所属組織 |
教育学部 学校教員養成課程 理科教育 |
職名 |
准教授 |
生年 |
1973年 |
研究キーワード |
環境化学、地球化学、分析化学、無機化学 |
メールアドレス |
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学歴 【 表示 / 非表示 】
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-2001年
東京農工大学 連合農学研究科 資源・環境学専攻 博士課程 修了
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-1998年
東京農工大学 農学研究科 環境・資源学専攻 修士課程(博士前期課程) 修了
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-1996年
東京農工大学 農学部 生物生産学科 卒業
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2021年4月-現在
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教員養成課程 理科教育 准教授
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2017年4月-2021年3月
専任 横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 理科教育 准教授
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2008年4月-2017年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 理科教育 准教授
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2006年4月-2008年3月
専任 横浜国立大学 教育人間科学部 学校教育課程 理科教育 講師
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻(教職大学院) 教科教育・特別支援教育プログラム 自然・生活グループ 理科 准教授
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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2006年1月-2006年3月
産業技術総合研究所 環境管理研究部門産総研 特別研究員
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2004年4月-2005年3月
東京農工大学 工学部 非常勤講師
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2003年1月-2005年12月
日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員
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2001年3月-2002年12月
産業技術総合研究所 環境管理研究部門産総研 特別研究員
所属学協会 【 表示 / 非表示 】
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1997年4月-現在
日本地球化学会
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2012年4月-現在
日本理科教育学会
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2019年7月-現在
日本科学教育学会
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2006年4月-現在
日本化学会
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2001年4月-現在
日本分析化学会
研究分野 【 表示 / 非表示 】
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ナノテク・材料 / 分析化学 / 地球・環境化学
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環境・農学 / 環境動態解析 / 地球・環境化学
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人文・社会 / 科学教育
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自然科学一般 / 宇宙惑星科学
著書 【 表示 / 非表示 】
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新版 たのしい理科3年〜6年(文部科学省検定済教科書小学校理科用)
小林誠ほか82名 津野 宏を含む( 担当: 共著)
大日本図書 2023年3月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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理科の世界1〜3(文部科学省検定済教科書中学校理科用)
有馬朗人ほか70名 津野宏を含む( 担当: 共著)
大日本図書 2021年2月
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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たのしい理科3年〜6年(文部科学省検定済教科書小学校理科用)
有馬朗人ほか57名 津野 宏を含む( 担当: 共著)
大日本図書 2020年
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
論文 【 表示 / 非表示 】
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コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成の10年~自立的に学びつづける理科教員の養成を目指したCST事業の意義と展望~
津野 宏
横浜国立大学 教育学部紀要I,教育科学 3 120 - 141 2020年
記述言語:その他外国語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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CST(地域の核となる理科教員)活動の支援基盤の形成~神奈川CST協会を例として~
津野 宏
日本科学教育学会年会論文集 44 ( 0 ) 45 - 46 2020年
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:一般社団法人 日本科学教育学会 単著
<p>平成21年度に科学技術振興機構の支援事業としてスタートし,全国16地域で取り組まれてきた地域の核となる理科教員であるコア・サイエンス・ティーチャー(CST)の養成事業において,認定されたCSTの活動支援の方策が常に議論されてきた.その中で,神奈川県においては,認定されたCSTを中心に自主的に活動を行う「神奈川CST協会」を設立し,大学教員と連携しながら活動継続の支援を行ってきた.自発的な活動を通して,専門職としての教員としての意識向上,CSTのあり方の検討が進んできた.自らのあり方を自ら顕彰するCST協会が地域間で連携し,議論することにより,CSTプログラムの共通化の可能性を見いだすことができる.</p>
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Preliminary Evaluation of Local Structure and Speciation of Lanthanoids in Aqueous Solution, Iron Hydroxide, Manganese Dioxide, and Calcite Using the L3-Edge X-ray Absorption Near Edge Structure Spectra
Atsuyuki Ohta, Kazuya Tanaka, and Hiroshi Tsuno
The Journal of Physical Chemistry A 122 ( 41 ) 8152 - 8161 2018年9月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:American Chemical Society 共著
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神奈川におけるコア・サイエンス・ティーチャー(CST)の養成と活動の展開: 専門職として学び続ける教員像の確立を目指した新たな取り組み
津野 宏
教育デザイン ( 6 ) 35 - 38 2015年1月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 出版者・発行元:横浜国立大学教育人間科学部 大学院 教育学研究科 単著
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Speciation study of Cr(VI/III) reacting with humic substances and determination of local structure of Cr binding humic substances using XAFS spectroscopy
Ohta Atsuyuki, Kagi Hiroyuki, Tsuno Hiroshi, Nomura Masaharu, Okai Takashi
GEOCHEMICAL JOURNAL 46 ( 5 ) 409 - 420 2012年 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:GEOCHEMICAL SOC JAPAN 共著
総説・解説記事等 【 表示 / 非表示 】
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発熱反応も吸熱反応も進むのはなぜ? 便利なギブスの自由エネルギー、環境問題をエネルギーの視点で読みとく第一歩
津野 宏
中学校教育フォーラム ( 49 ) 2018年4月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:大日本図書 単著
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神奈川県におけるCST養成と展開 専門職としての教員の姿を求めて
津野宏
Synapse ( 49 ) 6 - 9 2016年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:ジアース教育新社 単著
特集 CSTの充実と地域理科教育の振興 〜神奈川県内のCST事業とCSTの活躍から何が見えるか〜
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座談会 神奈川県内のCST事業とCSTの活躍から何が見えるか
津野宏、藤岡一俊、野原博人、上山勝平
Synapse ( 49 ) 20 - 31 2016年3月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア) 出版者・発行元:ジアース教育新社 共著
特集 CSTの充実と地域理科教育の振興 〜神奈川県内のCST事業とCSTの活躍から何が見えるか〜
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コア・サイエンス・ティーチャー(CST)が紡ぐ 新しいネットワークによる理科教育の発展への期待
理数啓林 6 21 - 22 2014年7月 [依頼有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他) 出版者・発行元:啓林館東京本部 単著
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X線吸収微細構造が拓く地球・環境化学の新しい展開:炭酸塩に取り込まれた不純物の存在状態解析を例に
高エネルギー加速器研究機構 2004-8 12 - 22 2004年 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) 単著
その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示 】
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中核的理科教員(CST)と連携した初任教員に期待される理科教育能力の調査研究を元にした小学校教員養成課程における理科教育プログラムの開発
2014年4月 - 2015年3月
文部科学省 文部科学省 総合的な教師力向上のための調査研究事業
代表者:津野 宏
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高度な専門職としての小・中学校における中核的理科教員の養成と活用の展開
2013年7月 - 2014年3月
文部科学省 文部科学省 教員の資質能力向上に係る先導的取組支援事業
代表者:津野 宏
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地域の教育・研究機関の有機的連携により理科教育の向上を目指す神奈川CSTプラン
2009年11月 - 2013年3月
科学技術振興機構 理数系教員(コア・サイエンス・ティーチャー)養成拠点構築事業
代表者:津野 宏
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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初等・中等教育を担う教員人材の育成と教育スキルの伝承
津野宏 [招待有り]
第71回 応用物理学会 春季学術講演会 2024年3月 公益社団法人 応用物理学会
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(招待・特別)
開催地:東京都市大学世田谷キャンパス
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地域の核となる理数系教員に求められる資質・能力及び活動
津野宏
2021 福井CST・CMTシンポジウム〜地域の核となる理数系教員に求められる資質・能力及び活動〜 福井大学
開催年月日: 2021年12月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地:福井大学
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CST(地域の核となる理科教員)活動の支援基盤の形成~神奈川CST協会を例として~
津野 宏
日本科学教育学会第44回年会 一般社団法人 日本科学教育学会
開催年月日: 2020年8月
記述言語:日本語 会議種別:その他
<p>平成21年度に科学技術振興機構の支援事業としてスタートし,全国16地域で取り組まれてきた地域の核となる理科教員であるコア・サイエンス・ティーチャー(CST)の養成事業において,認定されたCSTの活動支援の方策が常に議論されてきた.その中で,神奈川県においては,認定されたCSTを中心に自主的に活動を行う「神奈川CST協会」を設立し,大学教員と連携しながら活動継続の支援を行ってきた.自発的な活動を通して,専門職としての教員としての意識向上,CSTのあり方の検討が進んできた.自らのあり方を自ら顕彰するCST協会が地域間で連携し,議論することにより,CSTプログラムの共通化の可能性を見いだすことができる.</p>
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地域の核となる理科教員(CST)養成の10年〜神奈川県の事例を含めて〜
津野宏
日本科学教育学会第43回年会 日本科学教育学会
開催年月日: 2019年8月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:宇都宮大学
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LIII吸収端X線吸収端構造(XANES)スペクトルの半値全幅(FWHM)を用いたランタノイド化合物の形態分析
太田充恒, 田中万也, 津野宏
日本地球化学会第64回年会 日本地球化学会
開催年月日: 2017年9月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:東京工業大学
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 理科の高度教育研究方法論
大学院教育学研究科
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2024年度 理科の教材デザイン論と実践
大学院教育学研究科
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2024年度 人間社会と科学
大学院教育学研究科
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2024年度 卒業研究
教育学部
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2024年度 課題研究B(ゼミナール)
教育学部
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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横浜市立伊勢山小学校 学校運営協議会
2018年04月 - 現在 副会長
委員区分:自治体
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横浜市ESD推進コンソーシアム協議会
2016年06月 - 2020年3月 委員
委員区分:自治体
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横浜市男女共同参画審議会
2016年06月 - 2019年5月 委員
委員区分:自治体
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公益社団法人日本地球惑星連合ダイバーシティ推進委員会
2015年12月 - 2022年5月 委員
委員区分:学協会
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日本地球化学会広報委員会
2015年11月 - 2019年8月 委員
委員区分:学協会
社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示 】
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神奈川県立光陵高等学校 総合的な学習の時間での講演
役割:講師, 助言・指導
神奈川県立光陵高等学校 2018年10月
対象: 高校生
種別:出前授業
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ESD 多(他)文化わくわくワークショップ〜半分じゃない・2つで1つ〜
役割:司会, その他
神奈川県ユネスコスクール連絡協議会 横浜市立日枝小学校 2018年6月
対象: 教育関係者
種別:セミナー・ワークショップ
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横浜市教育委員会 ESD推進のための教職員研修資料「見直す つなげる 変わる 地域で、世界へ」編集
横浜市教育委員会 2017年3月
対象: 教育関係者
種別:その他
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免許状更新講習講師
役割:講師
2016年8月
対象: 教育関係者
種別:その他
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青少年のための地球化学フォーラム
役割:企画, 運営参加・支援
ゴールドシュミット国際会議組織委員会 横浜 2016年7月
対象: 小学生, 中学生, 高校生, 大学生, 大学院生, 教育関係者, 保護者, 社会人・一般
種別:公開講座
横浜での国際会議開催に合わせて、青少年向けの公開講座を企画運営を行った。
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-現在連合大学院自然系教育講座代表(横国大代表) (専攻内委員会)
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2024年04月-現在附属学校部副部長 (部局内委員会)
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2023年04月-2024年3月連合大学院自然系教育講座代表(横国大副代表) (専攻内委員会)
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2022年04月-現在教育研究環境委員会 (部局内委員会)
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2022年04月-2024年3月地域連携運営委員会 (部局内委員会)