梅澤 秋久 (ウメザワ アキヒサ)

UMEZAWA Akihisa

所属組織

教育学部 学校教員養成課程 保健体育

職名

教授

研究キーワード

スポーツ教育学、教育工学、体育科教育学

メールアドレス

メールアドレス

関連SDGs




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代表的な業績 【 表示 / 非表示

  • 【著書】 ウェルビーイングを高める体育:すべての子どもの健康と幸福のための授業づくりに向けて(創文企画)   2024年08月

    【論文】 共生の視点を重視した小学校高学年の体育における態度尺度の開発  2021年12月

    【著書】 真正の「共生体育」をつくる  2020年03月

直近の代表的な業績 (過去5年) 【 表示 / 非表示

  • 【論文】 共生の視点を重視した小学校高学年の体育における態度尺度の開発   2021年12月

    【著書】 真正の「共生体育」をつくる  2020年03月

    【論文】 新学習指導要領に対応したこれからの体育の評価の方法  2020年

    【著書】 体育科教育学研究ハンドブック  2021年03月

    【論文】 保健体育科の自己調整学習におけるAARサイクルの特徴 ~学習者の「評価の三角形」に着目して~(横浜国立大学教育学部紀要Ⅰ(教育科学))  2023年01月

学歴 【 表示 / 非表示

  • 2004年4月
    -
    2008年3月

    東京学芸大学   大学院 学校教育学研究科   健康・スポーツ系教育講座   博士課程   修了

  • 1999年4月
    -
    2001年3月

    横浜国立大学   大学院 教育学研究科   保健体育専攻   修士課程(博士前期課程)   修了

  •  
    -
    1994年3月

    横浜国立大学   教育学部   小学校教員養成課程体育専攻   卒業

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(教育学) - 東京学芸大学

学内所属歴 【 表示 / 非表示

  • 2021年4月
    -
    現在

    専任   横浜国立大学   教育学部   学校教員養成課程   保健体育   教授  

  • 2017年4月
    -
    2021年3月

    専任   横浜国立大学   教育学部   学校教育課程   保健体育   教授  

  • 2013年4月
    -
    2017年3月

    専任   横浜国立大学   教育人間科学部   学校教育課程   保健体育   准教授  

  • 2021年4月
    -
    現在

    併任   横浜国立大学   大学院教育学研究科   高度教職実践専攻(教職大学院)   教科教育・特別支援教育プログラム   芸術・身体・特別支援グループ 保健体育   教授  

  • 2017年4月
    -
    現在

    併任   横浜国立大学   大学院教育学研究科   教育実践専攻   教育デザインコース 保健体育   教授  

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学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 2022年4月
    -
    現在

      東京学芸大学連合学校教育学研究科   連合学校教育学研究科   教授

  • 2012年4月
    -
    2013年3月

      帝京大学   教育学部   准教授

  • 2011年4月
    -
    2012年3月

      帝京大学   文学部教育学科   准教授

  • 2009年4月
    -
    2011年3月

      帝京大学   文学部教育学科   講師

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 2021年4月
    -
    現在
     

    日本スポーツ教育学会 監事

  • 2021年4月
    -
    現在
     

    日本体育科教育学会 理事

  • 2020年3月
     
     
     

    日本スポーツ教育学会学会賞選考委員長

  • 2019年4月
    -
    2021年3月
     

    体育科教育学会 監事

  • 2018年4月
    -
    2021年3月
     

    日本スポーツ教育学会 理事

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

  • 人文・社会 / 教育学

  • その他 / その他  / スポーツ教育学

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

  • ライフサイエンス / スポーツ科学

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 社会体育指導者(地域スポーツ指導者)(初・中・上級)

  • 養護学校教諭1種免許

  • 高等学校教諭専修免許

  • 中学校教諭専修免許

  • 小学校教諭専修免許

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • インクルーシブ体育における資質・能力育成に関する研究

    科学研究費補助金  

    研究期間:

  • 共生を基盤とした体育の授業づくり

    地域先端技術共同研究開発  

    研究期間: 2020年4月 - 2023年3月

  • 【初等教育学関連】 1.教師-児童の教育的関係 2.教師教育 3.「こころ」と「からだ」を一体とした健康教育

    研究期間:

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    ・「かかわり合い」ながら学ぶためのケアリング ・社会構成主義的な「学び合い」 ・学び続ける教師集団の再構築 ・実践研究から学び合う同僚性 ・授業の変革から学習者間関係の再構築 ・健康関連体力の重視とこころの健康

  • 【体育科教育学関連】 1.知識基盤社会における体育科教育の在り方についての探究 2.質的なアカウンタビリティに資する体育科教育の探究 3.パフォーマンス評価における教育的鑑識眼の探究

    研究期間:

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    ・関係論的視点に立つ体育科教育 ・動きの「感じ」と「気づき」を大切にした体育科教育 ・「協働」と「創造」による体育科教育 ・量から質への転換を図るための実践研究 ・ステイクホルダーとの双方向コミュニケーションの手段に関する研究 ・ポートフォリオとルーブリックの実践研究 ・専門職としての「見とり」手段の探究 ・即時的フィードバックに関する研究 ・学習者の視点を重視した言葉かけに関する実践研究

  • ステイクホルダーとの双方向コミュニケーションによる体育授業改善

    科学研究費補助金  

    研究期間:

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     本研究では、保護者等のステイクホルダーとの双方向コミュニケーションが体育授業改善やアカウンタビリティにどのような影響を与えるのかを明らかにすることを目的とした。  保護者からの授業に対する評価を肯定的に受け止め、専門性の高い同僚とのコミュニケーションを図ることでより顕著な授業改善がなされることが明らかとなった。また、保護者から評価される授業になることも明らかとなった。総じて、相互的アカウンタビリティを維持する中で民主的専門性を高めるためにステイクホルダーとの双方向コミュニケーションが重要であることが明らかとなった。

著書 【 表示 / 非表示

  • ウェルビーイングを高める体育:すべての子どもの健康と幸福のための授業づくりに向けて

    梅澤秋久,物部博文,山﨑朱音,村瀬浩二,木村昌彦,矢邉洋和,今辻宏紀,工藤翔平,大橋さつき( 担当: 編集)

    創文企画  2024年8月 

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    総ページ数:144   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 保健体育教育の未来をつくる OECDカリキュラム国際調査

    近藤智靖,梅澤秋久,岡田悠佑,久保研二,鈴木康介,寺岡英晋,東海林沙貴,中島寿宏,本多壮太郎,吉野聡( 担当: 共訳)

    明石書店  2023年10月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 真正の「共生体育」をつくる

    梅澤秋久,苫野一徳ほか17名( 担当: 共編者(共編著者))

    大修館書店  2020年3月  ( ISBN:978-4-469-26886-7

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    総ページ数:272   担当ページ:128   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    2017/2018年告示の学習指導要領の体育/保健体育編において記載された共生の視点を重視した体育を「共生体育」と定義し,その理論と実践の探究を記した書籍である。
    《自由》と《自由の相互承認》,ダイバーシティ・インクルージョンの思想から,全ての学習者の能力を最大限に発揮させる協働創造型の体育実践を紹介している。具体的には,障害の有無,性差,能力差,国籍等の差異を包摂する体育の在り方について言及している。

  • 体育科教育学研究ハンドブック

    友添秀則,梅澤秋久,ほか( 担当: 共著 ,  範囲: 第3部 第6章 評価研究)

    日本体育科教育学会  2021年3月 

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    総ページ数:143   担当ページ:113-118   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    日本体育科教育学会において,体育科教育学に関する研究のこれまでとこれからを学会委員をはじめ,広く体育科教育を学ぶ方々に周知する専門書である。
    同書において、体育科教育学における評価研究について詳細に論じた。

  • 体育における「学び合い」の理論と実践

    梅澤 秋久( 担当: 単著)

    大修館書店  2016年7月  ( ISBN:9784469268003

    Amazon

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    総ページ数:192   記述言語:日本語 著書種別:学術書

     本書は,21世紀型の体育の在り方を「学び合い」の視点から論じた書籍である.理論編では体育科の歴史的変遷と社会的要請から全ての学習者を対象とした体育への変革の重要性を論じ,エンゲストロームの活動システム論から道具やルールの工夫によって運動世界へ誘い,共感性と超越性の中で運動の機能的特性に没頭させ,自己−他者−運動世界とのケアリング関係を構築していく教育方法について論究した.実践編では附属小中学校との協働により,学び合いの具体的事例を報告した.(全176ページ)

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学位論文 【 表示 / 非表示

  • 小学校体育科におけるポートフォリオ評価の有効性に関する研究

    梅澤秋久

    2001年3月

    未設定   単著    [査読有り]

論文 【 表示 / 非表示

  • ALACTモデルを活用した教育実習生の「本質的な諸相への気づき」に関する研究

    久保賢太郎,梅澤秋久,石塚諭

    体育学研究   2024年8月  [査読有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   単著  

  • 体育授業における事前計画に対する教師の意識構造

    石塚 諭, 松浦 佑希, 阿部 隆行, 梅澤 秋久

    日本教育工学会論文誌   48 ( 1 )   273 - 284   2024年5月

    DOI CiNii Research

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育工学会   共著  

    <p>本研究の目的は,小学校体育授業における事前計画に対する教師の意識構造を検討することである.教師へのインタビュー調査を基に35の質問項目からなる質問紙を作成し,209名の体育授業を担当する小学校担任教師に調査を実施した.その結果,体育の事前計画に対する意識構造は,「学びと指導と評価の一体化」「学びの状況に応じた即興的な思考」「計画立案における関係者との相談」「学習者の見通し」の4因子18項目で構成されていることが確認された.教職歴による比較から,中堅期の教師は,「子どもの学び」を重視し,初任期と中堅期の教師は「大まかな内容」を基軸に柔軟な指導を心がけていることが推測される.また,初任期の教師は関係者から学ぶ意欲が高く,とりわけ,体育専門の教師から指示や助言を求める意識が高い可能性が確認された.</p>

  • 体育科におけるアダプテーション・ゲームの意義:合理的配慮を通じた市民性教育の視点から

    村瀬浩二,梅澤秋久

    (公社)日本女子体育連盟学術研究   40   19 - 31   2024年3月  [査読有り]

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   単著  

  • 小学校体育授業における向社会的行動に関する研究

    正木美羽 梅澤秋久

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学   7 ( 11 )   21   2024年2月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   単著  

  • Well-beingをつくりあう体育授業実践 ―PERMA理論に着目して―

    坂田怜奈 梅澤秋久

    横浜国立大学教育学部紀要. I, 教育科学   7   1 - 10   2024年2月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関紀要)   単著  

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総説・解説記事等 【 表示 / 非表示

  • 私の体育教師論:マクロ的AARサイクル

    梅澤秋久

    体育科教育   72 ( 8 )   2024年8月  [依頼有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   単著  

  • 「ウェル・ビーイング体育」の構築にむけて

    梅澤秋久

    体育科教育   71 ( 9 )   2023年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   単著  

  • 「ウェル・ビーイング体育」に向けたアドラー心理学の活用

    村瀬浩二,梅澤秋久

    体育科教育   71 ( 8 )   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   単著  

  • 体育における日本型のウェル・ビーイングの具体

    梅澤秋久

    体育科教育   71 ( 7 )   2023年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   単著  

  • AARサイクルと体育学習

    梅澤秋久

    体育科教育   71 ( 7 )   12 - 16   2023年7月  [依頼有り]

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   単著  

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 朝日のびのび教育賞

    2008年11月   朝日新聞社  

    受賞者:半原小学校(研究代表:梅澤秋久)

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 日本型ウェルビーイングを向上させる体育の実証的研究

    2024年4月 - 2027年3月

    基盤研究(C)

    代表者:梅澤秋久

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

  • 共生の視点を重視した体育科の「評価の三角形」に関する実証的研究

    2021年4月 - 2025年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:梅澤秋久

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    資金種別:競争的資金

     Education2030(OECD,2019a)では全ての人/社会の Well-being をこれからの教育の目的 としている。日本の教育においても持続可能な社会の担い手としての資質・能力育成,及び 主体的・対話的で深い学びとカリキュラムマネジメントが希求された。また,1人1台 PC の調達が加速し「高度情報技術の進展に応じた『学習評価』の充実による教育システムの再 構築」(国立教育政策研究所,2020)が課題とされている。具体的には,1認知,2観察,3解 釈の「評価の三角形」(Pellegrino, 2020)への情報技術の活用研究が喫緊の課題である。
     体育では,Education2030 において Inclusive がカリキュラムの中核に掲げられ,障害の 有無,性差,人種や運動経験等の多様な格差を包摂し,公教育としての体育を全ての子ども に適用することが希求されている(OECD,2019b)。日本の学習指導要領(2017/2018)において も体育/保健体育科では,共生の視点を踏襲することが新規記載され(以下「共生体育」), 全ての子どもの身体/精神的な健康に向けた教科という点で世界的な理念の潮流と一致する。
     研究代表者および研究分担者はこれまで多様性を包摂し合う「共生体育」の理論と実践に ついて協働的に研究を進めてきた(梅澤, 2020a ほか)。並行して研究代表者は主体的な学 びと指導と評価の一体化に関する研究も推進してきた(梅澤, 2020c ほか)。他方で「共生 体育」での高度情報技術を活用した学習評価に関する研究は国内外においても散見されない。
     本研究では「共生体育」での認知・観察・解釈の「評価の三角形」において Computer Based Assessment を実践し,その効果と具体的な活用方略を実証的に明らかにする。

  • 広義のインクルーシブ体育における資質・能力育成の実証的研究

    2017年4月 - 2020年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:梅澤秋久

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    資金種別:競争的資金

  • 学校体育における教育学的ケアリングに関する実証的研究

    2014年4月 - 2017年3月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    代表者:梅澤秋久

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    資金種別:競争的資金

  • ステイクホルダーとの双方向コミュニケーションによる体育授業改善

    2009年 - 2010年

    科学研究費補助金  若手研究(スタートアップ)

    代表者:梅澤秋久

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    資金種別:競争的資金

その他競争的資金獲得・外部資金受入状況 【 表示 / 非表示

  • ウェルビーイングを高める体育 —健康と幸せのための授業づくりに向けて—

    2023年4月 - 2024年3月

    横浜国立大学教育学部後援会  横浜国立大学教育学部後援会研究助成金

    代表者:梅澤秋久

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    担当区分:研究代表者

    OECD Learning COMPASS(OECD, 2019)における教育の目的,及び日本の第四期教育振興基本計画(文科省,2023)のコンセプトの一つはウェルビーイングの向上である。ウェルビーイングとは,「身体的・精神的・社会的によい状態」であり,それら三要素を経験として同時追求できる唯一の教科が体育/保健体育科である。
    本研究は,文科省が提唱している「獲得的要素」と「協調的要素」で構成される「日本型ウェルビーイング」の体育における具体を明らかにすることを目的とした。

  • 体育における個別最適化を基盤とした探究型の学びの実現 :ICT機器を活用したビデオパートの創造過程からの分析

    2021年4月 - 2022年3月

    横浜国立大学教育学部後援会  横浜国立大学教育学部後援会助成

    代表者:梅澤秋久

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    担当区分:研究代表者

  • 外国にルーツをもつ児童に関する体力/健康格差に関する研究

    2018年4月 - 2019年3月

    横浜国立大学後援会  横浜国立大学後援会研究助成金

  • 小学校教師の体育授業信念に及ぼすメンタリングの影響 ~「活動システムモデル」を用いたアクションリサーチからの検討~

    2017年4月 - 2018年3月

    横浜国立大学後援会  横浜国立大学後援会研究助成

    代表者:梅澤秋久

  • 体育における学ぶ意味・意義のステイクホルダー間の合意形成過程に関する実証的研究

    2016年4月 - 2017年3月

    横浜国立大学教育人間科学部後援会助成金  平成28年度横浜国立大学教育人間科学部後援会助成金

    代表者:梅澤秋久

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研究発表 【 表示 / 非表示

  • 名古屋市体育研究会研究発表大会「よい体育授業をめざして」

    梅澤秋久  [招待有り]

    名古屋市体育研究会  2023年12月  名古屋市体育研究会

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    開催年月日: 2023年12月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    開催地:イーブル名古屋  

  • 主体的・対話的で深い学びと その評価:Well-beingな未来を⾒据えて

    梅澤秋久  [招待有り]

    千葉県学校体育研究大会  2023年11月  千葉県学校体育研究会

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    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:森のホール21  

  • 持久走単元におけるICT機器の利活用:コミュニケーションの活性化をねらいとして

    村瀬浩二 梅澤秋久

    日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会  2023年8月  日本体育・スポーツ・健康学会

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    開催年月日: 2023年8月 - 2023年9月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:同志社大学  

  • 今求められる資質・能力と授業改善に向けて:ウェル・ビーイングに着目して

    梅澤秋久  [招待有り]

    秦野市教育研究会講演会  秦野市教育研究会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:秦野市文化会館  

  • 小学校5年生ミニテニスでのアダプテーション・ゲーム:共生の視点を重視して

    村瀬浩二 梅澤秋久

    日本スポーツ教育学会 第42回学会大会  2022年9月  日本スポーツ教育学会

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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学会誌・論文誌編集等 【 表示 / 非表示

  • スポーツ教育学研究

    編集委員 

    2018年4月
    -
    2021月3日
     

  • 体育学研究

    編集委員 

    2017年4月
    -
    2021月3日
     

共同・受託研究情報 【 表示 / 非表示

  • 児童生徒の身体活動を伴うプロジェクト学習のデザインについて

    提供機関: JTB  その他  

    研究期間: 2024年02月  -  2025年3月 

  • 「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」支援

    提供機関: JTB  企業等からの受託研究  

    研究期間: 2023年02月  -  2024年2月 

  • オリパラ教育,オリンピアンのセカンドキャリアに関する相談

    提供機関: JTB  その他  

    研究期間: 2022年02月  -  2022年2月 

  • スポーツ・ツーリズム関する相談

    提供機関: JTB  その他  

    研究期間: 2021年05月  -  2021年5月 

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 2024年度   保健体育の高度教育研究方法論

    大学院教育学研究科

  • 2024年度   保健体育の授業デザイン論と実践

    大学院教育学研究科

  • 2024年度   健康スポーツ演習B

    教養教育科目

  • 2024年度   卒業研究

    教育学部

  • 2024年度   課題研究B(ゼミナール)

    教育学部

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 平成27年度 横浜国立大学ベストティーチャー賞

    2016年06月06日   横浜国立大学  

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2022年04月
    -
    現在
    博士課程の論文指導   (学会等における学生の発表実績)

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    博士課程の学術団体論文誌投稿への指導を行った。

  • 2021年04月
    -
    現在
    卒業・修了生への研究支援   (教育方法・実践に関する発表、講演)

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    ゼミの卒業/修了生の卒論/修論を積極的に学術論文に再構築できるよう支援をしている。

  • 2020年04月
    -
    現在
    修士課程(教職大学院含む)院生への論文指導   (学会等における学生の発表実績)

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    学会の口頭発表及び学術誌への投稿論文の支援を行った。

  • 2017年09月
     
     
    日本体育学会   (学会等における学生の発表実績)

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    発表区分:博士前期・修士 組織:横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育実践専攻 教育デザインコース 保健体育 組織名(和): 組織名(英): 主たる指導教員:有 発表学会等名(和):日本体育学会 発表学会等名(英): 国際/国内の別:国内 開催地:静岡大学 主たる経費:科学研究費補助金

  • 2017年09月
     
     
    日本体育学会   (学会等における学生の発表実績)

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    発表区分:博士前期・修士 組織:横浜国立大学 大学院教育学研究科 教育実践専攻 教育デザインコース 保健体育 組織名(和): 組織名(英): 主たる指導教員:有 発表学会等名(和):日本体育学会 発表学会等名(英): 国際/国内の別:国内 開催地:静岡大学 主たる経費:科学研究費補助金

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 愛川町教育委員会 教育委員

    2014年09月 - 現在  教育委員

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    委員区分:自治体 

  • 日野市教育振興基本計画検討委員会委員長

    2023年03月 - 2024年3月  審議会等委員長

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    委員区分:自治体 

  • スポーツを楽しむまち逗子推進懇話会アドバイザー

    2023年02月 - 現在  アドバイザー

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    委員区分:自治体 

  • OECD Education2030 PE 翻訳プロジェクト

    2022年05月 - 2023年9月  編集翻訳委員

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    委員区分:学協会 

  • 令和5年度逗子市都市公園指定管理者候補選定委員会委員長

    2022年03月 - 2024年3月  委員長

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    委員区分:自治体 

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社会活動(公開講座等) 【 表示 / 非表示

  • JTB プロフェッショナルセミナー

    役割:講師

    JTB  2024年4月

  • 体育AAR研究指導助言

    役割:助言・指導

    和歌山大学  2024年3月

  • 体育におけるウェルビーイング実践支援

    役割:助言・指導

    金沢星稜大学  2024年3月

  • JTB 笑顔と学びの体験活動支援2

    役割:助言・指導, 情報提供

    JTB  2024年3月

  • JTB 笑顔と学びの体験活動研究支援

    役割:助言・指導

    JTB  2024年3月

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 「共生」を学ぶ これからの体育のあり方

    NHKラジオ  Nらじ  2022年11月

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 愛川町立中津小学校インクルーシブ調査

    役割:その他

    2018年4月

     詳細を見る

    種別:学術調査 

  • 日野市インクルーシブ研究

    役割:その他

    2017年10月

     詳細を見る

    種別:学術調査 

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2023年04月
    -
    2024年3月
      附属鎌倉義務教育学校基本方針検討委員会事務局   (部局内委員会)

  • 2022年07月
    -
    2023年4月
      附属学校「在り方検討委員会」事務局   (全学委員会)

  • 2021年04月
    -
    2022年3月
      第4期中期計画附属WG担当   (部局内委員会)

  • 2021年04月
    -
    2022年3月
      企画調整委員   (部局内委員会)

  • 2021年04月
    -
    2022年3月
      不正防止推進室室員   (全学委員会)

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