所属組織 |
教育学部 学校教育課程 理科教育 |
職名 |
教授 |
生年 |
1966年 |
研究キーワード |
基礎化学、化学教育、有機化学、グリーン・サステイナブル・ケミストリー、分子触媒、有機合成化学 |
メールアドレス |
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ホームページ |
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関連SDGs |
鈴木 俊彰 (スズキ トシアキ)
SUZUKI Toshiaki
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代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 マイクロ波照射によるピロメリット酸二無水物を用いたビス(フタレイン)およびビス(フルオレセイン)合成(横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学) 2023年02月
【論文】 マイクロ波照射による無触媒・無溶媒スルホンフタレインおよびスルホンフルオレセイン合成 2022年02月
【論文】 マイクロ波照射による無触媒・無溶媒エステル合成 2021年03月
学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2000年3月
京都大学 工学研究科 物質エネルギー化学専攻 博士課程 修了
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-1991年3月
京都大学 工学研究科 石油化学専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1989年3月
京都大学 工学部 石油化学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2021年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育 教授
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2017年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 理科教育 教授
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2013年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 理科教育 教授
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2009年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 理科教育 准教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 自然・生活グループ 理科 教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2009年4月-2012年3月
独立行政法人理化学研究所 客員研究員
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2005年4月-2017年3月
青山学院大学 大学院理工学研究科 非常勤講師
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2005年4月-2006年3月
埼玉大学 大学院理工学研究科 非常勤講師
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2004年4月-2009年3月
独立行政法人理化学研究所 先任研究員
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2001年4月-2004年3月
東京理科大学 基礎工学部材料工学科 助手
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1996年10月-現在
日本化学会
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2002年4月-2014年12月
有機合成化学協会
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1998年5月-2014年12月
触媒学会
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2002年4月-2013年3月
近畿化学協会
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2008年1月-2010年1月
日本分析化学会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ナノテク・材料 / グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
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ナノテク・材料 / 有機合成化学
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ナノテク・材料 / 有機機能材料
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ナノテク・材料 / 無機・錯体化学
取得資格 【 表示 / 非表示 】
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危険物取扱者(甲種)
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高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)
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水質関係第1種公害防止管理者
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大気関係第1種公害防止管理者
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毒物劇物取扱責任者
研修受講歴 【 表示 / 非表示 】
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1994年12月
有機溶剤作業主任者技能講習
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1992年8月
高圧ガス保安協会講習
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1992年6月
酸素欠乏危険作業特別教育
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2008年6月
普通救命講習Ⅰ
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2024年2月
多文化ESDセミナー
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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有機触媒を用いる新規有機合成反応の開発
研究期間: 2009年4月 - 現在
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ブチルリチウムを用いる新規有機合成反応の開発
研究期間: 2009年4月 - 現在
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ルテニウム錯体触媒を用いる新規触媒反応の開発
研究期間: 1996年10月 - 現在
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希土類金属錯体触媒を用いる新規有機合成反応の開発
研究期間: 2004年4月 - 2009年3月
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新規有機金属錯体の合成、構造、反応性に関する研究
研究期間: 1988年4月 - 2009年3月
著書 【 表示 / 非表示 】
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触媒年鑑:触媒技術の動向と展望2009
鈴木俊彰,侯召民( 担当: 共著 , 範囲: 「希土類金属錯体系重合触媒の進展」)
触媒学会 2009年5月
記述言語:日本語 著書種別:学術書
第一編 3-[5] 「希土類金属錯体系重合触媒の進展」を担当。
従来の重合触媒は,4族金属を含む触媒を中心に研究が進められてきた。3族金属であるスカンジウムやイットリウム触媒を用いた研究は限られていたが,これらを含む触媒を独自の発想に基づいて設計し,それを触媒として用いることにより,従来法よりも環境にやさしい方法により,様々な高品位なポリマーを合成することに成功した。
学位論文 【 表示 / 非表示 】
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新規0価ルテニウム錯体の合成、構造と触媒活性
鈴木 俊彰
2000年3月
学位論文(博士) 単著 [査読有り]
一連の新規ルテニウム0価錯体を合成し,X線結晶構造解析によりその構造を決定するとともに,反応性や触媒活性について明らかにした。その中でも,フマル酸ジメチルが配位したルテニウム錯体は非常に活性が高く,触媒として用いることによりノルボルナジエンの炭素-炭素結合の切断を伴う新規二量化反応に成功した。有機化合物の特定の炭素-炭素結合だけを選択的に切断することは非常に困難であり,この反応は世界でも先駆的な発明である。また,得られたノルボルナジエン新規二量体から機能性材料の原料となり得るポリオール,ポリカルボン酸,ジアルデヒド等も合成した。
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新規アシル鉄(Ⅱ)及び1-3-h-ビニルカルベン鉄(0)錯体の合成と反応性
鈴木 俊彰
1991年3月
学位論文(修士) 単著 [査読有り]
炭素-鉄単結合および二重結合への一酸化炭素やアセチレン等の不飽和化合物の挿入反応について検討した。反応中間体を単離し,X線結晶構造解析によりその構造を決定するなど,有機合成反応の素反応を,分子レベルで解明した。
論文 【 表示 / 非表示 】
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ラクタム環を有する新規フェノールフタレイン誘導体の合成
渡邉 崚,鈴木 俊彰
横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学 7 28 - 32 2024年3月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学部 共著
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新規共役系アゾ化合物の合成
梅森 巴菜,土谷 瞭真,鈴木 俊彰
横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学 7 33 - 41 2024年3月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学部 共著
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マイクロ波照射によるピロメリット酸二無水物を用いたビス(フタレイン)およびビス(フルオレセイン)合成
大坪 雅司,鈴木 俊彰
横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学 6 32 - 39 2023年2月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学部 共著
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マンガンを触媒とする振動反応
伴野 哲也,鈴木 俊彰
横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学 6 40 - 50 2023年2月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学部 共著
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マイクロ波照射による無触媒・無溶媒スルホンフタレインおよびスルホンフルオレセイン合成
大坪 雅司,鈴木 俊彰
横浜国立大学教育学部紀要. Ⅳ, 自然科学 5 28 - 35 2022年2月
担当区分:責任著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育学部 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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令和4年度実績横浜市教育委員会点検・評価報告書 「学識経験者との意見交換会」
鈴木俊彰、戸部秀之、他
令和4年度実績横浜市教育委員会点検・評価報告書 27 - 34 2023年8月
記述言語:日本語 掲載種別:会議報告等 共著
点検・評価報告書の素案を基に、学識経験者と教育委員会との意見交換を行い、横浜市教育委員会の主な取組や課題について、様々な観点から議論した。
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令和4年度実績横浜市教育委員会点検・評価報告書 「学識経験者による意見」
鈴木俊彰
令和4年度実績横浜市教育委員会点検・評価報告書 23 - 24 2023年8月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:会議報告等 単著
新型コロナウイルス感染症への対応、IRT型の横浜市学力・学習状況調査を活用した学力の「伸び」の分析、中学校給食等について、点検・評価を行った。
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横国Day2022『豊かな教育を考える会』シンポジウム ~教育ボランティアの今、そして私たち~
鈴木 俊彰、富田 温子、西 桃花、藤間 享
友松 ( 113 ) 4 - 9 2023年6月
記述言語:日本語 掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他) 共著
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教員養成系大学の学生が教員にならない要因
物部博文、鈴木俊彰、鈴木雅之、梅澤秋久、泉真由子、有元典文
教職タレント発掘キャラバン-ダブルインターンシップを軸にした教職キャリア形成の促進- 24 - 26 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:その他 共著
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神奈川県立光陵高等学校主催 令和2年度「出張オープンキャンパス」の概要
物部博文、梅澤秋久、鈴木俊彰、泉真由子
教職タレント発掘キャラバン-ダブルインターンシップを軸にした教職キャリア形成の促進- 33 - 38 2021年3月
記述言語:日本語 掲載種別:その他 共著
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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Metal Complex Containing Tridentate Ligand, and Polymerization Catalyst Comprising the Same
Toshiaki Suzuki, Lixin Zhang, and Zhaomin Hou
出願人:RIKEN
出願番号:US 11/795571 出願日:2006年1月23日
公表番号:US 2008/0114136 公表日:2008年5月15日
特許番号/登録番号:US7,956,141 発行日:2011年6月7日
出願国:外国
3座配位子を有する金属錯体とそれを触媒として用いる重合反応の開発。特に、2つのリンと1つの窒素原子を金属への配位元素とする3座配位子をもつ希土類錯体は、イソプレンやブタジエンなどの共役ジエンの重合反応において、高い活性ときわめて高い位置および立体選択性を示し、cis-1,4-ポリイソプレン、cis-1,4-ポリブタジエン等や、それらの共重合体を得ることができる。
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Metal Complex Containing Tridentate Ligand, and Polymerization Catalyst Comprising the Same
Toshiaki Suzuki, Lixin Zhang, and Zhaomin Hou
出願人:RIKEN
出願番号:EP 06712194.7 出願日:2006年1月23日
公開番号:EP 1840130 公開日:2007年10月3日
出願国:国内
3座配位子を有する金属錯体とそれを触媒として用いる重合反応の開発。特に、2つのリンと1つの窒素原子を金属への配位元素とする3座配位子をもつ希土類錯体は、イソプレンやブタジエンなどの共役ジエンの重合反応において、高い活性ときわめて高い位置および立体選択性を示し、cis-1,4-ポリイソプレン、cis-1,4-ポリブタジエン等や、それらの共重合体を得ることができる。
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Metal Complex Containing Tridentate Ligand, and Polymerization Catalyst Comprising the Same
Toshiaki Suzuki, Lixin Zhang, and Zhaomin Hou
出願人:RIKEN
出願番号:PCT/JP2006/300978 出願日:2006年1月23日
公表番号:WO2006/078021 公表日:2006年7月27日
出願国:外国
3座配位子を有する金属錯体とそれを触媒として用いる重合反応の開発。特に、2つのリンと1つの窒素原子を金属への配位元素とする3座配位子をもつ希土類錯体は、イソプレンやブタジエンなどの共役ジエンの重合反応において、高い活性ときわめて高い位置および立体選択性を示し、cis-1,4-ポリイソプレン、cis-1,4-ポリブタジエン等や、それらの共重合体を得ることができる。
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モノアニオン性三座配位子を含む金属錯体、およびそれを含む重合用触媒
鈴木俊彰,張立新,侯召民
出願人:独立行政法人理化学研究所
出願番号:特願2005-014217 出願日:2005年1月21日
公開番号:WO2006/078021 公開日:2006年7月27日
特許番号/登録番号:特許第4925297号 発行日:2012年2月17日
出願国:国内
モノアニオン性三座配位子、特にビス(ホスフィン)アミド配位子を含む金属錯体、特に希土類金属錯体およびそれを重合触媒として用いるオレフィン重合方法。天然ゴムの性能を上回るcis-1,4-ポリイソプレンを製造することができる。
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Poly (Alkylene Oxide) Prepared in the Presence of a Phosphazenium Salt or Compound
Tadahito Nobori, Masahiro Kouno, Toshiaki Suzuki, Kazumi Mizutani, Shinji Kiyono, Yoshiho Sonobe, Usaji Takaki
出願人:Tadahito Nobori, Masahiro Kouno, Toshiaki Suzuki, Kazumi Mizutani, Shinji Kiyono, Yoshiho Sonobe, Usaji Takaki
出願番号:US 10/458689 出願日:2003年6月11日
公表番号:US 2003/225244 公表日:2003年12月4日
特許番号/登録番号:US 6936684 発行日:2005年8月30日
出願国:外国
ホスファゼニウム塩存在下でのポリアルキレンオキシドの製造方法。ホスファゼニウム塩は従来の触媒を上回るアルキレンオキシドの高性能重合触媒となり、高品質のポリアルキレンオキシドを製造することができる。
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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身の回りの多彩な機能をもつ化合物を利用した化学教材から次世代物質変換反応への展開
2019年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:鈴木 俊彰
資金種別:競争的資金
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希土類金属触媒を用いる不飽和結合への求核付加反応
2009年4月 - 2012年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:鈴木俊彰
資金種別:競争的資金
アミンと一酸化炭素の反応によるホルムアミドの合成は,従来の触媒では高温・高圧の過酷な条件下で反応を行う必要があったが,希土類金属触媒を用いることにより常温・常圧で合成することに成功した。また,アミンのイソシアニドへの付加反応,1-アルキンのcis-選択的head-to-head二量化反応などにも,希土類金属錯体が高い触媒活性を示すことを見出した。
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チアカリックスアレーンを配位子とする特異な金属反応場の構築
2004年4月 - 2006年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:干鯛眞信
資金種別:競争的資金
チアカリックスアレーン(TC4A- (OH)4)のOH基をSH基やOMe基に変換したTC4A(SH)4やTC4A(OMe)2- (OH)2のほか,独自に合成したTC4A(OH)2(SH)2やTC4A(OMe)2(SH)2を用いて,種々の遷移金属錯体と反応させることにより一連の新規な錯体を合成してその構造を明らかにした。また,チアカリックスアレーンが多核金属錯体を合成するための有用な配位子であるばかりでなく,1つの反応基質を複数の金属により同時あるいは逐次的に活性化する反応場を供給するための優れた配位子となりうることを示している。
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有機ビスマス化合物を配位子とする特異な金属反応場の構築
2002年4月 - 2004年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:鈴木俊彰
資金種別:競争的資金
有機ビスムチンを配位子とする一連の新規MoおよびW錯体[CpM- (CO)3(BiR3)][BF4] (Cp = C5H5; M = Mo, W)を合成し,有機ビスムチン配位子と有機ホスフィン配位子の系統的な比較検討を行った。ビスムチン配位子がホスフィン配位子よりも金属への結合相互作用が強いこと,電子供与性が高いこと,配位力の強さがBiCy3 > PCy3 > PPh3 > BiPh3 (Cy = cyclohexyl)の順になっていること,ビスムチンが金属に配位する際には最外殻電子が6s26p3型に近い電子配置からsp3混成に近い構造へと軌道の混成の程度が大きく変化することなどを明らかにした。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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横浜市教育委員会の主な取組や課題についての意見交換
鈴木俊彰 [招待有り]
横浜市教育委員会 点検・評価意見交換会 2023年7月 横浜市教育委員会
開催年月日: 2023年7月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
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横浜市教育委員会の令和4年度実績に対する点検・評価
鈴木俊彰 [招待有り]
横浜市教育委員会 点検・評価意見交換会 2023年7月 横浜市教育委員会
開催年月日: 2023年7月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
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教育ボランティアの今、そして私たち
鈴木 俊彰、富田 温子、西 桃花、藤間 享 [招待有り]
『豊かな教育を考える会』シンポジウム 2022年11月 友松会
開催年月日: 2022年11月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:横浜国立大学
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若手教員と採用内定者の協働的な学びを醸成するインターンシップ型教員養成・研修の試み
物部博文,山本 光,海老原修,杉山久仁子,鈴木俊彰,津野 宏,泉真由子,柳澤尚利,石田淳一
日本教育大学協会研究集会 日本教育大学協会
開催年月日: 2019年10月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:岡山大学
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酸化還元反応の利点を生かした教材開発~交通信号反応を例に~
理数系教員養成拠点構築プログラム成果報告会およびCSTの集い
開催年月日: 2013年3月
記述言語:その他外国語 会議種別:ポスター発表
開催地:東京
学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示 】
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日本教育大学協会研究年報
投稿論文査読
2024年7月-2024月11日 -
教育デザイン研究
査読
2018年8月-2018月10日 -
教育デザイン研究
査読
2017年8月-2017月9日 -
教育デザイン研究
査読
2016年9月-2016月10日
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 理科の教材デザイン論と実践
大学院教育学研究科
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2024年度 学外活動(教育ボランティア)
教養教育科目
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2024年度 卒業研究
教育学部
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2024年度 課題研究B(ゼミナール)
教育学部
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2024年度 化学実験Ⅱ(コンピュータ活用を含む。)
教育学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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総合化学特論Ⅱ
2005年4月 - 2017年3月 機関名:青山学院大学
科目区分:大学院専門科目
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連携大学院化学セミナー
2005年4月 - 2006年3月 機関名:埼玉大学
科目区分:大学院専門科目
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材料化学実験
2001年4月 - 2004年3月 機関名:東京理科大学
科目区分:学部専門科目
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材料工学実験
2001年4月 - 2004年3月 機関名:東京理科大学
科目区分:学部専門科目
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-現在「わくわくサタデー」担当 (その他特記事項)
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2024年04月-現在「がやっこ探検隊」担当 (その他特記事項)
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2024年04月-現在教育ボランティア担当 (その他特記事項)
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2024年04月
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2023年04月-2024年03月「がやっこ探検隊」担当 (その他特記事項)
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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スーパーサイエンスハイスクールに係る運営指導委員会(神奈川県立厚木高等学校第Ⅱ期)
2020年04月 - 現在 運営指導委員会委員
委員区分:自治体
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スーパーサイエンスハイスクールに係る運営指導委員会(神奈川県立横須賀高等学校第Ⅱ期)
2021年04月 - 現在 運営指導委員会委員
委員区分:自治体
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横浜市立桜丘高等学校運営協議会
2024年04月 - 現在 委員
委員区分:自治体
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神奈川県立横須賀高等学校運営協議会
2024年04月 - 現在 委員
委員区分:自治体
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横浜市立坂本小学校運営協議会
2024年04月 - 現在 委員
委員区分:自治体
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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YNU教職セミナー「理科の授業と身の回りの化学」
役割:講師
2024年8月
対象: 高校生
種別:公開講座
2024/8/20実施
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YNU教職セミナー「学校教員養成学部での学び」
役割:講師
2024年8月
対象: 高校生
種別:公開講座
2024/8/20実施
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YNU教職セミナー夏期講座
役割:運営参加・支援, その他
2024年8月
対象: 高校生
種別:公開講座
2024/8/6~8/8実施
学部長挨拶のほか、高校生からの質問対応。 -
YNU教職セミナー「学校教員養成学部での学び」
役割:講師
2024年7月
対象: 高校生, 教育関係者, 保護者
種別:公開講座
2024/7/14実施
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友松会横浜ブロック支部連合総会・講演会
役割:講師
2024年7月
対象: 教育関係者
種別:講演会
学術貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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第19回高校化学グランドコンテスト
役割:審査・評価
2024年9月 - 2024年10月
種別:大会・シンポジウム等
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神奈川県立横須賀高等学校「令和5年度SSH Principia Ⅰ・Ⅱ ポスターセッション」
役割:その他
神奈川県立横須賀高等学校 2024年3月
種別:審査・学術的助言
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横浜市立桜丘高等学校 教員養成講座発表会
役割:その他
2024年3月
種別:その他
高校生5グループの発表に対して、講評を行った。
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令和5年度「かながわ探究フォーラム」
役割:その他
神奈川県教育委員会 2024年3月
種別:大会・シンポジウム等
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神奈川県立厚木高等学校 SSH公開研究授業
役割:審査・評価
神奈川県立厚木高等学校 2023年10月
種別:審査・学術的助言
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-現在教育学部長 (全学委員会)
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2024年04月-現在教育学研究科長 (全学委員会)
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2024年04月-現在東京学芸大学連合学校教育学研究科委員会委員 (その他の主要活動)
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2024年04月-現在連合学校教育学研究科運営委員会委員長 (その他の主要活動)
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2024年04月-現在教育研究評議会評議員 (全学委員会)