手法の開発
提供機関: 五洋建設株式会社 国内共同研究
研究期間: 2023年04月 - 2025年3月
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循環型波力揚水に関する研究
提供機関: 株式会社音力発電 国内共同研究
研究期間: 2020年04月 - 2021年3月
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沿岸域における底質鉛直混合,および洗掘に関する共同研究
提供機関: イーストロンドン大学 国際共同研究
研究期間: 2018年10月 - 2023年9月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 Water Disaster Prevention Engineering
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 Coastal Environmental Processes and Disaster Prevention
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 都市水循環論
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 水圏防災論
大学院都市イノベーション学府
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2024年度 都市環境実験・演習A
都市科学部
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2022年10月
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2022年10月
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2021年12月
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2021年07月
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2021年07月
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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港湾工事における設計段階からの新技術導入促進委員会
2023年10月 - 2024年3月 委員
委員区分:政府
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総合評価落札方式に伴う意見聴取
2023年04月 - 2024年3月 学識経験者
委員区分:自治体
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科学技術専門家ネットワーク
2023年03月 - 2024年3月 専門調査委員
委員区分:政府
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Coastal Engineering Journal Editorial Board
2023年01月 - 現在 Editor
委員区分:学協会
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神奈川県港湾審議会
2022年06月 - 2024年5月 委員
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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3国研シンポジウム コーディネーター
役割:パネリスト, 司会
海洋都市横浜うみ協議会,横浜市,海と産業革新コンベンション実行委員会 海と産業革新コンベンション 3国研シンポジウム 2022年1月
対象: 大学生, 研究者, 社会人・一般, 企業, 行政機関
種別:セミナー・ワークショップ
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IASシンポジウムシリーズ
役割:パネリスト
横浜国立大学先端科学高等研究院 インフラストラクチャーのレジリエンスとリスク共生― 水の災害にどう備えるべきか ― 2020年12月
対象: 大学生, 大学院生, 教育関係者, 研究者, 社会人・一般
種別:セミナー・ワークショップ
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WACAキックオフミーティング(世界銀行)
役割:パネリスト
世界銀行 西アフリカ沿岸域管理プログラム(WACA)キックオフミーティング 2020年4月
対象: 学術団体, 企業, 行政機関
種別:セミナー・ワークショップ
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Cross-shore Sediment Transport in the Nearshore Zone -Field experiments and numerical simulations-
役割:講師
2019年9月
対象: 大学生
種別:講演会
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Cross-shore Sediment Transport in the Nearshore Zone
役割:講師
Lampung University 2019年9月
対象: 大学生, 大学院生
種別:講演会
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-2026年3月土木工学教室主任 (その他の主要活動)
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2024年04月-2025年3月都市イノベーション研究院/学府 都市地域社会専攻長 (部局内委員会)
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2024年04月-2025年3月都市イノベーション研究院/学府 学務国際系委員会委員 (部局内委員会)
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2024年04月-2025年3月都市イノベーション研究院/学府 代議員 (部局内委員会)
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2023年06月-2024年3月仕様策定委員会委員 (全学委員会)