所属組織 |
大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 |
職名 |
教授 |
研究キーワード |
国民経済計算、産業連関分析、環境経済学 |
メールアドレス |
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関連SDGs |
代表的な業績 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 環境経済勘定(SEEA)に基づく環境拡張SAM の作成とモデル分析試論(エコノミア) 2023年03月
【論文】 環境経済勘定(SEEA)の概要と国際的な整備・政策的利用状況について(経済分析) 2023年03月
【論文】 一般逆行列を用いたU表・V表からの産業連関表の推計(統計学) 2020年09月
直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示 】
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【論文】 環境経済勘定(SEEA)の概要と国際的な整備・政策的利用状況について(経済分析) 2023年03月
【論文】 環境経済勘定(SEEA)に基づく環境拡張SAM の作成とモデル分析試論(エコノミア) 2023年03月
【著書】 Environment and Sustainable Development(Springer) 2022年04月
【論文】 一般逆行列を用いたU表・V表からの産業連関表の推計(統計学) 2020年09月
【著書】 ゼロからはじめる経済入門(有斐閣) 2019年05月
学内所属歴 【 表示 / 非表示 】
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2014年4月-現在
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 教授
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2013年4月-2014年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 国際社会科学部門 准教授
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2007年4月-2013年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 准教授
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2003年4月-2007年3月
専任 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科 助教授
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2021年4月-現在
併任 横浜国立大学 大学院先進実践学環 教授
著書 【 表示 / 非表示 】
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Environment and Sustainable Development
Keiji Ujikawa, Mikio Ishiwatari, Eric van Hullebusch ( 担当: 編集)
Springer 2022年4月
記述言語:英語 著書種別:学術書
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ゼロからはじめる経済入門
横浜国立大学経済学部テキスト・プロジェクトチーム( 担当: その他)
有斐閣 2019年5月 ( ISBN:4641165424 )
総ページ数:314 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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環境・経済統合勘定の新展開[第3刷]
氏川恵次( 担当: 単著)
青山社 2018年2月 ( ISBN:9784883593323 )
総ページ数:149 記述言語:日本語 著書種別:学術書
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現代の経済政策[第4版]
氏川恵次他( 担当: 共著 , 範囲: 第12章 環境政策)
有斐閣 2011年9月 ( ISBN:9784641183964 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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現代の経済政策[第3版]
氏川恵次他( 担当: 共著 , 範囲: 第12章 環境政策)
有斐閣 2010年6月 ( ISBN:464118335X )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
論文 【 表示 / 非表示 】
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氏川 恵次
産業連関 30 ( 2 ) 36 - 48 2023年10月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:環太平洋産業連関分析学会 単著
<p> 本稿では,供給・使用表からの対称産業連関表の推計に関して,第1に国民経済計算体系での事業所による生産活動に副次的生産が含まれること,供給・使用表から産業連関表への変換を必要とすることを述べる.第2にこの推計に際しては,国連で示されている大きく2つの技術仮定と販売構造固定仮定に沿って,さらに細分化した4つの仮定(生産物技術仮定,産業技術仮定,産業販売構造固定仮定,生産物販売構造固定仮定)に応じて変換がなされることを数式と数値例も含めて示す.第3に副次的生産の存在によって,幾つかの仮定に基づく変換の結果,ほぼ不可避となる産業連関表の投入係数の負値への対処方法について述べる.</p>
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環境経済勘定(SEEA)に基づく環境拡張SAM の作成とモデル分析試論
氏川恵次
エコノミア 2023年3月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要) 単著
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環境経済勘定(SEEA)の概要と国際的な整備・政策的利用状況について
氏川恵次
経済分析 2023年3月 [招待有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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一般逆行列を用いたU表・V表からの産業連関表の推計
氏川恵次
統計学 2020年9月 [査読有り]
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 単著
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The Sustainable Development Goals and SNA/SEEA as the basis for integrated statistical systems
UJIKAWA Keiji
proceedings of the 18th Science Council of Asia Conference 2018年12月 [査読有り]
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス) 出版者・発行元:Science Council of Japan 単著
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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中国における水環境のSDGsに対応したSEEAによる定量化と政策シミュレーション
2020年4月 - 2025年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:氏川恵次
資金種別:競争的資金
SDGs等の経済・環境の総合政策の分析手段として、国際的には、SNAやその応用である環境・経済統合勘定(SEEA)が国際統計基準となっており、早急な応用研究が求められている。とくにSDGs6の水環境に関連して、中国をはじめとする経済成長と水環境問題のトレードオフに直面する地域での、定量的・総合的な分析と政策への適用が必要とされている。
本研究の目的は、中国の水に関するSEEAを推計して、水資源・水質汚染物質と経済活動の相互作用を明らかにして、ハイブリッド勘定と包括的な貨幣勘定で評価する。また、SEEAから拡張産業連関表とCGEモデルを推計して、中国の環境政策が水環境と経済活動に及ぼす影響を定量的に示す。本研究はSDGsに対応する国際統計基準であるSEEAを用いた、一国の資源ガバナンスの定量的な明確化と政策支援の先行モデルとなることが期待できる。 -
地域協働型エネルギー事業の地域経済分析
2019年4月 - 2022年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:上園 昌武
資金種別:競争的資金
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SEEA-CFと環境会計・評価による日中間の拡張I-O・マクロ会計・費用便益分析
2015年4月 - 2019年3月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
代表者:氏川恵次
資金種別:競争的資金
物的供給使用表・SEEA・環境拡張産業連関表・多地域間表の推計手法、環境会計・評価の適用について、理論的研究を推進した。また、日中の多地域間産業連関表および付帯データ・関連統計、環境分析用産業連関表等を収集した。これらに基づき、日本・中国の環境分析用産業連関表・多地域間産業連関表の比較研究を進めた。さらには、研究成果を国内学会等で報告して、学術論文の執筆につとめた。
環境会計については、組織を対象とするミクロレベルの環境会計から、地域的・空間的な広がりをもつメソレベル及びマクロレベルの環境会計に展開していくための理論研究を行った。具体的には、国内・海外の水会計・林業会計等をレビューするとともに、地域的サプライチェーン・産業クラスターがメソレベルの環境会計の対象となると考えて、木質系バイオマス事業等を対象とするメソレベルの管理会計手法等を調査した。
環境評価や費用便益分析については、SEEAでは包摂対象となってはいない、ひろい意味での環境についての評価を検討した。具体的には倫理的消費(エシカル消費)を対象とし、中でも動物保護やアニマルウェルフェアへの支払意思について検討をおこなった。
また、SEEAの政策利用のために利用を検討している持続可能性指標としてデカップリング指標をとりあげ、新しい理論展開について検討した。具体的には、相関概念をもちいて、あたらしいデカップリング指標の提案をおこない、その利用可能性についての検討をおこなった。 -
緑の投資の国際比較研究ーデンマークとドイツの再生可能エネルギーと地域経済活性化
2012年4月 - 2015年3月
科学研究費補助金 基盤研究(B)
代表者:吉田文和
資金種別:競争的資金
本研究は、デンマークとドイツを対象に、再生可能エネルギーと地域活性化の国際比較研究を行い、日本にとって参考としようするものである。とくに、風力発電や太陽光の市民所有率の高さが重要であり、これが再生可能エネルギーの買取り制度を支えている。また、熱電併給CHPの普及にとっては、接続義務を自治体が決定できる点が、ドンマークのCHPの普及率の高さを支えている。こうちた制度が、地域からの再生可能エネルギー利用を支え、かつ地元住民の参加と支持の基礎となっている。
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資源・土石・エネルギー・CO2分析用の日中NAMEAの推計と集約型指標の研究
2012年4月 - 2015年3月
科学研究費補助金 若手研究(B)
代表者:氏川恵次
資金種別:競争的資金
本研究ではSEEA1993、SEEA2003、NAMEA、SEEA-CF、日本、中国の各版について、構造・勘定および環境評価を主とした比較分析を行い、集約型指標や個別指標群との比較研究を行った。また日本および中国の資源・エネルギーの地域間産業連関表に基づいて、再生可能エネルギー関連部門に関する拡張産業連関表を作成し、日本と中国の資源・エネルギー政策により、エネルギー転換の効果について、定量的に明らかにした。
研究発表 【 表示 / 非表示 】
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環境経済勘定(SEEA)の見方と使われ方
氏川恵次 [招待有り]
内閣府経済社会総合研究所・経済社会セミナー
開催年月日: 2024年3月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
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A Compilation of SEEA and Application to CGE Model
Keiji Ujikawa
The 7th International Conference on Economic Structures
開催年月日: 2024年3月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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供給・使用表の対称産業連関表への変換方法
氏川恵次 [招待有り]
JICAトルクメニスタン行政官統計研修
開催年月日: 2024年2月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
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A Compilation of SEEA and Application to Input-Output Accounts
Keiji Ujikawa, Xuemei Shen, Yu Zhang
29th International Input-Output Association Conference
開催年月日: 2023年6月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
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A Compilation of SEEA and Application to CGE Model
Keiji Ujikawa
The 7th International Conference on Economic Structures
開催年月日: 2023年3月
記述言語:英語 会議種別:口頭発表(一般)
共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示 】
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脱炭素社会・循環経済シナリオのSEEA/SDGsによる物的・貨幣的な定量的評価
提供機関: 独立行政法人環境再生保全機構 その他
研究期間: 2022年04月 - 2025年3月
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南足柄市の地域経済循環分析
提供機関: 富士ゼロックス株式会社 企業等からの受託研究
研究期間: 2016年12月 - 2017年3月
担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示 】
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2024年度 横浜市における地球温暖化対策ワークショップ
教養教育科目
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2024年度 ゼミナールⅡ
経済学部
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2024年度 ゼミナールⅠ
経済学部
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2024年度 氏川ゼミナール
経済学部
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2024年度 国際環境経済特論[大学院]
経済学部
担当経験のある授業科目(学外) 【 表示 / 非表示 】
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環境社会論
2022年4月 - 現在 機関名:東京慈恵会医科大学
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環境経済論Ⅰ・Ⅱ
2022年4月 - 現在 機関名:神奈川大学
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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内閣府経済社会セミナー・特別講演
2024年03月 - 2024年3月 講師
委員区分:政府
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自然資本及び生態系サービスの経済的価値評価に関する業務
2024年02月 - 2024年2月 有識者担当
委員区分:政府
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かながわ脱炭素推進会議
2023年 - 現在 運営委員
委員区分:自治体
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自然資本の推計に関する調査研究
2023年 - 2024年3月 有識者会議委員
委員区分:政府
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神奈川県中小企業団体中央会・中小企業の脱炭素化推進のための特別委員会
2023年 - 2024年3月 専門家
委員区分:その他
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2024年04月-2025年3月地域連携推進機構・地域実践教育研究センター長 (全学委員会)
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2019年04月-2021年3月地域連携推進機構・地域実践教育研究センター長 (部局内委員会)
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2019年04月-2020年3月経済学部経済学科長 (部局内委員会)
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2015年04月-2016年3月経済学部教務厚生委員長 (部局内委員会)
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2014年04月-2015年3月経済学部入試広報委員長 (部局内委員会)